デジタルカメラHotNews!(2001/06/01-31)

デジタルカメラおよび周辺機器などに関係する最新情報をお寄せください。
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2015/11/30
(月)
●ケンコー・トキナー
タムラックのプロシリーズに軽量で3方向から取り出し可能なリュック&スリングバック「コロナシリーズ」を追加
-タムラックのプロ向けバックに「コロナ」シリーズを追加。軽量な大小3種をラインナップ。
-同シリーズは、リュックタイプ、右スリング、左スリングの3種の使い方が可能。
-カメラ機材の取り出しも必要に応じて3方向から可能なため、移動しながらの撮影にも便利な構造に。
-一眼レフのほか、ノートPCやタブレット用収納スペースも。
-大きさ・重さは、「コロナ14」が44×27×21cm・1.2kg。「コロナ20」は46×29×23cm・1.5kg。「コロナ26」は48×32×25cm・1.6kg。
-オープンプライス。11月25日発売。

[ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
ViewNX-i & Capture NX-D Ver.1.15.090
-同社が無償提供するソフトウェア「ViewNX-i」と「Capture NX-D」を一括インストールできるインストーラーを公開。
-同インストーラーにより、ソフトのインストールとアップデートが可能に。

Nikon Message Center 2 Ver.2.2.0
-Windows 10 に対応。
-OS X 10.10 (Yosemite)に対応。
-トルコ語に対応。

2015/11/29
(日)
●ハクバ
カメラの背面ディスプレイをカバーする
「液晶保護フィルム Mark II」に「CASIO EXILIM EX-ZR62/ZR60/ZR50/FC500S 専用」を追加

-各機種の液晶画面にあわせた専用サイズの「液晶保護フィルム Mark II」のラインナップを拡充。
-あらたに「CASIO EXILIM EX-ZR62/ZR60/ZR50/FC500S 専用」を追加。
-貼った時に入った気泡が自然に抜けるバブルレスタイプに。

-すり傷や爪跡に強い耐久性を実現。クラス最高レベルの表面硬度に。
-ブルーレイヤー反射防止コーティングによりフィルム面での表面反射を軽減。
-フィルムを貼る前に液晶を安心してふける超極細繊維不織布液晶クリーニングペーパー付属。
-1,350円、11月26日発売。


2015/11/28
(土)
●リコーイメージング
IRカットフィルターを外した学術・研究用途向けの
赤外域撮影が可能な業務用中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645Z IR」発表

-赤外領域での撮影を可能にした、業務用中判デジタル一眼レフ「「PENTAX 645Z IR」発表。
-「PENTAX645Z」をベースに、IRカットフィルターを外すことで、可視光線では撮影できない、赤外領域をカバー。
-ライブビュー機能により、赤外線撮影でも、正確なピント合わせが可能に。
-同機は、図書館や博物館、研究機関、官公庁など専門機関向け。購入時は使用条件規定を締結しての販売。個人利用での購入は不可。
-受注販売。オープンプライス。実売150万円台前半。11月27にい受注開始。発売は1月15日に。

●ケンコー・トキナー
手頃な価格帯のカーボン三脚「ライトカーボンE」シリーズのラインナップを拡充。
パイプ径22mmの自由雲台タイプの3段「ライトカーボンE63」、4段の「同E64」を追加

-手頃なカーボン三脚「ライトカーボンE」シリーズに、パイプ径22mmの自由雲台タイプを追加。
-3段脚で重さ1kg未満でありながら、全高1,700mmの「ライトカーボン E63」。エレベーター下げ全高: 1,290mm、縮長595mm、重さ:980g。
-4段脚で重さ1kgの「ライトカーボン E64」。全高:1,675mm、縮長530mmと3段式よりコンパクトに。
-価格は「B63」43,000円、「B64」は46,000円。11月27日発売。

2015/11/27
(金)
●市川ソフトラボラトリー
「さらなる高画質」と「写真を仕上げるための機能充実」を目指した
高画質RAW現像ソフト「SILKYPIX」シリーズ最上位版モデルの次期バージョン「SILKYPIX Developer Studio Pro7 Beta (Win/Mac版)」公開

-高機能・高画質な純国産RAW現像ソフト「SILKYPIX」の、次期メージャーバージョンアップ版「Developer Studio Pro7」を発表。
-そのベースとなる「SILKYPIX Developer Studio Pro7 Beta (Win/Mac版)」の無償公開を開始。
-試用期間内は誰でも全機能の試用が可能。試用者の情報交換用掲示板も公開。
-今回のPro7は、「さらなる高画質」と「写真を仕上げるための機能充実」を目指して開発。
-現像処理エンジンの改良で階調性を大幅に向上。現像処理レベルでのダイナミックレンジ拡大に。
-特定領域の部分的な色補正が可能な「円形/段階補正フィルタ」を新搭載。
-細部描写力が大幅に向上した新型シャープネス「ナチュラルシャープ」を搭載。アウトフォーカス部でのボケや、ノイズが強調される副作用を抑制。
-トーンカーブに、RGBに加えLチャンネル用を追加。鮮やかなハイキー表現が可能に。ポートレートの処理に好適。
-カメラ内でのレーティングが反映できる、画像レーティングに対応。
-11月26日以降にPro6を購入したユーザーは、Pro7への無償バージョンアップを実施。
-ベータ版無償公開中。

[ファームウエアUPDATE]
●オリンパス
「OM-D E-M1/E-M5 Mark II」用ファームウェアVer.4.0
ーOM-Dシリーズの最上級モデル「E-M1」用最新ファームウエアVer.4.0を公開。
-今回のファームアップにより、「OM-D E-M10 MarkII」で新搭載された機能を「E-M1」で実現可能。
-「E-M1II」では、あらたに、深度合成機能をファームアップで実現。
-追加される機能として「深度合成モード」(「E-M1」のみ)、「フォーカスブラケット」「OVFシミュレーションモード」「動画ピクチャーモード「Flat」(E-M5 Mark IIのみ) 」。
-さらに、動画撮影時のPCMレコーダーの連携を強化。
-「OLYMPUS Capture」もVer.1.1になり機能を強化。同時期に公開予定。
-「M.ZUIKO PRO/PREMIUMレンズ」などの最新ファームウェアへのアップデートも同時に実施。
-ファームアップによる機能の追加など、より具体的な内容は当該ページ参照。
-11月26日アップデート公開開始。

