デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

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2016/08/31
(水)
●キヤノン
全画素同時露光が可能で
広ダイナミックレンジを実現したグローバルシャッター機構搭載CMOSセンサーを開発

-機械式シャッターを搭載しなくても、高速な被写体を歪みなく撮影できる、グローバルシャッター機能を搭載したCMOSイメージセンサーをキヤノンが開発。
-同センサーは、従来型CMOSはローリングシャッター方式がメインだが、今回のものは、全画素を同時に露光するグローバルシャッターを搭載。
-高速に移動する被写体でも、メカニカルシャッターを併用することなく、歪みのない画像を撮影可能に。
-メカシャッターを使用しないことで、たとえば、デュアルピクセルCMOSセンサーを使った像面位相差AFでのAF追従撮影も容易に。
-新たな画素構造を採用することで、飽和信号量が大幅に拡大し、低ノイズ化することで、さらに広いダイナミックレンジを実現。
-同社は今後、産業用・計測用分野への活用・応用など、映像制作機器など映像分野への展開を検討。

●コニカミノルタ
老舗フォトギャラリー「コニカミノルタプラザ」、来年1月で運営終了
-コニカミノルタ運営の老舗フォトギャラリー「コニカミノルタプラザ」の運営を、来年1月23日に終了。
-同スペースの前身であるコニカギャラリーは1954年にオープン。
-2006年に同社は創業事業であるカメラ・フォト事業を終了。
-その後も10年を経過し、「文化・芸術への貢献の役割は十分に果たした」と判断し、運営終了を決定。

●アイファイジャパン
ワイヤレスメモリーカードの老舗「EyeFi」の日本法人「アイファイジャパン」、本日解散
-SDカード型ワイヤレスメモリーカードの老舗「EyeFi」の日本法人が本日付で解散。
-今後、EyefiクラウドとEyefiアプリの事業はRicoh Innovations Corporationが継承。開発はEyefi社のエンジニアチームが継続。Eyefi Mobiカードのサポートも継続。
-Eye-Fi X2カードは、パソコン用アプリにより、PCへの転送機能の動作に。
-Eyefiカードの知的財産は東芝にライセンス。Eyefiカード搭載機能は、次世代の「Flash Airカード」で実現。

2016/08/30
(火)
●欧州 ソニー
フルサイズ対応のEマウント標準マクロレンズ「FE 50mm F2.8 Macro(SEL50M28)」、欧州発表
-フルサイズ対応のEマウントレンズ初の標準マクロレンズ「FE 50mm F2.8 Macro(SEL50M28)」を欧州発表。
-汎用性の高い標準マクロであり、高い画質とボケ味を実現。
-近接撮影時の軸上色収差を補正するため、EDガラスを採用。
-フォーカスモードスイッチやフォーカスレンジリミッター、フォーカスホールドボタンなどを装備。
-最短撮影距離0.16m。
-重さ236gと軽量に。
-防塵防滴構造を採用。
-欧州向け発表。600ユーロ。欧州10月発売。

2016/08/29
(月)
●シグマ
「PENTAX K-70」と同社一部レンズの組み合わせで、ボディーにすり傷がつく不具合への対応を開始
-シグマの一部レンズと、先だって発売されたデジタル一眼レフ「PENTAX K-70」の組み合わせで不具合。
-下記レンズを「K-70」ボディーに装着すると、ボディーのマウント上方に、すり傷がつく現象を確認。
-8月26日より対応受け付けを開始。「K-1」で発生した同種の現象と同様のサポートを実施。
-なお、すでに「K-1」対応処理が行われたレンズでは、「K-70]装着時もすり傷などは発生せず。
-該当レンズは、現行機種の「SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art」「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」「SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM」。
-旧機種では、「SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM」「SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM」「SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM」「SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM」「SIGMA APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM」「SIGMA APO 50-150mm F2.8 II EX DC HSM」「SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM」「SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM」が該当。
-詳細は当該ページ参照。

[ファームウエアUPDATE]
●キヤノン
デジタル一眼レフ 「EOS 5Ds / EOS 5Ds R」用ファームウエア、11月公開予定
-超高画素デジタル一眼レフ「EOS 5Ds / EOS 5Ds R」で、機能向上用ファームウエアを公開予定。
-次回のファームアップでは、Wi-Fiアダプター「W-E1」に対応。
-11月公開予定。

●キヤノン
APSデジタル一眼レフ 「EOS 7D Mark II」用最新ファームウエア、9月上旬公開予定
-APSハイエンド機「EOS 7D Mark II」用ファームウエア Ver.1.1.0を9月上旬公開予定。
-今回のファームアップでは下記の点を改善。
-Wi-Fiアダプター「W-E1」に対応。
-ギアタイプのSTMレンズ装着時、電源スイッチOFFで、前方に繰り出しているレンズを自動的に収納するかどうかを設定可能に。
-「EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM」のレンズ光学補正の補正データを追加。
-9月上旬公開予定。

2016/08/28
(日)
[ファームウエアUPDATE]
●キヤノン
デジタル一眼レフ 「EOS-1D X Mark II」用最新ファームウエアVersion 1.1.2、9月上旬公開予定に
-同社のハイエンドデジタル一眼レフ「EOS-1D X Mark II」用最新ファームウエアを、9月上旬に公開予定。
-今回のファームウエアVersion 1.1.2では、下記の機能追加や改善を実施。
-液晶モニターの色調調整機能を追加。
-IPTC情報の付加機能を追加。
-画像転送時、プロテクトした画像のみ転送する機能を追加。
-GPS位置情報の保持時間を設定する機能を追加。
-ネットワーク接続設定で設定内容のカードへの保存数を40個に増加。
-FTP転送リトライ時のオートパワーオフ時間を最低10分へ延長。
-ワイヤレスファイルトランスミッタ― WFT-E6 を使用時の無線通信を改善。
-9月上旬公開予定。

