デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2017/11/30
(木)
●富士フイルム
カメラ内の画像処理エンジンで
RAW現像を行う「GFXシリーズ」「Xシリーズ」向けRAW現像ソフト「FUJIFILM X RAW STUDIO」、Mac版公開

-富士フイルムの「GFX」「X」シリーズに対応したRAW現像システムを正式公開。
-同社モデルの場合、カメラ内での処理が特殊なため、これまで外部のRAWデータ現像ソフトで現像しても、カメラ内処理でのJPEGと同系の画像を生成できなかったが、今回、カメラ内の画像処理エンジンでRAWデータを処理することで、実現可能に。
-さらに、カメラ内処理が高速なため、従来のRAW現像ソフトの約20倍もの高速処理が可能に。
-具体的には、カメラとPCをUSB接続し、専用ソフト「FUJIFILM X RAW STUDIO」画面上で各パラメータを設定し、カメラ内現像。
-これにより、カメラ内のフィルムシミュレーションなど同社独自の色再現がRAWデータでも可能。
-バッチ処理も可能なため、RAWデータでの大量撮影にも対応。
-保存データは8bitのみ。
-今回はMac版より無償ダウンロード可能に。Windows版は2月公開予定。
-本日公開分は、「GFX 50S」「X-T2」で利用可能。
-「X-Pro2」「X100F」は12月公開予定。

2017/11/29
(水)
【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
EOS-1D X Mark II / EOS-1D X / EOS 5Ds R / EOS 5Ds / EOS 5D Mark III / EOS 6D / EOS Kiss X9用最新ファームウエア公開
-EOSシリーズ各機種用の最新ファームウエアを一挙公開。
-今回の最新バージョンでは下記の点に対応。
-TS-Eレンズ (TS-E17mm F4L/TS-E24mm F3.5L II/TS-E50mm F2.8Lマクロ/TS-E90mm F2.8Lマクロ/TS-E135mm F4Lマクロ) でのRAWデータに、DPPで、色収差補正、周辺光量補正、歪曲補正、デジタルレンズオプティマイザの対応が可能に。
-TS-Eレンズ (TS-E50mm F2.8Lマクロ/TS-E90mm F2.8Lマクロ/TS-E135mm F4Lマクロ)使用時、LVソフト撮影が可能に。
-Exif 2.31に対応。

2017/11/28
(火)
[ソフトウエアUPDATE]
●キヤノン
Print Studio Pro Ver.2.2.0
-キヤノンのインクジェットプリンター「PIXUS Pro」シリーズ用ソフトウエア「Print Studio Pro」のMac版をアップデート。
-今回のVer.2.2.0では下記の点を改善。
-サポート OS に macOS High Sierra (10.13) を追加。
-対応機種を追加。対応機種はPIXUS PRO-10S/ PIXUS PRO-100S/ PIXUS PRO-100/ PIXUS PRO-10/ PIXUS PRO-1に。

2017/11/27
(月)
●プロフォトジャパン
同社初のクリップオンストロボ「A1」、入荷遅延、1月下旬入荷予定に
-同社初のクリップオンストロボ「A1」の出荷時期を延期。
-同製品は当初、「11月下旬」の出荷を予定していたが、今回「1月末出荷」も延期。
-延期理由として、「当初の予想を大幅に上回るご予約を頂いたため」とアナウンス。
-そのため、国内への入荷が大幅に遅れるため、今回の出荷時期延期に。
-対象商品は、「A1 Air Remote TTL-C (Canon用)」「A1 Air Remote TTL-N (Nikon用)」本体と、周辺アクセサリーの「ソフトバウンス」「 カラーフィルターキット」に。
-2018年1月下旬国内入荷予定。

2017/11/26
(日)
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
instax SQUARE SQ10用ファームウエアVer.2.0
-インスタントフィルム「instax」シリーズのデジタル版最新モデル「SQ10」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.0では下記の新機能などを搭載。
-「パートカラー機能」を追加。
-AF開始から撮影までの時間を約30%高速化。
-Photoshopなどで調整したデータの読み込みに対応。本体からのプリントが可能に。ただし同社条件内での動作に。
-再生画面から数秒で撮影モードへの切り替わりが可能に。
-プリント履歴の削除が可能に。
-オートプリントモード設定時、オートプリントのイラストを画面に表示。