2015/11/26
(木)
[ファームウエアUPDATE]
●ニコン
D4S用ファームウェア C:Ver.1.30
ーニコンのハイエンドモデル「D4S」用最新ファームウエアを公開。
ー今回のVer1.30では下記の点を改善。
-HDMIによる外部記録制御が可能に。「Atomos Open Protocol 」対応の外部レコーダー 「SHOGUN」「NINJA2」「NINJA BLADE」をHDMI ケーブル経由で動画記録の開始、終了動作が可能に。
- 動画ライブビューで、静止画撮影するためにレリーズしても、まれにシャッターがきれないことがある点を修正。
- 動画ライブビューで、HDMI接続した外部レコーダーの音声に約4秒間隔の雑音が入ることがある点を修正。
- 撮影したRAW画像を、 [画像編集メニュー] > [RAW現像] でマイナス側に露出補正して現像すると、正しく補正されない点を修正。
- [撮影メニュー] > [HDR (ハイダイナミックレンジ) ] に設定して撮影すると、まれに撮影画像が正しい状態で記録できないことがある点を修正。
- カメラ背面の液晶モニターで表示したフォーカスポイントの表示が実際の位置からずれて表示される ( [撮像範囲選択] → [5:4 (30x24) ] で、縦位置撮影のとき ) 点を修正。

●ニコン
D750用ファームウェア C:Ver.1.10
ーニコンの中堅フルサイズ一眼レフ「D750」用最新ファームウエアを公開。
ー今回のVer1.10では下記の点を改善。
-HDMIによる外部記録制御が可能に。「Atomos Open Protocol 」対応の外部レコーダー 「SHOGUN」「NINJA2」「NINJA BLADE」をHDMI ケーブル経由で動画記録の開始、終了動作が可能に。
- 静止画ライブビューで、[ カスタムメニュー ] > [ b 露出・測光 ] > [b3 露出補正簡易設定 ] > [ [露出補正簡易設定 ] を [ する(自動リセット) ] にしてコマンドダイヤルで補正をしても、ライブビューの画面の明るさが変化しない点を修正。
- 静止画ライブビューで、プレビューボタンに [プレビュー] を割り当ててプレビューボタンを押すと開放絞りになるが、開放絞りを示すマークがカメラ背面の画像モニターに表示されない点を修正。
- 動画ライブビューで、静止画撮影するためにレリーズしても、まれにシャッターがきれないことがある点を修正。
- 動画ライブビューで、HDMI接続した外部レコーダーの音声に約4秒間隔の雑音が入ることがある点を修正。
- 動画ライブビューで、カメラのモニターに表示されるシャッター速度、F値、ISO感度の値が、実際に動画記録されたファイルの値とちがっている点を修正。
- 動画ライブビューで、格子線を表示しながら拡大表示すると、フォーカスポイントの一部が欠けて表示される点を修正。
- 1 コマ表示モードで [画像のみ表示] にすると、動画再生中に音量調整ができないことがある点を修正。
- 撮影したRAW画像を、[画像編集メニュー] > [RAW現像] でマイナス側に露出補正して現像すると、正しく補正されない点を修正。
- [撮影メニュー] > [HDR(ハイダイナミックレンジ)] に設定して撮影すると、まれに撮影画像が正しい状態で記録できないことがある点を修正。
- インターバル撮影で [露出平滑化] を [ON] にすると、2コマ以降で露出がオーバーになる点を修正。
- ファイル番号に使われる通し番号がずれてしまう点を修正。
- カメラ背面の液晶モニターで表示したフォーカスポイントの表示が実際の位置からずれて表示される点を修正。
- 一部のメニュー言語で、[セットアップメニュー] > [位置情報] > [位置情報表示] で、文字が欠けている点を修正。
- 一部のメニュー言語で、[セットアップメニュー] > [AF微調節] > [個別レンズ登録リスト] で、文字が欠けている点を修正。
- 一部の地域で、[セットアップメニュー] > [認証マークの表示] でメニューが表示されない点を修正。
? 一部のヘルプの記載内容を修正しました点を修正。
? VR機構搭載のレンズ使用時、最適なVR効果を得られるように改善。

●ソニー
フルサイズミラーレス機「α7SII」用ファームウエアVer.1.10
-高感度・広ダイナミックレンジのフルサイズミラーレス機「α7S II (ILCE-7SM2)」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.10では「(撮影シーンにより稀に発生するノイズ」を改善し、画質を向上。
ー11月25日公開。

[ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
Capture NX-D Ver.1.3.0
-ニコン純正のRAW現像ソフト「Capture NX-D」の最新バージョンを公開。
-今回のVer.1.30では下記の点を追加・修正。
- ツールバーのツールボタンを、ViewNX-i との共通性を考慮して変更。
-ツールバーに、[回転] ボタンと [同時記録] ボタンを追加。
ー [クロップ] の設定方法を変更。
ー [クロップ] にある [縦横比] で設定できる項目を変更。
- [レーティング設定] に [削除候補] を追加。
- 調整ボタンにある [傾き補正] に [画像データのない部分も含む] チェックボックスを追加。
-調整ボタンにある [カメラとレンズの補正] に [自動赤目補正] を追加。
-調整ボタンにある [カメラとレンズの補正] の [自動ゆがみ補正] に [自動(水中)] を追加。
-エディットパネルのホワイトバランスプルダウンメニューから [蛍光灯] を削除。
-D750 の ファインダー内フォーカスポイントの位置と Capture NX-D の [フォーカスポイントの表示] 機能を使用したときに表示されるフォーカスポイントの位置が異なる現象を修正。
-Capture NX-D で [ソート中] と表示され Capture NX-D が停止することがある現象を修正。
-D7200 で撮影した画像のフォーカスポイントが正しく表示されないことがある現象を修正。
- トルコ語に対応。
- Windows 10 に対応。

ViewNX-i Ver.1.1.0
ーViewNX-i のインストール時に、Picture Control Utility 2 も同時にインストールに。
-ワークスペースに [エディット] を、パレットに [画像調整] を追加。ViewNX 2 と同様の画像調整が可能に。
-D750 のファインダー内フォーカスポイントの位置と ViewNX-i の [フォーカスポイントの表示] 使用時に表示されるフォーカスポイントの位置が異なる現象を修正。
-トルコ語に対応。
-Windows 10 に対応しました。

2015/11/25
(水)
●パナソニック
ピント位置を変化させながら4K連写する「フォーカスセレクト」機能を搭載した
「GX8」「G7」「FZ300」用最新ファームウエア公開。「GH4」向けは来週公開予定に

-撮影後にフォーカスポイントを選べる「フォーカスセレクト」モードを新搭載した最新ファームウェアを公開。
-GX8発表時に開発発表された、4Kフォトのバリエーション機能に。
-今回公開されたものは、4Kフォト対応のミラーレス機「LUMIX DMC-G7」「DMC-GX8」と、レンズ一体モデル「LUMIX DMC-FZ300」。
-同機能は、4Kフォトと空間認識AF技術の組合せにより、フォーカスポイントを算出。それをもとに、秒30コマでピント位置を移動させながら撮影。
-再生時に、液晶モニターからピントを合わせたい部分にタッチするだけで、その部分のフォーカスポイントで撮影したカットの表示が可能に。
-ファームウェアは本日11月25日よりダウンロード可能。「GH4」用は来春予定に。

