デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2019/11/30
(土)
●PAV 【ミニミニレポート】
さまざまなフォトアクセサリーを体験できる無料展示会「PAV 東京 2019」、都内で開催
-フォトアクセサリーを中心としたさまざまな製品を体感できる展示会「PAV 東京 2019」を都内で開催。
-同展示会では、レンズ、モニター、三脚、ストロボ、ソフトなど、あらゆる分野のフォトアクセアリーを展示。
-開催日時は2019年11月30日(土)。9:30〜17:30。
-会場は、学校法人呉学園 日本写真芸術専門学校(東京都渋谷区桜丘町4-16)。 JR渋谷駅 南口改札より 徒歩5分。
-おもな参加メーカーは、アガイ商事、市川ソフトラボラトリー、イメージビジョン、EIZO、オリエンタルホビー、蔵 CURA、セコニック、タムロン、
ニッシンジャパン、ベルボン、マウスコンピューター、マルミ光機、ミーナ、山田屋写真用品、よしみカメラ。
-ファインアート・プリント体験会コーナーでは、アワガミファクトリー、大豐和紙工業、ジェットグラフ、写真弘社、北辰、エプソン販売が出展。
-入場無料。

-タムロンは今回、一般向けでは初公開となる、Eマウント用新レンズの実機を、アクリル越しながらもブースで展示。
-開発発表で、来年春頃発売予定の、大口径望遠ズームながらも、きわめてコンパクトな「70-180mmF2.8」。
-実機を見ると、F2.8通しとは思えないほどのコンパクトさ。キヤノンの「RF70-200mmF2.8L」よりもさらに小さい感じだ。
-重さも800g台で、このサイズなら、いつでも気軽に持ち歩けそうな感じだ。
-さらに、AF速度がかなり高速ということで、動体の撮影にも活躍しそう。とても楽しみなレンズだ。

-また、12月発売の「24mmF2.8」「35mmF2.8」と1月発売予定の「20mmF2.8」も参考出品。
-こちらは1/2倍のマクロ撮影まで可能な単焦点レンズで、価格も46000円と手頃なフルサイズ用レンズ。
-外観は3本とも同じだが、レンズフードは35mm用だけインナータイプの角形になっており、フードとしての効果も期待できそう。
-F2.8と明るさを抑えている分、とても軽量。しかも、本格的なマクロ撮影まで楽しめるレンズとして、こちらも期待大だ。

-マルミ光機は、先だって発表したばかりの、独自開発の光害カットフィルター「StarScape」を展示。
-このフィルターは、都会などの光害地で星空を撮影するときに有効な光害カットフィルター。
-しかも、露出倍数が少なく、バックグラウンドの色調にもこだわったものという。もちろん、広角レンズでも安心して使える。
-さらにこの種のフィルターで唯一、撥水コートをしているため、フィルターに夜露などが付いても簡単に拭けて、拭きあとも残らないのが大きな特徴だ。

-同社は6月に発表した、独自の角形フィルターシステムをアピール。
-このシリーズは、いわゆる角形フィルターだが「マグネットホルダーM100」をベースに、ホルダーにフィルターを磁石の力で装着するのが特徴。
-もちろん、角形フィルターはマグネットの入った枠にはいった状態で販売されており、ホルダーに近づけるとピタッとくっつく。
-しかも、隙間なく装着できるので、隙間からの迷光もないし、フィルターの位置も自由自在に変えられる。
-また、数枚なら重ねて装着できるので、いくつかの角形フィルターを併用したいときも便利。
-ただ、マグネット式なので、振動で外れることもある。だが、フィルター自体はガラスではなく、枠もあるので落ちてもかなり割れにくいという。
-マグネチックホルダーM100自体にも、PLフィルターを内蔵でき、リングで回転することができるなど、なかなかよく考えられていた。

-よしみカメラブースでは、新発売の「STC Sony α7/α9シリーズ用グリップエクステンション FOGRIP フォグリップ」を展示。
-これはカメラ底部に装着するアルカスイス互換プレート式のもの。
-最大の特徴は、折りたたみ式の延長グリップとして使える点。α7/9はグリップがやや短く、小指が余ってしまい、グリップ感が不安定になるケースも。
-このグリップを装着すれば、持ち歩くときにはグリップ部を折りたたみ、使用時は延ばしてグリップを向上させることができる。
-しかも、この製品を装着した状態でもバッテリー交換ができるので、とても便利。
-また、カメラを置いたときにも、グリップ部が折りたためて、出っ張りがなくなるので、安定しておける点も大きな特徴だ。
-対応機種はα7RII、7RIII、7II、7III、α9。ただし、最新の「α7RIV」には使用不可。
-14,700円。発売中。




2019/11/29
(金)
●PAV
さまざまなフォトアクセサリーを体験できる無料展示会「PAV 東京 2019」、明日30日都内で開催
-フォトアクセサリーを中心としたさまざまな製品を体感できる展示会「PAV 東京 2019」を明日都内で開催。
-同展示会では、レンズ、モニター、三脚、ストロボ、ソフトなど、あらゆる分野のフォトアクセアリーを展示。
-開催日時は2019年11月30日(土)。9:30〜17:30。
-会場は、学校法人呉学園 日本写真芸術専門学校(東京都渋谷区桜丘町4-16)。 JR渋谷駅 南口改札より 徒歩5分。
-おもな参加メーカーは、アガイ商事、市川ソフトラボラトリー、イメージビジョン、EIZO、オリエンタルホビー、蔵 CURA、セコニック、タムロン、
ニッシンジャパン、ベルボン、マウスコンピューター、マルミ光機、ミーナ、山田屋写真用品、よしみカメラ。
-ファインアート・プリント体験会コーナーでは、アワガミファクトリー、大豐和紙工業、ジェットグラフ、写真弘社、北辰、エプソン販売が出展。
-入場無料。

2019/11/28
(木)
●オリンパス
マイクロフォーサーズ用「M.ZUIKO DIGITAL」レンズロードマップを更新
-オリンパス、マイクロフォーサーズシステム用「M.ZUIKO DIGITAL」レンズの最新ロードマップを公開。ラインナップを充実。
-おもに高画質・高価格帯のProシリーズのレンズを充実。
-参考出品された「ED150-400mmF4.5」、従来は標準ズームとしていた「ED12-45mmF4」と具体的にものに。
-さらに、望遠ズームを一挙に3種追加。ワイド系ズームと大口径単焦点レンズも拡充。
-またProタイプではないM.ZUIKOでは「ED100-400mmF5.0-6.3IS」も追加。

