デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2020/07/31
(金)
●シグマ
「SIGMA fp」 と「パナソニック・LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」の組み合わせで
ごく一部条件でRAW現像時、周辺光量補正の不具合。後日のファームアップへ

-「SIGMA fp」と、パナソニック製Lマウントレンズ「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」の組み合わせで一部条件で不具合。
-「レンズ光学補正の周辺光量“オート”に設定している場合、焦点距離20mm、絞り値F3.5にて撮影したDNGもしくはCinemaDNGファイルを他社製現像ソフトで開くと、ソフトによっては画像の四隅が白くなってしまう」現象が発生。
-後日、同現象を修正したファームウェアの公開。


●焦点工房
バリアブルNDとサーキュラーPLの両方の効果を
1枚のフィルターで実現できる「K&F Concept NANO-X 2IN1シリーズ バリアブルND + C-PL 多機能フィルター」発表

-光量調節用のバリアブルND機能と、円偏光フィルターの機能を1つのフィルターにまとめた多機能フィルター「NANO-X 2IN1シリーズ バリアブルND + C-PL」を発表。
-フィルター枠のフロント側を回転させることで偏光フィルター効果を、後ろ側でバリアブルND効果を調整可能。
-NDフィルター効果はND2〜32相当まで調整可能。 高濃度付近で出るXムラも軽減。
-コーティングは、MRC技術を採用。両面にそれぞれ7層のマルチコーティングとMRCコーティングを採用。計16層マルチコーティングに。
-色再現性を考慮した光学ガラスを使用。
-フィルターサイズは49mmから82mm径までをラインナップ。
-オープンプライス。実売価格6930〜9900円。7月30日発売。


【ファームウエアアップデート】
●リコーイメージング
「RICOH GR III」用機能拡張ファームウェア Ver.1.41
-高級コンパクトカメラ「RICOH GR III」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.41では下記の点を改善。
-フルプレススナップが画面タッチ操作で可能に。
-位置情報記録を修正。


2020/07/30
(木)
●キヤノン
L版10秒印刷を実現した、家庭用インクジェットプリンター新PIXUSシリーズ複合機のプレミアムモデル「XK90」発表
-家庭用プリンター「PIXUS」シリーズのプレミアムモデル「XK90」発表。
-シリーズ最速のL版フチなしプリントを10秒印刷可能な高速性を実現。
-インクは、染料のCMKYにフォトブルーインクを追加したプレミアムタイプ。顔料系ブラックも採用した独立インクに。
-基本性能は先代モデルを踏襲。
-書類のオンライン経由でのプリント機能を強化。「Google Classroom」や「Chromebook」などに対応。
-印刷サイズと領域を指定できる同社のの写真編集・印刷アプリ「Easy-PhotoPrint Editor」に対応。
-「QRコードダイレクト接続」を新採用。液晶画面上のQRコードをiOS端末で読み取るだけで、スマホ側でのプリンターのSSIDやパスワード入力なく無線接続可能。
-大きさは約373×319×141mm。重さ約6.6kg。
-オープンプライス。8月27日発売。


家庭用インクジェットプリンター新PIXUSシリーズ複合機の主力モデル「PIXUS TS8430」「TS7430」発表
-家庭用A4インクジェットプリンターの主力モデル「PIXUS TS8430」、「TS7430」発表。
-「おうち時間」を有意義に過ごすための快適なプリント環境に。
-基本性能は先代モデルを踏襲。
-書類のオンライン経由でのプリント機能を強化。「Google Classroom」や「Chromebook」などに対応。
-印刷サイズと領域を指定できる同社のの写真編集・印刷アプリ「Easy-PhotoPrint Editor」に対応。
-「QRコードダイレクト接続」を新採用。液晶画面上のQRコードをiOS端末で読み取るだけで、スマホ側でのプリンターのSSIDやパスワード入力なく無線接続可能。
-A4複合機の主力機種の「PIXUS TS8430」。色はブラック、ホワイト、レッドの3色展開。CMYKの染料系インクにグレイインクを追加。さらに文章用に大容量の顔料系ブラックを採用した、独立インクをタイプ。大きさは約373×319×141mm。重さ約6.6g。
-「PIXUS TS7430」は、CMYKの染料系インク。さらに文章用に大容量の顔料系ブラックを採用した、独立インクをタイプ。約376×359×141mm。重さ約6.3kg。
-オープンプライス。「PIXUS TS7430」は8月6日発売。「TS7430」は8月27日発売。


●シグマ
デジタル一眼レフ「ニコン・D780」と特定レンズの組み合わせで、AFが動作しない不具合を修正。ファームアップ対応へ
-デジタル一眼レフ「ニコン・D780」と特定レンズの組み合わせで、AFが動作しない不具合を修正。
-対象レンズは「SIGMA 8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE」「SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE」。
-ファームアップで対応。ただし、USB DOCKでのファームアップができないため、8月17日より郵送での無償アップデートの受け付け開始。
-USB DOCKでのファームアップが可能な下記レンズは、今後順次、ファームアップ予定に。
-8月20日アップデート予定レンズは「SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art」「SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art」「SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art」「SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art」。
-9月以降アップデートのレンズは「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art」「SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Art」「SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art」「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art」。


2020/07/29
(水)
●ソニー
新開発の12メガ裏面照射CMOS。最高感度ISO409,600。Dレンジ15段。4K120fps。秒10コマ連写
944万ドットEVE。デュアルCFexpress Type Aカードスロット採用のフルサイズ超高感度機「α7SIII」、国内正式発表。10月9日発売。実売41万円

-α7Sシリーズの第三世代モデル「α7SIII」、日本国内発表。
-イメージセンサー、画像処理エンジン、EVF、メモリーカードなどを一新。
-イメージセンサーは、新開発のフルサイズ12メガ裏面照射型CMOS.ローリングシャッター効果を大幅に削減。
-画像処理エンジンは新開発のBIONS XR。
-感度はISO 80〜102,400。拡張時40〜409,600。ダイナミックレンジ15段以上。
-動画性能は、4K120fps。10ビット4:2:2。オールイントラ録画、H.265コーデックのXAVC HSフォーマット採用。
-シリーズ初の4K 60p 16ビットRAWビデオHDMI出力対応。
-759ポイントの位相検出による高速ハイブリッドAFシステムを搭載。センサーの92%をカバー。
-動画記録tp静止画記録用の強化されたリアルタイム瞳AF。
-新しい放熱メカニズムとデュアルスロットリレー記録により、バッテリーが終了するまで 1時間以上の4K 60p 10ビット4:2:2の動画撮影が可能。
-5軸の光学式ボディ内手ブレ補正は、手持ち式の映画撮影をサポートし、アクティブモードを追加して、特に難しい手持ち式の映画撮影をサポート。
-世界で最も明るい新しい0.64型944万ドットOLED電子ビューファインダーを搭載。倍率は0.90倍。
-バリアングル液晶を搭載。タッチスクリーン採用。
-タッチ操作対応の完全再設計されたメニュー。
-最大10fpsでの高速連続静止画像撮影が可能。フルAF / AEトラッキングを備えた1,000以上の非圧縮RAW撮影が可能。
-コンパクトなサイズを維持しながら高速データ処理を可能にするデュアルCFexpress Type Aカードスロット搭載。
-大きさは約128.9×96.9×80.8mm。重さ約699g。
-オープンプライス。実売41万円前後10月9日発売。