2016/08/27
(土)
●ケンコー・トキナー
背面ディスプレイ保護フィルム「液晶プロテクター」に「富士フイルム・X-T2用」追加
-背面ディスプレイなどを保護する液晶保護フィルムのラインナップを拡充。
-傷や汚れがつくにくく、表面反射が少ないARハードコートフィルムを採用。
-今回、同ラインナップに「富士フイルム・X-T2用」を追加。
-1,300円。8月26日発売。

2016/08/26
(金)
●富士フイルム
フラッグシップミラーレス機「X-T2」、発売日決定。9月8日発売に
-独自センサーを搭載したXシリーズのフラッグシップモデル「X-T2」の発売日を決定。
-7月7日の発表当初、「9月発売」としていた発売時期を「9月8日発売」に。
-独自の2,430万画素X-Trans CMOSIIセンサーを搭載。
-先代に比べ、AF性能や操作性などが大幅に向上。4K動画にも対応。
-オープンプライス。9月8日発売。

●ライカカメラジャパン
フルサイズミラーレス機「ライカSL」に
大口径標準ズームをセットにした特別限定セット「ライカSLズームセット」、国内100セット限定発売

-「ライカSL」の特別限定セットを国内100セット限定発売。
-フルサイズ24メガミラーレス機「ライカSL」に、大口径標準ズーム「バリオ・エルマリートSL f2.8-4/24-90mm ASPH.」をセット。
-1,330,560円。8月28日発売。日本国内100セット限定。

2016/08/25
(木)
●キヤノン
3,040万画素デュアルピクセルCMOS搭載
秒7コマ連写や全点F8対応61点AFを実現したフルサイズデジタル一眼レフ「EOS 5D MarkIV」発表

-第4世代目となる中堅フルサイズデジタル一眼レフ「EOS 5D MarkIV」発表。
-イメージセンサーに、同社独自のデュアルピクセルタイプのフルサイズ30.4メガCMOSセンサーを搭載。
-デュアルピクセル機構を活用することで、DPP現像時にさらなる高解像度化や、距離情報を使ったボケ位置のシフト、ゴーストの軽減などが可能に。
-画像処理エンジンにはDIGIC6+を採用。ボディー内での歪曲収差や回折補正、デジタルレンズオプティマイザー、DPRAW対応。
-AFは新開発の、全点F8対応の61点測距。中央での最低測距輝度は-3EVに。
-ライブビュー時はデュアルピクセルAFによる像面位相差検出機能を採用。画素数分の測距点に。
-AEセンサーに15万画素RGB+IR測光センサーを採用。フリッカーレス撮影にも対応。
-光学ファインダーの視野率は100%。各種情報が表示可能なインテリジェントビューファインダーIIを搭載。
-背面ディスプレイは3.2型162万ドットのタッチ液晶を搭載。
-連写速度は秒間7コマを達成。
-ミラー駆動に、5Ds系に採用された低振動工藤機構を採用。
-動画性能は4K30Pへと進化。フルHD60P、HDでは120Pに対応。HDR動画撮影も可能。
-4Kフルフレームキャプチャによる静止画切り出しも可能。
-GPS機能、WiFi機能内蔵。
-防塵防滴構造ボディーもさらに進化。
-重さも先代のMarkIIIより60g軽量化し、800gに。
-オープンプライス。同社オンライン価格はボディー432,,500円(同社オンライン価格・ボディーのみ)。EOS 5D Mark W・EF24.105L IS II USM レンズキットは557,500円、EOS 5D Mark W・EF24.70 F4L IS USM レンズキットは547,500円。
-9月8日発売(ボディー、EOS 5D Mark W・EF24.70 F4L IS USM レンズキット)。EOS 5D Mark W・EF24.105L IS II USM レンズキットは10月下旬発売予定。

●キヤノン
大幅な画質向上を実現した超広角ズーム「EF16-35mm F2.8L III USM」、新標準ズーム「EF24-105mm F4L IS II USM」発表
-定番ズームレンズの最新モデル「EF16-35mm F2.8L III USM」「EF24-105mm F4L IS II USM」を発表。
-新標準ズーム「EF24-105mm F4L IS II USM」は、IS機能を向上。非球面レンズ4枚を採用。最短撮影距離0.45m。155,000円。10月下旬発売。
-大幅な画質向上を実現した超広角ズーム「EF16-35mm F2.8L III USM」。大口径両面非球面GMおレンズ2枚搭載。最短撮影距離0.28m。299,000円。10月中旬発売。

●富士フイルム
2,420万画素ベイヤーセンサーを搭載したエントリー系ミラーレス機「FUJIFILM X-A3」発表
-新開発の2,420万画素ベイヤー型センサー搭載エントリー機「X-A3」発表。
-イメージセンサーに、APSサイズのベイヤー型2.420万画素CMOSセンサーを搭載。
-同社独自の色再現技術による高い肌色再現性を実現。
-背面ディスプレイは、タッチ式の3.0型106万ドット駅用。180度のチルト可能。上方へのスライドチルトで、自分撮り時の高い視認性を実現。
-さらに垂直コマンドダイアルでのレリーズや、瞳AFへの自動切替、新搭載の「美白処理」などの搭載により、自分撮りが容易なモデルに。
-グリップ形状などを改良し、ホールド感を向上。
-ボディーカラーはシルバー、ブラウン、ピンクの3色を用意。
-先代は樹脂製だった、トップカバーやフロントプレート、ボディ天面のダイヤル類にアルミ素材を採用し、質感を向上。
-販売は「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II」とのレンズキットのみで展開。同レンズはレンズ先端か約7cmのマクロ撮影も可能。
-大きさは116.9×66.9×40.4mm。重さ約290g。
-オープンプライス。10月6日発売。

