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2020/06/30 (火) |
●富士フイルム 1億画素対応の超高解像度で コンパクトなGFXシリーズ用レンズ「フジノンレンズ GF30mmF3.5 R WR」発表
-GFX100の1億画素センサーにも対応できる超高解像性能を備えた、コンパクトな単焦点広角レンズに。 -35mm版換算で24mmレンズ相当の広角レンズに。 -コンパクト設計で高い携帯性を実現。 -10群13枚構成。非球面レンズ2枚、EDレンズ2枚を採用し、球面収差や色収差などを徹底的に抑制。 -防塵防滴、-10℃の耐低温構造を採用。荒天下の風景撮影などでの使用にも。 -最短撮影距離は32cm。インナーフォーカス方式を採用し、高速で静音な高精度なAFが可能。フォーカスブリージングを0.05%まで低減、動画撮影にも最適。 -大きさは最大径84mm、全長99.4mm、重さ510g。フィルター径58mm。 -227,000円。7月下旬発売。 ●カメラ記者クラブ 「カメラグランプリ2020」のオンライン贈呈式を7月1日公開
-本来、贈呈式は毎年「写真の日」(6月1日)に開催してきたが、コロナ禍でリアルイベントは中止に。 -そのため、今年は初の試みとしてオンラインで、贈呈式を一般公開。 -カメラグランプリの選考理由や各受賞メーカー担当者からの喜びのコメントなどをオンラインで公開。 -「カメラ記者クラブ」のホームページで動画を公開。 -公開日時は7月1日(水)13時予定。 【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム
・「X-T4」用ファームウエア Ver.1.02 -X-Tシリーズの最上位機種「X-T4」用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.02では下記の点を改善。 -動画ブレ補正の動作を改善。 -特定条件で露出オーバーになり適正露出にならない不具合を改善。 -自動電源OFF後、リモートレリーズで起動できない問題を改善。 ・「XF16-80mmF4 R OIS WR用ファームウエア Ver.1.05 -標準ズーム「XF16-80mmF4 R OIS WR用最新ファームウエアを公開。 -今回のVer.1.05では「動画撮影中の手振れ補正性能」を改善。 ・「GFX 50S」用ファームウエア Ver. 4.00 ・「GFX 50R」用ファームウエア Ver. 2.00 -中判ミラーレス機「GFX 50S」「GFX 50R」用最新ファームウエアを公開。 -今回の最新ファームウエアでは下記の点を改善。 -フィルムシミュレーションに「クラシックネガ」モード、「ETERNAブリーチバイパス」モードを搭載。 -「GFX 100」に搭載されている「スムーススキンエフェクト」を搭載。 -AF時の暗時AF精度を向上させる「AF-S時低輝度優先AF」モードを追加。 -顔・瞳AF性能を改善。 -フォーカスブラケティングにオートモードを追加。 -一部のテザー撮影機能に対応したソフトウエアを使用時に、PCから静止画撮影時のシャッター速度、絞り、ISO感度、露出補正を設定可能に。 -「お気に入り」の設定方法が変更になり、カメラ内で付与したレーティング情報を一般的なソフトで見えるように変更。 -SDカード内の1フォルダ当たりの保存可能枚数の上限を9,999枚に。 -感度ダイヤルをCに設定したときにAUTO1,AUTO2,AUTO3のISO感度も選べるように改善。 -ホワイトバランスで色温度を設定時、色温度値の表示が可能に。 -その他、軽微な不具合を修正。 ・「GFX100」用ファームウエア Ver. 2.00 -中判ミラーレス機「GFX 100」用最新ファームウエアを公開。 -今回の最新ファームウエアでは下記の点を改善。 -フィルムシミュレーションに「クラシックネガ」モード、「ETERNAブリーチバイパス」モードを搭載。 -「カラークロームブルー」を搭載。 -グレイン・エフェクト機能に粒度、強度設定を追加。 -低照度-5EVの環境下でも高速・高精度な位相差AFを実現。 -顔・瞳AF性能を改善。複数人を撮影するときの検出精度や安定性が向上。 -フォーカスブラケティングにオートモードを追加。 -USB通信による動画撮影の制御がジンバル・ドローンから可能に。 -一部のテザー撮影機能に対応したソフトウエアを使用時に、PCから静止画撮影時のシャッター速度、絞り、ISO感度、露出補正を設定可能に。 -「お気に入り」の設定方法を変更。 -RAW記録方式の設定に圧縮を追加。 -ATOMOS社製HDMIフィールドモニター/レコーダー 「NINJA V」への動画RAWデータ出力が可能に。 -その他軽微な不具合を修正。 |
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2020/06/29 (月) |
●ニコン ミラーレス機Zシリーズ向けの 「Zシリーズ キャッシュバックキャンペーン」実施。フルサイズ機「Z7」「Z6」で最大4万円、「Z50」で最大2万円をキャッシュバック
-フルサイズ機の「Z7」「Z6」では、「24-70mmキット」と「同24-70mm+FTZ」で40,000円、FTZキットやボディーで20,000円をキャッシュバック。 -APS機の「Z50」ではダブルズームキットで20,000円、「ズームキット」で15,000円、ボディー単体で10,000円をキャッシュバック。 -キャンペーン期間は6月30日〜9月30日まで。 ●富士フイルム 「X-T3」「XF10-24mmF4 R OIS」対象の「X-T3 & XFレンズ 夏のキャッシュバックキャンペーン」実施
-「X-T3 ボディ」「X-T3 / XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS レンズキット」「X-T3/XF16-80mmF4 R OIS WR レンズキット」は各30,000円をキャッシュバック。 -「XF10-24mmF4 R OIS」も30,000円をキャッシュバック。 -キャンペーン期間は、2020年7月1日〜9月27日。 ●Venus Optics フルサイズ用超広角レンズで もっとも広い画角が得られるライカMマウント用レンズ「Laowa 9mm f/5.6 FF RL」発表
-画角は135度。魚眼レンズと異なり、歪みを抑えた超広角レンズに。 -非球面レンズ2枚、超低分散ガラスを採用し、色収差と歪みを最小限に。 -最短撮影距離12cm。 -全長6cm、重さ350g。 -第一弾としてライカMマウント用を発売。ニコンZ、ライカL、ソニーEマウント用も用意。 -799.00〜899.00ドル。本国発表。 ●焦点工房 濃度をND2〜400相当に可変できる「K&F Concept バリアブル NDフィルター(ND2〜ND400)の改良タイプを発表
-ND濃度はND2〜400まで可変可能。最大濃度域ではクロスがでるケースあり。 -新たに16層マルチコーティングを採用することで、さらに耐久性を向上。 -色再現性に優れる高品質光学ガラスを採用。 -フィルター枠はケラレが少ない薄枠設計に。 -フィルターサイズは37〜82mm径をラインナップ。 -オープンプライス。実売3000-4000円台。6月26日発売。 |
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2020/06/28 (日) |
●NHK 有機膜を積層化した3層式イメージセンサーを開発。青色、緑色を有機膜、赤色をCMOSセンサーで
-赤色を検出するCMOSセンサー-をベースに配置。 -その上部に有機膜を配置。 -最上部はガラス基板に青色を検出する有機膜、CMOS上に配置した第二層で緑色を検出。 -この3層の情報を処理し、カラー画像を生成。 -今回の試作品は、240×320ピクセルの撮影増が可能。画素ピッチは20ミクロン。秒60フレーム。 -今後、画素の微細化や高画素化に向け研究開発。 |