●ソニー
秒700MB書き込みの超高速アクセスを実現した小型軽量メモリーカード
世界初のCFexpress Type A対応カード「CEA-G80T」「CEA-G160T」発表。「α7SIII」で採用

-本日発表の「α7SIII」で採用された、高速サクセス可能で小型軽量な新世代メモリーカード「CFexpress Type A」カードを世界初の製品化。
-約20×28×2.8mmとSDカードよりコンパクトで、最大書き込み速度秒間700MBを実現。
-高速書き込みが必要な4K120pの高ビットレート動画や、非圧縮RAWデータの連続撮影が可能に。
-大容量データの高速伝送で発生する熱対策のため、放熱板に熱伝導性に優れた同社ソニー独自の合金を採用。
-同社のTOUGHシリーズならではの、高い防水・防塵性や堅牢性を実現。
-80GBの「CEA-G80T」と、160GBの「CEA-G160T」をラインナップ。
-対応メモリーカードリーダーライター「MRW-G2」も同時発表。
-オープンプライス。80GBタイプ実売24,000円。160GB 46,000円。対応カードリーダー 15,000円前後。
-10月9日発売。


2020/07/28
(火)
●欧州ソニー
新開発の12メガ裏面照射CMOS。最高感度ISO409,600。Dレンジ15段。4K120fps。秒10コマ連写
944万ドットEVE。デュアルCFexpress Type Aカードスロット採用のフルサイズ超高感度機「α7SIII」、正式発表。9月発売。約4200ユーロ(約52万円)

-α7Sシリーズの第三世代モデル「α7SIII」、欧州発表。
-イメージセンサー、画像処理エンジン、EVF、メモリーカードなどを一新。
-イメージセンサーは、新開発のフルサイズ12メガ裏面照射型CMOS.ローリングシャッター効果を大幅に削減。
-画像処理エンジンは新開発のBIONS XR。
-感度はISO 80〜102,400。拡張時40〜409,600。ダイナミックレンジ15段以上。
-動画性能は、4K120fps。10ビット4:2:2。オールイントラ録画、H.265コーデックのXAVC HSフォーマット採用。
-シリーズ初の4K 60p 16ビットRAWビデオHDMI出力対応。
-759ポイントの位相検出による高速ハイブリッドAFシステムを搭載。センサーの92%をカバー。
-動画記録tp静止画記録用の強化されたリアルタイム瞳AF。
-新しい放熱メカニズムとデュアルスロットリレー記録により、バッテリーが終了するまで 1時間以上の4K 60p 10ビット4:2:2の動画撮影が可能。
-5軸の光学式ボディ内手ブレ補正は、手持ち式の映画撮影をサポートし、アクティブモードを追加して、特に難しい手持ち式の映画撮影をサポート。
-世界で最も明るい新しい0.64型944万ドットOLED電子ビューファインダーを搭載。
-バリアングル液晶を搭載。タッチスクリーン採用。
-タッチ操作対応の完全再設計されたメニュー。
-最大10fpsでの高速連続静止画像撮影が可能。フルAF / AEトラッキングを備えた1,000以上の非圧縮RAW撮影が可能。
-コンパクトなサイズを維持しながら高速データ処理を可能にするデュアルCFexpress Type Aカードスロット搭載。
-欧州では約4,200ユーロ(内税19%含む・約52万円)。米国では約3,500ドル。9月発売。






●富士フイルム
ガイドナンバー60のコンパクトなX/GFXシリーズ用
クリップオンフラッシュ「EF-60」発表。無線でのストロボ制御ができるワイヤレスコマンダーも同時発表

-富士フイルムの「Xシリーズ」「GFXシリーズ」用アクセサリーに、小型軽量な大光量クリップオンストロボ「 EF-60」を追加。
-同時に、オフカメラ撮影が容易な ワイヤレスコマンダー「EF-W1」を同時発表。
-「EF-60」は、最大ガイドナンバー60(ISO100・200mm時)のクリップオンフラッシュ。ハイスピードシンクロ対応。
-ズームヘッドにより、24〜200mmの範囲で照射角を可変。内蔵ワイドパネル使用時16mmカバー。バウンスは上方90度、左右180度。
-大きさは約97×73×113mm。重さ約300gのコンパクト設計。
-電源は単三形電池4本。リサイクルタイムは約3秒(フル発光・ニッケル水素電池使用時)。
-ワイヤレスコマンダーにより、無線通信によるフラッシュ撮影が可能。
-EF-60は59,000円、EF-W1は30,000円。8月下旬発売。


2020/07/27
(月)
●トランセンド
同社初のCFexpress TypeBカード、2種を8月より日本国内発売開始
-トランセンド社発のCFexpress Type Bカードを8月y理髪媒介し。
-ラインナップは、512GBと256GBタイプの2種を用意。
-512GBの「TS512GCFE820」は、 読出し1,700MB/s、書込み1,000 MB/s。
-256GBの「TS256GCFE820」は、読出し1,700MB/s、書込み1,300 MB/s。
(256GB・オープンプライス・実売38,800 円前後)。
-オープンプライス。512GBは実売58,800円前後。256GBは実売38,800円前後。8月発売予定。


【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
「X-T4」用ファームウエア Ver.1.03
-APSミラーレス機「X-T4」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.03では、動画撮影時の軽微な不具合を改善。

「GFX100」用ファームウエア Ver.2.01
-中判ミラーレス機「GFX100」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.01では下記の点を改善。
-再生時に画像の表示が遅くなる場合がある問題を改善。
-動画撮影時の軽微な不具合を改善。


2020/07/26
(日)
●ケンコー・トキナー
表面硬度9Hを実現した液晶保護フィルム「液晶プロテクター Escorte」に「キヤノン EOS R5用」追加
-フィルムタイプながらも、同社最高の表面硬度9Hを実現した液晶保護フィルムの新シリーズ「液晶プロテクター Escorte(エスコルト)」を発表。
-ラインナップに「キヤノン EOS R5」用を追加。
-同シリーズはフィルムタイプながら、ガラスタイプと同等の表面硬度9Hを達成。細かい傷が付きづらく、視認性低下が少ないものに。
-撥水・撥油コーティングを採用。指紋がつきにくく、汚れの拭き取りも容易に。
-全光線透過率 92.0%を実現。表面加工は光沢のあるグレア加工に。
-粘着方式。気泡消滅タイプのシリコン素材で、貼り付けた後、気泡が時間とともに分散。
-「キヤノン EOS R5」用。2,500円。


●ケンコー・トキナー
背面ディスプレイ保護フィルム「液晶プロテクター」に「キヤノン EOS R5」用を追加

-背面ディスプレイなどを保護する液晶保護フィルムのラインナップを拡充。
-今回あらたに、「キヤノン EOS R5用」を追加。
-傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。
-新開発のバブルレス構造により、貼り付け時に残った気泡が時間経過で分散。
-1,800円。7月24日発売。