●富士フイルム
軽量コンパクトで高速AFに対応した
防塵防滴耐低温動作の広角レンズ「フジノンレンズ XF23mmF2 R WR」発表

-単焦点Xレンズシリーズの軽量コンパクトさ重視のF2シリーズ第二弾として「XF23mmF2 R WR」を発表。
-明るさをF2.0に抑えることで、コンパクトで重さわずか180gの小型軽量化を実現。
-インナーフォーカス式AFとステッピングモーターによるAF駆動により最速0.005秒の高速AFを実現。
-レンズ構成は6群10枚。非球面レンズ2枚を採用し、全画面に渡り、高解像度を実現。
-最短撮影距離は22cm。最大撮影倍率は0.13倍。
-外装は金属製パーツを採用。高級感と堅牢性を備えたものに。絞りリングも装備。
-既発売の「XF35mmF2 R WR」に加え、今回の「XF23mmF2 R WR」、さらに開発中の「XF50mmF2 R WR」も予定。
-防塵・防滴性能に加え、-10度での耐低温構造を実現。
-大きさは最大径60mm、全長51.9mm。重さ約 180g。フィルター径43mm。
-ボディーカラーがブラックとシルバーを用意。さらに別売でレンズフードも。
-62,000円。ブラックは10月6日発売。シルバーは2017年1月発売予定。

2016/08/24
(水)
●カシオ計算機
超広角19mmからの光学5倍ズームを搭載した
BLE常時接続転送に対応した1/1.7型1,210万画素裏面照射CMOS搭載機「EXILIM EX-ZR4000」発表

-19〜95mm相当5倍ズームを搭載した、Bluetooth Smart/Wi-Fi対応コンパクト機「EXILIM EX-ZR4000」発表。
-超広角19mm域を活用することで、自撮りや広大な風景、強い遠近感を活かした撮影がコンパクト機でも可能に。
-さらに、新搭載の「ワイドビューフォト」モードにより、撮影画像とそこから超広角に広がるような動画の自動作成が可能。
-イメージセンサーは、裏面照射型の1/1.7型1,210万画素CMOSセンサーを搭載。
-レンズは、4.06〜20.3mmF2.7〜6.4の光学5倍ズーム。19〜95mm相当。
-Bluetooth Low Energy(BLE)により、スマートデバイスと常時接続し、撮影画像を自動的にWiFiで転送できる「エクシリム オートトランスファー」機能搭載。
-さらに、メイクアップモードやハイライトムービー機能などEXILIMの最新機能を搭載。
-ボディカラーはホワイトとブラックの2種展開。
-オープンプライス。実売57,000円前後。9月9日発売。

●東芝
WiFi機能搭載SDカードの次世代「FlashAir」、Eyefi Connected機能を搭載。EyeFiクラウドの利用が可能に
-東芝のWiFi機能搭載SDメモリーカード「FlashAir」の新展開。
-次世代の「FlashAir」に、米アイファイ社の「Eyefi Connected」機能を搭載。
-2016年度中に同機能を搭載した「FlashAir」の製品化を予定。
-同機能搭載により、カメラ側からFlashAir内の機能制御が可能。
-8月下旬に、iOS、Android、OS X、Windows 各端末向けアプリ用の「Eyefi Mobi」が更新。Class10対応の「FlashAir」が利用可能に。
-同対応により、自動転送やEyefiクラウドサービスへの自動バックアップも可能に。

2016/08/23
(火)
●ニコン
Bluetooth Low EnergyによるSnapBridge接続に対応した
DXフォーマット2,416万画素CMOS搭載エントリーデジタル一眼レフ「D3400」、国内正式発表

-ニコンのエントリー一眼レフ「D3400」を、日本国内向けに正式発表。
-スマートデバイスとの親和性を高めるため、Bluetooth Low Energy(BLE)によるSnapBridgeに対応。
-BLEによるスマートデバイスとの常時接続により撮影データをスマートデバイスに自動転送可能に。
-D3300をベースに、ISO感度を最高25,600まで利用可能。低感度側はISO100をサポート。
-撮影可能枚数は1,200枚を実現。
-重さも約395gと軽量で携帯性にすぐれたモデルに。
-イメージセンサーは、DXフォーマットの2,416万画素CMOSセンサーを搭載。光学ローパスレス。
-画像処理エンジンにはEXPEED 4を採用。
-AFは11点測距。中央1点クロスタイプ。
-ファインダーはペンタミラ-式。ファインダー視野率約95%。倍率約0.85倍。
-背面ディスプレイは3.0型約92万ドットTFT液晶。
-連写速度は秒5コマ。
-動画撮影は、1080/60fpsに対応。HDMI出力はTypeCを採用。
-大きさは、約124×98×75.5mm。重さ約395g。
-オープンプライス。実売価格はボディー65,000円前後、18-55mmレンズキットで75,000円前後。9月16日発売。

●ニコン
AF駆動にステッピングモーターを採用した
沈胴式のDXフォーマット用標準ズーム「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」発表