●オリンパス
マイクロフォーサーズ用交換レンズの一部の価格を改定。約1割の値上げに
-オリンパスのマイクロフォーサーズ用レンズの一部の、出荷価格、希望小売価格を改定。
-2020年2月1日より、価格をおおむね1割値上げ。
-理由として、販売期間が比較的長い交換レンズのコスト上昇のためと設営。
-対象レンズは下記の通り。
-「ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」は135,000円から147,500円に。
-「ED 17mm F1.2 PRO」は165,000円から180,000円に。
-「ED 25mm F1.2 PRO」は165,000円から180,000円に。
-「ED 45mm F1.2 PRO」は165,000円から180,000円に。
-「ED 300mm F4.0 IS PROは370,000円から420,000円に。
-「ED 7-14mm F2.8 PRO」は170,000円から185,000円に。
-「ED 12-40mm F2.8 PROは107,000円から118,750円に。
-「ED 12-100mm F4.0 IS PRO」は175,000円から195,000円に。
-「ED 40-150mm F2.8 PRO」は185,000円から205,000円に。
-「ED 40-150mm F2.8 PROテレコンバーターキット」は208,000円から228,750円に。
-2020年2月1日より価格か遺影。

2019/11/27
(水)
●ライカカメラジャパン
インスタントカメラ「ライカ ゾフォート」に新色「レッド」追加
-ライカのインスタントカメラ「ゾフォート」に、新色のレッドを追加。
-同機は、ライカオリジナルデザインのモデルで、これまでオレンジ、ホワイト、ミント、ブラックの4色で基本的に展開(限定販売除く)。
-パーティー&人物、スポーツ&アクション、マクロ(接写)などのシーンモードを備え、二重露光や長時間露光なども可能。
-自撮りモードやセルフタイマーも装備。
-今回あらたにレッドを追加し5色展開に。
-33,500円。12月発売予定。

2019/11/26
(火)
●銘匠光学
世界初のライカMマウント用
魚眼レンズ「TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ライカM用、 ビューファインダー付き」発売

-銘匠光学が、ライカMマウント用レンズで世界初という魚眼レンズ「TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ライカM用」をAmazonで発売。
-同レンズは、ライカMマウント用レンズだが、カメラ本体のビューファインダーではフレーミングできないため、ビューファインダーを付属。
-ライブビュー対応のM型ライカや、マウントアダプター経由でミラーレス機で撮影する場合は、ライブビューファインダーでの撮影が可能。
-43,000円。Amaonで販売中。

●マルミ光機
DHGクロスシリーズ「スタークロス」「6Xクロス」「8Xクロス」に82mm径を追加
-マルミ光機のクロスフィルター3種のラインナップを拡充。
-光芒が十字になる「スタークロス」、6方向に広がる「6Xクロス」、8方向の「8Xクロス」に、大口径82mm径を追加。
-低反射デジタルコーティングを採用。回転式薄枠仕様に。
-オープンプライス。11月28日発売。

2019/11/25
(月)
●ニコン
F、F2、F3、ニコマートなどMF一眼レフカメラとMFレンズのメンテランスサービス、期間限定で12月2日より実施
-ニコンが、往年のマニュアルフォーカス一眼レフやレンズなど、旧製品のメンテナンスサービスを期間限定で実施。
-対象製品は「F」「F2」「F3」「ニコマート」などMF一眼レフカメラと、MFレンズなど。
-点検・清掃項目は下記の通り。
-MF一眼レフカメラは10項目。「巻き上げ機構点検」「巻き戻し機構点検」「シャッタースピード点検」「露出精度点検」「無限合致点検」「ボディバック点検」「ミラー作動点検」「スピードライト発光・同調点検」「外観モルトプレーン確認・交換」「外観清掃」。
-MFレンズは7項目。「無限合致点検」「距離環作動点検」「ズーム環作動点検」「絞り環作動点検」「絞り羽根作動点検」「レンズ内、ゴミ・カビ点検」「外観清掃」。
-上記に該当しないものについては対象外に。
-受付はサービスセンター窓口、ニコン修理センター宛での直接送付。電話でのピックアップサービスも利用可能。インターネットのピックアップサービスは不可。
-申し込みは日本国内在住の個人のみ。
-預かり期間は、ニコン修理センター(横浜)到着日より約3か月。
-料金は、製品により異なるため、お問い合わせ窓口での確認に。
-申込み受付期間は2019年12月2日(月)〜2020年3月31日(火)。

●マルミ
街明かりの色カブリを抑えて夜景を自然な色合いにする
有害光吸収成分をガラスに練り込んだ星景・夜景写真撮影用光害カットフィルター「StarScape」発表

-マルミ独自開発の星景・夜景写真撮影用光害カットフィルター「StarScape(スタースケープ)」発表。
-街明かりなどの特定波長を抑えることで色カブリを軽減。夜景撮影では、より自然な色合いに。
-有害光を吸収する成分をガラスに練り込むことで、色調を整え、クールな夜空に。
-AWB、デーライトや電球光などにホワイトバランスを設定しても、極端な色転びがないよう配慮。
-斜めからの光でも色ムラがでないため、広角レンズでの撮影も可能。
-撥水コーティングを採用。夜露なども撥水するため清掃も容易に。
-ラインナップは、フィルター径58mm、62mm、67mm、72mm、77mm、82mmを用意。
-オープンプライス。11月28日発売。

2019/11/24
(日)
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports キヤノンEFマウント用ファームウエア
SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports キヤノンEFマウント用ファームウエア
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary キヤノンEFマウント用ファームウエア
-「60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports」「70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports」「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」の キヤノンEFマウント用レンズのファームウエアをアップデート。
-今回に最新バージョンでは、SIGMA MOUNT CONVERTER「MC-21」EF-L使用時、手ブレ補正モード2の動作を最適化。

SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art キヤノンEFマウント用ファームウエア
-キヤノンEFマウント用の「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art」のレンズファームウエアをアップデート。
-今回に最新バージョンでは、SIGMA MOUNT CONVERTER「MC-21」EF-L使用時の、AF速度と品位を向上。

SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports シグマSAマウント用ファームウエア
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary シグマSAマウント用ファームウエア
-シグマSAマウント用の「70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports」「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」のレンズファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは下記の点を改善。
-SIGMA MOUNT CONVERTER「MC-21」 SA-L使用時のAF速度と品位を向上。
・SIGMA MOUNT CONVERTER「MC-21」SA-L使用時の、手ブレ補正モード2の動作を最適化。

SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art シグマSAマウント用ファームウエア
-シグマSAマウント用の「24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art」のレンズファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは下記の点を改善。
-SIGMA MOUNT CONVERTER「MC-21」SA-L使用時、ごくまれにOSスイッチをOFFにしても手ブレ補正が働いたままになる不具合を修正。

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 SA-EEファームウェアアップデート
-マントコンバーター「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11」の「SA-E」用ファームウェアをアップデート。
-今回のファームウェアアップデートにより、下記のレンズに対応。
-「70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports」 シグマSAマウント用ファームウェアVer.1.01に対応。
・「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」 シグマSAマウント用ファームウェアVer. 1.03に対応。
-「24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art 」シグマSAマウント用ファームウェアVer.1.06に対応。

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-Eファームウェアアップデート
-マントコンバーター「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11」の「EF-E」用ファームウェアをアップデート。
-今回のファームウェアアップデートにより、下記のレンズに対応。
-「60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports」 キヤノンEFマウント用ファームウェアVer. 1.02に対応。
-「70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports」 キヤノンEFマウント用ファームウェアVer 1.01に対応。
-「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」キヤノンEFマウント用ファームウェアVer. 2.02に対応。
-「50mm F1.4 DG HSM | Art」 キヤノンEFマウント用ファームウェアVer. 2.02に対応。