2020/07/25
(土)
【ファームウエアアップデート】
●タムロン
SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045) ニコン用ファームウエア
17-35mm F/2.8-4 Di OSD (Model A037) ニコン用ファームウエア
-タムロンの広角系ズーム「SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)」「17-35mm F/2.8-4 Di OSD (Model A037)」のニコン用の最新ファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは、「ニコンD6」との組み合わせで正常作動しない点を改善。
-別売のTAP-in Consoleでのアップデートが可能。また、同社でレンズを送付してのファームウェアも可能。


2020/07/24
(金)
●AP
世界的な通信社「AP」、デジタルカメラを初めとしたイメージング機材をソニーに移行
-世界の三大通信社のひとつ「AP」が、イメージング機材をソニーに統一。同社とソニーが締結。
-スチルカメラ、ムービーカメラともに、統一したシステムとして活用でき、5G通信との連携も図れる点を評価。
-今後、同社のフォトグラファーやビデオジャーナリストの機材は、ソニー製品に。
-さらに、5G通信を使ったワークフローについても協力関係に。


【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
「Lumix G Vario 12-32mm f/3.5-5.6 ASPH MEGA O.I.S.」用ファームウエア Ver.1.2
-小型の沈胴式標準ズーム「12-32mmF3.5-5.6」用最新ファームウエアを公開。
-Dual I.S.2機能に対応(Dual I.S.2に対応したボディー使用時)。

「LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S」用ファームウエア Ver.1.3
-小型の沈胴式標準ズーム「35-100mmF4.0-5.6」用最新ファームウエアを公開。
-Dual I.S.2機能に対応(Dual I.S.2に対応したボディー使用時)。


2020/07/23
(水)
●リコーイメージング
「これからのPENTAXカメラが大切にしていくこと [第2部] 」公開。New APS-Cフラッグシップモデル最新情報を公開
-リコーイメージング、PENTAXのAPS-Cの新フラッグシップ一眼レフの最新情報をYouTube「これからのPENTAXカメラが大切にしていくこと [第2部] 」で公開。
-新APSモデルはファインダーを新設計し、明るく見やすい光学ファインダーを備えたモデルに。
-イメージセンサーや処理エンジンなどを新設計し、画質を向上。
-メモリーカードはSDカードのデュアルスロットを採用。
-発売当初よりシルバーボディーを展開。
-シルバー外装のレンズ3種と「K-1 MarkII」を公開。時期未定。

2020/07/22
(水)
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E」用ファームウェア
-マウント変換アダプター「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E」用最新ファームウェアを公開。
-今回の最新ファームでは、「18-35mm F1.8 DC HSM | Art」「24-105mm F4 DG OS HSM | Art 」「120-300mm F2.8 DG OS HSM | Sports」の各 キヤノンEFマウント用に対応。

「SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art 」ソニー Eマウント用ファームウェア
-大口径広角レンズ「SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art 」のソニー Eマウント用レンズの最新ファームウェアを公開。
-今回に最新ファームウエアでは「動画撮影時にまれに映像が明滅する現象を改善」「AF精度を向上」。

「SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art」キヤノンEFマウント用ファームウエア
-APS用大口径ズームレンズ「SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art」のキヤノンEFマウント用ファームウエアを公開。
-EOS 90Dとの組み合わせで、ファインダー撮影時の露出を最適化。
 
SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM | Art キヤノンEFマウント用ファームウエア
-フルサイズ対応標準ズーム「SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM | Art」のキヤノンEFマウント用ファームウエアを公開。
-「EOS 90D」「EOS-1D X Mark III」で、ファインダー撮影時の露出を最適化。
-「EOS-1D X Mark III」でライブビュー撮影時、まれに通信しなくなる不具合を修正。
-「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E」「同 MC-21 EF-L」使用時のAF精度を向上。

SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM | Sports キヤノンEFマウント用ファームウエア
-大口径望遠ズーム「SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM | Sports」のキヤノンEFマウント用ファームウエア公開。
-「EOS 90D」「EOS-1D X Mark III」で、ファインダー撮影時の露出を最適化。
-「EOS-1D X Mark III」でライブビュー撮影時、まれに通信しなくなる不具合を修正。
-「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E」「同 MC-21 EF-L」使用時のAF精度を向上。
-SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 EF-L使用時の手ブレ補正モード2の動作を最適化。


2020/07/21
(火)
●DigitalCamera.jpより
YouTube「DigitalCamera_jp 」チャンネルで
動画ファーストインプレッションを公開。前編は基本スペックや外観、後編は実写レポートと使用感をレポート

-本日発表された、ニコンのフルサイズセンサー搭載スタンダード・ミラーレス機「Z5」(ベータ版)のハンドインプレッションです。
-前編では、基本スペックや外観、ハンドインプレッションを紹介。
-後編では実写レポートを中心としたインプレッションを紹介。



●ニコン
キットレンズ込みで実売約20万円前後・重さ870gと軽量な
フルサイズ2,432万画素CMOSボディー内手ぶれ補正採用ミラーレス機「Z5」発表

-ニコン初のエントリー系フルサイズ・ミラーレス機「Nikon Z5」発表。
-5軸5段のボディー内手ぶれ補正を搭載。EVFはZ6/7同等の369万ドットタイプを採用。
-軽量なキットレンズ「Z24-50mmF4-6.3」付きで、実売20万円前後に。
-キットレンズ装着時でも870gと軽量なモデルに。キットレンズ込みではZ6より300gくらい軽く、「D7500+18-55」より軽量。
-メモリーカードはSDのデュアルスロット。両スロットともUHS-II対応。
-イメージセンサーは裏面照射型ではない、フルサイズ2,432万画素CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO51,200。
-連写速度は秒4.5コマ。
-防塵防滴対応。
-最高速1/8000秒。
-USB給電対応。撮影枚数は470枚。
-オプションでエクステンショングリップを用意(Z6/7共通・14,300円)。縦位置ブラケット7,150円。
-キットレンズは「Z24-50mmF4-6.3」。全長51mm。重さ195g。
-オープンプライス。ボディーは実売 182,600円前後、Z5 24-50mmF4-6.3キット 実売20万円前後(10%ポイント含まず)、「Z24-50mmF4-6.3」単体は52800円。
-8月下旬発売。


●ニコン
わずか195gと軽量な沈胴式の
フルサイズ対応標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-50mmF4-6.3」発表。「Z5」のキットレンズとしても展開

-軽量コンパクトな、フルサイズ対応の標準ズーム「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」発表。
-沈胴式鏡胴を採用することで、携帯時には全長51mmとコンパクトで携帯性のいいレンズに。
-プラスチック外装やプラスチックマウントを採用することで、フルサイズ用ズームながらも、重さ185gを実現。
-10群11枚構成。EDレンズ2枚、非球面レンズ3枚を採用。軸上色収差を良好に補正。色にじみを効果的に低減。
-最短撮影距離はズーム全域で0.35mを実現。
-AFと絞り駆動にステッピングモーターを採用し、静音化。
-コントロールリングを採用。
-フォーカスブリージングを抑制することで、動画撮影やフォーカスシフト撮影に有効。
-防塵・防滴に配慮した設計。
-大きさは最大径約73.5mm、全長51mm(沈胴時)。重さ約195g。
-58,300円。8月下旬発売予定。


●ニコン
Zシリーズのレンズロードマップを更新。
大口径望遠ズーム「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」は2020年9月発売予定。大口径超広角ズーム「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」を年内発売予定に

