デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2018/11/30
(金)
●アガイ商事・市川ソフトラボラトリー・イメージビジョン・EIZO・セコニック・ニッシンジャパン・ベルボン
写真用品専門メーカー19社合同展示会&セミナー「PAV 2018 東京」、明日12月1日開催
-写真用品専門メーカー7社主催による、合同展示会&セミナー「フォトビレッジ 2018 東京」を都内で開催。
-主催はアガイ商事、市川ソフトラボラトリー、イメージビジョン、EIZO、セコニック、ニッシンジャパン、ベルボンの7社。
-展示会への参加メーカーは、主催7社のほか、3i、タムロン、マウスコンピューター、マルミ光機、ミーナ、山田屋写真用品、よしみカメラが参加。
-ファインアート・プリント体験会には、アガイ商事、キヤノンマーケティングジャパン、ジェットグラフ、写真弘社、大豐和紙工業、北辰が参加。
-入場料、セミナー受講料無料。一部、予約セミナー(定員あり・事前予約制)あり。
-一部の出展社のアウトレット販売も。
-開催日程は2018年12月1日(土) 9:50〜17:30。
-会場は日本写真芸術専門学校
-イベントの詳細は当該ページ参照。

【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E ファームウェアアップデート
SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 SA-E ファームウェアアップデート
-同社のEF-Eマウントコンバータ、SA-Eマウントコンバーター用の最新ファームウエアを公開。
-MC-11のEF-E用では、新レンズ「SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM |Sports」に対応。

2018/11/29
(木)
●キヤノン
超大口径標準ズーム「RF28-70mm F2 L USM」、
軽量超望遠レンズ「EF400mm F2.8L IS III USM」「EF600mm F4L IS III USM」、超高倍率ズーム機「PowerShot SX70 HS」、発売日決定

-これまで「12月下旬発売予定」としていた、レンズ、コンパクトカメラなど、この秋の新製品の発売日を決定。
-EOS Rシステム用超大口径ズーム「RF28-70mm F2 L USM」、EFマウント超望遠レンズ「EF400mm F2.8L IS III USM」「EF600mm F4L IS III USM」、超高倍率ズームコンパクト「PowerShot SX70 HS」の発売日を「12月20日発売予定」に。
-なお、「12月下旬発売予定」としていた「レンズフード ET-160(WIII)」「レンズショートフード ET-160B」「レンズソフトケース LS600」「レンズケース 600C」「レンズキャップ E-185C」は、発売が延期になり「2019年1月18日発売予定」に。

2018/11/28
(水)
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
・X-T100用ファームウエアVer.1.20
-ベイヤーセンサー搭載APSミラーレス機「X-T100」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.20では下記の点を改善。
-「主要被写体認識」の判別性能が安定・向上。
-露出補正ダイヤルのレスポンスを向上。
-その他、軽微な不具合を修正。

XF10用ファームウエアVer.1.10
-ベイヤーセンサー搭載APSコンパクト機「XF10」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.10では下記の点を改善。
-「主要被写体認識」の判別性能が安定・向上。
-露出補正ダイヤルのレスポンスを向上。
-INFO画面で高輝度警告が表示しない現象を修正。
-その他、軽微な不具合を修正。

FUJIFILM GFX 50S用ファームウエアVer. 3.30
-中判デジタルカメラ「GFX 50S」用最新ファームウエアを11月下旬に公開予定。
-今回のVer.3.30では下記の点を改善。
-「35mmフォーマットモード」を自社GFレンズ/Hマウントアダプターでも利用可能に。
-アイセンサー切り替え時間を短縮。
-同時消去(RAW/JPEG分割記録時)に対応。
-EVF/LCDの色調整が可能に。

FUJIFILM X-T3 用ファームウエアVer. 2.00(12月公開)
-APSミラーレス機「X-T3」用最新ファームウエア。
-11月13日の告知時から、一部、仕様を変更し、12月の公開へ。
-今回のVer. 2.00では、下記に対応。
-ハイブリッドログガンマ方式での4K HDR動画撮影機能を追加。
-フィルムシミュレーション映像/F-LogのHDMIとカメラ内SDカードへの同時出力に対応。
-4GBを超える動画ファイルを1ファイルで記録可能に。
-ホワイトバランスの色温度表示に対応。液晶モニターやEVFにケルビン表示可能に。
-4K/29.97P以下での低速シャッターに対応。
-H.264選択時にALL-Intra、最大ビットレート400Mbpsを使用可能に。
-給電中アイコンを追加。