2019/11/23
(土)
●キヤノン
水素の輝線スペクトルHa線を通常モデルの4倍の感度で捉えられる
天体写真専用3,030万画素フルサイズミラーレス機「EOS Ra」、発売日決定
-「EOS 20Da」「EOS 60Da」に続く、EOSシリーズで3機種目の天体写真専用モデル「EOS Ra」、発売日決定。
-発表当初「12月上旬」としていた発売時期を「12月5日」に決定。
-同社のフルサイズ機としては初めての天体写真専用モデルに。
-散光星雲のメインである、水素の輝線スペクトルであるHa線が、通常の4倍明るく写る分光感度特性を備えたモデルに。
-ライブビューでの厳密なピント合わせができるよう、最大拡大倍率を30倍まで設定可能に。
-本機は天体撮影専用のため、一般撮影では赤みが強く、適切な仕上がりにならないため要注意。
-ベースモデルは「EOS R」。イメージセンサーはフルサイズの3.030万画素デュアルピクセルCMOSセンサーを搭載。最高感度ISO40,000。
-オープンプライス。実売30万円前後、12月5日発売。

2019/11/22
(金)
●シグマ
クラス最高性能をうたうミラーレス専用設計の
フルサイズ機用大口径標準ズーム「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art」、価格・発売日決定

-「クラス最高性能」のミラーレス機用大口径標準ズーム「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art」の価格と発売日を決定。
-発表当初、いずれも「未定」としていたが、「価格135,000円、12月20日発売」に決定。
-高性能でコンパクト設計のため、事実上「fp」用標準ズームに。
-ミラーレス専用設計にすることで、周辺まで均一な
-全域で圧倒的な解像力を発揮する、クラス最高性能の標準大口径ズームレンズ高解像度を実現しながら、サイズや重さを抑制。
-レンズ構成は15群19枚。FLDガラス6枚、SLDガラス2枚、非球面レンズも3枚を採用。軸上色収差やサジタルコマ収差など、後処理が難しい収差を徹底補正。
-最短撮影距離は、ワイド側18cm、テレ側38cm。撮影倍率はワイド側で1:2.9、テレ側でも1:4.5の接写が可能。
-大きさは、最大径87.8mm、全長122.9mm。重さ約835g(Lマウント)。フィルター径82mm。
-マウントは、LマウントとEマウントを用意。
-135,000円。12月20日発売。

【ファームウエアアップデート】
●ニコン
ニコン Z7用ファームウエアVer.2.10
ニコン Z6用ファームウエアVer.2.10
-フルサイズミラーレス機「Z7」「Z6」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.10では下記の点を改善。
-Zマウントレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」と「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」の光学式VR機構に対応。ただし、シャッター方式は、[オート]または[電子先幕シャッター]のみが選択可能に。
-レンズのコントロールリングの操作で[ISO感度]が変更可能に。
-撮影モード A、M で「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct 」に搭載されているレンズ情報パネルの表示を絞り値に切り替えたときの表示を現在の絞り値と前後の絞り値を表示するように変更。
-スローシンクロを含まない[フラッシュモード]の場合、フラッシュ発光時に[感度自動制御]を[する]に設定したときの、シャッタースピード制御の動作を変更。
-[画像サイズ/フレームレート]を[1920×1080 120p]に設定して動画撮影すると、ごくまれに動画が正常に記録できない現象を修正。
-EVF 点灯時に画面下部に白筋ノイズが発生する場合がある問題を修正。
-高輝度の被写体で、まれにライブビュー表示と撮影した動画の画面全体に細かい横筋ノイズが入る現象を修正。
-[セットアップメニュー]の[地域と日時]>[現在地の設定]で、3都市で UTC のタイムゾーンに誤りがあったため修正。
-動画撮影、タイムラプス動画、動画編集で記録される動画ファイルをWindows 10のプロパティで確認すると、「メディアの作成日時」が実際の撮影日時と異なっている現象を修正。

2019/11/21
(木)
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 SA-L」ファームウェアアップデート
-Lマウント用マウントコンバーター「MC-21 SA-L」用最新ファームウェアを公開
-今回の最新バージョンでは下記の点を改善。
-「SIGMA 24-35mm F2.8 DG HSM | Art」 シグマSAマウント用とSIGMA fpを組み合わせで、フリーズする点を改善。
-SIGMA fp使用時、AF作動の品位を向上。
-最新ファームウェアの「Lumix DC-S1R / S1」に、AFファンクションボタンや手ブレ補正機能を搭載した対応レンズを装着した際の動作を最適化。
-同社の非対応レンズを装着時、DCクロップモードがオートでクロップしないように仕様変更。

「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 EF-L」ファームウェアアップデート
-Lマウント用マウントコンバーター「MC-21 EF-L」用最新ファームウェアを公開
-今回の最新バージョンでは下記の点を改善。
-SIGMA fp使用時、AF作動の品位を向上。
-手ブレ補正OS機構を搭載レンズを「SIGMA fp」で使用時、手ブレ補正が働かなくなる点を修正。
-最新ファームウェアの「Lumix DC-S1R / S1」に、AFファンクションボタンや手ブレ補正機能を搭載した対応レンズを装着した際の動作を最適化。
-同社の非対応レンズを装着時、DCクロップモードがオートでクロップしないように仕様変更。

2019/11/20
(水)
●焦点工房
ライカMマウントレンズをLマウントボディーに装着できる
5mmのヘリコイド内蔵マウント変換アダプター「SHOTEN LM-LSL M(ライカMレンズ → ライカSL.Lマウント変換)ヘリコイド付き」発表

-ライカMマウントレンズを、ミラーレス用のLマウントボディーに装着できる、ヘリコイド内蔵マウント変換アダプター「LM-LSL(M)」発表。
-アダプター内に繰り出し幅5mmのヘリコイドを内蔵。
-一般に、最短撮影距離が長い、距離計連動機用Mマウントレンズでも一眼レフ並みの近接撮影が容易に。
-アダプター着脱部に真鍮パーツを採用。アダプター内面反射を軽減する設計に。
-23,000円。11月19日発売。

2019/11/19
(火)
●カールツァイス
最大2万円をキャッシュバックする
ミラーレス機用レンズ向けの「ミラーレス一眼レンズ キャッシュバックキャンペーン」実施