2017/11/25
(土)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2017年10月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2017年10月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品カメラの1位は「D850」、2位は圏外からランクアップした「D750」。3位には「EOS 6D MatkII」。ニコンが1位2位を独占。
-4位には「RX10M4」、7位に「X-E3」、9位に「ライカM10」が圏外よりランクアップ。
-中古カメラのトップは「D810」、2位は「EOS6D」、3位には「EOS5D MarkIV」に。
-4位には「α7II」、7位には「X-T2」、10位には「EOS5D MarkII」が大幅ランクアップ。


2017/11/24
(金)
●ライカカメラジャパン 【フォトレポート】
EVF一体型APS24メガセンサー搭載ミラーレス機「ライカCL」発表イベント開催
-22日夜、東京都内で「ライカCL」の発表イベントが開催された。
-当日は、ドイツからライカ社会長や「ライカCL」の担当者が出席し、ライカCLの紹介。
-会場には多数の実機が用意されており、すでにライカ直販店などでは店頭で触れることもできる。

-レンズ交換式でコンパクトな「ライカCL」。
-往年のフィルムの「ライカCL」のイメージというよりも、ライカ自身がバルナックライカの後継的なデザインモチーフで開発したもの。
-サイズもバルナックに近く、ボディーも薄型。
-質感は適度に上質で、日常的にハードにも使える雰囲気。
-グリップ部がないため、やや心許ない感じもあるが、同時発表の18mmとの組み合わせでのバランスはいい。
-EVFは倍率も適度で、見やすい。ただ、セッティングの関係か、やや明るめに見える点は気になり、調整機能もない。
-シャッターの感触も悪くないが、ボディーが軽いため、ややレリーズが重い印象も受けた。
-操作部は独特。上部ダイアルは簡単にカスタマイズできる。
-ダイアル中心部を押すと、ダイアルに割り当てられるメニューが表示される仕組み。2ダイアルだが、目的に応じて簡単に切り替えられるので、使い勝手はよさそう。
-マウントはTLマウントで、Mマウントレンズなどもアダプター経由で装着可能。
-全体に軽快な雰囲気をもった、気軽に使えるレンズ交換式ライカという印象。
-価格はライカQより安いとはいえ、総じてレンズが高価なので、システムとして使おうとすると、かなりの価格になる。





2017/11/23
(木)
●富士フイルム
EVF一体型中堅ミラーレス機「X-E3」に23mmF2付きキットを追加
-EVF内蔵フラットデザインモデル「X-E3」に、単焦点レンズキット「X-E3/XF23mmF2 R WR キット」を追加。
-従来、18-55mmズームキットでの展開だったが、今回、コンパクトで大口径な「XF23mmF2 R WR」キットをラインナップ。
-さらに、カメラケースにも、現行のブラックレザーケースに加え、ブラウンレザーケースを追加。 11,500 円。
-オープンプライス。11月30日発売。

2017/11/22
(水)
●ライカカメラジャパン
コンパクトで高品位なTLマウント採用
APS-C24メガCMOSセンサー搭載EVF一体型ミラーレス機「ライカCL」発表

-TLマウント採用した、シンプルでコンパクトな、APSミラーレス機「ライカCL」発表。
-フィルム時代の「ライカCL」(ライツミノルタCL)的な、コンパクトで気軽に持ち歩けるレンズ交換機に。
-イメージセンサーは、APS-Cサイズの24メガCMOSセンサーを搭載。画像処理エンジンは「LEICA MAESTRO II」。
-レンズマウントは、同社のミラーレス用TLマウントを採用。
-236万ドットのEVFを内蔵。倍率0.74倍。ボディー上部にステータス液晶も搭載。
-動画は4K/30fps。
-WiFi機能搭載。スマートフォントの連携も容易に。
-背面ディスプレイは3.0型104万ドットのタッチ液晶を採用。
-同機にマッチするレンズとして、薄型広角レンズ「ライカ エルマリートTL f2.8/18mm ASPH.」を同時発表。薄さ21mm、重さ80g。
-大きさは131×78×45mm。重さ約約353g。
-CLボディー367,200円。18mmF2.8は156,600円。12月発売予定。

2017/11/21
(火)
●コシナ
フルサイズ対応のマニュアルフォーカス専用
大口径広角レンズ「カールツァイス Milvus 1.4/25 ZE, ZF.2」、発売日決定

-カールツァイスのフルサイズ対応レンズ「Milvusシリーズ」の大口径超広角レンズ「ZEISS Milvus1.4/25」発表。
-同レンズはZEISS伝統の焦点距離25mmを採用した、最新設計の大口径超広角レンズに。
-大口径と卓越したディテール描写を目指した、最新設計のレンズ。
-2枚の非球面レンズとフローティング機構を採用。撮影距離全域での高画質を実現。
-285,000円。12月07日発売。