-あらたにステッピングモーターを採用した「AF-Pシリーズ」の標準ズーム「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」を発表。
-DXフォーマット用。35mm判換算で27〜82.5mm相当の3.1倍ズームに。
-AF駆動源にステッピングモーター(パルスモーター)を採用。静音で高速なAF動作に。動画撮影にも好適。AF-Pの「P」はパルスのPに。
-沈胴式レンズ鏡胴を採用し、小型軽量で高い携帯性を実現。
-9群12枚構成。非球面レンズ2枚を採用することで、歪曲収差や球面収差などのを良好に補正。
-VR機能を搭載。4段分の補正効果を発揮。
-最短撮影距離0.25m。最大撮影倍率0.38倍。
-大きさは、最大径約64.5mm、全長62.5mm。重さ約205g。フィルター径55mm。
-37,500円。9月16日発売予定。

●ニコン
静音で高速なAF動作のDXフォーマット用小型超望遠ズーム
「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR」、国内正式発表

-DXフォーマット用の超望遠ズーム「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR」を、日本国内向けに正式発表。
-FXフォーマット換算で105〜450mm相当の超望遠域を広くカバーするコンパクトなズームに。
-ステッピングモーターによる静音で高速なAFを実現。動画撮影にも効果を発揮。
-光学系にEDガラスを採用し、高い広角性能を実現。
-VR搭載タイプには、約4.0段分の補正効果を発揮。
-最短撮影距離は1.1m。最大像倍率0.22倍。
-大きさは最大径72mm、全長125mm。重さ約415g。フィルター径58mm。
-47,500円。9月16日発売。

2016/08/22
(月)
●キヤノン
「EOS-1D X Mark II」「EOS 80D」「EF35mm f/1.4L II USM」「imagePROGRAF PRO-1000」がIESAアワード各賞受賞
-キヤノンのデジタル一眼レフやEFレンズ、プリンターが、「EISAアワード2016-2017」各賞を受賞。
-ハイエンドデジタル一眼レフ「EOS-1D X Mark II」、「ヨーロピアン・プロフェッショナル・DSLRカメラ 2016-2017」受賞。
-APS デジタル一眼レフ「EOS 80D」、「ヨーロピアン・DSLRカメラ 2016-2017」を受賞。
-EOS用交換レンズ「EF35mm f/1.4L II USM」(国内名称:EF35mm F1.4L II USM)が、「ヨーロピアン・プロフェッショナル・DSLRレンズ 2016-2017」受賞。
-インクジェットプリンター「imagePROGRAF PRO-1000」が、「ヨーロピアン・フォトプリンター 2016-2017」受賞。

2016/08/21
(日)
●DigitalCamera.jp
デジタルカメラ売れ筋ランキング、2016年7月分公開
-マップカメラ様のご協力による、2016年7月のデジタルカメラ売れ筋ランキング。
-新品カメラはトップ10の大半が圏外からランクイン。
-1位は「EOS 80D」に。2位は新製品の「sd Quattro」。3位には「ニコン・D5500」に。
-4位は「D500」、5位は「E-PL7」、6位はLUMIX GX7MarkII」に。
-中古カメラのは、1〜4位をキヤノン、5〜7位をニコンが独占。
-トップは「EOS-1D X」、2位は「EOS7D MarkII」、3位は「EOS 7D」、4位は「EOS5D MarkIII」に。
-5位は「ニコン・D7100」、6位は「D7000」、7位は「D750」に。


2016/08/20
(土)
●ハクバ
カメラの背面ディスプレイをカバーする
「液晶保護フィルム Mark II」に「FUJIFILM X-T2 / X-T1専用」を追加

-各機種の液晶画面にあわせた専用サイズの「液晶保護フィルム Mark II」のラインナップを拡充。
-あらたに「FUJIFILM X-T2 / X-T1専用 液晶保護フィルム MarkII」を追加。
-貼った時に入った気泡が自然に抜けるバブルレスタイプに。
-すり傷や爪跡に強い耐久性を実現。クラス最高レベルの表面硬度に。
-ブルーレイヤー反射防止コーティングによりフィルム面での表面反射を軽減。
-フィルムを貼る前に液晶を安心してふける超極細繊維不織布液晶クリーニングペーパー付属。
-1,404円。8月19日発売。

2016/08/19
(金)
[ファームウエアUPDATE]
●ソニー
フルサイズミラーレス機「α7RII(ILCE-7RM2)」用ファームウエア Ver.3.30
-42メガフルサイズ機「α7RII」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.3.30では下記の点を改善。
-静止画撮影時の温度制御アルゴリズム最適化。撮影動作の安定性向上。
-ただし、効果は環境温度により異なる。
-その他動作の安定性を向上。

[ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
Capture NX-D Ver.1.4.2
-Capture NX-Dの最新バージョンを公開。
-ViewNX-iでラベルやレーティングを付けた画像をCapture NX-Dで見ると編集済みのアイコンが表示される点を改善。
-D500の画像に[フィッシュアイ補正]を適用して[ファイル変換]をすると、作成された画像がグレーになる点を改善。
-ViewNX-iでラベルを付けた画像をCapture NX-Dで調整、ファイル変換するとCapture NX 2で開けない点を改善。

ViewNX-i Ver.1.2.3
-ViewNX-iの最新バージョンを公開。
-[イメージビューア]または[全画面表示]で[ビューアーの設定]から[フィルムストリップを非表示]が設定できるように変更。
-動画再生時に動画再生コントローラを常に表示可能に。
-D4S以前のニコンデジタル一眼レフで、Eタイプレンズを装着して撮影した画像のカメラ情報で、レンズがGタイプと表記される点を改善。
-[オプション]の[動画]メニューを追加し[フレームレートを優先する]が設定可能に。