-カールツァイス社のミラーレス機用レンズを対象にした、キャッシュバックキャンペーンを実施。
-キャンペーンは、2019年11月22日(金)〜2020年1月13日(月)までに購入された対象製品。
-キャッシュバック金額と対象製品は下記の通り。
-20,000円のキャッシュバック対象製品は「Batis 2.8/18 E-mount」「Batis 2.8/135 E-mount」「Loxia 2.8/21 E-mount」「Loxia 2.4/85 E-mount」。
-15,000円のキャッシュバック対象製品は「Batis 2/25 E-mount」「Batis 1.8/85 E-mount」。
-10,000円のキャッシュバック対象製品は「Batis 2/40 CF E-mount」「Loxia 2.4/25 E-mount」「Loxia 2/35 E-mount」。
-5,000円のキャッシュバック対象製品は「Loxia 2/50 E-mount」「Touit 2.8/12 E-mount」「Touit 2.8/50M E-mount」「Touit 2.8/12 X-mount」「Touit 2.8/50M X-mount」。
-3,000円のキャッシュバック対象製品は「Touit 1.8/32 E-mount」「Touit 1.8/32 X-mount」。
-キャンペーンの詳細や応募方法は告知ページ参照。

2019/11/18
(月)
●富士フイルム
新発売の5倍標準ズームをキットにした
中堅APSミラーレス機「FUJIFILM X-T3 XF16-80mmレンズキット」発表

-X-TransCMOSを搭載したXシリーズの中堅モデル「X-T3」に、5倍ズームの「FUJIFILM X-T3 XF16-80mmレンズキット」を追加。
-同レンズは24-122mm相当をカバーする、6.0段の補正を実現した光学手ぶれ補正機能搭載の5倍ズームに。
-重さ440gで全長88.9mmとコンパクトな設計。
-ボディーはブラックとシルバーの2種を用意。
-キャンペーン期間中は3万円をキャシュバック。
-オープンプライス。 11月28日発売。

●富士フイルム
APSミラーレス機「X-T3」「X-T30」とXレンズを対象とした
キャッシュバックキャンペーンを実施。「X-T3」で3万円、「X-T30ボディー」で1万円をキャッシュバック

-富士フイルムのXシリーズ「X-T3」「X-T30」とXレンズを対象にしたキャッシュバックキャンペーンを実施。
-期間中に購入し、製品登録。さらにキャンペーンに応募することで、参加可能。最大23万円をキャッシュバック。
-購入対象期間は2019年11月22日(金)〜2020年1月13日(月)。
-30,000円のキャッシュバック対象は、「X-T3 ボディ」「X-T3 レンズキット(XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS、XF16-80mmF4 R OIS WR」。
-20,000円のキャッシュバック対象は、「X-T30 レンズキット(XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS、XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ)、同ダブルズームキット。
-10,000円のキャッシュバック対象は、「X-T30 ボディ」。
-レンズ関係は単品購入の場合のみで、100,000円のキャッシュバック対象は、「XF200mmF2 R LM OIS WR」。
-50,000円のキャッシュバック対象は、「XF8-16mmF2.8 R LM WR」「XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」。
-30,000円のキャッシュバック対象は、「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」。
-20,000円キャッシュバック対象は、「XF16mmF1.4 R WR」「XF56mmF1.2 R」「XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」「XF10-24mmF4 R OIS」「XF16-55mmF2.8 R LM WR」「XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR」。
-10,000円のキャッシュバック対象は「XF35mmF1.4 R」。
-キャンペーンの詳細は告知ページ参照。

●富士フイルム
中判ミラーレス機「GFX 50R」「GFX 50S」、GFレンズを対象とした
キャッシュバックキャンペーンを実施。「GFX 50R」「GFX 50S」ボディー、GFレンズで5万円をキャッシュバック

-富士フイルムのGFXシリーズ「GFX 50R」「GFX 50S」とGFレンズを対象にしたキャッシュバックキャンペーンを実施。
-期間中に購入し、製品登録。さらにキャンペーンに応募することで、参加可能。最大15万円をキャッシュバック。
-購入対象期間は2019年11月22日(金)〜2020年1月13日(月)。
-キャッシュバック対象は下記の通り。キャッシュバック金額はいずれも5万円に。
-ボディーは「GFX 50R」「GFX 50S」。
-レンズは「GF23mmF4 R LM WR」「GF45mmF2.8 R WR」「GF63mmF2.8 R WR」「GF110mmF2 R LM WR」「GF120mmF4 R LM OIS WR Macro」「GF250mmF4 R LM OIS WR」「GF32-64mmF4 R LM WR」GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR」。
-キャンペーンの詳細は告知ページ参照。

2019/11/17
(日)
●ケンコー・トキナー
光害カット用フィルター「スターリーナイト」に角形タイプを追加。100mm角、150mm角タイプを用意
-地上の人工光による色かぶりを軽減する、人気の光害カットフィルター「スターリーナイト」のラインナップを拡充。
-従来のねじ込み式に加え、あらたに角形タイプを追加。100mm角と150mm角の2種をラインナップ。
-同フィルターは、干渉式光害カットフィルターと異なり、レンズへの角度異存がないため、超広角レンズでも使用できるのがメリット。
-今回の角形フィルターの追加により、従来装着が困難だった、前玉の大きな超広角ズームなどでの使用も可能に。
-装着には別途、各サイズに適合したフィルターホルダーが必要。
-100mm角32,000円、150mm角47,800円。11月22日発売。

2019/11/16
(土)
●ケンコー・トキナー
素直なボケ味を実現した高解像度な
フルサイズ対応のデジタル一眼カメラ用レンズ atx-iシリーズ第2弾「atx-i 100mm F2.8 FF MACRO」発表

-フルサイズ対応一眼レフ用「atx-iシリーズ第2弾「atx-i 100mm F2.8 FF MACRO」を発表。
-定評のある「AT-X100M」の光学系を踏襲しながら、外観、性能、価格を見直した新シリーズに。
-単体で等倍撮影が可能なフルサイズ用マクロレンズに。
-前玉繰り出し式光学系の採用で、高解像度で、素直なボケ味を実現。8群9枚構成。
-ディストーションを極力補正することで、本格的な接写撮影にも対応。
-フォーカスリングを前後させるだけでマニュアルフォーカスが可能な ワンタッチフォーカスクラッチ機構を搭載。
-マウントはニコン用とキヤノン用を用意。ニコン用には絞りリングを搭載。
-56,000円。12月6日発売開始。

●オリンパス
最新のオリンパス製品を体感できるリアルイベント「PHOTO FESTA 2019」、本日新宿で18時まで開催
-「OM-D E-M5 Mark III」や「PEN E-PL10」など新製品を体感できるリアルイベント「PHOTO FESTA 2019」を本日開催中。
-来場特典として「OM-D E-M5 Mark III A4クリアファイル」と「Fotopusポイント」をプレゼント。
-会場では、新製品ハンズオンコーナーをはじめ、写真家トークライブやPro galleryなどを開催。
-また、「OLYMPUS PEN デザインの10年展」「開発技術展示コーナー」など日頃見られない展示も。
-会場は、新宿の「ルミネゼロ」。
-本日11月16日開催。18時まで開催。

2019/11/15
(金)
●電子情報技術産業協会
メディア&エンターテインメント総合展示会「Inter BEE(国際放送機器展)、幕張メッセで開催
-放送機器などを動画を中心とした、国内最大のイベント「国際放送機器展 InterBEE」が11月13〜15日まで幕張メッセで開催された。
-今回は、そのなかから静止画関係メーカーの製品についてレポートしよう。