-ニコン、Zシリーズのレンズロードマップを更新。
-大口径望遠ズーム「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」は2020年9月発売予定。
-大口径超広角ズーム「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」を年内発売予定に。


●ニコン
カメラのホールド性を向上させる
「Z5」「Z6」「Z7」用エクステンショングリップ「Z-GR1」発表

-フルサイズZシリーズ用のホールディンググリップ。
-ボディー下部に装着し、ホールド感を向上。
-対応機種は「Z 7」「Z 6」「Z 5」。
-アルカスイス規格互換
-装着したままでバッテリー交換が可能
-大きさは約133×62×27.6mm。重さ約148g。
-17,875円。8月下旬発売。


●キヤノン
フルサイズミラーレス機「EOS R5」、発売日決定。7月30日発売に
-キヤノンの新世代フルサイズミラーレス機「EOS R5」の発売日を決定。
-発表当初、「7月下旬」としていた発売時期を、「7月30日発売予定」に。
-同機はすでに多くの注目をうけているため、入手まで時間がかかるケースあり。
-キヤノンオンラインショップ価格は、「EOS R5」ボディー460,000円。税込み506,000円。
-同ショップでは、最長60回払いまで、金利・手数料無料。


【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
EOS R ファームウエア Version 1.7.0
EOS Ra ファームウエア Version 1.7.0
EOS RP ファームウエア Version 1.5.0
-キヤノンのフルサイズミラーレス機「EOS R」「EOS Ra」「EOS RP」用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは下記の点に対応。
-「 RF600mm F11 IS STM」「RF800mm F11 IS STM」「EXTENDER RF1.4×」EXTENDER RF2×」に対応
-画像再生時、マルチファンクションバーによる[スライドでの画像送り]の操作性を向上。
-バッテリーパックLP-E6NHに対応。(USB電源アダプターPD-E1での充電への対応)


2020/07/20
(月)
●プロメディア
フォトビジネス系イベント「PHOTONEXT2020」、開催中止
-フォトビジネスを中心としたリアルイベント「PHOTONEXT 2020」の開催を中止。
-同イベントは6月開催予定だったものを10月に延期。その後の状況を検討した結果、中止を決定。
-「実行委員会にて慎重に協議した結果、関係者の健康や来場者の安全を第一に考慮し、本年の開催は中止」に。
-次回会期に向けオンラインでの情報発信を予定。
-来年の「PHOTONEXT2021」は2021年6月15日〜16日、パシフィコ横浜で開催予定。


●中一光学
25,000円のCREATORシリーズ 富士フイルムXマウント発表。
「CREATOR 35mm F2」「CREATOR 85mm F2」「CREATOR 135mm F2.8 II」、フジフイルムXマウント3種に

-中一光学、CREATORシリーズに富士フイルムXマウントの単焦点レンズ3種を発表。
-同シリーズはマニュアルフォーカス専用単焦点レンズに。
-画像中心から周辺部まで安定した画質を再現。独特の味わいが得られるレンズに。
-外観は金属仕上げ。ボディーとのバランスと携帯性を考慮したデザインの、現代的なレンズに。
-「CREATOR 35mm F2」「CREATOR 85mm F2」「CREATOR 135mm F2.8 II」のフジフイルムXマウント3種を用意。
-各25,000円。7月21日発売。


2020/07/19
(日)
●Blackmagic Design
約8000万画素相当で秒60フレームのRAW撮影ができる
12K60P対応のスーパー35イメージセンサー搭載ムービーカメラ「Blackmagic URSA Mini Pro 12K」発表

-Blackmagic Design、超高解像度の12Kムービーカメラ「Blackmagic URSA Mini Pro 12K」発表。
-12288x6480ピクセルの12K記録が可能。60P(秒60フレーム)のRAWデータ記録が可能。
-イメージセンサーは約8000万画素の12Kスーパー35イメージセンサーを搭載。ダイナミックレンジは14ストップ。
-記録は2枚のCFastカードで900MB/s、2枚のUHS-II SDカードで500MB/sに対応。USB-C経由では最大900MB/sで収録が可能。
-レンズはEFマウント、Fマウント、PLマウント用が利用可能。
-9,995ドル。7月発売。


2020/07/18
(土)
●DigitalCamera.jpより
Facebookページ「DigitalCamera.jp」に
ショールームでの「キヤノン・EOS R5」「R6」s「新RFレンズ」実機体験レポートを掲載
-新世代EOS Rシリーズ「キヤノンEOS R5/R6」、ハンドインプレッションです。
-7月9日に発表された「EOS R5」「R6」や新レンズを、同社ショールームで製品体験したものです。
-ショールームでの体験はWebでの事前予約が必要ですが、「密」を避けての実機体験ができます。
-約15分。
※実写レポートはありません。




●ニコン
ニコンダイレクト、カメラと同じ柄のケースをセットにした「COOLPIX W150 リゾート ケースセット」発表
-ニコンのオンラインショップ「ニコンダイレクト」、水中撮影ができるコンパクト機「COOLPIX W150」の特別セットを展開。
-10m防水、1.8m自由落下耐性を備えた「COOLPIX W150リゾート」と、同じ柄のデザインのケースをセット価格で販売。
-「W150」は1/3.1型1,317万画素センサー、光学3倍ズーム搭載機に。
-24,500円。07月14日発売。


2020/07/17
(金)
●DigitalCamera.jpより
Facebookページ「DigitalCamera.jp」に
超高倍率ズーム搭載機「ニコン・COOLPIX P950」実写レビュー掲載
-24〜2,000mm相当の光学83倍ズームを搭載した超高倍率ズーム機「ニコン・COOLPIX P950」の実写レビューを公開しました。
-手軽に超々望遠撮影ができる独自の世界を備えた超高倍率なズーム一体型モデルです。
-人工衛星や太陽・月・土星・木星など、実際に撮影したものもたくさん掲載。
-一眼レフやミラーレス機では、なかなか体験できない、超々望遠の世界が堪能できる、個性派モデルです。
-約24分。




●ライカカメラ
フルサイズ40メガカラーセンサーを搭載したレンジファインダー機「LEICA M10-R」、日本国内発表
-ライカカメラが、オンライン(YoutTube)で日本のプレス向け限定で新製品発表イベントを開催。
-あらたなライカM10ファミリーの一員として、高画素カラーモデルの「M10-R」を、日本国内発表。
-「M10-P」をベースに、フルサイズの4089万画素CMOSセンサーを搭載。
-イメージセンサーは新開発。「M型レンズの長所を最大限に引き出すことに特化して開発」。
-高画素化と同時に、低ノイズ化と広いダイナミックレンジを実現。約13-15段の再現域を達成。
-ISO感度は100〜50,000。高感度性能も高いものに。
-ダイナミックレンジは、歴代のM型センサーを上回る性能を実現。
-最長露光時間は従来の4分から、16分に。
-バッファーメモリーは2TB。DNG形式で連続10枚の撮影が可能。
-動画撮影機能は搭載せず。
-WiFi搭載。専用アプリでSmartデバイスとの接続が可能。i
-背面の操作部はボタン数を従来の6つから3つに減らし、タッチスクリーン液晶を採用。
-シャッターは「M10-P」に搭載されたサイレントなタイプを採用。
-ブラッククローム仕上げとシルバークローム仕上げを用意。ドイツ生産。
-1,155,000円(税込)。7月24日発売。