2017/11/20
(月)
●ケンコー・トキナー
掌側全体に高いグリップ素材を採用した
寒冷地でもカメラの操作が容易なカメラ用グローブ「カメラマングローブ Grip Hot Shot II」発表

-寒冷地でのカメラのホールディングや操作を考えて設計された、高いグリップ力のカメラマン用グローブ。
-掌側の全面に、ハニカム模様のグリップ力の高い素材を採用することで、高いホールド性を実現。
-さらに、フリース素材とロングリブ仕様により、高い防寒性も確保。
-繊細な操作が必要な親指と人差し指には、指の先端を簡単に露出できる指向き構造を採用。
-さらに、この2本指はタッチパネル対応生地を採用することで、カメラやスマートフォンのタッチ操作も可能に。
-サイズはM、L、XLの3種を用意。
-オープンプライス。実売3,700〜4,700円前後。11月22日発売。

2017/11/19
(日)
●キヤノン
レンズ型マグカップや一眼レフ型USBメモリー、
サーマルボトルなどキヤノン公式グッズ「Canon Official Fan Goods」発表

-キヤノン製品関連のキヤノン公式ファングッズ「Canon Official Fan Goods」を発表。
-第一弾として、レンズ型マグカップやUSBメモリーなどをラインナップ。
-レンズマグカップは、 「EF70-200mm F2.8L IS II USM」と「EF50mm F1.2 L USM」のデザインをモチーフにした2種。
-初代「キヤノンF-1」デザインのUSBメモリーほか、さまざまなグッズを販売。
-レンズマグカップを皮切りに、12月14日から順次発売。
-販売はキヤノンオンラインショップのほか、一部商品は家電量販店でも取り扱い予定。
-オープンプライス。12月14日より順次発売予定。

2017/11/18
(土)
●キヤノン
APS-C24メガデュアルピクセルCMOSを同社コンパクト機初搭載した
24〜70mm相当でF2.8〜5.6珍胴式倍ズーム一体型フラッグシップモデル「PowerShot G1 X Mark III」、発売日決定

-キヤノンのプレミアムコンパクト機「PowerShot G」シリーズのフラッグシップモデル「PowerShot G1 X Mark III」を発表。
-シリーズ初のAPS-Cセンサーを搭載。2,420万画素のデュアルピクセルCMOSを搭載。
-画像処理エンジンはDIGIC7。常用ISO感度ISO25600を実現。
-レンズは24〜72mm(35mm判換算)で開放F2.8〜5.6の沈胴式光学3倍ズームを搭載。
-1.5型センサー搭載の先代モデルに比べ、センサーが多くなったが、重さ約27%、体積約16%の軽量小型化に。
-デュアルピクセルCMOSの搭載により、高速なAF動作が可能に。
-ジャイロセンサーとCMOSでの撮像情報を元に補正する「デュアルセンシングIS機能」を搭載。4段分の補正効果を発揮。
-EVF内蔵。
-EOS系のようにピクチャースタイルや、多彩な撮影ができるスペシャルシーンモードを搭載。バルブ撮影も可能。
-明るいシーンでの小絞りボケ軽減ができるオートNDフィルターを装備。スローシャッター撮影にも威力を発揮。
-RAWデータ記録は14bit。
-BluetoothとWiFi機能を搭載し、スマートフォントの常時接続によるデータ転送が可能。
-背面ディスプレイはバリアングルのタッチ液晶を搭載。
-防塵防滴性能も確保
-大きさは約115.0×77.9×51.4mm。重さ約399g。
-オープンプライス。実売価格137,000円前後。11月30日発売。

2017/11/17
(金)
●ソニー
フルサイズ42メガミラーレス機「α7R III」、注文多数で発売後、当面品薄状態へ
-42メガフルサイズミラーレス機「α7RIII」の供給状況について告知。
-11月25日発売予定だが、現在、「予想を大幅に上回るご注文をいただいており、商品のお届けまでにお時間をいただく状況」に。
-現時点では、発売日までの予約分は、12月上旬までに入手可能な見通しに。

●ソニー
APSミラーレス機「α5100」ダブルズームレンズキット、供給不足に
-24メガAPSミラーレス機「α5100」のダブルズームレンズキット(ILCE-5100Y)が品不足状態に。
-現在の状況について「生産上の都合により、需要に対して十分な供給ができず品薄の状況が予想されます」と告知。
-そのため、現在注文しても、しばらく入手できない状態に。
-なお、ダブルズームキットではなく、電動標準ズームキットは通常通りの供給状態に。