2015/11/24
(火)
●ケンコー・トキナー
超望遠レンズ対応のカモフラージュ柄レインカバー「レインカバー DG-CAMO」発表
-野鳥などの撮影で威力を発揮する、超望遠レンズに対応した、カモフラージュ柄のレインカバー「DG-CAMO」を発表。
-同製品は超望遠レンズなどにかぶせて撮影できるほか、レインカバーのため雨天時の撮影にも有効。
-リバーシブルタイプで、カモフラージュ柄の裏地にはシルバーを採用。レフ板代わりに利用可能。
-大きさは1,000×960mm。
-7,500円。11月27日発売開始。

2015/11/23
(月・祝)
[ソフトウエアUPDATE]
●EIZO
カラーマネージメントソフトウェア ColorNavigator 6 Ver.6.4.11.6(Windows)
カラーマネージメントソフトウェア ColorNavigator 6 Ver.6.4.11.6(Mac)
-EIZOのカラーマネージメントモニター用調整ソフトウエア「カラーマネージメントソフトウェア ColorNavigator 6」の最新版を公開。
-今回のVer.6.4.11.6では、あらたにドイツ語に対応。

2015/11/22
(日)
●オリンパス
「OM-D E-M1/E-M5 Mark II」用最新ファームウェア、「OLYMPUS Capture Ver. 1.1」、公開日決定
-OM-Dシリーズの最上級モデル「E-M1」と中堅機「E-M5 MarkII」の最新ファームウエアなどの公開日を11月26日に決定。
-今回のファームアップにより、「OM-D E-M10 MarkII」で新搭載された機能を「E-M1」「E-M5 MarkII」で実現可能。
-「E-M1II」では、あらたに、深度合成機能をファームアップで実現。
-「E-M5 Mark II」では、「OM-D E-M10 Mark II」で搭載された新機能を追加。「OM-D MOVIE」もさらに進化。
-追加される機能として「深度合成モード」(「E-M1」のみ)、「フォーカスブラケット」「OVFシミュレーションモード」「動画ピクチャーモード「Flat」(E-M5 Mark IIのみ) 」。
-さらに、動画撮影時のPCMレコーダーの連携を強化。
-「OLYMPUS Capture」もVer.1.1になり機能を強化。同時期に公開予定。
-「M.ZUIKO PRO/PREMIUMレンズ」などの最新ファームウェアへのアップデートも同時に実施。
-ファームアップによる機能の追加など、より具体的な内容は当該ページ参照。
-11月26日アップデート公開。

2015/11/21
(土)
●富士フイルム
スマートフォン内に保存された写真データから簡単高速に
写真を検索できるスマートフォン用アプリ「写真をmikke(ミッケ)発表
-スマートフォンに記録された写真データを、自動的に簡単に検索できるスマートフォン用アプリ「mikke」発表。
-同アプリは、スマートフォンにインストールすることで、スマートフォン内を検索し、移動的にタグ付けして分類し、検索できるもの。
-同社独自の画像解析技術を活用した「イメージオーガナイザー」機能を搭載。写っている人物を個別に認識して。自動的に分類が可能。
-写っている人物や撮影シチュエーション別に検索可能に。
-同アプリが自動的にタグつけした9種類のカテゴリーから簡単に検索が可能。
-検索した画像データを別フォルダーに保存できるため、プリント依頼も容易に。同社店頭端末へのWiFi転送にも対応。
-アプリ単独での検索が可能なため、通信環境がなくても利用可能。
-11月18日)よりiOS用を無料提供開始。Android版は12月中旬予定。

2015/11/20
(金)
●ライカカメラジャパン
動画とライブビュー機能を省いた、シンプルなM型ライカ「ライカM (TYP262)」発表
-Typ240から機能を省いた、Mシリーズのスダンダートモデル「ライカM Typ262」発表。
-同機は、Typ240から動画機能とライブビュー機能を省いたシンプルなモデルに。
-イメージセンサーはフルサイズの2,400万画素CMOSセンサーを搭載。
-トップカバーにアルミ素材を採用することで約100gの軽量化を実現。
-シャッター音はTyp240よりも静かなものに。
-853,200円。12月発売予定。

●ライカカメラジャパン
440万ドットの超高精細・高速レスポンスEVFを搭載した
フルサイズ2,400万画素CMOSを搭載したAFミラーレス機「Leica SL (TYP601)」、国内発売日決定

-ライカ初のEVF一体型のAFレンズ交換式ミラーレス機「Leica SL (TYP601)」。
-発表当初、「11月末」としていた発売時期を、「11月28日発売」に決定。
-往年の本格一眼レフシステム「SL」がミラーレス機になって復活。
-レンズマウントは新開発のAF対応SLマウントを採用。Mマウントレンズもアダプター経由で装着可能。
-イメージセンサーは、フルサイズの2,400万画素CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO50000。
-EVFに、440万ドットで高速レスポンス液晶の「EyeRes ファインダー」を搭載。
-背面ディスプレイは、タッチ操作式の2.95インチ液晶を搭載。
-画像処理エンジンには「LEICA MAESTRO II」を採用。秒11コマの連写が可能。2GB のバッファメモリーを搭載。
-動画撮影は4K30fps記録が可能。HDMI1.4を採用し、外部に4:2:2の10bit の4Kの出力が可能。
-ボディーは耐久性と堅牢性を重視した、無垢のアルミニウム削り出し。
-操作部やレンズにシーリング処理をし、防塵防滴にも配慮。
-レンズは、第一弾として、大口径標準ズーム「ライカ バリオ・エルマリートSLf2.8-4/24-90mm ASPH.」、望遠大口径ズーム「ライカ アポ・バリオ・エルマリートSL f2.8-4/90-280mm」、標準単焦点レンズ「ライカ ズミルックスSLf1.4/50mm ASPH.」の3 本を用意。今後拡充予定。
-オープンプライス。ボディーと標準ズーム、11月28日発売。

2015/11/19
(木)
●カシオ
16mm相当の超広角レンズや各種センサーを搭載。インテリジェントなインターバル撮影で
「構えて押す」概念を変えるアウトドアレジャー向き”Outdoor Recorder”「EXILIM EX-FR100」発表