FUJIFILM X-H1用ファームウエアVer. 2.00(12月公開)
-ハイエンドAPSミラーレス機「X-H1」用最新ファームウエアを12月に公開。
-11月13日の告知時から、一部、仕様を変更し、12月の公開へ。
-今回のVer.2.00では下記の点を改善。
-ボディ内手ブレ補正とレンズ内手ブレ補正の協調制御を実現。
-状況に応じ、レンズ側とボディー側、両方の手ぶれ補正機能を活用し、どのレンズでも最大5.0段以上の補正効果を発揮。
-ボディ内手ブレ補正性能を改善。動画記録中やライブビュー表示中の画面揺れを改善。
-4GBを超える動画ファイルを1ファイルで記録。
-ホワイトバランスの色温度表示に対応。液晶モニターやEVFにケルビン表示可能に。
-給電中アイコンを追加。

2018/11/27
(火)
●コシナ
クラシカルなスタイリングと最新光学設計を融合させた
コンパクトで高画質なMマウントレンズ「フォクトレンダー ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical VM」、正式発表

-1950年代の名玉を連想させるスタイリングと、現代的な光学性能を融合させた、フルサイズ対応の小型軽量なMマウントレンズ「ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical VM」。
-5群8枚構成。現代的なレンズ設計により、画面周辺の色かぶり対策をした、デジタル対応レンズに。
-開放F値を抑えることで、小型軽量で携帯性のいいMマウント光学レンズに。
-最短撮影距離0.58m。距離計連動時は0.7m。ライブビュー時には0.58mまでの接写が可能。
-最大径52mm、全長28.1mm。重さ170g。フィルター径39mm。
-ライカMマウント互換のVMマウント採用。
-90,000円。2019年1月発売予定。

クラシカルなスタイリングと最新光学設計を融合させた
コンパクトで高画質なMマウントレンズ「フォクトレンダー COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5 Aspherical VM」、正式発表

-1950年代の名玉を連想させるスタイリングと、現代的な光学性能を融合させた、フルサイズ対応の小型軽量なMマウントレンズ「COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5 Aspherical VM」。
-8群9枚構成。現代的なレンズ設計により、画面周辺の色かぶり対策をした、デジタル対応レンズに。
-開放F値を抑えることで、小型軽量で携帯性のいいMマウント光学レンズに。
-最短撮影距離0.5m。距離計連動時は0.7m。ライブビュー時には0.5mまでの接写が可能。
-最大径52mm、全長30.0mm。重さ180g。フィルター径39mm。
-ライカMマウント互換のVMマウント採用。
-95,000円。2019年1月発売予定。

2018/11/26
(月)
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
X-A5用ファームウエアVer.1.21
-APSベイヤーセンサー搭載ミラーレス機「X-A5」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.21では下記の点を改善。
-露出補正ダイヤルのレスポンスを向上。
-その他、軽微な不具合を修正。

2018/11/25
(日)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2018年9月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2018年9月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品カメラの1位は、圏外からいきなりトップになった「X-T3」。2位は僅差で新製品の「Z 7」。6ヶ月連続1位だった「α7III」は3iに。
-4位は「LUMIX G9Pro」、5位は[EOS Kiss M」、6おは「α7RIII」でいずれも圏外よりランクイン。
-中古カメラのトップは「EOS 5D MarkIV」、2位は「EOS 6D」、3位は圏外よりランクインした「X-T2」に。
-5位には「X100F」が圏外からランクイン。6位には「α7RIII」からランクアップ。