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2020/06/27 (土) |
●マスプロ電工 水深約15m防水、2m自由落下耐性を備えた 4倍ズーム搭載1,600万画素機「KODAK PIXPRO WPZ2」発表
-水深約15m、高さ約2mからの落下衝撃に耐える設計に。 -CALSモードを搭載。国土交通省などが推奨する画像サイズ(約120万画素、1280×960ピクセル)での撮影が可能。 -光学4倍ズーム搭載。 -イメージセンサーは約1600万画素CMOSを搭載。 -動画撮影は1080p。 -Wi-Fi機能搭載。 -大きさは63×95×25mm。重さ約176g。 -オープンプライス。7月上旬発売。 |
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2020/06/26 (金) |
●オリンパス 日本産業パートナーズ設立による新会社への映像事業譲渡について、あらためて告知 「OM-D」「PEN」「ZUIKOレンズ」「ICレコーダー」なと゛のオリンパス映像製品の販売、サポートサービス継続を明言
-適時開示情報として、引き続き「OM-D」「PEN」「ZUIKOレンズ」「ICレコーダー」なと゛のオリンパス映像製品の販売、サポートサービスを継続。 -「今後も安心してオリンパス映像製品をご購入、ご愛用下さいますようお願い申し上げます」とアナウンス。 ●セイコーエプソン 1.5pl極小滴化やディープブルーインク搭載本格写真画質の A3ノビ機「SC-1V」、発売日決定。7月9日発売に。A2ノビ対応の「「SC-1VL」は9月末発売に
-2月20日の発表当初、「5月28日発売」としていたが、今回発売時期を「7月9日」に。 -A2ノビ対応の「「SC-1VL」については「9月末発売」に決定。 -9色インク「UltraChrome K3Xインク」を採用。フォトブラックとマットブラック自動切り替え式。「1V」「1VL」で別カートリッジを採用。 -あらたに、モニターに近い青の再現性を高めたディープブルーインクを搭載。 -インク滴サイズは1.5plに極小化。これにより、印刷面の平滑性が向上し、光沢紙での黒のしまりが大幅に向上。 -オープンプライス。実売価格は「PX-1V」は9万円前後。7月9日発売。
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2020/06/25 (木) |
●英国パナソニック vlogとクリエイティブビデオ向けに動画撮影やサウンド録音機能を重視した 4/3型20メガCMOS搭載バリアングル液晶、約386万ドットEVF搭載ミラーレス機「LUMIX G100」、海外発表
-軽量コンパクトなボディーに動画撮影向けの機能を搭載した、マイクロフォーサーズモデルに。 -イメージセンサーは4/3型20.3メガセンサーを搭載。ローパスフィルター仕様。最高感度ISO 25600。 -4/3型センサーを搭載することで、高感度やボケを活かした動画撮影が容易に。4K/30P、フルHD/60P動画記録可能。 -5軸ハイブリッド手ぶれ補正機能を搭載。 -高品質な空間オーディオ録音のため、「Nokiaサウンドシステム」によるOZOオーディオを搭載。 -3つの内蔵マイクを搭載し、クリアなサウンド録音が可能に。 -さらに、検出された人物の声を追跡し、状況に最適なサウンドモードに自動的に切り替え可能。 -ビデオ自撮りモード搭載。モニターを前に回転させると起動。 -スローモーションやクイックモーション撮影がモードダイヤルから設定可能。タイムラプスやストップモーションのアニメーション機能も搭載。 -V-Log L記録をサポート。 -キットレンズの12-32mm装着時でも、重さわずか412gと軽量。 -三脚グリップ「DMW-SHGR1」を用意。グリップやコンパクト三脚としても利用可能。 -背面ディスプレイはバリアングル式の3インチタッチ液晶を搭載。 -EVFは368万ドットの高精細なものを採用。 -BluetoothとWi-Fi 2.4GHz(IEEE802.11b/g/n)対応。専用アップロードボタンで簡単にスマートフォンに転送。 -iOS、Android用無料アプリ「LUMIX Sync」でSNS共有やカメラのリモート操作が可能。 -Webカメラとしても利用可能。HDMI経由でのライブストリーミングも使用可能。 -英国ではボディー589.99ポンド(約78,500円)、12-32mmレンズキットは679.99ポンド(約9万円)、12-32mmレンズと三脚グリップキットは719.99ポンド(約95,000円)。 -英国では7月末から発売予定。 【ファームウエアアップデート】 ●シグマ ・「SIGMA fp 」用 ファームウェア Ver.2.00
-動画関係を中心にきわめて多くの追加機能や機能拡張・変更に。 -追加機能は下記の通り。 -シネマグラフ作成/再生機能を搭載。 -CinemaDNG再生機能を搭載。 -Cineモードでのライブビューおよび動画撮影中の静止画撮影機能を搭載。 -SIGMA fpで撮影した動画ファイル(CinemaDNG、MOV)から静止画ファイルを作成する機能を搭載。 -動画撮影時のHDR撮影機能を搭載。 -ディレクターズビューファインダーモード中の動画・静止画撮影機能を搭載。 -DCI 4K 12bitのHDMI RAW出力機能を搭載。 -ATOMOS社製のモニター / レコーダー「NINJA V」によるHDMI経由のRAW記録に対応。 -Blackmagic Design社製 Blackmagic Video Assist 12Gでの、HDMI経由のBlackmagic RAWコーデック記録に対応。 -SHOOTメニューでのグレーアウト項目の説明文表示機能を搭載。 -USBモードにカメラコントロールを追加。 -機能拡張・変更は下記の通り。 -ISO100、3200 のデュアルベースISOを採用。 -AF性能を向上。 -評価測光の精度を向上。 -記録画質を向上。 -CinemaDNG UHD 12bitでのフレームレート25fps、29.97fps記録が可能。 -CinemaDNG FHD 12bitでのフレームレート100fps記録が可能。 -CinemaDNG FHD 8bitと10bitでの、フレームレート100fps、119.88fps記録が可能。 -カラーモードにOFF(切)を追加。 -QS (クイックセット) に露出補正を追加。 -動画撮影時にトーンコントロール「オート(弱・強)」の設定が可能。 -ビデオクラス(UVC)でのUSB接続時における設定の変更が可能。 -タイムコード入力に対応。 -音声 BWF フォーマットに対応 -アスペクト比 7:6 の記録サイズを変更。 -シャッター音を変更。 -不具合修正は下記の通り。 -記録動画の暗部がちらつく現象を改善。 -ビデオクラス(UVC)設定でのUSB接続時および動画撮影時の不具合を修正。 -記録メディアへの記録安定性を向上。 -その他軽微な不具合を修正。 ・「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art Lマウント」用レンズファームウェア -ミラーレス専用設計のLマウント用大口径標準ズーム「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art」 Lマウント用のファームウェアをアップデート。 -今回の最新バージョンでは「周辺光量補正データを最適化」。 ・「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E」用ファームウェアアップデート -同社のEFマウントレンズをEマウントに変換するアダプター「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E」のファームウェアをアップデート。 -最新ファームウエアにより「SIGMA 500mm F4 DG OS HSM | Sports キヤノンEFマウント用(ファームウェアVer.2.02)」に対応。 ・SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 SA-L / EF-Lファームウェアアップデート -Lマウント用変換アダプター「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 SA-L」「同 MC-21 EF-L」のファームウエアをアップデート。 -今回の最新ファームウエアで下記の点を改善。 -一部のレンズで、装着したレンズと異なった製品名が表示されてしまう不具合を修正。 -一部のDCレンズで、カメラのDCクロップモードが“オート”の時にクロップが作動しない不具合を修正。 -ごくまれにSIGMA fpとの通信が安定しない不具合を改善。 ・「SIGMA 500mm F4 DG OS HSM | Sports」キヤノンEFマウントファームウェアアップデート -超望遠レンズ「SIGMA 500mm F4 DG OS HSM | Sports」キヤノンEFマウント用のファームウェアをアップデート。 -今回の最新ファームウエアでは「EOS 90D、EOS-1D X Mark IIIとの組み合わせで、ファインダー撮影時における露出を最適化」。 【ソフトウエアUPDATE] ●シグマ ・SIGMA Photo Pro 6.7.4 -純正RAW現像ソフト「SIGMA Photo Pro」の最新版「Ver. 6.7.4」を公開。 -今回の最新バージョンでは下記の点に対応。 -「SIGMA fp」の最新ファームウエアVer.2.00で撮影したRAWデータ(DNGファイル)の現像には、同バージョンが必要。 -「SIGMA fp」のRAWデータ(DNG)用に、カラーモード「OFF(切)」を追加。 -「SIGMA fp」で撮影した動画ファイル(CinemaDNG、MOV)から作成した静止画ファイルや、Cineモードにてライブビュー、動画撮影中に記録した静止画ファイルに対応。
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2020/06/24 (水) |
●オリンパス & 日本産業パートナーズ オリンパス(株)、カメラを含む映像事業を分社化。国内投資ファンド「日本産業パートナーズ」に譲渡 カメラ事業は新会社で継続。「OM-D」「PEN」「ZUIKO」などのブランドを踏襲。カスタマーサポートも継続
-2020年9月30日までに正式契約。 -オリンパスの映像事業は2020年3月期まで3期連続で営業損失を計上。 -「映像事業の自律的かつ持続的な成長を実現」するため、日本産業パートナーズに譲渡。 -「オリンパスがこれまで培ってきた革新的な技術とユニークな商品開発力を活用」し事業を展開。 -「OM-D や、PEN、ZUIKOなどをはじめとしたブランドを継承」し、事業の持続的な成長を実現。 -新会社が構造改革後の研究開発・製造体制を維持。高品質で信頼性の高い製品を提供。 -新会社でオリンパス製品のカスタマーサポートを継続。 -オリンパスは「本取引のクロージングに向け、映像事業において構造改革を実施し、黒字化が見込める事業構造とした上で映像事業を分社化」。 ●ニコン ニコンミュージアム、6月30日より再開。月曜休館・17時閉館。3日前までに入場予約が必要に
-再開にあたり、感染拡大防止を考慮した運営を実施。 -休館日は従来の日・祝に加え、月曜日も休館に。 -開館時間を短縮。10〜17時までとなり、1時間短縮。 -入館は事前予約制に。3日前までに問い合わせフォームでの入館予約が必要。予約重複時は人数制限も。 -入館時には、マスクの着用、手指消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの配慮が必要。 -また、カメラやレンズの操作など展示物も一部中止。館内ガイドツアーも中止。 -スタッフもマスクや手袋、必要に応じてフェイスシールドなどを着用。 -詳細は告知ページを参照。
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2020/06/23 (火) |
【ファームウエアアップデート】 ●ライカカメラジャパン ・Leica SL2用ファームウエア Ver.2.0
-今回のVer.2.0では下記の点を改善、 -マルチショット撮影を搭載。1億8700万画素のマルチショット撮影が可能に。 -通常の4700万画素とマルチショットの1億8700万画素の画像が同時記録。 -ビデオメニューのGUIを改善。ビデオモード時、メニュー画面上部を白くしビデオメニューであることを強調。 -AFフレームサイズ変更操作を改善。AFモードを「フレーム」に設定しているとき、フレームサイズの変更を液晶パネルの長押しでできるように改善。 -SDカードのドライブ名を変更。カードフォーマット後のSDカードのドライブ名を「LEICA SL2」に変更。 -Mレンズ検出。L用Mレンズアダプタを介して6bitコード付きMレンズを使用する際、常にレンズの種類を検出されるように改善。 -「コンティニュアス - 超高速」撮影時のDNG画像の歪みを除去。 -フィート表示の距離数値を修正。上面ディスプレイに表示されるフィート距離が正しい数値で表示されるよう修正。 -アプリ接続の安定化と高速化。「Leica FOTOS」や「Image Shuttle」との接続を安定化し、画像転送を高速化。
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2020/06/22 (月) |
【ファームウエアアップデート】 ●タムロン 大口径超広角ズーム「17-28mm F/2.8 Di III RXD(Model A046)」で不具合。改善ファームアップ公開
-ソニーEマウント用レンズと外付けフラッシュとの組合せで、レリーズからシャッターが切れるまでの時間に遅れが発生。 -対象機種は「α7」「α7 II」「α7R」「α7R II」「α7S」「α7S II」「α5000」「α5100」「α6000」「α6300」「α6500」「NEX-3N」「NEX-5R」「NEX-5T」「NEX-7」「NEX-F3」「NEX-6」。 -同不具合を改善した最新ファームウエアを本日より公開。 -カメラ側からのレンズファームアップが可能。 ●富士フイルム 「X-A7」「X-T200」をWebカメラとして利用できる新機能を備えた最新ファームウエアを公開
-今回の最新ファームウエアにより、両機をパソコンにUSB接続することで、Webカメラに。 -また、「FUJIFILM X Webcam」をmacOS用も7月中旬提供予定に。 -「X-A7」用ファームウエアはVer.1.30。 -「X-T200」用ファームウエアはVer.1.10。
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2020/06/21 (日) |
●焦点工房 Fotodiox社のキヤノンEFレンズ→マイクロフォーサーズボディー用 電子マウントアダプター「EOS-MFT-Fusion」、0.71倍のレデューサー内蔵の「EOS-MFT-Fusion-Redux」発表
-いずれも、キヤノンEFマウントレンズをマイクロフォーサーズボディーでAF/AE撮影できる電子マウントアダプター。 -レデューサーを備えていない通常タイプ「EOS-MFT-Fusion」。 -0.71倍のレデューサー内蔵タイプの「EOS-MFT-Fusion-Redux」。 -レンズ側の手ぶれ補正機能、ボディー内手ぶれ補正ともに利用可能。 -「OM-D E-M10 Mark III」には装着不可。 -通常タイプ 30,000円、レデューサー内蔵 40,000円。6月16日発売。 ●焦点工房 ライカMマウントレンズをソニーEマウントボディーでAF撮影できる Fotodiox社のAF駆動モーター内蔵電子マウントアダプター「 LM-SnyE-Pronto(ライカMマウントレンズ → ソニーEマウント変換)」発表