-「FR10」のコンセプトを大幅に進化させた、カメラ部とコントロール部分離型の新ジャンルカメラ”Outdoor Recorder”「EX-FR100」発表。
-16mm相当の超広角レンズを搭載。さらに、高速連写によるインターバル撮影と、画像認識や各種センサーでの情報を元に、最高の画像を自動的に選別する「インテリジェントインターバル」機能を追加。
-さらに、撮影時情報をもとに、人物や記念撮影や楽しんでいる風景を織り交ぜた、一日のダイジェストムービーを作成できる新「ハイライトムービー」機能を搭載。
-「エクシリム オートトランスファー」機能も搭載し、撮影画像を自動的にスマートフォンに転送可能。SNSなどでの共有も容易に。
-動画撮影時の手ブレ補正機能なども大幅に進化。移動しながらの動画撮影でもブレをおさえたムービーに。
-イメージセンサーは、1/2.3型1,276万画素CMOSを搭載。
-レンズは16mm相当の超広角な、2.87mmF2.8を採用。最短10cmの近接撮影も可能。
-ディスプレイは、3.0型約92万ドット液晶を採用。タッチ操作可能。
-大きさ・重さは、カメラ部は最大径60.9mm、奥行33.3mm・76g。コントローラー部は59.2×86.7×19.4mm・103g。
-ボディーカラーは、イエロー、ブラック、ホワイトを用意。
-オープンプライス。実売6万円前後。12月11日発売。


「カシオFR100体験会」スピーチダイジェスト

●QV事業部 事業部長 中山氏
・いつもスーツにネクタイだが、今回のこようなかたちで、こっぱずかしい。
・デジタルカメラのマーケットは急速に縮小。スマートフォンの普及はあるが、画像に接する機会は拡大。
・新しいものを提供すれば、あたらしい市場が開けると思っている。
・「QV10」は、デジタルカメラを作ろうとしたわけではない。ビジュアルコミュニケーションという新しいメディアを作ろうと思って開発した。
・いまではスマートフォンで当たり前のようにやられており、ほぼ理想の状態。
・QV事業部のQVはクイックビューの略。デジタルカメラを作っている事業部ではなく、新しいコミュニケーションツールを作っている。
・楽しく感動する「アメイジングギア」。常に撮り続けている。撮る行為ではなく、常に撮り続けていて、それを後で選べる。

・FR10は新しいジャンルを作った。「FR100」では基本性能と用途補給をしっかりと進化。
・16mmレンズ、ハイスピードエンジンを搭載。アウトドアにふさわさしい。
・撮影を意識させず、自由に撮っておき、後で見る、「アウトドアレコーダー」に。

●QV戦略部 仁井田氏
・広角16mmを採用。隅々まで綺麗に撮れる。
・揺れていても、綺麗に撮れる。
・92万画素3インチ液晶を搭載。

・エクシリムエンジンHSを搭載。
・加速度センサーやジャイロセンサーを搭載。
・通常のインターバル撮影では、一定期間に撮影するが、そのときにカメラが凄く動いていても、撮ってしまう。
・FR100では、加速度センサーで、カメラが安定しているとき、数秒間で100枚程度の撮影を撮って、そのなかから、いい写真をカメラが選ぶ。
・ジャイロセンサーで動画撮影でもブレが少ない。画像も写真も綺麗に撮れる。
・一日撮影したものを動画にするハイライトムービー。一日の中で静止画や動画の、いいところだけを集めてきてカメラ内で動画を作れる。
・しかし、初代のFR10では、実際には淡泊なものになってしまった。
・今回のFR100では、人物だけでなく、記念写真や風景、動画などを使ってハイライトムービーを作れる。
・自動でスマートフォンに転送。楽しんでいるときにも自動的に転送。
・16mmレンズ、液晶を大型化、エンジンも高速に。
・カシオから、あらためて「アウトドアレコーダー」というジャンルを提案したい。

<質疑応答>
・今回は水中撮影でも撮影できる「IPX8」に。完全防水、規格上は1.5m。
・FR10とFR100は併売。
・実売価格は6万円前後。

・16mmでも魚眼ではなく、広角レンズ。魚眼レンズでは一枚一枚の静止画として撮ると、歪みに違和感がある。しかし、超広角なので、通常の写真も撮れる。動画よりも静止画が撮れる点を重視した。また、これからは、レンズ部もいろいろ考えてゆきたい。(山田)
・充電はまだ改善されていない。申し訳ないけれど。ゆくゆくは非接触や両方一度に充電できるようにしたい。(山田)


●キヤノン
レンズ交換式カメラ「EOSシリーズ」、累計生産台数8,000万台を達成
-キヤノンEOSシリーズの累積生産台数が、11月10日に8,000万台を記録。
-8,000万台目は50メガ機の「EOS 5Ds R」に。
-EOSシリーズは、初代モデル「EOS 650」を1987年に福島工場での生産開始。
-同社は2003〜2014年までの12年間、レンズ交換式デジタルカメラで世界シェアNo.1に。
-レンズは2015年7月に世界累計生産本数1億1,000万本を達成。

2015/11/18
(水)
●ニコン
完成度をさらに高めた
FXフォーマット採用の次世代プロ向けデジタル一眼レフ「ニコン D5」、開発発表

-ニコンのプロ向けハイエンドデジタル一眼レフの次世代モデル「D5」を開発発表。
-具体的な機能や内容、外観デザインなどの情報はなく、「開発を進めています」とうアナウンスのみ。
-またワイヤレストランスミッター「WT-6」、スピードライトの最上位モデル「SB-5000」も開発中。
-発売時期や価格などの詳細は未定。

●デジタルカメラグランプリ事務局&ビックカメラ
「デジタルカメラグランプリ受賞商品展示会」開催。11月22日には同セミナーも池袋ビックカメラで開催

-デジタルカメラグランプリ初の、店頭でのリアルイベント「デジタルカメラグランプリ受賞商品展示会」を来週開催。
-展示会は11月21日(土)〜28日(土)まで、池袋東口カメラ館で開催。
-さらに11月22日には、特別セミナーとして「4Kテレビで楽しむ写真鑑賞」を審査委員長が講演。
-13時と16時から2回開催。定員各15名。参加費無料。同ページより申し込み可能。
-詳細は当該ページ参照。

2015/11/17
(火)
●ソニー
初代「α7R」「α7SII」「α6000」などを対象にした「ソニー冬のカメラ キャッシュバックキャンペーン」実施
-「α7R」「α7S」「α6000」「5100」を対象とした「冬のカメラキャッシュバックキャンペーン」を実施。
-初代モデル「α7R」「α7S」ボディー購入者には、20,000円をキャッシュバック。
-初代「α7」「α6000ダブルレンズキット」購入者には、15,000円。
-「α6000パワーズームキット」「α5100ダブルズームキット」は10,000円をキャッシュバック 。
「α6000ボディー」「α5100パワーズームキットもしくはボディー」 は5,000円をキャッシュバック。
-キャンペーン期間は、11月20日(金)〜2016年1月17日(日)まで。
-詳細は当該ページ参照。