●ソニー
α Eマウント用標準ズーム「FE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)」、発売後当面品薄状態に
-「α7RIII」と同時発表された標準系Gレンズ「FE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)」の供給状況について告知。
-「予想を大幅に上回るご注文をいただいており、商品のお届けまでにお時間をいただく状況」に。

2017/11/16
(木)
●パナソニック
6.5段分の手ぶれ補正機能、80メガ相当の超高解像度撮影、フル画素での秒60コマ連写を実現した
LUMIX史上最高画質の4/3型20.3メガLiveMOSセンサー搭載ハイエンド機「LUMIX G9PRO」、国内正式発表

-LUMIX史上最高画質を実現した、静止画重視のハイエンドモデル「LUMIX G9PRO」を国内向けに正式発表。
-ボディー内手ぶれとレンズ手ブレ補正を併用し、最高6.5段の補正効果を実現したアドバンストデュアルIS機能を搭載。
-80メガ相当の超高解像度撮影が可能な高解像度モードを搭載。JPEG/RAWで撮影可能。
-イメージセンサーは20.3メガのLiveMOSセンサーを搭載。
-連写はフル画素の20.3メガで、AF-Sモード時秒間60コマ、AF-Cモードで秒20コマの超高速連写が可能。
-6Kフォト機能も搭載。
-EVFは約1.66倍(35mm判換算0.83倍)。120fps表示可能。10,000:1の高コントラストを達成。
-防塵防滴ボディー。-10度動作。
-カードスロットはUHS-II対応のデュアルスロットを搭載。
-オープンプライス。実売21万円前後。2018年1月25日発売。



「パナソニックLUMIX G9PRO発表会」スピーチダイジェスト

●パナソニックイメージングネットワーク社事業部長 山根氏
・LUMIXの静止画ハイエンドカメラ
・パナソニックは来年で100年。二股ソケットから始まり、世界文化の向上へ。
・2001年にカメラ事業を。わずか16年。
・世界初の商品を連打。光学手ブレ、高倍率ズーム、世界初のミラーレス機、4K、ヂュアル手ブレ補正、6Kフォト。
・今後の世界初の技術。
来年ミラーレス10年。私たちだけ。その戦略商品を導入。その後10年のための技術開発へ。
・高画質、高速性能、小型軽量、動画性能。
・ライカ社との協業やヂュアル手ブレ補正、ビーナスエンジン。
・空間認識AFや6Kフォト。
・小型軽量。動画性能などで世界は宇tに。
・GH5はとくにハイブリッドミラーレスとして高い評価を。
・フォトグラファーすべてに向けた新製品に。
・ツートップ戦略としてハイエンドシフト。静止画とハイブリッドに。
・「G9Pro」。ミラーレス〜9年の集大成。
・写真家の研ぎ澄まされた一瞬をサポートする。
・絵作りの思想作り。カメラは写真を撮る道具、作品を撮る道具。
・写真家や写真愛好家に信頼されるための、絵作りを。
・「生命力・生命美」。写っているものの息づかいが感じられるもの。命の営みや時の流れから感動されるもの。
・G9Proを皮切りに、今後もこの考え方を。
・デザイン。世界中のフォトグラファーからのニーズを。パッションを感じるフォルム、確実なホールディング、直感的な操作性。
・モードダイアルのレッドラインはパッションを意味している。

●パナソニック 商品企画部 津村氏
・ミラーレス一眼「G9 Pro」。
・LUMIXの静止画フラッグシップモデル。っしゃしんかの吉兄答えるカメラ。
・卓越した機動力。充実した操作性。
・最高の絵作り。自然で高い解像力、豊かな色調、自然な高感度描写。
・20.3メガ
 GH5のセンサーに、新ヴィーナスエンジンを。
・ボディー内手ブレとレンズ内手ブレで6.5段補正。望遠域280mmまで6.5段を実現。
・80メガハイレゾモード。センサーシフトで8回撮影し合成。RAW、JPEG両方で可能。
・卓越した機動力。独自のDFDテクノロジー。GH5と同様、高精度高速AF。世界最速の0.04秒を達成。
・AF追従秒20コマ、AF固定で秒60コマ。RAWデータの撮影も可能。
・プリ連写にも対応。
・4Kフォト、6Kフォトにより、長時間の撮影も可能に。
・顔、瞳AFも進化。人体認識機能で、横向きや後ろ向きでも人物を認識。
・ファインダーを覗きながらの操作に拘った。身体の一部のような操作に。
・368万ドットの有機EL。倍率0.83倍。120fps表示。表示タイムラグ0.005秒に。
・ファインダーを覗くだけで感動するレベルに。
・上位モデルとして、ステータスLCDを採用。撮影に集中できる。
・外装はマグネシウム合金。防塵防滴。-10度動作。UHS-II対応のダブルSDカードスロット。
・USB充電・給電にも対応。
・デザイン。レッドラインをハイエンドの象徴に。特殊な黒顔料を採用し、漆黒塗装。卓越したグリップ性。
・トップ部分はフラッグシップの顔に。レンズからファインダーに流れるライン。
・バッテリーグリップ、大型アイカップ、ショルダーストラップ、バッテリーチャージャー。