-アダプター内にAF駆動用モーターを搭載し、Mマウントレンズ全体を繰り出して、AF撮影が可能。 -繰り出し量は最大4.5mm。 -Mマウント以外のレンズでも、Mマウントの変換することで、AF撮影が可能に。 -コンティニュアスAF(AF-C)対応。 -40,000円。6月16日発売。 ●焦点工房 キヤノンEFマウントレンズを、Lマウントに変換できる Fotodiox社の電子マウントアダプター「EF-LT-FSN (キヤノンEFマウントレンズ → L(バヨネット)マウント変換)」発表
-電子マウントタイプのため、AF/AE撮影が可能に。 -対応ボディーは「Panasonic LUMIX S1R」「LUMIX S1」「LUMIX S1H」「Sigma fp」「Leica SL2 」。 -「Leica SL」「CL」「L2」「TL」「T」では、MFで絞り込み不可。 -35,000円。6月16日発売。 |
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2020/06/20 (土) |
●市川ソフトラボラトリー 多彩な画像合成機能やノイズリダクション機能をさらに強化した 国産RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro10 パッケージ版 (Windows/macOS)」発表
-既発売のダウンロード版に続き、今回、パッケージ版を発表。 -今回の「Pro10」では、これまで同シリーズで未搭載だった、RAWデータの画像合成機能を初搭載。 -目的に応じて6種類の合成機能を搭載。重ね合わせによる高精細化、低ノイズ化、比較明合成、動体除去、深度合成などを実現。合成結果は、16bitのDNGやTIFFデータ書き出し可能。 -ノイズリダクション機能の「ファインディティール」モードを搭載。究極のノイズリダクションを達成。 -画像セレクト機能も充実。大量の高解像度画像でも高速表示を可能な「セレクト」セクションを新設。使い勝手を向上。 -仕上がりのイメージを確認できる「印刷」セクションを搭載。 -部分補正ツールに「ぼかし」を追加。 -簡単操作で目的に合った仕上がりが得られる「テイスト」を新たに56種類追加。 -わかりやすい操作で歪み補正ができるパース歪み補正ツール搭載。 -ネガフィルム反転ツールを新搭載。ネガフィルムの未露光部分をクリックすることで変換可能。 -その他、きわめて多数の新機能を追加。 -対応OSは、WindowsとMacOS。 -25,500円。6月26日発売。 |
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2020/06/19 (金) |
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2020/06/18 (木) |
●シグマ クラス最高の高画質を実現したフルサイズミラーレス専用設計の超望遠ズーム 「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS |Contemporary」発表。Lマウント、Eマウントをラインナップ
-フルサイズミラーレス専用設計。既存の一眼レフ用タイプとは別設計の新開発光学系を採用。 -クラス最高の高画質を実現。 -レンズ構成は16群22枚。FLD1枚、SLD4枚を採用し諸収差を良好に補正。 -ミラーレスに最適化した最新設計により、高い解像感と周辺まで均一な画質を実現。 -全焦点域、全撮影距離域でも高い光学性能を達成。 -ミラーレス専用に新規開発されたテレコンバーター「SIGMA TELE CONVERTER TC-1411/TC-2011」を用意。テレコンバーター使用時もAFが撮影が可能。 -最短撮影距離は100mm側112cm〜400mm側 160cm。最大1:4.1のクローズアップ撮影が可能。 -AF駆動用レンズを最適化し、1枚のレンズ移動でAF動作を可能にし、高速なAF動作を実現。 -光学手ぶれ補正機能を搭載。最大4段分の補正効果を破棄。さらにボディー内手ぶれ補正機能との併用でより高い補正効果に。 -レンズマウントは、LマウントとEマウント用を用意。 -大きさは最大径86mm、全長197.2mm。重さ約1,135g。 -120,000円。Lマウント用、EFマウント用とも7月10日発売。 ●シグマ Lマウント専用テレコンバーター「SIGMA TELE CONVERTER TC-1411/TC-2011」発表
-対応レンズは「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS |Contemporary」。 -Lマウント専用。 -Eマウント用は「Eマウント基本仕様の規約に基づいてレンズ開発を行っておりますので、規約にて定められていないアクセサリーの開発はできません」と告知。。 -1.4x 55,000円。2.0x 60,000円。7月10日発売。 ●シグマ APSミラーレス機用単焦点レンズ3種にLマウント用を追加。 「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」「56mm F1.4 DC DN | Contemporary」発売日決定
-今回発売されるのは、Lマウント用の「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary」。 -Lマウント用交換レンズとして、AF駆動方式や通信速度の最適化など制御アルゴリズムを開発。 -高速AFやAF-Cモード、カメラ内手ブレ補正機構、カメラ内収差補正機能にも完全対応。 -「16mm F1.4 DC DN」は57,000円、「30mm F1.4 DC DN」は48,000円、「56mm F1.4 DC DN」は57,000円。7月10日発売。 ●シグマ レンズのファームアップや設定ができるUSB-C対応の「SIGMA USB DOCK UD-11」、Lマウント用とEF-M用発表
-今回の「UD-11」では、ミラーレスの「Lマウント用」と「キヤノン EF-Mマウント用」の2種類をラインナップ。 -ファームアップデートや、レンズのフォーカスリング操作時のピント移動量調整が可能に。 -USB端子も、あたらにポピュラーなUSB Type-Cを採用。 -Lマウント用、キヤノンEF-Mマウント用。 -価格未定。2020年夏発売予定。 ●市川ソフトラボラトリー 国産RAW現像ソフト「SILKYPIX」シリーズの最新スタンダード版 「SILKYPIX Developer Studio 10 ダウンロード版 (Windows/macOS)」発表。発売キャンペーンも実施
-同ソフトは既発売のプロフェッショナル版の機能を制限し、価格を抑えたものに。 -SILKYPIX Developer Studio 10では、基本調整機能に加え、新たに下記の新機能を搭載。 -さまざまな写真表現が簡単にできるプリセット「テイスト」56個追加 -新次元ノイズリダクション「ファインディティール」モード搭載 -簡単操作の「パース歪み補正機能」搭載 -高速写真表示の写真セレクト専用セクションを新設 -フィルム写真を簡単にデジタル化する「ネガフィルム反転ツール」搭載 -Windows用、MacOS用。 -13,200円。6月17日よりダウンロード販売開始。 -同アプリを8,800円で購入できる発売記念キャンペーンを8月31日まで実施中。 ●ケンコー・トキナー ズーム全域でF2.8を実現。星景や動画撮影に適した. 「atx-i」シリーズのフラッグシップAPS一眼レフ用大口径広角ズーム「atx-i 11-20mm F2.8 CF」発表