●キヤノン
新製品「EOS R5」「R6」の
動画撮影についての注意点情報「より快適な動画撮影のためにおすすめしたいこと」を追記

-先だって発表された「EOS R5」「EOS R6」について、動画性能や制限についての詳細を追記。
-「R5」での連続撮影時間は、「8K30P」で25分、「4K120P」で15分、「4K60Pクロップ」で25分。
-「R6」での連続撮影時間は、「4K60Pクロップなし」で30分、「4K60Pクロップ」で35分、「4K30P」で40分。
-その後、数分のクールダウンすることで再び、録画可能に。


2020/07/16
(木)
●ソニー
新製品「α7SIII」の事前告知を開始。2020年7月29日 13:00発表へ
-カメラグランプリの贈呈式ビデオで予告されていた新製品について正式な事前告知をWebで開始。
-機種名は「α7RIII」。高感度・広ダイナミックレンジの「α7S」シリーズの第三世代モデルに。
-「Imagination in Motion」というキャッチに。
-Webでは「2020年7月29日 13:00」になる模様。


●独ライカカメラ
フルサイズ40メガカラーセンサーを搭載したレンジファインダー機「LEICA M10-R」発表。オンラインで発表
-ライカカメラが、オンライン(YoutTube)で新製品を発表
-あらたなライカM10ファミリーの一員として、高画素カラーモデルの「M10-R」を発表。
-「M10-P」をベースに、フルサイズの40メガセンサーを搭載。
-高画素化と同時に、低ノイズ化と広いダイナミックレンジを実現。
-ISO感度は100〜50,000。
-ブラッククローム仕上げとシルバークローム仕上げを用意。
-7月24日発売。

2020/07/15
(水)
●ケンコー・トキナー
洗濯可能で清潔に使える、レリーズホルダー付属の三脚用グリップ「三脚グリップ&レリーズホルダー」発表
-三脚のパイプ部分に巻き付ける、洗濯できるグリップ「三脚グリップ&レリーズホルダー」を発表。
-三脚グリップは、 手洗いでの洗濯が可能。ウイルス対策にも。
-パイプ用グリップに、三脚撮影時に使用するレリーズホルダーを付属。
-パイプ径20〜36mmの脚に対応。ソフトなタッチで、内側には滑り止めの凹凸があるゴム素材を採用。
-グリップの外側には起毛素材を採用。面ファスナーの取付ができ、グリップ内側の面ファスナーで固定可能。
-付属のレリーズホルダーは、面ファスナー式に装着可能に。
-大きさは三脚グリップが260×170mm。レリーズホルダーは135×50mm。
-3,300円。7月17日発売。


●焦点工房
「ニコンZ」「キヤノンRF」「富士G」「ハッセルX」マウントで
近接撮影ができる電気接点を装備した接写リング「Fotodiox マクロエクステンションチューブ」発表

-レンズとボディーの間に装着し、近接撮影ができる、ミラーレス機用接写リング(エクステンションチューブ)4マウントを発表。
-マウントは「ニコンZ」「キヤノンRF」「富士G」(GFX用)、「ハッセルX」用を用意。
-リングの厚みは15mmと35mmを用意。
電子接点を装備しており、AFやAEに連動。Exif情報にも対応。
-各マウントともに、15mmと35mmの各リングと、両方をセットにしたものをラインナップ。
-「ニコンZ」「キヤノンRF」用各11,000円。15mmと35mmのセットは22,000円。
-「富士G」「ハッセルX」用各22,000円。15mmと35mmのセットは44,000円。
-7月14日発売。


2020/07/14
(火)
●パナソニック
vlogとクリエイティブビデオ向けに動画撮影やサウンド録音機能を重視した
4/3型20メガCMOS搭載バリアングル液晶、約386万ドットEVF搭載ミラーレス機「LUMIX G100」、国内正式発表

-vlogやクリエイティブビデオ向けのLUMIX Gシリーズの最新モデル「LUMIX G100」を、国内正式発表。
-軽量コンパクトなボディーに動画撮影向けの機能を搭載した、マイクロフォーサーズモデルに。
-イメージセンサーは4/3型20.3メガセンサーを搭載。ローパスフィルター仕様。最高感度ISO 25600。
-4/3型センサーを搭載することで、高感度やボケを活かした動画撮影が容易に。4K/30P、フルHD/60P動画記録可能。
-5軸ハイブリッド手ぶれ補正機能を搭載。
-高品質な空間オーディオ録音のため、「Nokiaサウンドシステム」によるOZOオーディオを搭載。
-3つの内蔵マイクを搭載し、クリアなサウンド録音が可能に。
-さらに、検出された人物の声を追跡し、状況に最適なサウンドモードに自動的に切り替え可能。
-ビデオ自撮りモード搭載。モニターを前に回転させると起動。
-スローモーションやクイックモーション撮影がモードダイヤルから設定可能。タイムラプスやストップモーションのアニメーション機能も搭載。
-V-Log L記録をサポート。
-キットレンズの12-32mm装着時でも、重さわずか412gと軽量。
-三脚グリップ「DMW-SHGR1」を用意。グリップやコンパクト三脚としても利用可能。
-背面ディスプレイはバリアングル式の3インチタッチ液晶を搭載。
-EVFは368万ドットの高精細なものを採用。
-BluetoothとWi-Fi 2.4GHz(IEEE802.11b/g/n)対応。専用アップロードボタンで簡単にスマートフォンに転送。
-iOS、Android用無料アプリ「LUMIX Sync」でSNS共有やカメラのリモート操作が可能。
-Webカメラとしても利用可能。HDMI経由でのライブストリーミングも使用可能。
-オープンプライス。12-32mmレンズキットは実売97,000円前後、12-32mmレンズと三脚グリップキットは102,000円前後。
-8月20日発売。


●キヤノン
「EOS R5 」「R6」など新製品の供給状況について告知。予想を上回る予約数で発売後、品薄状態に
-7月9日発表の「EOS R5」「R6」などの新製品の供給状況について告知。
-「予想を上回るご注文を頂いており、商品のお届けまでにお時間を頂戴する可能性がございます」とアナウンス。
-該当製品は「EOS R5」「EOS R6」「バッテリーグリップ BG-R10」「エクステンダー RF1.4x」「エクステンダー RF2x」に。


●富士フイルム
1億画素対応の超高解像度で
コンパクトなGFXシリーズ用レンズ「フジノンレンズ GF30mmF3.5 R WR」、発売日決定

-中判ミラーレス機「GFXシリーズ」用の新交換レンズ「フジノンレンズ GF30mmF3.5 R WR」を発表。
-GFX100の1億画素センサーにも対応できる超高解像性能を備えた、コンパクトな単焦点広角レンズに。
-発表当初、「7月下旬」としていた発売時期を「7月22日発売」に決定。
-35mm版換算で24mmレンズ相当の広角レンズに。
-コンパクト設計で高い携帯性を実現。
-10群13枚構成。非球面レンズ2枚、EDレンズ2枚を採用し、球面収差や色収差などを徹底的に抑制。
-防塵防滴、-10℃の耐低温構造を採用。荒天下の風景撮影などでの使用にも。
-最短撮影距離は32cm。インナーフォーカス方式を採用し、高速で静音な高精度なAFが可能。フォーカスブリージングを0.05%まで低減、動画撮影にも最適。
-大きさは最大径84mm、全長99.4mm、重さ510g。フィルター径58mm。
-227,000円。7月22日発売。