●キヤノン
次期ハイエンドデジタル一眼レフ@EOS-1D X MarkIII」、実機を国内初公開
-InterBEEは、同が中心のイベントだが、そのキヤノンブースに、ひっそりと、国内初公開のハイエンドモデル「EOS-1D X MarkIII」が展示されていた。
-といっても、先だって開発発表された時点から、なにも情報はアップデートされておらず、会場でも詳しい説明はナシ。
-しかし、実機を見てみると、現行の「MarkII」とは細部が結構異なっており、操作ボタンが増えていたり、ボタンが大型化されているなど操作性も改良されている感じだ。
-今回のモデルは動画のRAWデータ撮影にも対応しているため、InterBEEで公開されたものと思われる。

-キヤノンブースでは、先だって製品化50年を迎えた、人工結晶の「蛍石」を展示。
-キヤノンの歴代望遠レンズに採用されている素材であり、日本国内では系列会社のキヤノンオプトロンともう一社しか、製造していない特殊なもの。
-普段見ることができない、巨大結晶もあり、同社のTVカメラ用レンズの大半に蛍石が採用されているという。

●シグマ
フルサイズミラーレス機「SIGMA fp」やシネマ向けclassicシリーズを展示
-シグマは、オールドレンズ風に、フレアやゴーストが発生するように作られた、シネマ用の「classic」シリーズを展示。
-このレンズは、従来からのArtシリーズ光学系を使ったシネマ用レンズをベースに作られたもの。
-8K対応の高解像度ながらも、低コントラストで、美しいゴーストやフレアが発生するレンズ群だ。
-映画の世界では、いわゆる昔風のゴーストやフレアのでるレンズを使って、クラシカルだったり、ノスタルジック、ファンタジックな映像を作りたいという要望が多いという。
-そのため、Artシリーズのコーティングなどをシンプルにすることで、ゴーストやフレアが発生しやすいようにしたものが、この「classic」シリーズ。
-いまは、映画カメラマンが、オールドレンズを中古などで探して購入し、使っているケースも多い。
-だが、レンズを交換すると、色が合わない、描写が異なるといった点があり、メンテランスもできないといった難点がある、
-そのため、この「classic」シリーズは、14mmから135mmまでの10本のレンズを、セットで販売。単品販売はナシ。
-モニターで見ても、確かに低コントラストだし、ゴーストやフレアも適度に発生する、柔らかい感じの描写。
-価格は10本セットで、5,416,500円。2019年末発売予定。

●ケンコー・トキナー
デジタル一眼レフ用マクロレンズ「atx-i 100mmF2.8 FF MACRO」を発表
-ケンコー・トキナーブースでは、実にさまざまな製品を展示。
-最終日の本日は、きょう発表されたばかりの新レンズ「atx-i 100mmF2.8 FF MACRO」をブースに展示。
-このレンズは定評のある「AT-X100mmF2.8Maro」の光学系を採用し、atx-iシリーズとしてリニュアルしたもの。
-インナーフォーカス式ではないため、描写が自然で、ボケも素直なもの。
-マウントはニコンFとキヤノンEF用を用意。
-56,000円。12月6日発売。

-業務用ビデオカメラのVマウント用バッテリー「NANO ONE」シリーズをアピール。
-このモデルは、ビデオカメラ用バッテリーながらもコンパクトで大容量なもの。
-Vマウントはもちろん、USB関係のケーブル経由で使うこともできる。
-さらに、変換アダプターも多数用意されており、さまざまなビデオカメラや関連アクセサリー用バッテリーとしても活用できる。
-機内持ち込み可能な50Whタイプと大容量な98Whの2種。
-オープンプライスだが、実売価格は22,760円と34,000円。

●NHK & シャープ
丸めることもができる、30インチ4Kの有機ELディスプレイを開発、実機デモを展開
-今回のInterBEEの目玉となったのが、NHKとシャープが共同開発した、30インチの4K有機ELディスプレイ。
-最大の特徴は、なんといっても、巻いて収納できること。収納時には、直径約40mmに巻き込むことができるという。
-薄さは約0.5mm、重さ100gと薄型で超軽量。これまでの有機ELディスプレイの概念を打ち破るようなインパクトのあるものだ。
-以前から有機ELの大きな特徴として、このような巻き取り式が4可能な点があげられていたが、やはり実際に見てみるとけっこう衝撃的。
-ブースでは2台の有機4K30インチタイプが展示されており、画像も表示されており、クォリティー面ではまったく遜色ないレベル。
-しかも、数分事に、ディスプレイ下に巻き込んで収納されるデモを展開していた。
-もちろん開発発表なので、製品化時期や可能性などは未定。
-このようなスタイルになると、実に様々な可能性があり、プロジェクターのスクリーンのような巻き取り式のディスプレイが可能。
-今回は30インチということだが、サイズの自由度があり、大型化や高精細化も可能になりそう。
-まさに夢のディスプレイにまた一歩近づいた感じであり、将来、プリント代わりに、このようなディスプレイで表示することもできそう。
-その意味で、写真ユーザーにとっても、注目すべき開発発表モデルといえるだろう。


2019/11/14
(木)
●ソニー
フルサイズ用Eマウントレンズ
「FE 16-35mm F2.8 GM(SEL1635GM)」の一部で装着時カメラ操作ができない不具合。無償点検・修理へ

-ソニーのα用Eマウントレンズ「FE 16-35mm F2.8 GM(SEL1635GM)」の一部で不具合。
−カメラ装着時、「カメラが操作を受け付けないなどの事象が発生する場合」あり。
-対象製品は「FE 16-35mm F2.8 GM (SEL1635GM)」のみ。
-対象製造番号は「1800502〜1823192」の一部。
-上記該当製品は、無償での点検修理を実施。
-Webからの引取り修理申し込みも可能。
-無償修理受付期間は2023年03月31日まで。
-修理申し込み方法など詳細は告知ページ参照。

【ファームウエアアップデート】
●ソニー
DSC-RX10M4本体ソフトウェアアップデート (Windows) Ver. 2.00
-1インチセンサー搭載高倍率ズーム機「CyberShot RX10 MarkIV」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.00では下記の新機能を搭載。
-リアルタイム瞳AFの動物対応。人物と動物の瞳の同時検出は不可。動物の種類などにより検出できないケースもあり。
-リアルタイム瞳AFの操作性改善。
-シャッターボタン半押しに対応。
-動作安定性を向上。

2019/11/13
(水)
●ライカカメラジャパン
4,700万画素センサーとセンサーシフト手ぶれ補正機能を搭載した
ドイツ設計製造のLマウント採用フルサイズミラーレス機「ライカSL2」、都内で国内向け発表会を開催