2018/11/24
(土)
●タムロン
同社レンズの「ニコンZ 7」対応状況について告知。レンズファームアップ情報を更新
-タムロンの現行レンズを「ニコンZ 7」で使用した際の対応状況についてアップデート。
-同社のニコンFマウントAF用を、ニコン純正のマウントアダプター「FTZ」を併用し、「Z 7」に装着した際の動作を確認。
-第一報として、一部レンズで正常動作しない旨を告知。
-あらたに3種のレンズについて、レンズのファームアップで対応可能な点を告知。
-今回、あらたに「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A041) ニコン用」「SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A032) ニコン用」「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD (Model B028) ニコン用」がファームアップで対応。
-別売の「TAP-in Console」によるファームアップが可能に。
-TAP-in Consoleを所有していない場合は、同社で預かり、アップデートサービスを実施。
-詳細は当該ページ参照。

2018/11/23
(金・祝)
●コシナ
アポクロマート設計のマニュアルフォーカス専用
等倍マクロレンズ「フォクトレンダー・MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 E-mount」、発売日決定

-軸上色収差を限りなく抑えたアポクロマート設計のフルサイズ対応等倍マクロレンズ「MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 E-mount」発表。
-12群14枚構成。3群フローティングにより、最短撮影距離から遠方まで高画質を実現。
-フルサイズ対応。マウントはソニーEマウント。Exif情報や5軸手ぶれ補正、MF時拡大表示にも対応。
-最短撮影距離35cm。等倍撮影可能。
-大きさは最大径78.4mm、全長99.7mm。重さ約771g。フィルター径58mm。
-148,000円。Eマウント用12月7日発売予定。

2018/11/22
(水)
●ニコン
レンズ交換式カメラ用「NIKKOR」レンズ、累計生産本数1.1億本を達成
-一眼レフ用とミラーレス用の、レンズ交換式カメラ用の累積生産本数が、1億一千万本達成。
-1959年から発売しているニコンFマウントレンズ、この秋からのニコンZようレンズなどの累積生産本数に。
-1億本達成は2016年6月。以後、2年4ヶ月でさらに1,000万本増えての実績に。

2018/11/21
(水)
●ソニー
フルサイズミラーレス機「α7RIII」「α7RII」「α9」に3万円
「α7II」に2万円のキャッシュバックをする「表現に革新をもたらすαフルサイズミラーレス ウインターキャンペーン」実施

-同社の主要フルサイズミラーレス機とレンズを対象にした「表現に革新をもたらすαフルサイズミラーレス ウインターキャンペーン」実施。
-「α7RIII」「α7RII」「α9」ボディー購入者に3万円をキャッシュバック。
-「α7II」に2万円、「α7IIレンズキット」に1万円をキャッシュバック。
-レンズでは「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS」が2万円、
-「Planar T* FE 50mm F1.4 ZA」「FE 12-24mm F4 G」「FE 70-200mm F4 G OSS」「FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS」「FE 90mm F2.8 Macro G OSS」「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」に1万円をキャッシュバック。
-キャンペーン期間は11月22日〜2019年1月14日まで。
-具体的な内容や応募方法などは当該ページ参照。

2018/11/20
(火)
●富士フイルム
Xシリーズ、GFXシリーズの
主要ボディー・レンズを対象にした大規模なキャッシュバックキャンペーンを実施

-X史上最大級の最大95,000円のキャッシュバックを含む、大型キャッシュバックキャンペーンを実施。
-対象機種は主要なXシリーズとGFXシリーズのボディー・レンズ。ただし最新機種の「X-T3」は対象外に。
-Xシリーズ向けキャンペーンでは、「X-H1」で3万円、「X-Pro2」「X-E3」「X-T100」は1万円。レンズは100-400mmで3万円、50-140mmで2万円など。
-新製品「GFX50R」向けキャンペーンでは、ボディーと45mmもしくは63mmレンズのペアで最大10万円をキャッシュバック。
-初代の「GFX50S」向けキャンペーンでは、ボディーで5万円。250mmレンズで8万円、23mm、110mm、120mmレンズで5万円をキャッシュバック。
-キャンペーン期間は11月22日から来年の3月4日まで。詳細は各リンク先参照。