ViewNX-i & Capture NX-D Ver.1.16.040
-最新版の「ViewNX-i 」と「Capture NX-D」の一括ダウンロードが可能に。

Picture Control Utility 2 Ver.2.2.1
-各スライダーの目盛を常時表示するように変更。

2016/08/18
(木)
●タムロン
フルサイズ機対応の定番等倍望遠マクロレンズ
「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 USD (Model F017) 」、ソニー用発表

-タムロンSPシリーズの定番レンズであり、等倍撮影が可能な望遠マクロレンズ「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 USD (Model F017)」に、ソニーAマウント用を追加。
-ソニーのAマウント機はボディー内手ぶれ補正搭載のため、レンズ側の手ぶれ補正機能「VC」を省いた仕様に。
-同社90mmマクロらしく、高い解像度と柔らかなボケ味を継承。
-最短撮影距離は0.3m。等倍撮影が可能。
-レンズ構成 11群14枚。光学系にLDレンズ1枚、XLDレンズ2枚を採用し、軸上と倍率色収差を補正。
-ボケ味シミュレーションにより、二線ボケの発生を抑制する光学設計に。
-フローティングシステムを採用し、マクロ域から遠景まで安定した描写を達成。
-AF駆動源には、超音波モーターを採用し、静音で高速なAFを達成。
-防塵防滴構造を採用。書くスイッチ部やリングのシーリングも。
-別売りの「TAMRON TAP-in Console」により、レンズファームウエアや合焦位置調整なども可能。
-大きさは最大径79mm、全長116.6mm。重さ約585g。フィルター径62mm。
-90,000円。ソニー用8月25日発売。

●米 ニコン
Bluetooth Low EnergyによるSnapBridge接続に対応した
DXフォーマット24.2メガCMOS搭載エントリーデジタル一眼レフ「D3400」、海外発表

-ニコンのエントリー一眼レフ「D3400」を海外向けに先行発表。
-スマートデバイスとの親和性を高めるため、Bluetooth Low Energy(BLE)によるSnapBridgeに対応。
-BLEによるスマートデバイスとの常時接続により撮影データをスマートデバイスに自動転送可能に。
-D3300をベースに、ISO感度を最高25,600まで利用可能。低感度側はISO100をサポート。
-撮影可能枚数は1,200枚を実現。
-重さも約395gと軽量で携帯性にすぐれたモデルに。
-イメージセンサーは、DXフォーマットの24.2メガCMOSセンサーを搭載。光学ローパスレス。
-画像処理エンジンにはEXPEED 4を採用。
-AFは11点測距。
-連速度は秒5コマ。
-動画撮影は、1080/60fpsに対応。
-海外向け発表。

●米 ニコン
静音で高速なAF動作のDXフォーマット用小型超望遠ズーム
「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR」「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED」海外発表

-DXフォーマット用の超望遠ズーム「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR」とVRなしの「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED」を海外発表。
-FXフォーマット換算で105〜450mm相当の超望遠域を広くカバーするコンパクトなズームに。
-ステッピングモーターによる静音で高速なAFを実現。動画撮影にも効果を発揮。
-光学系にEDガラスを採用し、高い広角性能を実現。
-VR搭載タイプには、約4.0段分の補正効果を発揮。
-海外向け発表。

2016/08/17
(水)
●富士フイルム
ミラーレス機「FUJIFILM X-Pro2」、
超望遠ズーム「フジノンレンズXF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」、「EISAアワード」を受賞

-独自センサー搭載APSミラーレス機「FUJIFILM X-Pro2」が、EISA アワードの「EUROPEAN PROFESSIONAL COMPACT SYSTEM CAMERA 2016-2017」を受賞。
-超望遠ズーム「フジノンレンズXF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」が、「EUROPEAN COMPACT SYSTEM ZOOM LENS 2016-2017」を受賞。

2016/08/16
(火)
●ソニー
ミラーレス機「α7SII」「α6300」、
大口径望遠レンズ「FE 85mm F1.4 GM」、コンパクト機「RX1R II」EISAアワード各賞受賞

-ソニーが欧州のEISAアワードの各賞を受賞。カメラ関係では4部門4機種が受賞に。
-フルサイズミラーレス機「α7SII」が、「ヨーロピアン フォト アンド ビデオカメラ 2016-2017」を受賞。
-APSミラーレス機「α6300」が、 「ヨーロピアン プロシューマー コンパクトシステムカメラ 2016-2017」を受賞。
-35mmフルサイズ対応Eマウント用交換レンズ「FE 85mm F1.4 GM」、「ヨーロピアン プロフェッショナル コンパクトシステムレンズ 2016-2017」を受賞。
-高級コンパクト機「Cyber-shot RX1RII」が、「ヨーロピアン プレミアム コンパクトカメラ 2016-2017」を受賞。

2016/08/15
(月)
●タムロン
光学手ぶれ補正機能搭載大口径望遠レンズ
「SP 85mm F/1.8 Di VC USD (Model F016)」 、EISAアワードの「ヨーロピアンDSLRレンズ2016-2017」受賞

-同社の大口径単焦点望遠レンズが、欧州の映像機材アワード「EISAアワード」賞を受賞。
‐新SPシリーズの公がくれブレ補正機能搭載大口径望遠レンズ「SP 85mm F/1.8 Di VC USD (Model F016)」が、「EISAアワード/European DSLR Lens 2016-2017」を受賞。
-タムロンレンズは今回の受賞で11年連続受賞に。