-先だって発表された、ライカのフルサイズミラーレス機「SL」の第二世代モデル「ライカSL2」をの、日本国内向け発表会を銀座で開催。
-第二世代では、画素数や内部機能を大幅に向上させた新世代モデルに。
-品質をさらに向上。「エルゴノミクスデザインを追及し、操作する喜びが感じられるカメラに」。
-カメラ背面は3ボタンとクリックホイール、ジョイスティックだけのシンプルなレイアウトに。
-イメージセンサーはフルサイズの4,700万画素センサーを搭載。ローパスレス。最高感度ISO50,000。
-画像処理エンジン「LEICA MAESTRO III」を搭載し、高速連写性能が向上。通常で秒11コマ。電子シャッター時には秒20コマの撮影が可能。RAWで連続78枚記録可能。
-あらたに、センサーシフト式のボディ内手ブレ補正機構を搭載。補正効果は5.5段。
-EVFは576万ドットとさらに高精細に。背面ディスプレイも3.2型210万ドットのタッチタイプに。
-メモリーカードスロットはUHS-II対応のデュアルに。
-動画記録はシネマ4Kモードでは60fps、フルHDで最大180fpsの録画が可能。
-大きさは146×107×42mm。重さ約835g。
-オープンプライス。実売81万円前後。11月末発売。

・新旧の外観比較(左:SL2、右SL)









●ビックカメラ
日本橋三越本店 新館6階に2020年早春出店。ハイエンドゾーンの商品を中心とした展開に
-ビックカメラが、東京・日本橋の三越本店新館の6階に2020年早春に出店。
-店舗名称は「ビックカメラ日本橋三越本店(仮称)」に。
-面積は約 1,200 u。
-同店は日本橋エリアで夕いつの家電専門店に。
-おもに、ハイエンドゾーンの商品を中心に、通常店舗とは異なる品揃えに。
-2020年早春開店予定。

2019/11/12
(火)
●キヤノン
「EF400mm F2.8L IS III USM」「EF600mm F4L IS III USM」を
「EOS-1D X Mark II」装着時、Servo AF中のフルタイムマニュアルを有効化させるサービス実施

-最新の超望遠EFレンズ「EF400mm F2.8L IS III USM」「EF600mm F4L IS III USM」と「EOS-1D X Mark II」との組み合せで、Servo AF中のフルタイムマニュアルを有効化させるサービスを実施。
-従来は「ONE SHOT」設定時のみで利用可能だったフルタイムマニュアル機能が「Servo AF」でも利用可能に。
-希望者には無償で対応。
-サービス拠点では当日か翌日、引き取りサービスでは一週間から10日が必要。送料は自己負担。
-11月7日より実施。

●ケンコー・トキナー
LEE社の角形フィルターホルダーで
不要な光を効率よくあっとできるLEE100ホルダー用蛇腹フード「LEE 100 フード」発表

-LEEフィルター100シリーズ用フォルダーに装着できる蛇腹フード「LEE100フード」を発表。
-角形フィルターへの有害光を効率よくカットできるよう、蛇腹方式を採用。
-装着が簡単で、耐水性も備えているため、屋外での使用も容易。
-フードの伸縮はもちろん、角度変更やフード単独での回転も可能。
-73,500円。11月15日発売。

2019/11/11
(月)
●ケンコー・トキナー
10段分の減光効果がある
高濃度NDフィルター「ND1000」に大口径95mm径の「ND1000 プロフェッショナルN 95mm」追加

-色変化を抑えた高濃度NDフィルター「NDプロフェッショナルNシリーズ」のラインナップを拡充。
-あらたに大口径な95mm径の「ND1000 プロフェッショナルN 95mm」を追加。
-同フィルターは10段分の減光効果のある高濃度タイプで、日中でも長時間露光撮影が可能に。
-23,000円。11月15日発売。

2019/11/10
(日)
●ニコン
小型軽量でAF/AE追従秒11コマ連写を実現
APS-C2,088万画素像面位相差AF対応CMOSを搭載したAPSミラーレス機「ニコンZ50、発売日決定

-ミラーレス用の「Zマウント」を採用した、初のAPS(DX)フォーマット・ミラーレス機「ニコン Z50」。
-発表時、「11月下旬」としていた発売時期を「11月22日発売」に決定。同日、DX用Zマウントレンズ2本も同時発売。
-「高い描写力、多彩な表現力を小型・軽量ボディーに凝縮した」DXフォーマット機に。
-イメージセンサーにAPS-Cサイズの2,088万画素で像面位相差AF対応のCMOSセンサーを搭載。画素数より高感度画質を優先した設計に。
-手ぶれ補正はレンズ内補正のVRを採用。
-VR対応のAPS用標準ズーム「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」、望遠ズーム「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」を同時発表。
-ボディーデザインは、フルサイズの「Z7/6」系のものをさらにリファイン。
-画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用。常用感度ISO100〜51200を実現。
-「ミドルレンジシャープ」や「Creative Picture Control」なども搭載。
-連写速度はAF/AE追従秒11コマ連写を実現(メカシャッター・JPEG/12bitRAW時)。
-背面ディスプレイはタッチ対応の3.2型約104万ドットタイプ。チルトも可能で、下方に180度開き、自撮りも容易に。
-金属ボディーで高剛性・高耐久を実現。高い防塵防滴性能を確保。
-大きさは約126.5×93.5×60mm。重さ約450g。
-オープンプライス。実売価格はボディー12万円前後、標準ズームキット14万円前後、ダブルズームキット17万円前後。11月22日発売。

2019/11/10
(土)

●シグマ
SIGMA fp Firmware Ver.1.01
-フルサイズミラーレス機「SIGMA fp」用最新ファームウェアを公開。
-今回のVer.1.01では下記の点を改善。
-記録メディアにSSDを使用しての動画撮影時、記録フォーマット「Cinema DNG」、解像度「UHD」で、記録された映像の1コマ目と2コマ目のみ画面の一部が拡大され、表示されるサムネイルの画像も同様となる点を改善。
-Cinema DNGフォーマットで撮影した際、ISO感度により、コマ毎に暗部のレベルが変化する点を改善。
-動画撮影で、記録された映像の一部が乱れる点を改善。
-Macでダウンロードしたファイルを使用し、レンズファームウェアのアップデートを行うとカメラがフリーズする点を修正。

2019/11/08
(金)
●ライカカメラジャパン
4,700万画素センサーとセンサーシフト手ぶれ補正機能を搭載した
ドイツ設計製造のLマウント採用フルサイズミラーレス機「ライカSL2」発表

-ライカのフルサイズミラーレス機「SL」の第二世代モデル「ライカSL2」を正式発表。
-第二世代では、画素数や内部機能を大幅に向上させた新世代モデルに。
-品質をさらに向上。「エルゴノミクスデザインを追及し、操作する喜びが感じられるカメラに」。
-カメラ背面は3ボタンとクリックホイール、ジョイスティックだけのシンプルなレイアウトに。
-イメージセンサーはフルサイズの4,700万画素センサーを搭載。ローパスレス。最高感度ISO50,000。
-画像処理エンジン「LEICA MAESTRO III」を搭載し、高速連写性能が向上。通常で秒11コマ。電子シャッター時には秒20コマの撮影が可能。RAWで連続78枚記録可能。
-あらたに、センサーシフト式のボディ内手ブレ補正機構を搭載。補正効果は5.5段。
-EVFは576万ドットとさらに高精細に。背面ディスプレイも3.2型210万ドットのタッチタイプに。
-メモリーカードスロットはUHS-II対応のデュアルに。
-動画記録はシネマ4Kモードでは60fps、フルHDで最大180fpsの録画が可能。
-大きさは146×107×42mm。重さ約835g。
-オープンプライス。実売81万円前後。11月末発売。