2018/11/19
(月)
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
「Z 7」用ファームウェア C:Ver.1.02
-フルサイズミラーレス機「Z 7」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.02では下記の点を改善。
-モニターモード[ファインダー優先]設定でファインダーを覗いて撮影した後、ファインダーから目を離して再生画面を表示させ、拡大表示した状態で画面をスクロールすると、画像モニターがちらついてしまう現象を修正。
-「HDR(ハイダイナミックレンジ」で撮影されたRAWデータをCapture NX-D、ViewNX-i で開くと、ソフトが強制終了する点を修正。
-動画モードで電子手ぶれ補正、もしくはISO感度上限を200〜20000の間に設定すると、ISO感度が設定した制御上限感度を超える点を修正。
-ヘルプ画面の一部を変更。

【ソフトウエアUPDATE]
ViewNX-i Ver.1.3.1
-同社付属ソフト「ViewNX-i」の最新版Ver.1.3.1を公開。
-同バージョンでは「Z 6」に対応。

Capture NX-D Ver.1.5.1
-純正RAW現像ソフト「Capture NX-D」の最新バージョンを公開。
-今回のVer.1.5.1では下記の点を改善。
-「Z 6」 に対応。
-「Z 7」 で[HDR(ハイダイナミックレンジ)]に設定して撮影したRAW 画像が表示できない場合がある点を改善。
- Z 7 で[サイレント撮影]に設定して連写した RAW 画像が開けない場合がある点を改善。
-回転した画像の一部にカラーコントロールポイントが設定できないことがある点を改善。

2018/11/18
(日)
●焦点工房
キヤノンRFマウントボディーに
ライカRレンズを装着できる「SHOTEN キヤノンEOS R [RFマウント]用 マウントアダプター LR-CR」、M42用の「同M42-CR」発表

-焦点工房が、キヤノンRFマウント採用ボディー向けマウントアダプター2種を追加。
-「EOS R」などキヤノンRFマウントボディーに、ライカRレンズを装着できる「SHOTEN キヤノンEOS R [RFマウント]用 マウントアダプター LR-CR」。
-同じく、M42レンズ用の「SHOTEN キヤノンEOS R [RFマウント]用 マウントアダプター M42-CR」を用意。
-7,000円。11月15日発売開始。

2018/11/17
(土)
●タムロン
同社レンズの「ニコンZ 7」対応状況について告知。レンズファームアップで解消へ
-タムロンの現行レンズを「ニコンZ 7」で使用した際の対応状況についてアップデート。
-同社のニコンFマウントAF用を、ニコン純正のマウントアダプター「FTZ」を併用し、「Z 7」に装着した際の動作を確認。
-第一報として、一部レンズで正常動作しない旨を告知。
-今回、3種のレンズについて、レンズのファームアップで対応可能な点を告知。
-対象レンズは「SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025) ニコン用」「SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022) ニコン用」「17-35mm F/2.8-4 Di OSD (Model A037) ニコン用」の3種。
-別売の「TAP-in Console」によるファームアップが可能に。
-TAP-in Consoleを所有していない場合は、同社で預かり、アップデートサービスを実施。
-詳細は当該ページ参照。

2018/11/16
(金)
●シグマ
オールラウンドに使える究極の大口径望遠ズーム
「SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports」、シグマ用、キヤノン用発売日・価格決定

-フォトキナで発表された、究極の大口径望遠ズーム「SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports」。
-発表当初、「価格・発売日未定」としていたが、今回、シグマ用、キヤノン用の発売日、価格を決定。「19万円・12月14日発売」に。
-同レンズは「プロの厳しい要求に応える、フラッグシップ大口径望遠ズーム」に。
-「光学性能、堅牢性、機動力の全てにおいてその要求に応えるべく開発」された、「オールラウンドに使える究極の70-200mm F2.8」に。
-マウントはシグマ用、キヤノン用、ニコン用。
-190,000円。シグマ用、キヤノン用12月14日。ニコン用発売日未定。

【ファームウエアアップデート】
●ソニー
「α9」用ファームウエア Ver.4.00
-α9(ILCE-9)用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer. 4.00では、下記の点を改善。
-FTP転送機能を追加。静止画撮影時や画像再生時にFTP転送が可能に。
-各種転送方法を追加。「FTP転送」「FTP転送(一枚)」「撮影時自動転送」「RAW+J転送対象」を装備。
-FTPサーバー設定を改善。
-その他、動作安定性を向上。