2016/08/14
(日)
●ケンコー・トキナー&全日本写真連盟
ケンコー・トキナーと全日本写真連盟コラボによる「全日写連オリジナルキルティングポーチ3点セット」発売
-ケンコー・トキナーと全日本写真連盟のコラボレーションによるポーチを共同開発。
-キルティング布を採用し、カメラやレンズなどの機材を包んで保護可能。
-大きめの機材を包み込むタイプと、ボディーやレンズを収納できるポケットタイプ2種の3点セットでの販売。
-全日本写真連盟ホームページの当該ページより購入可能。
-12月末まで、同連盟創立90周年記念として特別価格で販売中。
-5,800円。90周年特別価格4,800円。発売中。

2016/08/13
(土)
●オリエンタルホビー
簡単に開閉できるレンズキャップ「X-CAP2」にUVフィルター内蔵の「Freemod X-CAP2F」を追加
-開閉式のレンズバリア内蔵レンズキャップ「X-CAP2」シリーズに、UVフィルターを内蔵した「X^CAP2F」を追加。
-キャップの枠部分を前後することで、シャッター型レンズバリアがワンタッチで開閉。
-今回のモデルは、台湾STC社製のマルチコートUVフィルターを内蔵し、UVカットとレンズ保護が可能に。
-装着できるフィルター径は46mmと49mmの2種を用意。
-開口部サイズの関係で一部レンズでケラレが発生する可能性も。同社でケラレのなく装着できるレンズリストも用意。
-7,980円。8月10日発売開始。

2016/08/12
(金)
●焦点工房
焦点距離を0.7倍にするレデューサーレンズ搭載
マイクロフォーサーズ用マウントアダプター「BAVEYES NIK-m4/3 0.7x」「同L/R-m4/3 0.7x」発表

-マウントアダプター内にレデューサーレンズを装備したKIPON BAVEYES「マイクロフォーサーズ」シリーズのラインナップを拡充。
-今回あらたに、ニコンFマウントレンズ用の「BAVEYES NIK-m4/3 0.7x」と、ライカRマウントレンズ用の「BAVEYES L/R-m4/3 0.7x」の2種類を追加
-同アダプターを使うことで、マスターレンズの焦点距離を0.7倍にできるため、マイクロフォーサーズ機でも1.4倍の焦点距離相当での撮影可能。50mmレンズでは70mm相当の画角で撮影が可能に。
-さらに実質的な明るさもレデューサーレンズなしタイプより1段分明るくなる効果あり。
-23,000円。発売中。

2016/08/11
(木・祝)
●サクラスリングプロジェクト
「SAKURAカメラスリング」にコットン素材採用の「コットンSAKURAカメラスリング」タイプを追加
-ベビースリングから発想した独自形状のストラップ「SAKURAカメラスリング」のラインナップを充実。
-従来のポリエステル100%素材のものに加え、今回あらたに、コットン素材を採用したものを追加。
-コットンならではの風合いのある、ポリエステルとは異なる風合いに。
-8月16日までISETAN 相模原店で開催中の同社イベントにて先行販売。

2016/08/10
(水)
[ファームウエアUPDATE]
●リコーイメージング
PENTAX Firmware Update Software for PENTAX K-70 Ver.1.10
-デジタル一眼レフ「PENTAX K-70」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.10では下記の点を改善。
-多重露出中のISO感度変更が可能に。
-新レンズ「HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE」装着時の動作を最適化。
-全体的な動作の安定性を向上。

[ソフトウエアUPDATE]
●リコーイメージング
Digital Camera Utility 5 アップデータ Ver.5.6.1
-付属ソフト「Digital Camera Utility 5」の最新アップデータを公開。
-今回のVer.5.6.1では下記の点を改善。
-PENTAX K-70に対応。
-「HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE」のレンズ名データを追加。
-RRS-RAW(PEF)をDNG変換した際に不正終了する点を改善。
-一部使用環境で動作が重くなったり、動作しなくなる点を改善。
-全体的な動作の安定性が向上。
-K-3 II / K-S2 / K-3 / 645Z / Q-S1 / K-S1 / GRII / K-1/ K-70 用。

2016/08/09
(火)
●キヤノン
約25%の小型化を実現した新デザインの
A4インクジェット複合機「PIXUS TS9030」「TS8030」「TS6030」「TS5030」発表

-新デザインを採用した、家庭用インクジェットプリンター「PIXUS」シリーズをモデルチェンジ。
-A4複合機「PIXUS TS9030」「TS8030」「TS6030」「TS5030」の4種を発表。
-従来製品に対して大幅な小型化を実現。「TS9030」「TS8030」は、従来比で約25%も設置面積を削減。
-デザインもスクエアなものに変更し、イメージを一新。
-液晶モニターのユーザーインターフェースを新デザインにし、視認性と操作性を向上。
-スマートフォントの連携をさらに重視。NFCによる「PIXUSタッチ」での印刷や、正方形の用紙に印刷する「ましかく写真」や名刺サイズ印刷にも対応。
-5インチ液晶を搭載した6色ハイブリッドインク採用のプレミアムA4複合機「TS9030」。
-4.3インチ液晶を搭載した6色ハイブリッドインク採用で4色展開のA4複合機「TS8030」。
-3.0インチ液晶を搭載した5色ハイブリッドインク採用のスタンダードなA4複合機「TS6030」。
-3.0インチ液晶を搭載した5色ハイブリッドインク採用のシンプルなA4複合機「TS5030」。
-オープンプライス。9月下旬発売。