-「atx-i」はトキナーの新シリーズで、「i」はinteractive(撮影者とレンズの双方向の対話)の意。 -atx-iはAT-Xシリーズの中からユニークな機種をピックアップし、外観や性能・価格などを見直し、最新のデジタル一眼レフにフィットさせたレンズシリーズに。 -今回の「atx-i 11-20mm F2.8 CF」では、APS一眼レフ用のF2.8通しの超広角系ズームレンズに。 -ニコンとキヤノンの一眼レフ用マウントを採用。さらに、純正マウントアダプターによりミラーレス機でも利用可能。 -12群14枚構成。トキナー独自のP-MO非球面レンズを前群に採用。ガラスモールド非球面レンズを後群に配置し、 歪曲収差など各収差を補正。 -SDガラス3枚(FK01を2枚、FK03を1枚)を採用し、色収差を軽減。 -最短撮影距離は0.28m。 -大きさは最大径89.0mm、全長91.8mm。重さ約555g(ニコン用)。 -73,000円。7月10日発売。 |
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2020/06/17 (水) |
●オリンパス 小型軽量で防塵防滴性を備えた マイクロフォーサーズ機「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキット」を追加
-ボディー、レンズともに、小型軽量で、防塵・防滴性能を備えたレンズキットに。 -今回のキットレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」は、小型軽量でF値固定のPROシリーズレンズに。24-90mm相当。 -オープンプライス。6月26日発売。 ●コシナ MマウントレンズをニコンZボディーに装着できる ヘリコイド付きマウント変換アダプター「Voigtlander VM-Z Close Focus Adapter」発表
-Mマウントレンズで無限遠からの撮影ができるうえ、マウントアダプターにヘリコイドを装備することで、5.5mmの繰り出しが可能。 -ヘリコイドの繰り出しにより、装着したレンズ本来の最短撮影距離より近い距離へのフォーカシングが可能に。 -金属リング採用。全周ローレット加工により、優れた操作性を実現。 -高精度ヘリコイドと高品位グリスによる滑らかな操作感を達成。 -ヘリコイド部に無限ロック機構を備えており、不用意なピントのズレを軽減。 -マニュアルフォーカス専用。 -36,800円。7月9日発売 |
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2020/06/16 (火) |
●パナソニック 超広角20mm域までカバーする重さ350gのフルサイズ対応Lマウント用 LUMIX Sシリーズ向け広角系標準ズーム「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6(S-R2060)」、日本国内正式発表
-「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」は、軽量・コンパクトで、超広角20mmから60mmまでカバーできる標準ズームに。 -重さ350gと軽量で高い携帯性を実現。防塵坊暦設計。 -最短撮影距離は0.4m。20〜26mm域で0.15mを達成。最大倍率は0.43倍とマクロレンズに近い撮影領域までカバー。 -レンズ構成は9群11枚。非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚を採用。軸上色収差と倍率色収差を効果的に抑制。 -非球面レンズにより非点収差を補正し、高解像性能を実現。 -さらに、UHR(超高屈折率)レンズにより、レンズユニットの小型化と、画面周辺まで均一な画質を実現。 -防塵/防滴設計。最前面にフッ素コーティングを採用し、水や油をはじいて付着を軽減。 -大きさは最大径77.4mm、全長約87.2mm。フィルター径67mm。絞り羽根は9枚。 -74,000円。7月22日発売。 ●ソニー 最大3万円をキャッシュする「α受賞記念キャンペーン」 「αスタートアップ サマーキャンペーン」「写真も動画ももっと楽しもう!20年夏プレミアムフォトキャンペーン」を6月19日より実施
-フルサイズα向けの「α受賞記念キャンペーン」では、「α7RIV」「「α9」「α7RIII」を3万円、「α7III」「α7II」を2万円キャッシュバック。 -APS-Cα向けの「αスタートアップ サマーキャンペーン」を実施。「α6400」「α6100」を最大15,000円キャッシュバック。 -高級コンパクト機「RXシリーズ」向けの「写真も動画ももっと楽しもう!20年夏プレミアムフォトキャンペーン」を実施。最大10,000円をキャッシュバック。 -対象は6月19日購入分より。 |
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2020/06/15 (月) |
●シグマ オンライン新製品プレゼンテーション 「SIGMA STAGE Online」、6月18日(木)22時より開催。ミラーレス機専用レンズを発表
-ミラーレス機用レンズ「DNシリーズ」レンズの新製品をプレゼンテーション。 配信URLは、FacebookとInstagramで実施。 -配信は「公式Facebook(https://www.facebook.com/foveon)」、公式Twitter(https://twitter.com/Sigma_Japan)。 -フォローすることで、配信前に通知。 ●キヤノン A2インクジェットプリンター「PRO-1000」を キャンペーン価格で台数限定販売する「おうち時間でA2フォトプリント」キャンペーン実施
-「コロナ禍で”おうち時間”が増加するなか、取りためた写真をこだわりの作品に仕上げる時間として過ごすためのキャンペーン」に。 -キヤノンインラインショップ限定で、通常価格159,800円を、100,000円(税別)で販売。 -キャンペーン価格 100,000円(税抜)。30台限定。 |
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2020/06/14 (日) |
【ファームウエアアップデート】 ●パナソニック ・DC-FT7 ファームウェアアップデートプログラムVer.1.3
-今回のVer.1.3では「ISO固定で連写すると、ISO表示が異なって記録する」現象を改善。 |
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2020/06/13 (土) |
●ハクバ 保護ガラス並みの透明度と高硬度9Hを実現した液晶保護フィルム「EX-GUARD」、 バブルレスタイプでARコートを採用した「液晶保護フィルム MarkII」に、「ニコンD6専用」「SONY VLOGCAM ZV-1 専用」追加
-あらたに、新製品「ニコン D6専用」「SONY VLOGCAM ZV-1 専用」を追加。 -「液晶保護フィルム EX-GUARD」は、液晶保護フィルムながらも、エクストラハードコートによりガラスと同じ硬度9Hを実現。 -割れることなく、ガラスのような透明度と硬度に。 -「液晶保護フィルム MarkII」は、表面硬度3Hで貼りやすいタイプに。 -いずれもバブルレスタイプ。ブルーレイヤー反射防止(AR)コーティングを採用し、クリアな画面を実現。 -表面にフッ素コートをすることで、指紋などの汚れ軽減も。 -「D6専用は「EX-GUARD」は3,630円。「MarkII」は2,530円。「SONY VLOGCAM ZV-1専用は各3,080円、1,375円。6月下旬発売。 |
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2020/06/12 (金) |
●シグマ 公式YouTubeチャンネル「SIGMA Station」開設
-同チャンネルでは、同社製品の簡単な使い方紹介、イベントのライブ配信、製品案内などを動画発信。 -現在、「SIGMA fpの便利な使い方」のムービー5本を公開中。 -今後順次、さまざまなコンテンツを展開。 -URLは「https://www.youtube.com/channel/UCOfVJ4DjLpBv9h8Oc0i83_A/」に。 |