2018/11/15
(木)
●ツァイス日本
近接撮影に強いEマウント用AFレンズ「ZEISS Batis 2/40 CF」、発売日決定。11月22日発売に
-ミラーレス用に設計された、ソニーEマウント用AFレンズ「ZEISS Batis」の5本目のレンズ「ZEISS Batis 2/40 CF」。
-国内での発売日などが明確でなかったが、「11月22日発売」に決定。
-同レンズは、新時代の万能レンズとして開発された軽量な標準レンズ。
-高速なAFのほか、CFの名称のように近接撮影も可能。
-最短撮影距離はフルサイズ対応40mmレンズながらも、24cmを実現。自由作動範囲は14cm。近接撮影時も高い画質に。
-大きさは最大径91mm、全長93mm。重さ約361g。
-151,000円。11月22日発売。

2018/11/14
(水)
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
FUJIFILM GFX 50S用ファームウエアVer. 3.30(11月下旬公開)
-中判デジタルカメラ「GFX 50S」用最新ファームウエアを11月下旬に公開予定。
-今回のVer.3.30では下記の点を改善。
-「35mmフォーマットモード」を自社GFレンズ/Hマウントアダプターでも利用可能に。
-アイセンサー切り替え時間を短縮。
-同時消去(RAW/JPEG分割記録時)に対応。
-EVF/LCDの色調整が可能に。

FUJIFILM X-T3 用ファームウエアVer. 2.00(12月公開)
-APSミラーレス機「X-T3」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer. 2.00では、下記に対応。
-ハイブリッドログガンマ方式での4K HDR動画撮影機能を追加。
-フィルムシミュレーション映像/F-LogのHDMIとカメラ内SDカードへの同時出力に対応。
-4GBを超える動画ファイルを1ファイルで記録可能に。
-ホワイトバランスの色温度表示に対応。液晶モニターやEVFにケルビン表示可能に。
-4K/29.97P以下での低速シャッターに対応。
-H.264選択時にALL-Intra、最大ビットレート400Mbpsを使用可能に。
-給電中アイコンを追加。

FUJIFILM X-H1用ファームウエアVer. 2.00(12月公開)
-ハイエンドAPSミラーレス機「X-H1」用最新ファームウエアを12月に公開。
-今回のVer.2.00では下記の点を改善。
-ボディ内手ブレ補正とレンズ内手ブレ補正の協調制御を実現。
-状況に応じ、レンズ側とボディー側、両方の手ぶれ補正機能を活用し、どのレンズでも最大5.0段以上の補正効果を発揮。
-ボディ内手ブレ補正性能を改善。動画記録中やライブビュー表示中の画面揺れを改善。
-4GBを超える動画ファイルを1ファイルで記録。
-ホワイトバランスの色温度表示に対応。液晶モニターやEVFにケルビン表示可能に。
-給電中アイコンを追加。

2018/11/13
(火)
●オリンパス
フィルム時代のPENシリーズ販売台数、1700万台から800万台に修正
-オリンパスPENシリーズの、フィルムカメラの販売台数を、従来公表していた「1700万台」から、「800万台」に修正。
-今回の「ニュースリリース数値誤りに関するお詫びとお知らせ」では、「オリンパス・ペン E-P1」「OLYMPUS PEN E-P5」の発売リリース内でも、数値誤りと記載。
-同社Web内コンテンツ「カメラミュージアム:PENシリーズ」での表記なども、注意書きなく記載を修正。
-同社はフィルム時代からPENシリーズ全機種の全世界販売台数を「1700万台」と公表していたが、今回、創業100年史の資料整理で「800万台」であることを確認。
-フィルム時代の名機であり、世界的な大ヒットシリーズの販売台数が、実際には半分以下に。日本のカメラ史への影響も。

2018/11/12
(月)
●ケンコー・トキナー
同社トキナーレンズをキヤノン「EOS R」で使用した際の動作状況について告知
-トキナーブランドレンズを「マウントアダプターEF-EOS R」経由での「EOS R」対応状況について告知。
-現行のキヤノンEFマウント用トキナーは、一般動作では、おおむね問題なく使用可能。ただし、一部製品で制限あり。
-「Tokina AT-X 17-35 F4 PRO FX」では、撮影フォーマットが×1.6に固定され、フルフレームでの撮影不可。さらに、「マウントアダプターEF-EOS R」に装着するためには、マウント部シーリングゴムの有償改造が必要。
-APSフォーマット用のトキナーDXレンズは、自動クロップが効かないため、手動で×1.6に設定する必要あり。