・レンズはこれまで29本。記念すべき30本目。
・昨年のフォトキナ開発のF2.8-4の50-200mmは開発中。
・ライカの光学技術を駆使してプレミアムレンズを開発。
・ライカDGエルマリート200mmF2.8。400mmF2.8相当が手持ちで撮れる。超望遠でもブレない。
・ライカ基準の描写性能。F2.8。優れた操作性。小型軽量、防塵防滴。4K対応の高精度。
・LUMIX史上最高の描写力。ナノサーフェースコートで抜けのいい描写に。MTFも非常に高い性能に。
・一眼レフ用フルサイズ比で全長で約半分。重量で約1/3。マイクロフォーサーズならではの世界。
・フォーカスプリセット機能を搭載。動きのある被写体に。
・テレコンバーター。1.4倍は同梱。560mmF4.0での使用も。2倍では800mmF5.6相当での撮影も可能。
・デジタル時代の新たな写真文化の創造に。

・価格はオープンプライス。税抜き想定価格は「G9Pro」が21万円前後。G9L(ライカDGレンズ付属)29万円前後。
・アクセサリーはバッテリーグリップは35000円前後、アイカップ2000円前後、ショルダーストラップ5000円前後、バッテリーチャージャー5000円前後。
・レンズアクセサリーの2倍テレコンバーター6万円前後。

<質疑応答>
Q.GH5とG9Proとの違いは?
A.GH5は動画と静止画の両方。静止画性能が向上したのに、もう少し安くして欲しいという声に応えるものに。静止画としてのフラッグシップモデルを出し切れていないという想いがあった。

Q.センサーのARコートは?
A.センサーからの反射によるゴーストを軽減する。

Q.正式名称は? Proがつくのか?(山田)
A.G9PROという形で展開。

Q.具体的なターゲットは? 静止画のプロ市場に本格参入するのか?(山田)
A.動きものの被写体、AF、デザインを。動きものの被写体を捕らえるプロに。今年4月に秋葉原にプロサービスを展開。半数以上は動画系だが、今後は静止画に力を入れて行きたい。
ギャラリー、お金がかかります。シッカリ作りながら、グローバルに発信して行きたい。一日も早く実現したい。

Q.6.5段の補正について、レンズ縛りは?(山田)
A.F2.8-4レンズとの組み合わせで発信。280mmまで伸ばしながら発信して行きたい。



2017/11/15
(水)
●リコーイメージング
PENTAXブランドの一眼レフとレンズ購入者に
最大20,000円をキャッシュバックする「PENTAX一眼レフ&レンズ プレミアムキャッシュバック」実施

-PENTAXブランドの一眼レフや交換レンズの購入者向けのキャッシュバックを実施。
-キャンペーン対象製品と金額は下記の通り。
-「PENTAX K-1」「 HD PENTAX-D FA15-30mmF2.8ED SDM WR」「HD PENTAX-D FA★70-200mmF2.8ED DC AW」「HD PENTAX-D FA150-450mmF4.5-5.6ED DC AW」購入者には20,000円をキャッシュバック。
-「HD PENTAX-D FA24-70mmF2.8ED SDM WR」購入者には10,000円をキャッシュバック。
-「PENTAX KP」「HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR」「HD PENTAX-DA55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE」は5,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン購入期間は、2017年11月17日〜2018年1月14日。
-キャンペーン 応募期間は、2017年11月17日〜2018年1月31日。
-応募方法などは当該ページ参照。

2017/11/14
(火)
●コシナ
距離計連動式ライカMマウント用40mmレンズで最も明るいF1.2を実現した
コンパクトな大口径レンズ「フォクトレンダーNOKTON 40mm F1.2 Aspherical VM」発表