●シグマ
「PENTAX K-70」と同社一部レンズの組み合わせで、ボディーにすり傷がつく不具合発生
-シグマの一部レンズと、先だって発売されたデジタル一眼レフ「PENTAX K-70」の組み合わせで不具合。
-下記レンズを「K-70」ボディーに装着すると、ボディーのマウント上方に、すり傷がつく現象を確認。
-同社では「PENTAX K-1」で発生した同種の現象と同様のサポートを実施。
-なお、すでに「K-1」対応処理が行われたレンズでは、「K-70]装着時もすり傷などは発生せず。
-該当レンズは、現行機種の「SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art」「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」「SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM」。
-旧機種では、「SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM」「SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM」「SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM」「SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM」「SIGMA APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM」「SIGMA APO 50-150mm F2.8 II EX DC HSM」「SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM」「SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM」が該当。
-サポートについては、詳細が決まり次第、再度告知。

2016/08/08
(月)
●ニコン
表紙に「Nikon F3」をかたどった
「ND オリジナルノートブック Nikon F3デザイン(Moleskine)」、 ニコンダイレクト限定販売開始

-ニコンダイレクト、表紙に「Nikon F3」をかたどったオリジナルノート「ND オリジナルノートブック Nikon F3デザイン(Moleskine)」発表。
-イタリアの手帳ブランド「モレスキン」のクラシックノートブックのハードカバーをオリジナルデザインに変更。
-表紙には、銀塩時代の名機「Nikon F3」をかたどった箔押しデザインを採用。オイルクロスによる撥水可能を実施。
-ゴムバンドには同機をイメージしたレッドラインを連想させるデザインに。
-同機の光路図や組立図、ダイキャストボディーを印刷された、フィルム風のしおりを付属。
-その他、細部にわたりこだわったデザインを採用。
-3,240円。8月8日発売開始。直販のニコンダイレクト限定発売。一人2点まで購入可能。

2016/08/07
(日)
●ユーエヌ
RX1シリーズやEマウント単焦点レンズ向けの
「メタルスクエアーフードSONY49mm径レンズ用バヨネットタイプ」発表

-49mm径のソニー用製品に合わせて開発された、高級感のあるメタル製角形フード。
-アルミ削り出しで、装着はバヨネット式のため、着脱が容易に。
-職人の手作業で内面部の塗装処理を実施。
-対応カメラは「RX1」「RX1R」「RX1RII」。
-対応レンズはEマウントの「:SEL16 F2.8」「SEL20 F2.8」「SEL35 F1.8」「SEL50 F1.8」「SEL24 F1.8Z」。
-大きさは58.7×68.5×22mm。重さ約;25g。
-8.000円。発売中。

2016/08/06
(土)
●パナソニック
パナソニックの写真コミュニティー「LUMIX CLUB PicMate」
東京丸の内に初の常設フォトギャラリー「LUMIX CLUB PicMate PHOTO GALLERY」をオープン

-パナソニックが丸の内に常設フォトギャラリー「LUMIX CLUB PicMate PHOTO GALLERY」を開設。
-同ギャラリーは、パナソニック運営する写真コミュニティー「LUMIX CLUB PicMate」のギャラリーに。
-展示内容は、同クラブ会員の作品展示の場として展開。
-場所は、東京丸の内の新東京ビル(東京都千代田区丸の内3-3-12階)。
-開場時間は:10:00〜20:00。
-土日祝日は不定休。
-問い合わせ先は、監修者の写真家 佐藤仁重氏運営の快晴堂フォトサロン(03-6273-4125)に。

[ファームウエアUPDATE]
●ソニー
「α6300」用ファームウエア Ver.1.10
-APSミラーレス機「α6300」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.10では、下記の点を改善。
-静止画撮影時の温度制御アルゴリズム最適化し、撮影動作の安定性を向上。効果は環境温度により異なる。
-その他、動作の安定性を向上。

2016/08/05
(金)
●シグマ
同社特定レンズと「ニコン・D500」の組み合わせで
適正露出にならない不具合発生。対応レンズファームウエアを公開

-DXハイエンド機「ニコン・D500」と、シグマの一部レンズとの組み合わせで、露出関係の不具合。
-特定の組み合わせで、露出アンダーになる現象に対応したファームウエアを公開。
-対象レンズは、ニコンマウントの「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art」「SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary」「SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary」。
-「SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM | Sports」と「TELE CONVERTER TC-1401」「同TC-2001」との組み合わせで発生。テレコンバータを併用しない場合は発生せず。
-レンズ側のファームウエアをアップデートすることで解消可能。アップデートには「SIGMA USB DOCK」が必要。

2016/08/04
(木)
●カシオ
180度全天周映像を記録できる
「EXILIM Outdoor Recorder EX-FR200」発表。アプリ「EXILIM ALBUM」も同時発表

-全天周撮影が可能なレンズを備えたアウトドアレコーダー「EX-FR200」を発表。
-ワンショットでカメラの前にあるものすべてを撮影できるレンズを採用。画角185度、F2.8。
-既発売の「FR100」や「FR10」と同じく、カメラ部とコントロール部を分離しての撮影が可能。
-一回の撮影で、カメラを情報に向ければ、周囲360度のパノラマ撮影が可能。さらに対角208度の超広角撮影モードも搭載。
-イメージセンサーは、有効 1,195万画素。
-同時開発のスマートフォン用アプリ「EXILIM ALBUM」にを併用することで、撮影した全天周撮影カットから、歪みを補正した部分表示が可能。静止画で3カ所、動画で2カ所を表示位置を自動選択しての表示に。
-そのため、1台のカメラで撮影しているにもかかわらず、複数の視点からの表示が可能に。
-アプリで作成したものは、タイムラプス表示やムービーとしてSNSで公開可能。
-既発売のカメラ部単体「EX-FR100CA/FR200CA」と組み合わせることで、マルチカメラ撮影もでき、1つのコントローラーで制御可能。
-さらに、カメラヘッド部を2台使うことで、360度全天球撮影も可能。カメラ部を離して使うこともできるため、クルマやヘルメットの前後に取り付けての撮影も可能に。
-ボディカラーはブラックのみ。
-オープンプライス。実売6万円前後。9月中旬発売。