●山田久美夫写真教室より

そろそろ、首都圏も紅葉の時期。今回は、あえて、首都圏や家の近所など、ごく身近な場所で紅葉をとらえるときのポイントをご紹介するト「身近な場所で、ステキな紅葉を撮ろう!」を11月21日(土)に開催いたします。
 
当日は、私が実際に、横浜の自宅付近で撮影した作品を中心にご覧に入れながら、被写体の見つけ方や撮影時の注意点などを紹介。紅葉撮影時のレンズワーク、カメラの設定や画像処理などについても、実際に撮影したものでご説明します。
 
当日午後は、私が愛してやまない「フワッとした花の撮り方」のセミナーを開催いたします。午前午後とご覧いただけば幸いです。また、翌週28日(土)には新宿御苑での撮影実習(Web講評付き)」も開催いたします。

詳細はFacebookページをご覧ください。 よろしくお願いします。
 



2015/11/16
(月)
●カシオ
自分撮り機能をさらに充実させた
スマートフォン自動転送機能搭載1/2.3型1,610万画素10倍ズーム機「EXILIM EX-ZR62」発表

-自分撮りやスマートフォン連携機能をさらに強化した「EXILIM EX-ZR62」発表。
-同機は、180度開き自分撮りも容易な3.0型92万ドット液晶を搭載。
-フロント部にもシャッターボタンを装備し、縦位置での自分撮り時にも安定したホールディングが可能に。
-スマートフォンへWiFi経由で自動的に撮影データを転送する「エクシリム オートトランスファー」機能を搭載。スマートフォンの操作をせず、撮影後に自動転送可能。
-カメラに向かい手を振ることで、セルフタイマーで自動撮影ができるモーションシャッター機能搭載。
-顔認識機能によるメイクアップモードも進化。肌の色やなめらかさの調整も可能。メイクアップブラケティングも搭載。
-イメージセンサーは1/2.3型1,610万画素CMOSを搭載。
-レンズは25〜250mm相当の光学10倍ズームを採用。
-大きさは99.6×59.5×25.0mm。重さ約202g。
-オープンプライス。実売35,000円前後。11月下旬発売。

2015/11/15
(日)
●プロフォト
セミナー・製品展示複合型ツアーイベント「Profoto Japan Tour」、12月3日/4日に東京で開催
-プロフォト主催のプロ機材系イベントツアー「Profoto Japan Tour」を全国各地で開催中。
-同イベントは、セミナーと機材展示を行うもの。今年はこれまで小樽・仙台・東京・名古屋・京都・門司港で開催。
-会場では、スタジオやロケでのライティング実演や解説を展開。
-イベントでは、セミナーやワークショップ、同社製品の展示。さらに、協賛メーカーの製品展示や紹介も実施。
-12月3日、4日には「Profoto Japan Tour 東京」を開催。1日目はプロフォト スタジオショールーム、2日目は月島スタジオで開催。
-詳細は当該ページ参照。

2015/11/14
(土)
●焦点工房
マイクロフォーサーズ用超大口径標準レンズ
「中一光学・ZHONG YI OPTICS SPEEDMASTER 25mm F0.95」、マイクロフォーサーズ 用の販売を開始
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-F1.0を超える、マイクロフォーサーズ用の超大口径マニュアルフォーカス専用標準レンズ「中一光学・ZHONG YI OPTICS「SPEEDMASTER 25mm F0.95」を発表。
-同レンズは、マイクロフォーサーズ専用設計の大口径レンズで、「立体感と柔らかいボケ味」が特徴。
-レンズは9群11枚構成。光学系に高屈折低分散ガラスレンズ6枚、EDレンズ1枚を採用。絞り開放時のフレアを抑え、諸収差を良好に補正。
-レンズ外装の大半に金属素材を採用。高品位な外観に。
-絞りリングは、動画撮影や操作音などを配慮し、クリックのない無段階式に。
-絞り羽根:9枚。
-最短撮影距離 は0.25m。
-フォーカスはマニュアル専用。
-大きさは全長 55mm、最大径54mm。重さ約230g。 フィルター径:43mm。
-レンズマウントは、マイクロフォーサーズ。ただし、「E-M5(初代))」「E-PL6」「E-PL5」「E-PM2」には装着不可。
-49,800円。11月12日発売。

2015/11/13
(金)
●パナソニック
EVF内蔵小型ミラーレス機「GM5」に大口径標準レンズ「LUMIX G 25mm F1.7 ASPH.」と
コンパクトな大口径標準ズーム「LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH.」のスペシャルキット、発売開始

-EVF一体型の小型ミラーレス機「GM5」に、F1.7の標準単焦点レンズと沈胴式標準ズームをキットにしたセットを追加。
-レンズは従来からの「H-FS12032 LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」に加え、先だって発売された標準レンズ「H-H025-K LUMIX G 25mm F1.7 ASPH. 」をキットレンズにしたものに。
-実売価格69,800円。11月13日より発売開始。

●ライカカメラジャパン
エス・テー・デュポンとのコラボレーションによる、プレミアムなブランドアクセサリー「0.95」シリーズ発表
発売を記念した特別限定バージョン「ライカ ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH. "Edition 0.95”」発表

-超大口径レンズに由来するプレミアムブランドアクセサリー「0.95」発表。
-同シリーズは「ライカらしい洗練されたデザインと確かな品質を兼ね備えたプレミアムなブランドアクセサリー」に。
-第一弾として、フランスの高級ブランド「エス・テー・デュポン」社とのコラボレーションによる「S.T. DUPONT FOR 0.95 COLLECTION」を発表。
-万年筆、ローラーボールペン、ボールペンの筆記具の3種類。さらに、ライターとキーリングをラインアップ。
-上記の素材には軽量で高い強度の「セラミウムA.C.T.」を採用。「0.95」のロゴも手作りに。
-さらに、「0.95」シリーズ発売記念の特別限定バージョン「ライカ ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH. "Edition 0.95”」を発売。
-アクセサリーは12月発売。レンズは1月以降発売予定。




●山田久美夫写真教室より

昨年から作品展で発表してきた、フワッとした花の世界。今回、その撮り方をご紹介する写真講座を、来る11月21日(土)に、中野で開催いたします。

この講座は、実際に使用する機材や撮影方法。撮影ポイントなどをご紹介。
さらに、会場では簡単な実写体験もできます。

同日午前には「身近な場所で、ステキな紅葉を撮ろう!」講座も開催いたします。

詳細はFacebookページをご覧ください。 よろしくお願いします。
 




2015/11/12
(木)
●リコーイメージング
新設計の非球面レンズを採用した
中判デジタル一眼レフ用広角レンズ「HD PENTAX-D FA645 35mmF3.5AL[IF]」発表