2020/07/13
(月)
●DigitalCamera.jpより
Facebookページ「DigitalCamera.jp」に
新世代高画質A3ノビ対応顔料系フォトプリンター「セイコーエプソン・SC-PX1V」のレポートを掲載
-10年ぶりにフルモデルチェンジされた、エプソンの本格顔料系フォトプリンター「SC-PX1V」のレポートを公開しました。
-コンパクトで高画質な新世代フォトプリンター。静かで高速。プリントする楽しさを堪能できる新製品です。
-約33分。





●英国キヤノン
軽量コンパクト化を図った顔料系10色インク採用
A3+フォトプリンター「imagePROGRAF PRO-300」、海外発表。「PRO 10S」の後継モデルに

-キヤノンのA3ノビ対応フォトインクジェットプリンター「imagePROGRAF PRO-300」を海外発表。
-同機は本格的な顔料系フォトプリンターで、現行機の「PRO 10S」の後継機に。
-新モデルでは小型軽量化を実現。
-インクは顔料系10色。ブラックインクは面状などでの交換不要に。写真とマットブラックの両方に新しいインクを採用。
-プリント時間はA3サイズで5分未満に。
-同機と同時に、新しいファインアートペーパー「Premium Fine Art Rough(FA-RG1)」を発表。奥行き感のあるプリントが可能で、用紙の重さは310g /m2に。
-3インチカラー液晶搭載。
-799.99ユーロ。


2020/07/12
(日)
●DigitalCamera.jpより
Facebookページ「DigitalCamera.jp」に
丈夫で高機能なミニ三脚「LEOFOTO MT-03+LH-25」ミニレポートを掲載
-丈夫で高機能なミニ三脚「LEOFOTO MT-03+LH-25」のインプレッションを公開。
-折りたたみ式の二段脚で、一眼レフ+望遠ズームでの超ローアングルにも耐えるミニ三脚です。
-約12分。




●ケンコー・トキナー
三脚と雲台の間に装着できる
カーボンパイプ採用の延長棒「スリック・カーボンポールNS」「カーボンポールNL」発表

-スリックブランドのカーボン製延長棒「カーボンポールNS」「カーボンポールNL」発表。
-三脚の脚部と雲台の間に装着して、雲台の高さを伸ばしたり、自由なアングルからの撮影が容易に。
-従来タイプの改良版で、伸縮機能をナット式に。半回転で脚ロックが可能に。
-延長棒の上下は、1/4インチネジ(細ネジ)が基本。付属のダブルネジアダプターを外すことで、3/8インチ(太ネジ)にも対応。
-パイプはカーボン素材を採用。パイプ同士が空転しないARSカーボンパイプを採用。パイプ径32mm。
-大きさ・重さは「NL」が縮長435mm、全伸長760mm、重さ315g。「NS」は縮長485mm、全伸長780mm、重さ210g。
-NLは8,900円、NSが7,800円。7月17日発売。


2020/07/11
(土)
●EIZO
「EIZOガレリア銀座」、10月閉鎖。品川事業所内に移転。今後は法人向けに注力
-東京・銀座の同社拠点「EIZOガレリア銀座」を、今年10月24日で閉鎖。
-品川の東京事業所内に「EIZO ショールーム東京」を2020年11月2日に開設。
-同社は事業を今後、法人向けにより注力することを踏まえての展開に。

2020/07/10
(金)
●ニコン
受注生産のZ シリーズ用超大口径レンズ「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」、7月11日より受注再開

-Zシリーズ用で受注生産の超大口径レンズ「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」。
-発表後、多くの受注により2019年11月1日より受注を一時休止。
-今回、準備が整ったため、受注を再開。
-受注再開日は7月11日10時。
-受注生産。1150,000円。


●ケンコー・トキナー
広角レンズでソフトフォーカス効果が得られる、Lensbabyの28mmアートレンズ「Velvet 28」発表

-Lensbaby社の新製品「Velvet 28」を発表。ソフトフォーカスの28mmアートレンズに。
-フルサイズ対応の28mmF2.5のレンズ。風景や旅行、ストリートスナップなどに。
-レンズ先端から約5cmの接写が可能。最大1/2倍までの接写も。
-絞りによりりソフト効果の調節が可能。
-マウントは、キヤノンEF、キヤノンRF、ニコンF、ニコンZ、ソニーE、富士フイルムX、マイクロフォーサーズを用意。
-オープンプライス。実売74,800円前後。7月17日発売。


●タムロン 【不具合情報】
大口径高倍率ズーム「28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)」でAF関係の不具合。後日ファームアップへ
-先日発売された、フルサイズEマウント対応の大口径高倍率ズーム「28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071) ソニーEマウント用」で不具合。
-同レンズ使用時、「AF-S時、まれに合焦していないにもかかわらず合焦マークが点灯し、AF動作が停止してしまう」現象発生。
-レンズのファームアップで対応予定。
-ファームアップは近日中に実施予定に。


2020/07/09
(木)
●キヤノン
新世代「EOS R」モデル発表。秒20コマ連写と協調補正で最大8段のボディー手ぶれ補正機能を搭載した
フルサイズ4500万画素8K動画対応機「EOS R5」、2,010万画素でISO 102,400を実現した「EOS R6」。ボディー価格は各46万円と30.5万円に

-新世代「EOS R」系中堅機「EOS R5」「同R6」発表。
-8段の協調処理でのボディー内手ぶれ補正機能と、秒20コマ連写(電子シャッター時)を実現。メカシャッターでは秒12コマ。
-4,500万画素の8K30p動画対応モデル「EOS R5」。EVFは576万ドット・120fps。実売46万円。7月下旬発売。
-2,010万画素の最高感度ISO 102,400を実現した「New Standard」モデル「EOS R6」。実売305,000円。24-105mmレンズキット345,000円。8月下旬発売。
-イメージ先代は新世代のデュアルピクセル IICMOSを搭載。全画面での位相差AF測距が可能。
-画像処理エンジンは「R5」「R6」ともに、「DIGIC X」を採用。
-AIによる人物や動物認識機能を搭載。人物は顔、瞳に加え、頭を認識し、後ろ姿などでもAF。動物は犬、ネコ、鳥に対応。
-常用感度は「R5」がISO 51,200、「R6」は102,400を達成。
-外観上の最大の違いは、「R5」はボディー上面に液晶があり、「R6」はその部分にモードダイアルを装備。
-カードスロットはデュアル。「R5」はCFexpressとSD、「R6」はSDカードのデュアルに。
-動画記録は、「R5」が8K30P。「R6」は4K60P。
-明日10日より品川、銀座、大阪の同社拠点で実機展示開始。要予約制。
-オープンプライス。「EOS R5」実売46万円7月下旬発売。「EOS R6」は実売305,000円。24-105mmキット345,000円。8月下旬発売。


超望遠ズームレンズ「RF100-500mm F4.5 7.1 L IS USM」、超望遠単焦点レンズ「RF600mm F11 IS STM」「RF800mm F11 IS STM」
エクステンダー RF1.4×"、"エクステンダー RF2×」、中望遠単焦点レンズ「RF85mm F2 MACRO IS STM」発表