2019/11/07
(木)
●オリンパス
4年半ぶりに「OM-D E-M5シリーズ」をリニュアル
E-M1MarkIIIのセンサーと処理エンジンを搭載した「OM-D E-M5 MarkIII」、発売日決定

-マイクロフォーサーズ機「OM-D」の中堅機「E-M5シリーズ」を、4年半ぶりにリニュアルした「E-M5 MarkIII」の発売日を決定。
-システムとしての高画質。高画質レンズと強力な手ぶれ補正を備えた、マイクロフォーサーズらしい機動力を備えたモデルに。
-同シリーズは、初代のOM-D E-M5」が2012年3月、二世代目の「同 MarkII」が2015年2月、そして今回「同MarkIII」に。
-イメージセンサーと画像処理エンジンは「M-1MarkIIと同等。 4/3型 約2,037万画素Live MOS センサーを党誌亜。
-センサーシフト式手ぶれ補正機能搭載。補正効果は5.5段、シンクロ手ぶれ補正時約6.5段。
-EVFは約 236万ドットのOLEDを採用。約1.20倍
-背面ディスプレイはタッチ対応の3.0型2軸可動式液晶。約 104 万ドット。(3:2)、静電容量方
-連写速度はAF/AE追従秒11コマ。
-AF性能も、「E-M1 MarkII」と同等の性能に。
-大きさは約125.3×85.2×49.7mm。重さ約414g。
-オープンプライス。実売価格はボディー15万円前後。14-150キット18万円前後。11月22日発売。

●オリンパス
PENシリーズの最新モデル「PEN E-PL10」、発売日決定
-PENシリーズの最新モデル「PEN E-PL10」の発売日を決定。
-ユーザーはスマートフォンからのステップアップ層。違った表現をしたいユーザーの声に。
-スマートフォンより、より自然できれいに撮れる。暗いシーンでも。手ぶれ補正も搭載。
-フラッシュも内蔵。表現力として使うが、スマートフォンユーザーは暗いところが撮れないという声に対応。
-背面ディスプレイはタッチ対応。チルト可能で、セルフィー向けに下開きにすることで、画面を目の高さにするより、かわいく撮れる仕様に。
-アートフィルター16種31タイプ。あらたに、ポップアートとファンタジックフォーカスの効果を調整できるようにした。 スライダーで調整可能。
-ボディーカラーは、ホワイト、ブラウン、ブラック。ブラックはガンメタリックと黒に。
-オープンプライス。ボディー8万円前後。14-42EZキット 95,000円前後。11月下22日発売。

●パナソニック
大幅な機能アップを実現した
ミラーレス機「LUMIX S1R / S1」「G9」「GH5」「GH5S」用最新ファームウェア、11月19日より公開

-LUMIX「S1R/S1」、「G9」「GH5」「GH5S」の機能を向上する最新ファームウエアを一挙公開。
-各機種での主な機能向上内容は下記の通り。
-「S1R/S1」は、CFexpressカード(Type B)に対応。Profoto製コマンダーとの互換性向上。SIGMA製Lマウントレンズとの互換性を強化。同マウントアダプターMC21装着時の性能を改善。「S1R」では長秒撮影時の画質改善。その他、操作性関係ではきわめて多数の改善点を網羅。
-「G9」「GH5」「GH5S」では「動物認識AF」(G9/GH5Sのみ)、「AF-ON:近側」「AF-ON:遠側」、AFピーキング機能などに対応。「G9」では、4:2:2 10bitの内部記録やVFR機能、V-LogL対応。また、暗いシーンでの撮影に便利なライブビューブースト表示機能を追加。その他、操作性関係ではきわめて多数の改善点を網羅。
-11月19日よりダウンロード可能。

2019/11/06
(水)
●シグマ
クラス最高性能をうたうミラーレス専用設計の
フルサイズ機用大口径標準ズーム「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art」、開発発表

-「クラス最高性能」のミラーレス機用大口径標準ズーム「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art」を開発発表。
-高性能でコンパクト設計のため、事実上「fp」用標準ズームに。
-ミラーレス専用設計にすることで、周辺まで均一な
-全域で圧倒的な解像力を発揮する、クラス最高性能の標準大口径ズームレンズ高解像度を実現しながら、サイズや重さを抑制。
-レンズ構成は15群19枚。FLDガラス6枚、SLDガラス2枚、非球面レンズも3枚を採用。軸上色収差やサジタルコマ収差など、後処理が難しい収差を徹底補正。
-最短撮影距離は、ワイド側18cm、テレ側38cm。撮影倍率はワイド側で1:2.9、テレ側でも1:4.5の接写が可能。
-大きさは、最大径87.8mm、全長122.9mm。重さ約835g(Lマウント)。フィルター径82mm。
-マウントは、LマウントとEマウントを用意。
-価格、発売時期未定。

●パナソニック
フルサイズLUMIXのLマウントレンズ「S PROレンズ」
「LUMIX S PRO 16-35mmF4(S-R1635)」、「LUMIX S PRO 70-200 mm F2.8 O.I.S.(S-E70200)」発表

-LUMIXのフルサイズ機「S1シリーズ」用のLマウント交換レンズ2種を正式発表。
-いずれも高級ラインの「S RPO」シリーズ。ライカの品質基準をクリアし「Certified by LEICA」認証を受けたレンズ」に。
-「LUMIX S PRO 16-35 mm F4(S-R1635)」は、非球面レンズ3枚、EDレンズとUHRレンズ各1枚を採用。小型軽量で卓越した描写性能となめらかなボケ味を両立。
-「LUMIX S PRO 70-200 mm F2.8 O.I.S.(S-E70200)」は、卓越した描写性能とボケ味、高速・高精度AFと手ブレ補正「Dual I.S. 2」により最大7段もの補正を実現。
-「16-35mmF4」は190,000円・12月25日発売。「70-200mmF2.8」は318,000円・2020年1月17日発売。

●キヤノン
水素の輝線スペクトルHa線を通常モデルの4倍の感度で捉えられる
天体写真専用3,030万画素フルサイズミラーレス機「EOS Ra」発表
-「EOS 20Da」「EOS 60Da」に続く、EOSシリーズで3機種目の天体写真専用モデル「EOS Ra」発表。
-同社のフルサイズ機としては初めての天体写真専用モデルに。
-散光星雲のメインである、水素の輝線スペクトルであるHa線が、通常の4倍明るく写る分光感度特性を備えたモデルに。
-ライブビューでの厳密なピント合わせができるよう、最大拡大倍率を30倍まで設定可能に。
-本機は天体撮影専用のため、一般撮影では赤みが強く、適切な仕上がりにならないため要注意。
-ベースモデルは「EOS R」。イメージセンサーはフルサイズの3.030万画素デュアルピクセルCMOSセンサーを搭載。最高感度ISO40,000。
-オープンプライス。実売30万円前後、12月上旬発売。