-ライカMマウントの距離計連動40mmレンズでもっと大口径なフルサイズ対応レンズ「フォクトレンダーNOKTON 40mm F1.2 Aspherical VM」。
-6群8枚構成。両面非球面レンズ2枚を採用し、絞り開放から安心して使える光学性能を実現。
-開放F1.2ならではの、なめらかで大きなボケ味が得られるレンズに、
-また、F1.2の大口径ながら、コンパクトサイズを実現。距離計連動機のレンジファインダーのケラレが少ない点も特徴に。
-最短撮影距離は0.5m。距離計連動範囲は0.7mだは、ライブビュー撮影時には0.5mまでの撮影が可能。
- フルサイズ対応。Mマウント変換アダプターを介して、フルサイズミラーレス機での使用も可能に。絞り羽根は10枚。
-大きさは最大径60.8mm、全長43.3mm。重さ315g。フィルター径52mm。
-120,000円。別売フード12,000円。別売40mm Viewfinder Mは24,500円。11月22日発売。

2017/11/13
(月)
●ケンコー・トキナー
独特なティルト機構による撮影が可能な
フルサイズ対応のレンズベビーの80mm F2.8ティルトレンズ「コンポーザープロII スウィート80」「スウィート80オプティック」発表

-レンズベビーのティルトレンズのラインナップを拡充。
-フルサイズ対応で80mmF2.8の「コンポーザープロU スウィート80」と、内部レンズユニットの「スウィート80 オプティック」単体も同時発表。
-ティルトや絞り設定により、いわゆるレンズベビー特有の描写が可能に。
-「レンズベビー コンポーザープロII」や「レンズベビー コンポーザー」ユーザーは、オプティック付け替えによる使用が可能。
-マウントはキヤノンEF、ニコンF、ソニーA、ペンタックスK、マイクロフォーサーズ、ソニーE、富士フイルムXの7種類を用意。
-オープンプライス。実売45,000円、ユニットは25,000円前後。11月17日発売。

●ケンコー・トキナー
いろいろなボケ形状を演出できる
1群1枚構成の50mmF2.5レンズ「レンズベビー・クリエイティブボケ オプティック」発表

-シンプルなレンズとプレートを組み合わせて、さまざまな形状のボケを演出できる、レンズベビーシリーズの新ラインナップ「クリエイティブボケ オプティック」発表。
-レンズは、1群1枚構成の50mmF2.5。マニュアルフォーカス専用で、絞り羽根は12枚。
-レンズ前方に、さまざまな形状のプレートを装着することで、そのグリッドの形のボケを作ることが可能に。
-プレートは11種。穴のない2枚のプレートが付属しており、オリジナルのプレートの作成も。
-同プレートは、レンズベビーのコンポーザー、コンポーザープロ、コンポーザープロU、Twistで使用可能、
-最短撮影距離はレンズ前38cm。
-大きさは49.3×48.7mm。重さ48.19g。
-オープンプライス。実売12,500円前後。11月17日発売。

2017/11/12
(日)
【ファームウエアアップデート】
●リコーイメージング
PENTAX K-1用ファームウエア Ver.1.43
-フルサイズデジタル一眼レフ「PENTAX K-1」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.43では、下記の点を改善。
-Ver.1.42で動画モードと静止画のライブビューモード時、まれに動作が不安定になる点を修正。

2017/11/11
(土)
●スリック
手頃価格帯の自由雲台搭載カーボン三脚
4段脚の「ライトカーボンE74 FA」、3段脚の「ライトカーボンE73 FA」発表

-スリック、自由雲台を搭載して軽量化とコンパクト化を図った、手頃な価格帯のカービン三脚2種を追加。
-両モデルは今年7月に発売された3Way雲台搭載の「ライトカーボンE FA」シリーズの追加モデルに。
-いずれも、カーボン脚で、パイプ径は25mm。
-3段式の「ライトカーボン E73 FA」と4段式の「ライトカーボン E74 FA」をラインナップ。
-搭載される自由雲台は、中級一眼レフや上級ミラーレス機に適合する国産高精度自由雲台に。
-56,000円、55,000円。11月17日発売。

2017/11/10
(金)
●ソニー
高画質とクラス最小最軽量級でF4固定の
高画質シリーズ準ズームレンズ「FE 24-105mm F4 G OSS」、発売後、品薄状況に