2018/11/11
(日)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2018年8月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2018年8月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品カメラの1位は、6ヶ月連続で「α7III」。2位は圏外からランクインした「X100F」、3位も圏外からランクインした「D3400」に。
-4位は圏外からランクアップした「LUMIX G9Pro」」、6位には9位からアップした「X-H1」に。
-中古カメラのトップは前月に続き「α7II」。2位には「EOS 6D」、3位は「α7III」がランクアップ。
-4位には「RX100M5」、6位には「E-M1 MarkII」、8位には「α7RII」がランクアップ。


2018/11/10
(土)
【ファームウエアアップデート】
●ケンコー・トキナー
「opera 50mm F1.4 FFキヤノンEF用」 ファームウェアアップデート実施。同社送付でのファームアップに
-10月28日に発売されたトキナーの高級レンズ「opera 50mm F1.4 FF」で不具合。
-「EOS-1D X Mark II」で使用すると、露出オーバーになる現象が確認。
-ファームウェアアップで上記不具合を解消可能。
-ファームアップはユーザーではできず、同社への製品送付が必要。
-具体的な詳細は当該ページ参照。

2018/11/09
(金)
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA sd Quattro Firmware Ver.1.12
SIGMA sd Quattro H Firmware Ver.1.08
-Foveonセンサー搭載ミラーレス機「sd Quattro」「sd QuattroH」用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新バージョンでは、下記の点を改善。
-メインモニターの表示モードをビューファインダーモードやLCDオフモードに設定し、LCDオフ機能が働くと、各ボタン操作での復帰時にフリーズする点を改善。
-SDXCカード使用時におけるカード認識時間の短縮化。

2018/11/08
(木)
●ニコン
フルサイズ2,450万画素裏面照射型CMOS搭載ミラーレス機「ニコン Z 6」、発売日決定。11月23日発売へ
-FXフォーマットのZマウント採用中堅ミラーレス機「Z 6」の発売日を決定。
-発表当初、「11月下旬発売」としていた発馬時期を、「11月23日発売」に決定。
-今回発売されるのは「Z 6」「Z 6 24-70 レンズキット」「Z 6 FTZマウントアダプターキット」「Z 6 24-70+FTZマウントアダプターキット」。
-同機は「Zシステム」を採用した中堅機。
-イメージセンサーにはFXフォーマットの2,450万画素裏面照射CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO51,200を実現。
-秒間9コマの高速連写が可能。最高秒12コマの超高速連写も可能に。
-イメージセンサーや、それに起因する部分以外は、基本的に「Z 7」と同等品に。
-オープンプライス。11月23日発売。

2018/11/07
(水)
●ライカカメラジャパン
控えめなデザインを採用した
ズミルックス28mmF1.7搭載フルサイズ・コンパクト機「Leica Q-P」発表

-大口径広角レンズを採用したフルサイズコンパクト機「Leica Q」をベースに、控えめな外観の新バージョン「Leica Q-P」発表。
-ボディー正面からLeicaの赤いロゴを廃して、上面カバーに筆記体のleicaロゴを刻印。
-ボディー外装には、マット調のブラックペインを採用。シャッターボタン周辺も独自デザインに。
-標準でブラウンの本革製キャリングストラップと、スペアバッテリーを付属。
-レンズはオリジナルと同じくライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPHを搭載。
-イメージセンサーはフルサイズの2,400万画素CMOSセンサーを採用。
-Wi-Fi機能も搭載し、専用アプリでスマートフォンからの操作やライブビュー撮影、データ転送も可能に。
-658,000円。11月17日発売予定。

2018/11/06
(火)
●キヤノン
ピンク色のミラーレス機「EOS M100」と
フォトプリンター「SELPHY CP1300」の「EOS M100・リミテッドピンクフォトキット」、数量限定発売