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2020/06/11 (木) |
●ソニー タフ仕様SDカード「SF-Mシリーズ」「SF-Gシリーズ」の一部で、データ破損や記録できない不具合。無償交換へ
-対象製品で、ビデオスピードクラス対応(V60/V90)のカメラで動画撮影すると、「記録済みデータを破損」「正常に記録されない」などの症状が発生。 -対象製品は、UHS-IIカードの「SF-Mシリーズ タフ仕様」SF-M64T/SF-M128T/SF-M256T、「SF-Gシリーズ タフ仕様」SF-G32T/SF-G64T/SF-G128T」。 -該当製品はSF-Mシリーズ タフ仕様では、製品裏面の左下に★のマークが「ない」製品。 -SF-Gシリーズ タフ仕様では、製品裏面の左下に★マークが「なく」、その下の記号が「TV」からはじまる製品が無償交換対象に。 -無償交換期間は2022年3月31日まで。 -対象製品は、無償交換に。 ●タムロン クラス初のF2.8始まりの フルサイズミラーレス用高倍率ズーム「28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)」発表
-広角側28mmで世界初のF2.8を実現。中間域では50mmでF3.5、100mmでF4.5。150mm以降の望遠側でもF5.6に。 -最短撮影距離は28mmで0.19m、最大撮影倍率1:3.1。望遠端で0.8m、最大撮影倍率1:3.8に。 -レンズ構成は14群18枚。ガラスモールド非球面や複合非球面レンズ、XLDレンズ、異常低分散レンズを配置。色収差など諸収差を効果的に抑制。 -歪曲収差や周辺光量はカメラ側の補正機能を活用。ズーム全域で画面周辺まで均一な高画質に。 -BBARコーティングにより、ゴースト・フレアを抑制。 -AF駆動にはステッピングモーターを採用。 -簡易防滴構造・防汚コート・ズームロック機構採用。 -大きさは全長117mm、最大径74mm。重さ約575g。フィルター径67mm。 -ソニーEマウント用。 -90,000円。6月25日発売。 ●リコーイメージング メタリックグレーの特別塗装と専用アクセサリーをセットにした 数量限定モデル、高級コンパクト機「RICOH GR III Street Edition Special Limited Kit」発表
-専用の本革ストラップおよび外部ミニファインダーなど専用アクセサリーをセットにした数量限定モデルに。 -ボディー外装にメタリックグレー塗装を採用。「都会のアスファルトの上で輝くStreet Photographerの個性を象徴するカラーリング」をイメージ。 -リングキャップにアクセントカラーの山吹色を採用。 -フルプレス スナップ撮影が、背面の画像モニターのタッチ操作でも可能に。同機能は機能拡張ファームウェアで後日追加予定。 -全世界限定3,500台。 -専用アクセサリーを付属しない「RICOH GR III Street Edition」本体のみも、2020年秋発売予定。 -オープンプライス。7月17日発売。 ●焦点工房 キヤノンEFマウントレンズをニコンZボディーに装着しAF/AE撮影できる マウント変換アダプター「Commlite 電子マウントアダプター CM-EF-NZ(キヤノンEFマウントレンズ → ニコンZマウント変換)」発表
-電子マウントタイプで、キヤノンEFマウントレンズをニコンZボディーに装着し、AF/AE撮影が可能。 -レンズ内の手ブレ補正機構対応。 -Exifデータ記録に対応。 -PCとUSB接続することで、ファームウェアのアップデート可能。 -30,000円。6月11日発売。 ●焦点工房 AF/AE連動の電子接点付き接写リング ソニーEマウント用の「Commlite エクステンションチューブ CM-MET-E」、富士Xマウント用の「同CM-MET-FX」発表
-ソニーEマウント用の「CM-MET-E」と、富士フイルムXマウント用の「CM-MET-FX」をラインナップ。 -電子接点を装備しており、AEやAF撮影が可能。 -厚みは10mm、16mmのセットでの販売に。 -各4,500円。6月11日発売。 【ファームウエアアップデート】 ●富士フイルム
・XF10-24mmF4 R OISファームウエアアップデート Ver.1.13 ・XF18-55mmF2.8-4 R LM OISファームウエアアップデート Ver.3.23 ・XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRファームウエアアップデート Ver.1.12 ・XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZファームウエアアップデート Ver.1.03 ・XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II ファームウエアアップデート Ver.1.12 ・XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II ファームウエアアップデート Ver.1.11 -Xシリーズ用各レンズの最新ファームウエアを公開。 -今回のアップデートでは「軽微な不具合を修正」。 |
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2020/06/10 (水) |
●シグマ 「ニコン・D6」とシグマのニコン用交換レンズの一部で、起動時間が長くなったり、AFが作動しない不具合発生
-「D6」と特定レンズの組み合わせで「カメラの電源をONにしても起動に時間がかかる」「オートフォーカスが作動しない」現象が発生。 -対象レンズは下記の通り。「SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art」「14-24mm F2.8 DG HSM | Art」「14mm F1.8 DG HSM | Art」「28mm F1.4 DG HSM | Art」「40mm F1.4 DG HSM | Art」「85mm F1.4 DG HSM | Art」「105mm F1.4 DG HSM | Art」「135mm F1.8 DG HSM | Art」。 -現在検証中。詳細が判明次第告知。 ●キヤノン 「image.canon」対応の APS2,410万画素CMOS搭載エントリーデジタル一眼レフ「EOS Kiss X10i」、発売日決定。6月25日発売に
-新型コロナウイルスの影響で、発売時期を当初の「4月下旬」から、「6月下旬」に延期したが、今回「6月25日発売」に決定。 -「image.canon」へのWiFi経由自動アップロード機能を備えた初のモデルに。 -「光学ファインダーの良さを理解している人」向けで、「90Dほどの予算はなく、スペックは必要ない人」向け。 -「X10」と「90D」のいいとこ取りモデルで、一眼レフの方が本格的と感じる人へ。 -イメージセンサーは従来と同じAPS2,410万画素CMOSセンサーを採用。 -処理エンジンはDIGIC8へ進化。最高実用感度はISO25,600。拡張で51,200も可能。 -連写速度は従来の秒6コマから、7コマへ向上。 -image.canon対応。WiFi環境下では自動転送。 -大きさは約131.0×102.6×76.2mm。重さ約515g。 -オープンプライス。実売105000円。Wズームキットで145000円前後。6月25日発売。 |
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2020/06/09 (火) |
●オリンパス 同社の写真投稿コミュニティサイト「フォトパス」、今年末で終了