-新規光学系を採用した、中判デジタル一眼レフ用レンズ「HD PENTAX-D FA645 35mmF3.5AL[IF]」を発表。
-中判デジタル機向けに、新光学系を採用し、さらに高解像度で諸収差を極限まで補正したものに。
-レンズ構成は7群10枚。光学系に新設計のガラスモールド非球面レンズを採用。
-同社独自のHDコーティングを採用し、逆光時などでもクリアな描写を実現。
-同レンズは、中判デジタル機「PENTAX 645D」「同645Z」では27.5mm相当、645フィルムでは21.5mm相当に。
-最短撮影距離は0.3m。
-大きさは最大径88mm、全長90mm。重さ約570g。 フィルター径 82mm。
-250,000円。12月4日発売。

2015/11/11
(水)
●ライカカメラジャパン
4/3型センサーと大口径ズームを搭載した
高級コンパクトカメラにソリッドグレー外装の「ライカ D-LUX ソリッドグレー」を追加

-4/3型センサーを搭載した大口径ズーム採用機「D-LUX」(TYP109)に、新色を追加。
-現行のブラックタイプをベースに、グレーペイント仕上げに。
-レンズ周辺と操作部はシルバーとし、ツートンカラーに。
-基本部分は、パナソニック・LUMIX LX100」と同等に。
-レンズは「DCバリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.」を採用。35mm判換算で24〜75mm相当に。
-イメージセンサーは、4/3型1680万画素MOSセンサーを搭載、有効画素数1280万画素。
-オープンプライス。12月発売予定。

●マスプロ電工
800万画素相当の4K動画撮影が可能な360度アクションカム「Kodak PIXPRO SP360 4K」発表
-昨年発売された水平360度撮影可能なアクションカム「Kodak SP360」の上位機種として、4K動画撮影に対応した「Kodak PIXPRO SP360 4K」を発表。
-今回のモデルでは、2,880×2,880ピクセルの800万画素相当の4K動画ムービー撮影が可能に。
-画角は水平方向360度、垂直方向235度の撮影が可能。
-PC用ソフトウェアで、11種類の表示モードで視聴が可能。Youtube用の変換やアップロードも可能。
-HDMIライブビューモードを搭載。maicroHDMI経由でリアルタイムに動画確認が可能。
-4K動画撮影での録画時間は最大55分まで。本体にマイクを内容し、会議などの記録に好適。
-来年1月発売予定の別売アクセサリー「ダブルベースマウント」に同機2台を装着することで、全天球撮影も可能。
-オープンプライス。実売59,500円前後。11月下旬発売開始。

<発表会スピーチダイジェスト>
・テレビ需要の落ち込みにより、テレビ関連事業が低迷。
・昨年、カメラ事業に参入。
・市場はより高精細に。今後、4K、8K対応製品を市場導入、
・今回初の360度4K対応カメラを発表。
・昨年モデル「SP360」の購入者アンケートを夏に実施。
・購入者は、圧倒的に男性。今後は女性市場が課題。年齢層は30代から50代が80%以上。
・東名阪中心の都市型商品に。量販法人が60%。
・今後は業界における、一刻も早い地位確立へ。

・アクションカムもSNSでの投稿。日本ではyoutubeでの展開も。
・2016年には500万台を超える市場に。今後もさらに伸びると予想。
・アクションカメラで世界初の4K実現した。
・静止画も、マイクも内蔵。会議記録にも。
・イメージセンサーは1/2.3型1240万画素の4K対応。
・メディアはマイクロSD。
・IP6X対応。耐落下は2m。低温もー10度。
・USB2.0対応。

・レンズは新規設計。非球面レンズを採用。水平360度、垂直235度。レンズより下まで撮影できる。
・4K画質。レンズやセンサーも4K対応。2880×2880ピクセルの4K撮影が可能。
・フロントモードとグローバルモードで撮影可能。画面中心にフロントモード。自分撮りにも適したグローバルモード。
・スマートフォンでの表示も。カメラを前後や前後左右の4分割表示も。
・パノラマモード。マジックフラットモードでバーチャル体験も。
・youtube用に簡単に変換。ファイルを読み込み、方向を指定するだけ。アップロードも容易。
・HDMIライブビューモード。映像を確認しながらお撮影が可能。テレビリモコンでの操作も。
・Webカメラモードも搭載。
・別売リモコンでの遠隔操作も可能。複数の同時操作も。
・夜景モードも搭載。NFCやタイムラプスモードも搭載。
・アクセサリーとして、防水ハウジングなども用意。
・全天球動画に対応。来年発売の専用リグに2台装着。

・昨年「SP360」を発売。順調なスタート。販売実績はもくろみ通り。その後も、安定した販売に。
・新しい販売ルートも。量販店でも最高の場所で展示。
・この1年で数え切れないほどのイベントを実施。認知度が大きく向上。
・「SP360 4K」。発売は同じ日、11月26日(金)。
・現状のものより高くなり、59500円。
・販売ルートは、大手量販点灯や量販店Webでの発売。スポーツ関連量販でも。6法人1000店舗。
・本日より予約販売。
・専用バッテリーをプレゼントするキャンペーンや、動画コンテストも実施。
・昨年の販売は4000台。来年度以降は、大変強気の計画。業界での地位確立を図る。

質疑応答
・カメラ市場、アクションカメラは他社も活況。4K対応の高精細なので、今後も伸びてゆくと思っている。
・現行の「SP360」は併売。
・マイクロフォーサーズ機は、今後も継続して発売してゆく。


2015/11/10
(火)
●ケンコー・トキナー
KPS、シネマ用「Tokina Vレンズ」の取り扱いを開始。「Tokina AT-X116PRO DX V 11-16mmF2.8」
「同AT-X12-28 PRO DX V 12-28mmF4」「AT-X107 DX V 10-17mmF3.5-4.5」「AT-X17-35F4 PRO FX V 17-35mmF4」を発売

-ケンコー・トキナーのシネマ用「Tokina Vレンズ」を、ケンコープロフェショナルイメージング(KPI)が販売開始。
-同レンズは、既存のデジタル一眼レフ用交換レンズに、フォーカスフォロー用ギアを装備したもの。
-光学系などは、現行の静止画用と同等。静止画のAF撮影も可能に。
-ラインナップは4種。「Tokina AT-X116PRO DX V 11-16mmF2.8」(100,000円)、「Tokina AT-X12-28 PRO DX V 12-28mmF4 」(100,000円)、「Tokina AT-X107 DX V 10-17mmF3.5-4.5」(97,000円)「Tokina AT-X17-35F4 PRO FX V 17-35mmF4」( 108,000円)。
-レンズマウントは、キヤノンEFマウントをラインナップ。11-16mmのみニコンFマウント用を用意。
-11月4日より取り扱い開始。

2015/11/09
(月)
●マルミ
レンズ保護用フィルター「EXUSレンズプロテクト」に86mm、95mm径
「DHGスーパーレンズプロテクト」に105mm径の大口径サイズを追加