-「EOS R」システム用レンズ6種を同時発表。
-超望遠ズーム「RF100-500mm F4.5 7.1 L IS USM」。オープンプライス。実売335,000円。9月下旬発売。
-DO(回折光学系)搭載の超小型軽量な超望遠単焦点レンズ「RF600mm F11 IS STM」「RF800mm F11 IS STM」。88,000円と113,000円。7月下旬発売。
-「エクステンダー RF1.4×」「エクステンダー RF2×」。63,000円と75,000円。7月下旬発売。
-1/2倍のマクロ撮影もできる中望遠単焦点レンズ「RF85mm F2 MACRO IS STM」。75,000円。7月下旬発売。


 
2020/07/08
(水)
●ソニー
12mmからの超広角ズームで最大のF2.8通しを実現した
小型軽量なGマスターレンズ「FE 12-24mm F2.8 GM (SEL1224GM)」発表

-F2.8通しを実現した、小型軽量な大口径超広角 GマスターEマウント用レンズ「FE 12-24mm F2.8 GM (SEL1224GM)」を発表。
-フルサイズ対応の12mm始まりの超広角ズームで初めて、ズーム全域でF2.8通しを実現。
-最前面にαレンズで最大径の大口径超高度非球面XAレンズを採用。計3枚のXAレンズと非球面レンズ1枚を採用することで、非点収差、コマ収差、像面湾曲を徹底抑制。
-EDガラス3枚とスーパーEDガラス2枚を採用し、色収差を補正。
-新開発の「ナノARコーティングII」により、ゴーストやフレアも大幅に抑制。
-Gマスターシリーズの高い設計基準を実現する、高解像性能と美しいぼけを両立。
-最短撮影距離は0.28m。2つのフォーカスレンズ群によるフローティングフォーカス機構を搭載。
-カメラボディーのハイスピード化を見据え、XDリニアモーターをフォーカスレンズ群ごとに2基ずつ、計4基搭載した新設計に。
-防塵・防滴に配慮した設計を採用。レンズ最前面にフッ素コーティングを採用。
-レンズ後部に、シートフィツターを装着かぬ名リアフィルターホルダーを搭載。
-大きさは、最大径約97.6mm、長さ約137mm、重さ約847g。
-380,920円。8月7日発売。


●焦点工房
「Fotodiox ミランダレンズ用 マウントアダプター」3種。Eマウント、Xマウント、マイクロフォーサーズ用発表
-ミランダマウントレンズをミラーレスボディーに装着できる「Fotodiox ミランダマウントレンズ用マウント変換アダプター」3種を発表。
-マウント、Xマウント、マイクロフォーサーズマウントボディーに装着可能。
-ミランダマウントは、内側44mmスクリューと外側バヨネットの複合タイプに。
-5,980円。7月8日発売。


2020/07/07
(火)
●ニコン
九州大7月3日からの雨での
災害救助法適用地域での災害による罹災品修理対応について告知。 通常修理料金の半額に
^令和2年7月3日からの大雨による災害による、同社製品の不具合対応について告知。
-修理料金を通常の半額に。
-対象製品は「デジタルカメラ」「フィルムカメラ」「交換レンズ」「双眼鏡」「フィールドスコープ」「レーザー距離計」「ネイチャースコープ」「ルーペ」「アクセサリー」など。
-原則として公的機関の罹災証明書(コピー可)が必要。
-対応期間は1月29日受付分まで。


●シグマ
九州大7月3日からの雨での災害救助法適用地域での災害による
同社製品の不具合製品、保証期間の内外にかかわらず半額での修理へ

-令和2年7月3日からの九州地方での大雨による、同社製品の不具合の修理について告知。
-該当製品は、公的機関発行の罹災証明書添付で同社サポート部に直送することで、修理料金を半額に。
-対象地域は、災害救助法適用地域。
-対応期間は1月30日受付け分まで。


●オリンパス
令和2年7月3日からの大雨により
熊本県と鹿児島県で被災した同社製品の映像製品の修理特別対応について告知。修理料金は半額に

-令和2年7月3日からの九州地方での大雨による、同社製品の不具合の修理について告知。
-熊本県、鹿児島県での被災製品について、罹災証明書添付で、通常修理料金を半額に。
-対応期間は1月31日受付け分まで。


●タムロン
令和2年7月3日からの大雨による被害で被災したタムロンレンズ、通常修理の半額で修理対応に
-令和2年7月3日からの九州地方での大雨による、同社製品の不具合の修理について告知。
-災害救助法が適用された市町村での被災製品について、罹災証明書添付で、通常修理料金を半額に。
-対応期間は1月29日受付け分まで。


2020/07/06
(月)
●エプソン販売
10年ぶりにフルモデルチェンジしたA3ノビ対応の顔料系本格フォトプリンター
「SC-PX1V」購入者向けに「別格の表現力を体感<新商品>SC-PX1V発売キャンペーン」実施。1万円のVisaカードとペーパーをプレゼント

-エプソン販売、新製品のA3ノビ対応顔料系プリンター「SC-PX1V」を対象としたキャンペーンを実施。
-同機は、10年ぶりにフルモデルチェンジした本格的な顔料系フォトプリンターに。
-キャンペーン期間は7月9日〜9月9日の購入者。
-購入しキャンペーンに応募することで、もれなく、「Visaギフトカード10,000円分」と「写真用紙クリスピア<高光沢>(2L判20枚入り)」をプレゼント。


●タムロン  【不具合情報】
Eマウント用単焦点レンズ3種でAF合焦マーク動作の不具合。ファームアップへ
-同社のEマウント用単焦点レンズ3種で、AF合焦マーク動作の不具合。
-「ファインダー像が大きくボケた際、まれに合焦マークが点灯し、AF動作が停止」。
-対象製品は「20mm F/2.8 Di III OSD M1:2」「24mm F/2.8 Di III OSD M1:2」「35mm F/2.8 Di III OSD M1:2」。
-本日、同現象を改善したファームウエアを公開。ファームアップはαボディーから可能に。

2020/07/05
(日)
●ケンコー・トキナー
機材を包み込んで保護する「包 ラッピングクロス」に、厚手タイプの
「も〜っと 包(つつむ) ラップクッション プレミアムデニム S / Mサイズプレミアムデニム」を追加

-ケンコー・トキナー、人気の機材保護グッズ「包(つつむ) ラッピングクロス」のラインナップを拡充。
-今回あらたに厚手タイプの「も〜っと 包(つつむ) ラップクッション プレミアムデニム S / Mサイズ」を追加。
-機材を包み込み、ゴム留めすることで、機材を保護できるグッズに。
-従来から人気のあった「デニム」を厚手タイプの「プレミアムデニム」としてリニューアル。
-大きさは2種。310×310mmのSサイズ、460×460mmのMサイズを用意。
-オープンプライス。7月10日発売。