-同社は2007年3月から、写真の様々な楽しみ方を提案するサービスとして展開。 -昨今の利用状況やSNSなどの普及による、フォトパス終了を決定。 -フォトパスポイントの配布、使用のサービスも終了。 -終了するサービスは「フォトギャラリ(写真投稿)」「Web写真展 フォトパスサロン」「フォトコンテスト」「フォトパスパーク」。 -フォトパスポイントサービスも終了。ポイント取得は6月末、使用期限は12月末に。 -なお、オンラインショップやオリンパスカレッジ(写真教室)、オリンパスズイコークラブは継続。 -2020年12月末で終了。 |
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2020/06/08 (月) |
●タムロン デジタル一眼レフ「ニコンD6」での使用時、 「 SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)」「17-35mm F/2.8-4 Di OSD (Model A037)」ニコン用で不具合。原因調査中
-対象レンズは「SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045) ニコン用」「17-35mm F/2.8-4 Di OSD (Model A037) ニコン用」。 -具体的には「カメラ電源OFFでレンズを装着後、カメラの電源をONにした時にAFが作動しない」「カメラのスリープモードから復帰した際に、AFが作動しない」状態に。 -現在調査中。詳細がわかり次第、後日「サポート情報」ページで告知。 ●ケンコープロフェショナルイメージング Irix社のフルサイズ・デジタル一眼レフ用マニュアルフォーカスレンズ「Dragonfly 45mm F1.4」発表
-Irix社はスイス、ポーランド、韓国の3拠点を置くレンズメーカーに。 -「Dragnfly 45mm F1.4」は、フルサイズ用マニュアルフォーカス専用レンズ。 -レンズ構成は9群11枚。F1.4開放からシャープな描写をするレンズに。 -最短撮影距離は0.4m。 -絞り羽根は9枚。滑らかな円形で美しいボケに。 -マウントはキヤノンEF用、ニコンF用、ペンタックスK用。ペンタックス用は受注発注。 -大きさは最大径87mm、全長105mm。重さ約925g(キヤノンEFマウント用)。フィルター径77mm。 -138,000円。6月17日発売。ペンタックスマウントは受注発注。 ●パナソニック LUMIX上位機種でUSB経由でWebカメラとして使える Windows用ベータ版ソフト「LUMIX Tether for streaming(Beta)」公開
-「LUMIX Tether Ver.1.7ベースに、需要が拡大しているストリーミング配信用途に改良。 -カメラとWindowsPCをUSBケーブルで接続。カメラのライブビュー映像のみを画面表示可能に。 -LIVE VIEW modeをONにすることで、、制御パネルやAF枠が非表示に。 -対象機種は「DC-G9」「DC-GH5」「DC-GH5S」「DC-S1R」「DC-S1」「DC-S1H」。 -無償公開。6月8日より公開。 |
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2020/06/07 (日) |
●ウエスタンデジタル 最大転送速度312MB/秒のUSB-C対応 SD、microSD、CFカード対応のカードリーダー「サンディスク イメージメイト プロ USB-Cマルチカード リーダー/ライター」発表
-SDカード、microSDカード(UHS-II、UHS-I、非UHS)と、CFカード(最大UDMA 7)に対応。 -最大転送速度は、SD/microSDカードで312MB/秒、CFカードでは最大160MB/秒を実現。 -USB3.0対応。USB 2.0の最大10倍の転送速度に。 -大きさは123.05×57.91×18.28mm。 -オープンプライス。実売3,828円前後。6月5日発売。 |
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2020/06/06 (土) |
【ソフトウエアUPDATE] ●市川ソフトラボラトリー
・SILKYPIX Developer Studio Pro9 (Ver.9.0.19.0) ・SILKYPIX Developer Studio 9 (Ver.9.1.19.0) -国産の本格RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」シリーズをアップデート。 -今回の最新バージョンでは下記の点を改善。 -「Nikon D6」「「Fujifilm X-T4」「Panasonic DC-GX880」「Leica SL2」に対応。 -「Sony α7R IV」の「ピクセルシフトマルチ撮影」で撮影されたRAWを合成したARQ形式のRAWに対応。 -その他、いくつかの細かな問題を修正。 -スポッティングツールの調整結果がサムネイル表示に反映されないことがある問題を修正。(10Proのみ) -Pro9/9以前でスポッティングツールの調整をおこなった現像パラメータを読み込んだ際、バッチ現像結果に調整結果が反映されない問題を修正。(10Proのみ) -自動露出補正が適用されたコマ上でネガフィルム反転ツールを使用すると、全選択コマに同じ自動露出補正値が適用されてしまう問題を修正。(10Proのみ) -「セレクト」セクション上の画像表示と操作に関するいくつかの細かな不具合を修正。(10Proのみ) -ネガフィルム反転ツールを使用した際、編集履歴に「ネガフィルム反転ツール」と表示するように変更。(10Proのみ) -起動時に画像が開かれていない状態で、「セレクト」セクション上のフォルダツリーの「デスクトップ」をクリックすると強制終了する問題を修正。(Windows版 Pro10のみ) |
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2020/06/05 (金) |
●ケンコー・トキナー 星を目立たせながら風景をクリアに撮れる、星景写真向けソフトフィルター「PRO1D プロソフトン クリア(W)」発表
-星を目立たせるソフトフィルターながらも、従来品の「プロソフトン(A)」のソフト効果を半分に弱めることで、地上の風景を従来よりクリアに撮影できるものに。 -地上風景と星空を一緒に撮影する星景写真に最適な製品に。 -光害カットフィルターやクロスフィルターと重ねての使用も可能に。 -プロソフトンクリア発売記念のケンコー・トキナーSNS「フォロー&リツイート」キャンペーンも開催中。 -フィルターサイズは49〜82mm径まで。丸形フィルターのみの展開。 -49mm径4,800円〜82mm径9,2009円。6月12日発売。 ●ライカカメラジャパン 4/3型センサーと大口径ズームレンズを搭載したコンパクト機「D-LUX7」のブラックボディー発表
-従来はシルバーボディーのみだったが、今回あらたにブラックボディーを追加。 -基本的なスペックなどはシルバーボディーと同等。 -イメージセンサーは4/3型。総画素数217.7万画素。有効画素数は約1,700万画素。 -マルチアスペクトに対応。2:3、4:3、16:9のどの比率でも、同じ画角での撮影が可能に。 -レンズは24〜75mm相当の「ライカ DCバリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.」を搭載。開放F値もF1.7〜2.8大口径に。 -連写速度は最高11コマ/秒。 -「フォーカス合成」機能を新搭載。 -EVFは約276万ドットタイプを搭載。 -背面ディスプレイは、124万ドットの3.0型タッチパネル式液晶モニターを搭載。 -大きさは118×66×64mm。重さ約403g。 -オープンプライス。実売17万円前後。6月中発売。 |
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2020/06/04 (木) |
●ニコン デジタル一眼レフ「D6」、 お届け遅延のお詫びとお知らせを告知。新型コロナウイルスの影響で一部部品調達不安定で