-同社のレンズ保護用フィルターに大口径レンズ対応タイプを追加。ラインナップを拡充。
-「EXUSレンズプロテクト」に86mmと95mm径を追加。
-「DHGスーパーレンズプロテクト」には、超大型の105mm径の大口径サイズを追加。
-価格は各19,000円、21,000円、23,000円。11月中旬発売。

2015/11/08
(日)
●オリンパス
OM-Dやレンズを対象に
最大4万円をキャッシュバックする「OM-D & M.ZUIKO DIGITALレンズ キャッシュバックキャンペーン」実施

-同社のミラーレス機「OM-D」シリーズとZUIKOデジタルレンズなどを対象としたキャッシュバックキャンペーンを11月7日より実施、
-同キャンペーンでは、対象製品を日本国内で購入し、キャンペーンに応募することで、もれなく該当のキャッシュバック。
-対象製品は、下記のボディーとレンズキットとレンウニ。
-「OM-D E-M1」 ボディー(BCL-1580セット)、12-40mm F2.8レンズキット、12-50mm EZレンズキット。
-「OM-D E-M5 Mark II」 ボディー、12-50mm EZレンズキット、14-150mm IIレンズキット、Limited Edition Kit。
-「OM-D E-M10 Mark II」 ボディー、14-42mm EZレンズキット、EZダブルズームキット」。
-「M.ZUIKO DIGITAL PRO」12-40mm F2.8、40-150mm F2.8、7-14mm F2.8、8mm F1.8 Fisheye。
-「M.ZUIKO DIGITAL PREMIUM」12mm F2.0、17mm F1.8、25mm F1.8、45mm F1.8、60mm F2.8 Macro、75mm F1.8。
-カメラボディーまたはレンズキット1台で10,000円。 「M.ZUIKO DIGITAL PROレンズ」1本で10,000円、同2本で30,000円など。
-キャンペーン期間は11月7日〜2016年1月31日まで。
-詳細はキャンペーンページを参照。

2015/11/07
(土)
●ソニー
フルサイズ42.4メガ裏面照射CMOSと世界初の可変ローパスフィルターを搭載
EVF一体型35mmF2.0レンズ採用高級コンパクト機「Cyber-shot RX1RII」、日本国内正式発表

-フルサイズ高級コンパクト機「RX1」シリーズの最新モデル「RX1RII」を、国内向けに正式発表。
-同機は高級コンパクト機「RX1」シリーズの最新モデルに。
-イメージセンサーに、「α7RII」と同じ、フルサイズの裏面照射型42.4メガCMOSセンサーを搭載。
-レンズはZEISSのゾナーT*35mmF2.0の大口径単焦点レンズを搭載。レンズ前14cmのマクロ撮影が可能。
-ファインダーは、ポップアップ式の内蔵EVFを搭載。235万ドットのOLEDを採用。自動切り替えのアイセンサーを採用。
-世界初の光可変ローパスフィルタを採用。ローパス効果の調整が可能に。
-あらたに、14bitの非圧縮RAW記録をサポート。
-AFには、399点の像面位相差とコントラストAFのファストハイブリッドAF機能を搭載。
-追尾AF-Cモードを新搭載。AF追尾しながら秒5コマの撮影が可能に。
-背面ディスプレイはチルト式の3.0型120万ドットの液晶を採用。上方109度、下方41度の調整が可能。
-動画撮影が、XAVC S記録でのフルHD60fps記録が可能。
-あらたに、WiFiとNFCを搭載。スマートフォントの連携も容易に。
-大きさは113.3×65.4×69.6mm。重さ約507g。
-オープンプライス。実売43万円前後。12月中旬発売。





●山田久美夫写真教室より

今回、初めての平日開催になる「画像処理講座 入門・初級編」を、11月9日(月)に、中野で開催いたします。

この講座は、画像処理に必要なデジタル画像の基礎知識と、Adobe Photodhopの基本について、各3時間の講座になります。

詳細はご案内ページ、もすくはFacebookページをご覧ください。
よろしくお願いします。




2015/11/06
(金)
●ライカカメラジャパン
440万ドットの超高精細・高速レスポンスEVFを搭載した
フルサイズ2,400万画素CMOSを搭載したAFミラーレス機「Leica SL (TYP601)」、国内向け発表会を開催

-ライカ初のEVF一体型のAFレンズ交換式ミラーレス機「Leica SL (TYP601)」の国内向け発表会を開催。
-往年の本格一眼レフシステム「SL」がミラーレス機になって復活。
-レンズマウントは新開発のAF対応SLマウントを採用。Mマウントレンズもアダプター経由で装着可能。
-イメージセンサーは、フルサイズの2,400万画素CMOSセンサーを搭載。最高感度ISO50000。
-EVFに、440万ドットで高速レスポンス液晶の「EyeRes ファインダー」を搭載。
-背面ディスプレイは、タッチ操作式の2.95インチ液晶を搭載。
-画像処理エンジンには「LEICA MAESTRO II」を採用。秒11コマの連写が可能。2GB のバッファメモリーを搭載。
-動画撮影は4K30fps記録が可能。HDMI1.4を採用し、外部に4:2:2の10bit の4Kの出力が可能。
-ボディーは耐久性と堅牢性を重視した、無垢のアルミニウム削り出し。
-操作部やレンズにシーリング処理をし、防塵防滴にも配慮。
-レンズは、第一弾として、大口径標準ズーム「ライカ バリオ・エルマリートSLf2.8-4/24-90mm ASPH.」、望遠大口径ズーム「ライカ アポ・バリオ・エルマリートSL f2.8-4/90-280mm」、標準単焦点レンズ「ライカ ズミルックスSLf1.4/50mm ASPH.」の3 本を用意。今後拡充予定。
-11月末発売予定。


●ニコン
「D7200」「D5500」「Nikon 1 J5」購入者対象に
最大1万円をキャッシュバックする「Winter Chance キャッシュバックキャンペーン」実施

-デジタル一眼レフ「D7200」「D5500」と、アドバンストカメラ「Nikon 1 J5」を対象としてキャッシュバックキャンペーンを実施、
-上記機種のボディーもしくは各レンズキットを対象に、最大1万円をキャッシュバック。
-対象期間は11月11日〜2016年1月17日まで。
-「D7200」はボディー単体で8,000円。各レンズキットで10,000円。
-「D5500」はボディー単体で5,000円。18-55mmレンズキットで8,000円、18-140 VRやダブルズームキットで10,000円。
-「Nikon 1 J5」は標準パワーズームレンズキットで5,000円。ダブルズームレンズキットろダブルレンズキットで10,000円をキャッシュバック。
-キャンペーンの詳細は当該ページ参照。