-ズーム全域でF4固定の高画質シリーズ標準ズーム「FE 24-105mm F4 G OSS」。
-現在、受注を開始しているが、「弊社の予想を大幅にご注文をいただいており」発売後もしばらく、品薄状態に。
-同レンズは各社の24-105mmクラスのなかでトップレベルの小型軽量化を実現。
-画面全域での高解像とボケの美しさのこだわった設計に。
-最短撮影距離は0.38m。最大像倍率は0.31倍に。
-AF駆動に同社独自のダイレクトドライブDDSSMを採用、静音で高速なAFを実現。
-外装はエンプラとプラスチック。フォーカスホールドボタンやフォーカスモード切り替え、手ブレ補正ON/OFF操作部を装備。
-14群17枚構成。非球面4枚、EDレンズ搭載ガラス3枚採用。
-ナノARコーティング。円形絞りを採用。
-動画撮影中のピントや画角変化、ズームの光軸ずれなどに配慮。
-165000円。11月25日発売。

2017/11/09
(木)
●シグマ
Artラインに匹敵する高画質を実現したミラーレスAPS-C機向けDNシリーズの
コンパクトな大口径広角系レンズ「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」、 価格・発売日決定

-シグマのAPS-Cセンサー以下のミラーレス機用レンズ「DNシリーズ」の、大口径広角レンズ「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 」の価格と発売日を決定。
-APSセンサーEマウントボディー使用時で24mmF1.4相当、マイクロフォーサーズでは32mmF1.4相当の大口径広角系レンズに。
-Artシリーズに匹敵するほどの超高画質を実現。カメラ内収差補正にもt対応。
-レンズ構成は13群16枚構成。FLDガラス3枚、SLDガラス2枚、非球面レンズ2枚を採用し、諸収差を高度に補正。絞り開放から高画質に。
-動画撮影に配慮し、動画AFに適した光学設計をベースに、駆動源にステッピングモーターを採用することで、自然なAFを達成。
-マウント部をシリーリングした、簡易防塵防滴構造を採用。
-最短撮影距離25vm。
-大きさは最大径72.2mm、全長92,3mm。重さ約405g。フィルター径67mm。
-マウントは、ソニーEマウント、マイクロフォーサーズの2種を用意。
-57,000円。11月22日発売。

【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
EOS 6D Mark II ファームウエア Version 1.0.3
-26メガフルサイズ機「EOS 6D Mark II]用最新 ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.0.3では下記の点を改善。
-アクセサリーシューに一部の他社製アクセサリーを装着した際の誤表示を修正。

2017/11/08
(水)
●欧州パナソニック
6.5段分の手ぶれ補正機能、80メガ相当の超高解像度撮影、フル画素での秒60コマ連写を実現した
LUMIX史上最高画質の4/3型20.3メガLiveMOSセンサー搭載ハイエンド機「LUMIX G9」、海外発表

-LUMIX史上最高画質を実現した、静止画重視のハイエンドモデル「LUMIX G9」を海外発表。
-ボディー内手ぶれとレンズ手ブレ補正を併用し、最高6.5段の補正効果を実現したアドバンストデュアルIS機能を搭載。
-80メガ相当の超高解像度撮影が可能な高解像度モードを搭載。JPEG/RAWで撮影可能。
-イメージセンサーは20.3メガのLiveMOSセンサーを搭載。
-連写はフル画素の20.3メガで、AF-Sモード時秒間60コマ、AF-Cモードで秒20コマの超高速連写が可能。
-6Kフォト機能も搭載。
-EVFは約1.66倍(35mm判換算0.83倍)。120fps表示可能。10,000:1の高コントラストを達成。
-防塵防滴ボディー。-10度動作。
-カードスロットはUHS-II対応のデュアルスロットを搭載。
-1,,729ユーロ(ボディー)。欧州では2018年1月発売。

2017/11/07
(火)
●ニコン
ニコン100周年記念感謝として「サンクスグッズプレゼント!キャンペーン」
「第5回ニッコールレンズフォトツアーご招待!キャンペーン」「ニッコールレンズキャッシュバック!キャンペーン」を実施

-ニコン100周年記念への感謝として、3つのキャンペーンを同時開催。
-対象商品購入者に、数字の100に関係するプレミアムサンクスグッズを抽選800名にプレゼントする「サンクスグッズプレゼント!キャンペーン」。
-対象商品を購入者でキャンペーン応募者から抽選200名にプロ写真家と行く撮影ツアーを招待する「第5回ニッコールレンズフォトツアーご招待!キャンペーン」。
-対象製品購入者で、キャンペーン応募者に、もれなく最大10,000円うぃキャッシュバックする「ニッコールレンズキャッシュバック!キャンペーン」を実施。
-各キャンペーンとも、11月10日より実施。