-6月5日発売予定の「D6」が、予約者に発売当日、届かない可能性がある点を告知。 -「新型コロナウイルス感染症の影響により一部部品の調達が不安定な状況が続いて」いるのが原因に。 -今後も注文後、、製品が届けまでに時間がかかる場合あり。 ●タムロン 新世代フルサイズ・ミラーレス機専用設計高倍率ズームのティザーを公開
-新ティザー動画では 「新たな高倍率ズーム、誕生」」のキャッチも。 -フルサイズ・ミラーレス機専用設計の高倍率ズームレンズに。 -追加情報については随時、同ページで更新。 ●ハクバ 握りやすく強力なブロアーの改良版「ハイパワーブロアー プロ 02」発表
-握りやすくて、強力な噴射ができる、独自の3穴吸気口構造を採用。 -ノズル先端までソフトなシリコン素材を採用。ゴム臭さを大幅軽減。機材を傷をつける可能性を軽減。 -ブロアーの底部をスタンド形状にし、安定して自立させることが可能。 -ストラップホール付き。 -大きさは2種。Lサイズ(180cc)とMサイズ(100cc)を用意。 -色はブルー、レッド、ブラックの3色。 -Mサイズ 2,640円、Lサイズ 2,970円。06月05日発売。 |
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2020/06/03 (水) |
●タムロン 小型軽量大口径望遠ズーム 「70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)」の一部で、調整不良による不具合。再調整もしくは交換へ
-一部製品で、像面湾曲を補正するフローティング機構の性能が十分でない場合があることが判明。 -レンズ1台ごとに補正値を最適化して出荷していたが、製品の一部で、補正値が最適となっていないことを確認。 -対象製品は、シリアルナンバーで確認可能。 -該当製品は、同社で点検し、再調整もしくは製品交換に。 ●焦点工房 ライカMマウントレンズを、ニコンZボディー、キヤノンRFボディーに装着できる 改良型マウント変換アダプター「SHOTEN マウントアダプター LM-CR II、 LM-NZ II 」発表
-ライカMマウントレンズ → ニコンZマウント変換の「LM-NZ II 」、キヤノンRFマウント変換の「LM-CR-IIL」の2種を用意。 -今回の製品は改良型で、初代に比べ、デザイン性・利便性を向上、レンズロックボタンも改良。 -マウント面に高耐久性・高剛性素材の真鍮パーツを採用。高精度での装着が可能に。 -マウントアダプターの内部に、艶消し塗装を実施し、内面反射を抑制。 -6,000円。6月5日販売開始。 ●焦点工房 GタイプのニコンFマウントレンズを、ソニーEマウントボディーに装着できる 「SHOTEN NFG-SE EX (ニコンFマウント(Gタイプ対応)レンズ → ソニーEマウント変換) 絞りリング付きマウントアダプター」発表
-電子接点を備えないタイプのアダプターのため、絞りリングのないGタイプレンズでは、変換アダプター本体のリングで絞り設定可能。 -マニュアルフォーカス専用。 -今回のEXでは、絞りリングを改良。絞りを7段階に設定でき、クリック感や適度なトルク感を実現。 -重いレンズにも耐えるよう、剛性の高い金属素材を採用し、強度を向上。 -マウント面に高耐久性・高剛性素材の真鍮パーツを採用。 -アダプター内部に艶消し塗装を実施し、内面反射を抑制。 -15,000円。6月5日発売。 ●焦点工房 絞りリングのないニコンFマウントレンズを Lマウントボディーに装着できるアダプター「SHOTEN マウントアダプター NFG-LSL」発表
-マウントアダプターのリングで、Gレンズの絞り操作が可能。 -電子マウントアダプターではないので、ボディー側からの操作での絞り設定は不可。 -マウント面に高耐久性・高剛性素材の真鍮パーツを採用。 -アダプター内部に艶消し塗装を実施することで、内面反射を抑制。 -7,500円。6月5日発売。 |
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2020/06/02 (火) |
●コシナ 絞りクリック切り替え機能を省きコンパクト化を図った 静止画撮影用の「フォクトレンダー E-mount SEシリーズ」の「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical SE」発売日決定
-動画向け機能として搭載されている、絞りリングのクリック切り替え機能を省いたものに。 -大口径MF単焦点レンズ3種の第2弾として「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical SE E-mount」の発売日を決定。 -発表当初、「6月発売」としていた発売日を「5月24日発売」に決定。 -モダンなデザインを採用。総金属製のヘリコイドリング外周に、シンプルで精密感のある平溝ローレット加工を採用。 -フルサイズ用大口径レンズならではの大きなボケを実現。 -電気接点搭載。MFレンズながらもExif情報やMFレンズ時のピント自動拡大機能に対応。 -Eマウント用として、デジタル撮像素子に最適化された光学設計を採用。 -100,000円。 6月24日発売。 |
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2020/06/01 (月) |
●朝日新聞出版 老舗カメラ誌「アサヒカメラ」、2020年7月号(6月19日発売)で休刊。部数低迷とコロナ禍の広告費激減で。94年の歴史に幕
-1926年4月に創刊。今年94年になる、日本最古の総合カメラ誌に。 -「長年にわたる部数低迷、コロナ禍による広告費の激減により、誠に残念ではありますが、これ以上維持していくことが困難となりました」と告知。 -今後、カメラ・写真の情報は、朝日新聞出版のニュースサイト「AERA dot.(https://dot.asahi.com)」内で配信。 -増刊やムックは引き続き刊行予定。
●アルプス堂 新宿東口の老舗中古カメラ店「アルプス堂」、8月31日閉店
-6月1日より在庫処分20%引きセールを開始。 -現在、時短営業中で12:00-19:00までに。 |
<2020>
2020.01 | 2020.02 | 2020.03 | 2020.04 | 2020.05 | 2020.06 |
<2019>
2019.01 | 2019.02 | 2019.03 | 2019.04 | 2019.05 | 2019.06 |
2019.07 | 2019.08 | 2019.09 | 2019.10 | 2019.11 | 2019.12 |
<2018>
2018.01 | 2018.02 | 2018.03 | 2018.04 | 2018.05 | 2018.06 |
2018.07 | 2018.08 | 2018.09 | 2018.10 | 2018.11 | 2018.12 |
<2017>
2017.01 | 2017.02 | 2017.03 | 2017.04 | 2017.05 | 2017.06 |
2017.07 | 2017.08 | 2017.09 | 2017.10 | 2017.11 | 2017.12 |
2016.01 | 2016.02 | 2016.03 | 2016.04 | 2016.05 | 2016.06 |
2016.07 | 2016.08 | 2016.09 | 2016.10 | 2016.11 | 2016.12 |
2015.01 | 2015.02 | 2015.03 | 2015.04 | 2015.05 | 2015.06 |
2015.07 | 2015.08 | 2015.09 | 2015.10 | 2015.11 | 2015.12 |
2014.01 | 2014.02 | 2014.03 | 2014.04 | 2014.05 | 2014.06 |
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