2015/11/05
(木)
●キヤノン
招待者限定のキヤノンのプライベートショー「CanonExpo2015」開催
-キヤノンが5年に一度開催する、大規模なプライベートイベント「CanonExpo2015」が、本日開幕。
-同イベントは、招待者向けのみに公開されるプライベートショーで、今年は11月4日から6日まで都内で開催。
-ここでは、今後5年間にキヤノンが目指すものを、具体的な形で紹介。
-毎回、数多くの参考出品や新技術などが公開・展示されるもの。
-今回はそのなかから、静止画カメラ関連を内容をダイジェスト版として紹介する。

※同イベント関連記事は適時アップデートします。

<実写可能な1億2000万画素「EOS」>
-カメラ関係では、実際に撮影が可能な1億2000万画素CMOSセンサーを搭載したEOSを参考出品。
-これはコンセプトモデルで、実際に、APS-Hサイズの1億2000万画素CMOSセンサーを搭載。
-ベースボディーは「EOS 5Ds」。
-会場では、その場でディザー撮影をしての撮影デモを展開。
-4Kモニターに表示されたものは、超高精細というよりも、超高精細過ぎて、実感がわかないほど。
-4Kモニターのためか、等倍表示で見ても、あまりに緻密すぎる描写。
-実際にここまで必要かどうかは、用途による。会場でも、一般向けという感じではなく、特定分野向けとしての展開。
-高感度性能について説明員に聞いたところ、この試作機はISO100固定なので、わからないという。
-ちなみに、有効画素数は13280×9184ピクセル。RAWデータでのファイルサイズは1枚230MBという。
-撮影レンズについては、やはりかなり選ぶという。実写では24-70mmF2.8Lを使っていた。
-市販の予定はなく、あくまでもコンセプトモデル。

<2億5000万画素センサー>
-イメージセンサー関連エリアでは、試作品の2億5000万画素CMOSセンサーを展示。
-センサーサイズは、フルサイズではなく、APS-Hサイズ。
-なぜ、フルサイズではないのかたずねると、「この頃は、1回露光で作成できるのが、APS-Hサイズまでだった。いまは、フルサイズ用もできる」という。つまり、最新の技術という感じではなく、すでに実写可能なレベルのものという感じのようだ。
-画素ピッチは、約2ミクロン。乱暴にいえば、コンパクトカメラよりも画素サイズは大きいともいえる。
-裏面照射化による高感度化については、「うちでは、やらない方向」という。
-実際にこのセンサーを搭載して撮影できるものも展示されていたが、こちらは普通のカメラのスタイルではなく、あくまでも研究開発用、もしくは、特殊用途向けという感じ。
-このセンサーで撮影し、後処理で空気の揺らぎなどを補正することで、かなり遠方の被写体でのも高解像度を得られるという。


[ファームウエアUPDATE]
●ソニー
フルサイズミラーレス機「ILCE-7RM2」用ソフトウェア Ver.1.10
-フルサイズ機「α7RII」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.10では、下記の点を改善。
-撮影シーンによってまれに前ピンになる症状を改善。
-長秒時NR設定がOFF時の輝点を低減。
-フラッシュ装着時のHi連写速度を改善。

●ソニー
フルサイズミラーレス機用レンズ「SELP18105G」用ファームウエアQ2
-動画向けズームレンズ「SELP18105G」用最新ファームウエアを後悔。
-ズーム操作方向切り替え機能を追加。
-対応機種は「ILCE-7RM2」「ILCE-7M2」「ILCE-7SM2」「ILCE-7S」「PXW-FS7」「PXW-FS5」「NEX-FS700/NEX-FS700R」。

2015/11/04
(水)
●キヤノン
招待者限定のキヤノンのプライベートショー「CanonExpo2015」開幕。超小型化を実現した「600mmF4L」などを参考出品
-キヤノンが5年に一度開催する、大規模なプライベートイベント「CanonExpo2015」が、本日開幕。
-同イベントは、招待者向けのみに公開されるプライベートショーで、今年は11月4日から6日まで都内で開催。
-ここでは、今後5年間にキヤノンが目指すものを、具体的な形で紹介。
-毎回、数多くの参考出品や新技術などが公開・展示されるもの。
-今回のCanonExpoでも、数多くの参考展示品がお披露目され、きわめて興味深いものとなった。
-レンズ関係では、回折光学系の「DOレンズ」と、先だって発表された「BRレンズ」の両方の技術を駆使して、大幅な小型化を実現した「EF600mmF4L」を参考出品。
-会場では、実写可能な試作レンズと、製品としての外観モックアップを展示。
-両技術を駆使することで、レンズの全長を30%も短縮化することに成功したという。
-ただし、重さは現行レンズと大きく変わらない模様。価格/発売時期共に未定。

2015/11/03
(火・祝)
●パナソニック
新製品「LUMIX G7」がもらえるキャンペーン、「LUMIX CLUB PicMate」で実施
-パナソニック運営の無料クラウド写真サービス「LUMIX CLUB PicMate」でキャンペーンを実施。
-LUMIX CLUB PicMate会員が、気に入った写真に「拍手」をつけたると、抽選で1名に「G7H-K」プレゼント。
-キャンペーン応募には、「CLUB Panasonic」への会員登録(無料)が必要。
-応募期間は、11月2日〜12月1日まで。
-詳細は当該ページ参照。

2015/11/02
(月)
●ハクバ
カメラの背面ディスプレイをカバーする「液晶保護フィルム Mark II」に「SONY α7SII/α7RII/α7II 専用」を追加
-各機種の液晶画面にあわせた専用サイズの「液晶保護フィルム Mark II」のラインナップを拡充。
-あらたに「ソニー・α7SII/α7RII/α7II 専用」を追加。
-貼った時に入った気泡が自然に抜けるバブルレスタイプに。

-すり傷や爪跡に強い耐久性を実現。クラス最高レベルの表面硬度に。
-ブルーレイヤー反射防止コーティングによりフィルム面での表面反射を軽減。
-フィルムを貼る前に液晶を安心してふける超極細繊維不織布液晶クリーニングペーパー付属。
-1,404円、11月2日発売。

2015/11/01
(日)
[ファームウエアUPDATE]
●ソニー
DSC-RX10M2/DSC-RX100M4」用ファームウエアVer.1.20
-高級コンパクト機「DSC-RX10M2」「DSC-RX100M4」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.20では「ハイフレームレート(HFR)撮影時のフォーカス精度を改善」。

●ニコン
COOLPIX L32用ファームウェア Ver.1.1
COOLPIX L30用ファームウェア Ver.1.1
-コンパクト機「COOLPIX L32」「L30」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1では、「電源スイッチを押しても、電源ランプが一瞬点灯するのみでレンズも繰り出されず、正常に起動できないことがある現象を修正」。




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