2019/11/05
(火)
●安原製作所
手頃な価格帯ながらも上質な操作感と素直な高画質を目指した
フルサイズミラーレス機用単焦点マニュアルフォーカスレンズ「Anthy」シリーズ第一弾「ANTHY35 35mmF1.8」発表
-安原製作所のフルサイズ・ミラーレス機用レンズ「Anthy」シリーズ発表。
-同社はこれまで、小さめのフォーマット用レンズを展開してきたが、20年ぶりの原点回帰として、今回フルサイズ用レンズをシリーズ化。
-ANTHYシリーズは、マニュアルフォーカスで、絞り優先(実絞り)AE撮影することに特化したレンズに。
-Anthyは、「左手でフォーカスと絞りをコントロールする、フィルムカメラの時代には当たり前だったエレガントな所作の復興」に。
-現在のレンズ設計技術により、フルサイズミラーレス機に特化した設計を採用。「高価なカメラメーカー純正の単焦点レンズと十分渡り合える性能」に。
-今回はシリーズ第一弾として「35mmF1.8」を発表。今後、50mmと85mmを開発中。
-高いMTF特性を備え、ディストーションはほぼゼロに。さらに「極上のボケ味」を達成。
-レンズ構成は7群9枚。
-大きさは最大径72mm、全長60.5mm。重さ約409g。フィルター径52mm。
-マウントは、ソニーEマウント、ニコンZマウント、キヤノンRFマウントの種を用意。
-32,000円。11月発売予定。

2019/11/04
(月・祝)
●アドビシステムズ
Photoshopのほぼフル機能が使える
iPadに最適化したiPadOS用画像処理ソフト「Adobe Photoshop for iPad」発表

-Adobeの代表的な画像処理ソフト「Photoshop」のiPadOS版を正式公開。
-WindowsやMacOS版に匹敵する、ほぼフル機能をiPad上で利用可能。
-今回のファーストバージョンでは、iPadでのApple Pencilとタッチによる合成やレタッチにフォーカスしたものに。
-将来のバージョンでは、ブラシ、マスク、エッジの調整、スマートな被写体の選択ツールの強化を検討。
-さらに、Creative Cloudのブラシとフォントに簡単にアクセスできる方向に。
-30日間の無料トライアルが可能。
-対応OSは、iPadOSのみ。iPhone用のiOSは非対応。
-主なサポートデバイスは「?iPad Pro」「iPad Pro(12.9インチ)」「第2世代iPad Pro(10.5インチ、9.7インチ)」「iPad第5世代」「iPad Mini 4」「iPad Air 2」「Apple Pencil(第2世代)」「Apple Pencil(第1世代)」。
-継続使用時は10ドル/月。

2019/11/03
(日)
●焦点工房
APSミラーレス機向け大口径単焦点MFレンズ「七工匠 7artisans 55mm F1.4」、新色 シルバー追加
-APS/マイクロフォーサーズ用単焦点マニュアルフォーカスレンズ「7Artisans 55mm F1.4」の新色シルバーを追加。
-2万円と手頃な価格帯ながらも、F1.4の大口径を実現。APS機で85mm前後、マイクロフォーサーズでは約110mm相当の望遠撮影が可能に。
-5群6枚構成。マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.35m。
-大きさは最大径57mm、全長60mm。重さ約280g。
-フィルター径49mm。絞り羽根14枚。
-イメージサークルはAPS-Cをカバー。
-マウントは、富士X、キヤンンEF-M、マクロフォーサーズ用の3種を用意。
-20,000円。シルバータイプ11月1日発売。ブラックは発売中。

2019/11/02
(土)
●ニコン
「Z7」「Z6」レンズキットで最大4万円をキャッシュバックする
カメラ・レンズ対象の「特別な1年を写真に残そう!キャッシュバックキャンペーン」、11月1日より実施

-Zシリーズボディーとレンズ、AF-Sレンズなど対象の「特別な1年を写真に残そう!キャッシュバックキャンペーン」を実施。
-「Z7」「Z6」のレンズキット購入者には、40,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン期間 11月1日〜2020年1月14日。応募締め切りは 2020年1月31日。
-40,000円のキャッシュバック対象製品は「Z 7 24-70 レンズキット」「Z 7 24-70+FTZマウントアダプターキット」「Z 6 24-70 レンズキット」「Z 6 24-70+FTZマウントアダプターキット」。
-30,000円のキャッシュバック対象は「D850 ボディー」。
-20,000円のキャッシュバック対象カメラは「Z 7 ボディー」「Z 7 FTZマウントアダプターキット」「Z 6 ボディー」「Z 6 FTZマウントアダプターキット」。
-レンズ関係では20,000円のキャッシュバック対象が「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」、AF-S NIKKORは「14-24mm f/2.8G ED」「24-70mm f/2.8E ED VR」「70-200mm f/2.8E FL ED VR」「80-400mm f/4.5-5.6G ED VR」「180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR」「24mm f/1.4G ED」「28mm f/1.4E ED」「35mm f/1.4G」「58mm f/1.4G」「85mm f/1.4G」「105mm f/1.4E ED」「200mm f/2G ED VR II」「300mm f/2.8G ED VR II」「400mm f/2.8E FL ED VR」「500mm f/4E FL ED VR」。
-10,000円のキャッシュバックレンズは、NIKKOR Zでは「14-30mm f/4 S」「35mm f/1.8 S」。AF-Sレンズでは「16-35mm f/4G ED VR」「18-35mm f/3.5-4.5G ED」「24-120mm f/4G ED VR」「28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」「70-200mm f/4G ED VR」「200-500mm f/5.6E ED VR」「20mm f/1.8G ED」「VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」「8-15mm f/3.5-4.5E ED」。
-5,000円のキャッシュバックレンズは「NIKKOR Z50mm f/1.8 S」、AF-S NIKKOR「24-85mm f/3.5-4.5G ED VR」「24mm f/1.8G ED」「28mm f/1.8G」「35mm f/1.8G ED」「50mm f/1.4G」「85mm f/1.8G」「Micro60mm f/2.8G ED」「AF-P NIKKOR70-300mm f/4.5-5.6E ED VR」。
-キャンペーンの詳細や応募方法はキャンペーンページ参照。

2019/11/01
(金)
【ファームウエアアップデート】
●キヤノン
EOS RP ファームウエア Version 1.4.0
-フルサイズミラーレス機「EOS RP」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.4.0では、下記の新機能を追加。
-フルHD動画撮影時にフレームレート23.98p を追加。
-RF85mm F1.2L USM DS に対応。

EOS 90Dファームウエア Version 1.1.1
-APS-Cデジタル一眼レフ「EOS 90D」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1.1では、下記の点を改善。
-4K・フルHD動画撮影時にフレームレート23.98pを追加。
-「EF 85mm f/1.8 USM」「EF 100mm f/2 USM」使用時に「Err 01」が表示される事がある点を修正。




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