-若年女性向けの、ピンク色のカメラとプリンターを組み合わせた「EOS M100・リミテッドピンクフォトキット」を台数限定発売。
-カメラボディーはエントリー・ミラーレス機のEOS M100」の限定ピンクボディー。ストラップも同色に。
-プリンターは、コンパクトフォトプリンター「SELPHY CP1300 カードプリントキット」(ピンク)。
-オープンプライス。実売75,000円。11月29日発売。1,000台限定発売。

【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
X-T1用アームウエアVer.5.51
-初代の「X-T1」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.5.51では下記の点を改善。
-Ver.5.50で非対応になった「フジノンXC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」に対応。
-Ver.5.50で対応した、「フジノンXF200mmF2 R LM OIS WR」の新機能への対応や、同梱テレコンバーターにも対応。

2018/11/05
(月)
●リコーイメージング
同社一眼レフを対象にした
「PENTAX一眼レフ&レンズプレミアムキャッシュバック キャンペーン2018」実施

-同社一眼レフとレンズを対象にしたキャッシュバックキャンペーンを実施。
-対象は「PENTAX K-1 MarlII」「PENTAX KP」「PENTAX 645Z」と各主要レンズ。
-「PENTAX 645Z」+「HD DA645 28-45mm」同時購入で、100,000円をキャッシュバック。
-「PENTAX 645Z ボディキット」は50,000円。
-「HD PENTAX-DA645 28-45mmF4.5ED AW SR」は30,000円。
-「PENTAX K-1 Mark II ボディキット/レンズキット」「HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR」「同 FA★70-200mmF2.8ED DC AW」「同FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW」は20,000円。
-「HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR」は10,000円。
-「PENTAX KP ボディキット(シルバー/ブラック)」は5,000円。
-「HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited」「同 21mmF3.2AL Limited」「同35mmF2.8 Macro Limited」「同40mmF2.8 Limited」「同70mmF2.4 Limited」は3,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン期間は11月5日〜2019年1月14日。応募締切は2019年1月31日印有効。

2018/11/04
(日)
●焦点工房
マニュアルフォーカス専用「SHOTEN ニコンZマウント用 マウントアダプター」6種発表
-ニコンのフルサイズミラーレス機用マウント「Zマウント」向けマウントアダプター6種を発表。
-いずれも、マニュアルフォーカス専用。絞りの連動もなし。
-マウント面に高耐久性・高剛性素材の真鍮パーツを採用。
-アダプター内部に艶消し塗装をすることで、内面反射を軽減。
-種類は、M42マウントレンズ用「M42-NZ」、ニコンFマウントレンズ用「NF-NZ」、キヤノンEFマウントレンズ用「CEF-NZ」、ミノルタMD/MCマウント用「MSR-NZ」、ヤシカ・コンタックスマウント用「CY-NZ」、ライカRAW撮影。マウント用「LR-NZ」。
-7,000円。11月9日発売開始。

2018/11/03
(土・祝)
●アガイ商事・市川ソフトラボラトリー・イメージビジョン・EIZO・セコニック・ニッシンジャパン・ベルボン
写真用品専門メーカー19社合同展示会&セミナー「PAV 2018 東京」、12月1日開催
-写真用品専門メーカー7社主催による、合同展示会&セミナー「フォトビレッジ 2018 東京」を都内で開催。
-主催はアガイ商事、市川ソフトラボラトリー、イメージビジョン、EIZO、セコニック、ニッシンジャパン、ベルボンの7社。
-展示会への参加メーカーは、主催7社のほか、3i、タムロン、マウスコンピューター、マルミ光機、ミーナ、山田屋写真用品、よしみカメラが参加。
-ファインアート・プリント体験会には、アガイ商事、キヤノンマーケティングジャパン、ジェットグラフ、写真弘社、大豐和紙工業、北辰が参加。
-入場料、セミナー受講料無料。一部、予約セミナー(定員あり・事前予約制)あり。
-一部の出展社のアウトレット販売も。
-開催日程は2018年12月1日(土) 9:50〜17:30。
-会場は日本写真芸術専門学校
-イベントの詳細は当該ページ参照。