[ファームウエアUPDATE]
●リコーイメージング
「PENTAX K-1」用ファームウエア Ver.1.20
「PENTAX K-3II」用ファームウエア Ver.1.10
「PENTAX K-S1」用ファームウエア Ver.1.20
「PENTAX K-S2」用ファームウエア Ver.1.20
-フルサイズデジタル一眼レフ「PENTAX K-1」、APS機「K-3II」「K-S1」「K-S2」用最新ファームウエアを公開。
-今回の最新ファームウエアでは、下記の点を改善。
-電磁絞り搭載の「KAF4マウントレンズ」に対応。新レンズ「HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE」での安定した撮影が可能に。
-全体的な動作の安定性を向上。

2016/08/03
(水)
●キヤノン
EOS5シリーズでの作品による写真展「13人写真展 FIVE GRAPHY」、8月27日より東京・大阪で開催
-「EOS5シリーズ」でプロ写真家が撮影した作品による写真展を、8月27日より開催。
-会場は、東京と大阪の計9会場で同時開催。
-「EOS5」シリーズを使い、13名の写真家による作品を展示。
-東京会場では8人、大阪では5人の写真家による作品に。
-会期は8月27日〜9月11日まで。
-さらに、東京・大阪で「FIVE GRAPHY」スペシャルセミナーを各週末に土日に開催。
-詳細は当該ページ参照。

●米ニコン
Bluetooth low energy採用でスマートフォントの連携を容易にした
家族みんなで楽しめる防塵防滴・耐衝撃機能を備えたコンパクトカメラ「COOLPIX W100」、米国発表

-手軽に使える防塵防滴・耐衝撃モデル「COOLPIX W100」を米国向け発表。
-10m防水機能と1.8m自由落下態勢、-10度動作などタフ性能を備えたモデルに。
-家族みんなで扱えるよう、人間工学に基づいたデザインを採用。
-個性的なデザインのコンパクトで丸みのあるボディーに、大きな操作ボタンや水中での
-Bluetooth low energy(BLE)採用でスマートフォントの連携を容易にした「SnapBridge」を採用。
-イメージセンサーは13.2メガタイプを採用。レンズが光学3倍ズームに。
-水中ではカメラが自動的に顔を認識して撮影する水中フェイスフレーミング機能を搭載。
-米国向け発表。

2016/08/02
(火)
●ケンコー・トキナー
LEE Filtersの角型ハーフNDフィルターのラインナップを大幅拡充。「ベリーハード」と「ミディアム」や新濃度を追加
-イギリスのフィルターブランド「LEE」の角形フィルターのラインナップを大幅拡充。
-ハーフNDフィルターのグラデーション部分の移り変わり方に、既存の「ハード」と「ソフト」に加え、より明確な「ベリーハード」と、「ハード」と「ソフト」の中間的な「ミディアム」を追加。
-濃度も従来の3種類「0.3(1絞り)」「「0.6(2絞り分)」「0.9(3絞り分)」に加えて、「0.45(1.5絞り分)」と「0.75(2.5絞り分)」「1.2(4絞り分」の3種を追加し、計6種に。
-フィルターサイズは100×150mm。素材は硬質樹脂。
-さらに、各グラデーションタイプごとに、「0.3ND」「0.6ND」「0.9ND」の3枚をセットにしたお買い得セットも追加。90,500円。
-0.3ND〜0.9NDは31,690円、1.2NDは56,860円。8月9日販売開始。

●ケンコー・トキナー
角形フィルター「LEE Filter」に
露出倍数10段分の全面NDフィルター「ビッグストッパー」、15段分の「スーパーストッパー」を追加

-LEE Filterの全面NDタイプのラインナップをさらに充実。
-あらたに、全面NDフィルターで、露出倍数10段分の「ビッグストッパー」、15段分の「スーパーストッパー」を追加。
-フィルターサイズは100×100mm。
-56,860円。8月9日販売開始。

2016/08/01
(月)
●コシナ
フルサイズ対応超々広角レンズ
「フォクトレンダー・ULTRA WIDE-HELIAR 12mmF5.6Aspherical III」、E-Mount用発売日決定
-フルサイズ機対応の超々広角レンズ「フォクトレンダー・ULTRA WIDE-HELIAR 12mmF5.6Aspherical III E-Mount」。
-発表当初、「8月発売」としていた発売時期を、やや延期し「9月7日発売」に。
-デジタルカメラ用にセンサーへの入射角を最適化し、周辺部の色かぶりを軽減。絞り開放から周辺まで高画質に。
-フルサイズ機では、画角121度の撮影が可能。10群12枚構成。非球面レンズ採用で歪曲収差も良好に補正。
-マニュアルフォーカス用。Eマウント用は最短撮影距離0.3m。
-大きさはEマウント用は最大径67.4mm、全長68.3mm。重さ約350g。
-Eマウント用135,000円・9月7日発売。




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<2016>

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<2015>


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<2014>

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<2013>

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<2000>

2000.01 2000.02.01-15
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2000.03 2000.04 2000.05 2000.06
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<1999>

1999.07.19-31 1999.08.01-15
1999.08.16-31
1999.09
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