2017/11/06
(月)
●ニコン
光学手ぶれ補正機能搭載
大口径標準ズーム「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」、キャンペーン中に購入ができない可能性も

-VR機能搭載大口径標準ズーム「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」の供給状況について告知。
-11月10日開始の「第5回ニッコールレンズフォトツアーご招待!キャンペーン」「ニッコールレンズキャッシュバック!キャンペーン」の対象品だが、注文が多く、キャンペーン期間中に購入でき可能性も。

2017/11/05
(日)
●EIZO
USB Type-C搭載4Kモニター「FlexScan EV2785」、発売日変更
-FlexscanシリーズのUSB Type-Cを搭載27型4Kモデル「FlexScan EV2785」の発売日を変更。
-同機はUSB Type-Cケーブル一本でノートPCなどと接続しての4K表示が可能に。
-ブラックタイプの発売日は11月30日から「12月15日」へ。シルバーは1月30日発売のままに。
-延期理由として「表示性能の改善に時間を要しているため」とアナウンス。

【ファームウエアアップデート】
●ソニー
SEL70200GM 本体ソフトウェアアップデート (Windows) Ver. 04
-「SEL70200GM」(FE 70-200mm F2.8 GM OSS)用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.04では、ファームウエアVer.03へアップデートした一部製品で正常に動作しない場合がある点を修正。

2017/11/04
(土)
●焦点工房
実売5万円のMマウント大口径標準レンズ「七工匠 7artisans 50mm F1.1 ライカMマウント」 販売開始!
-距離計連動式のMマウント互換大口径標準レンズ「七工匠 7artisans 50mm F1.1」発表。
-距離計連動調整用チャートを付属。精密ドライバーでユーザー自身が距離計連動のセッティングが可能に。
-絞りリングは、動画撮影を考慮し、クリックのない無段階式に。
-マウントはライカMマウント互換。フルサイズ対応。
-レンズ構成は6群7枚。高屈折低分散ガラスレンズ3枚。
-最短撮影距離は0.7m(距離計連動)。
-大きさは最大径62mm、全長48mm。重さ約400g。フィルター径55mm。
-外装は金属素材。ブラックとシルバーを用意。
-50,000円。11月1日発売。

2017/11/03
(金・祝)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2017年9月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2017年9月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品カメラの1位は初登場の「D850」、2位は圏外からランクアップした「D5600」。3位には「D750」。ニコンが上位を独占。
-5位には「X100F」、6iには「α7II」、8位に「D500」が圏外よりランクアップ。
-中古カメラのトップは前回同様「EOS 6D」、2位は「EOS5D MarkIII」、3位には「D810」が16位から大幅ランクアップ。
-5位には「D800」が圏外よりランクアップ。8位には「EOS5D MarkIV」が14位よりランクアップ。


2017/11/02
(木)
●ケンコー・トキナー
裏面起毛素材で生地内にクッション材を採用することで
簡単に機材を包める収納用品「包(つつむ) 巾着ポーチ」発表

-人気の「包(つつむ)」シリーズを拡充。ポーチスタイルの「包(つつむ) 巾着ポーチ」をシリーズに追加。
-カメラバッグ以外にも、普通のバッグでの機材収納がより容易に。
-巾着風のポーチなので、入れるだけでふんわりした生地で機材などを包むことが可能に。
-表面生地は綿。裏面生地ポリエステルで、起毛素材を採用。生地の中にクッション材を入れ、機材を保護。
-「KINARI」「SORA」「SUMI」「唐草模様」「デニム」の5種のカラーバリエーションを用意。
-大きさは170×205mm。
-オープンプライス。11月10日発売。

2017/11/01
(水)
●パナソニック
LUMIX Gシリーズやレンズ購入者対象のキャッシュバックする「LUMIXさらにいいコト♪キャンペーン」実施

-対象商品購入者に最大50,000円をキャッシュバックする「「LUMIXさらにいいコト♪キャンペーン」実施。
-対象製品は、「GH5」「GX8」のボディーとレンズキットに。該当製品の詳細は当該ページ参照。
-キャッシュバック金額はボディーとレンズの組み合わせで変化するため、詳細は当該ページ参照
-さらにGH%と対象レンズ2本購入者向けに、ARTISAN & ARTIST ショルダーバッグをプレゼントするキャンペーンも実施。
-購入期間は11月3日〜12月24日。応募締切は:2018年1月31日。
-応募は、店頭の専用応募チラシか該当ページから応募用紙をダウンロードしての郵送受付。




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