2020/07/04
(土)
●ケンコー・トキナー
巾着タイプの機材保護グッズ「包 巾着ポーチ」にプレミアムデニムを追加
-ケンコー・トキナー、人気の巾着タイプ機材保護グッズ「包(つつむ) 巾着ポーチ」のラインナップを拡充。
-今回あらたに「プレミアムデニム」を追加。
-同ポーチは、巾着タイプで、カメラやレンズなどの機材を、簡単に保護できる袋状のグッズに。
-表地にはデニムを採用。人気の「デニム」をベースに、生地の厚さや色合いを再選定した「プレミアムデニム」に。
-裏生地に起毛素材を採用。生地にクッション材をいれ、保護性を向上。
-大きさは170×205mm。
-オープンプライス。7月10日発売。


2020/07/03
(金)
●ニコン
光学VR機能を搭載した小型軽量な
ミラーレスシステムXシリーズ用FXフォーマット対応高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」、本日発売

-ミラーレスシステムZシリーズ用フルサイズ対応高倍率ズーム「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」。
-フルサイズ対応の8.3倍ズームながらも、高い解像力を実現。重さわずか約570gの小型軽量さを実現。
-レンズ構成は15群19枚構成。ED非球面レンズ1枚、EDレンズ2枚,非球面レンズ2枚を採用.,高い光学性能と小型・軽量を両立
-ズーミング時にほとんど重心が変わらないよう配慮した設計に。
-絞り開放から画像周辺部まで高い解像力を発揮。
-アルネオコートにより、ゴースト、フレアを抑制。
-最短撮影距離は24mm側で0.5m、200mm側で0.7m。望遠側で最大撮影倍率0.28倍を実現。
-滑らかなトラッキング、フォーカスブリージング対応などにより、動画撮影にも配慮。
-ズームリングとコントロールリングにより、動画撮影時でも滑らかな操作感に。
-AF駆動源はステッピングモーターを採用。
-光学補正式VR機能を搭載。5.0段の手ブレ補正効果を発揮。
-防塵・防滴に配慮した設計。前面レンズにフッ素コート採用し防汚性能を向上。
-大きさは最大径約76.5mm、全長114mm。重さ約570g。
-139,480円(税込)。7月3日発売。


●焦点工房
手頃な価格帯のフルサイズ・ミラーレス用大口径レンズ「七工匠 7Artisans 35mm F1.4」発表
-焦点工房、フルサイズ。ミラーレス機用大口径広角レンズ「七工匠 7Artisans 35mm F1.4」を発表。
-手頃な価格帯のMF専用レンズで、コンパクトで携帯性に優れた設計に。
-マウントは、ニコンZ用、ソニーEマウント用を用意。
-レンズ構成は9群10枚。「意図的に収差を残すことで、レンズの個性と雰囲気のある描写表現」。
-外観にはアルミニウム素材を採用。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.4m。
-大きさ・重さは、ソニーEマウント用が最大径56mm、全長55mm・約300g。ニコンZ用最大径63mm、全長57mm・約320g。
-フィルター径 46mm。絞り羽根11枚。
-28,000円。7月3日発売。


●焦点工房
Mマウントレンズを主要ミラーレス装着できる
マウント変換アダプター「七工匠 7Artisans・ライカMマウントレンズ用アダプター」3種発表

-焦点工房、七工匠ブランドのライカMマウントレンズ用マウント変換アダプター3種を発表。
-ライカMマウントレンズをミラーレス機に装着可能。
-マウントは、ライカLマウント、富士Xマウント、ソニーEマウントの各タイプを用意。
-アルミ素材を採用。
-7,000円。7月3日発売。


2020/07/02
(木)
●キヤノン
オンライン配信イベント「Canon EOS Presentation」、7月9日21時より開催
-「EOS」のオンライン配信イベント「Canon EOS Presentation」を7月9日21時に配信。
-同ページ内で7月9日21時までのカウントダウンを実施。
-配信URLは「https://cweb.canon.jp/eos/coming-up/index.html」。


●オリンパス
マイクロフォーサーズ用交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL」のレンズロードマップを更新
「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」を開発。 「ED 8-25mmF4Pro」「100-400mmF5-6.3IS」「新型マクロレンズ」を追加

-オリンパスが、マイクロフォーサーズ用「M.ZUIKO DIGITAL」レンズのロードマップを更新。
-昨年のイベントで参考出品された超望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」開発情報を公開。
-今冬の発売を目指し、現在鋭意開発中。
-さらに、ロードマップに「ED 8-25mmF4Pro」「100-400mmF5-6.3IS」「新型マクロレンズ」を追加。
-マイクロフォーサーズのフラッグシップモデル「OM-D E-M1X」のインテリジェント被写体認識AF に「鳥認識」の開発を進行中。対応ファーム、今冬公開を予定。





●DigitalCamera.jpより
公式Facebookページ「DigitalCamera.jp」に
手頃で高機能なミニ三脚「マンフロット・PIXI EVO」インプレッション公開

-新型コロナウイルスの影響で新製品情報などを告知する機会が減ったため、Facebookで公式ページを開設。
-Facebookページ「DigitalCamera.jp」では、動画による製品などの情報を試験的に不定期に配信。

-手頃な価格帯の高機能な定番ミニ三脚「マンフロット・PIXI EVO」のインプレッションを公開。
-二段脚で、超ローアングルもできる、耐荷重2.5kg。一眼レフでの縦位置撮影にも耐える、定番ミニ三脚です。
-約9分。




●オリンパス
ミラーレス機「OM-Dシリーズ」を
Web会議用カメラとして使えるベータ版ソフトウェア「OM-D Webcam Beta」公開

-同社の現行「OM-Dシリーズ」をWeb会議用に使える、PC用ベータ版ソフトウエア「OM-D Webcam Beta」を公開。
-カメラとPCをUSB接続することで、Webカメラとして利用可能。
-対象モデルは「OM-D E-M1X」「OM-D E-M1」「OM-D E-M1 Mark II」「OM-D E-M1 Mark III」「OM-D E-M5 Mark II」。
-Windows 10(32bit/64bit)用。
-ベータ版。本日7月2日より無償提供。


2020/07/01
(水)
●ソニー
「カメラグランプリ2020」のオンライン贈呈式で、期待の新製品発表を示唆
-コロナ禍でリアル開催を中止した「カメラグランプリ2020」の「オンライン贈呈式」を動画公開。
-今回「大賞」「あなたが選ぶベストカメラ賞」を受賞した「ソニーα7R IV」についての動画の中で、期待の新製品の発表を示唆。
-ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ(株) カメラ第1事業部 事業部長の田中健二氏が、受賞コメントのなかでアナウンス。
-同氏は「近々みなさまから、多くのご期待の言葉をいただき、長らくお待たせしたカメラを、いよいよ紹介できる予定です」とスピーチ。
-「みなさまの期待を超えるカメラにするべく、関係者一同、こだわり抜いて、完成させました」とコメント。


●カメラ記者クラブ
「カメラグランプリ2020」のオンライン贈呈式を本日7月1日公開。受賞製品のメーカーコメントも動画公開
-カメラグランプリ2020の贈呈式のオンラインで公開。
-本来、贈呈式は毎年「写真の日」(6月1日)に開催してきたが、コロナ禍でリアルイベントは中止に。
-そのため、今年は初の試みとしてオンラインで、贈呈式を一般公開。
-カメラグランプリの選考理由や各受賞メーカー担当者からの喜びのコメントなどをオンラインで公開。
-「カメラ記者クラブ」のホームページで動画を公開。
-公開日時は7月1日(水)13時。





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