2018/11/02
(金)
●シグマ
新世代大口径単焦点レンズ「SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art」 シグマ用、キヤノン用、ニコン用発売日決定
-フォトキナで発表された、新世代の大口径単焦点レンズ「SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art」。
- シグマ用、キヤノン用、ニコン用の発売日を決定。
-同レンズは、定評のあるArtシリーズの新世代といえる、卓越した描写性能を実現した、フルサイズ用レンズに。
-160,000円。シグマ、ニコン、キヤノン用 11月22日発売。

●シグマ
APSミラーレス機用大口径中望遠レンズ「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」発売日決定
-同社のミラーレス機用レンズDNシリーズの中望遠レンズ「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」。
-フルサイズ用のArtラインに匹敵する高画質な描写を備えた「F1.4」のContemporaryラインに。
-APS-Cセンサー以下のボディーに対応することで、小型軽量さと高画質を両立。
-F1.4らしいボケ量を楽しめる中望遠レンズに。
-マウントはマイクロフォーサーズ用・ソニー Eマウント用を用意。
-57,000円。マイクとフォーサーズ用、Eマウント(APS用)11月22日発売。

2018/11/01
(木)
●デジタルカメラグランプリ実行委員会
流通と写真家が選定する「デジタルカメラグランプリ2019」審査結果発表
-大手カメラ流通と写真家が各分野のオススメ製品を選出する「デジタルカメラグランプリ2019」の結果を発表。
-今回のイベントで、11年、21回目のグランプリに。

総合金賞・審査委員特別賞
総合金賞<ミラーレス> NIKON Z 7
総合金賞<ミラーレス> FUJIFILM FUJIFILM X-T3
総合金賞<交換レンズ/デジタル一眼> SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art
総合金賞<交換レンズ/ミラーレス> TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)
総合金賞<コンパクト> Cyber-shot DSC-RX100M6
総合金賞<コンパクト> LUMIX DC-LX100M2
審査委員特別賞 Canon EOS R

企画賞/技術賞

企画賞 キヤノン株式会社 コントロールリング搭載マウントアダプター「EF-EOS R」の開発に対して
キヤノン株式会社 「ネイルシールプリント」の企画および新プリンター群への実装に対して
華為技術日本株式会社 卓越したカメラ性能を備えたスマートフォン「HUAWEI P20 Pro」の開発に対して
株式会社Sakura Sling project サクラカメラスリングシリーズ」の企画および製品化に対して
技術賞 キヤノン株式会社 35mmフルサイズ超高感度CMOSセンサー「35MMFHDXSCA」の開発に対して
キヤノン株式会社/ソニー株式会社/株式会社ニコン 大幅な軽量化を実現した大口径超望遠レンズ群の開発に対して
ソニー株式会社 スマートフォン向け積層型CMOSイメージセンサー「IMX586」の開発に対して
ソニー株式会社 0.5型 UXGA有機ELマイクロディスプレイ「ECX339A」の開発に対して
株式会社ニコン 望遠端3000mm相当の超望遠ズームを搭載した「COOLPIX P1000」の開発に対して
富士フイルム株式会社 中判デジタル「FUJIFILM GFX 50R」の開発および製品化に対して
功労賞 パナソニック株式会社 ミラーレスの創出および10年間にわたる市場発展への貢献に対して



【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
「X-T3」用ファームウエアVer.1.02
-ミラーレス上級機「X-T3」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.02では下記の点を改善。
-ヒストグラム表示時またはスポーツファインダー使用時、稀にボタン操作ができなくなる点を改善。
-特定条件での撮影時、稀にRAWデータが正常に記録できなくなる点を改善。
-その他、軽微な不具合を修正。

ソフトウエアUPDATE】
●富士フイルム
FUJIFILM X Acquire Ver.1.13.0 インストールソフトウエア(Mac版)
テザー撮影プラグインfor Adobe Photoshop Lightroom Ver.1.13.0 インストーラー自動解凍ソフト
GFXカメラ専用テザー撮影プラグイン「FUJIFILM Tether Plugin PRO for GFX Ver.1.13.0 (Mac版)
-X/GFXシリーズ用マック版ソフトウエアを更新。
-MacOS Mojaveに対応。




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