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HotNews Digest Last Update 2024/09/20
23:45

09/20
(金)
●タムロン
現行ミラーレス用レンズを実体験できる「タムロンレンズ体験会」、東京・原宿で9月27日開催
-タムロン、同社の現行ミラーレス用レンズを実体験できる「タムロンレンズ体験会」を都内で開催。
-同イベントでは、対応ボディーを持ち込んでの実写体験が可能(会場内のみ)。
-会場はLIFORK HARAJUKU。
-開催日時は9月27日 (金) 15:00-20:00。
-入場無料。


●焦点工房
4つの小型モーターの完全同期を実現し、負荷対応力が30〜50%向上
「α7RV」「α7CII」「α7CR」「α9III」に対応した「TECHART LM-EA9 MarkII (ライカMマウントレンズ → ソニーEマウント変換) 電子マウントアダプター」発表

-ライカMマウントレンズを、ソニーEマウントボディーでAF撮影できる電子マウントアダプターの改良型「TECHART LM-EA9 MarkII」発表。
-マウントアダプター内のモーターで、レンズ全体を前後させることでAF化。
-今回のMarkIIでは、4つのモーターの完全同期を実現。 迅速で正確で、よりパワフルなAF動作に。負荷対応力が30〜50%向上。
-さらに、電子接点部分の形状を変更することで、「α7RV」「α7CII」「α7CR」「α9III」で使用可能に。
-:65,000円。9月20日発売。



Nikon Z 9

09/19
(木)
●キヤノン
コンパクト機「PowerShot G7 X Mark II」の一部で内蔵ストロボの不具合。無償修理へ
-1インチセンサー搭載4.2倍ズームコンパクト機「PowerShot G7 X Mark II」の一部で不具合。
-同製品の一部で、内蔵ストロボが発光しなくなるケースあり。
-原因は「ポップアップ操作を過度に繰り返した場合に、内蔵ストロボの配線が断線すること」に。
-対象製品は「PowerShot G7 X Mark II」の、シリアル番号左から2桁の数字が「21」〜「62」で、6桁目の数字が「0」〜「4」の製品に。
-該当製品は無償での点検、修理に。
-無償修理受付期間は2026年9月30日まで。
-修理対応の預かり期間は10日〜2週間程度。


●キヤノン
純正ストロボ「スピードライト EL-5」の一部で電池消耗の不具合。無償修理へ
-キヤノン、純正ストロボ「スピードライト EL-5」で、不具合発生。
-一部製品で、電源OFF時の電池消耗が早く、フル充電されたバッテリーで、電源OFFでも、2日程度で電池残量が無くなるケースあり。
-対象製品は、「スピードライト EL-5」の、シリアル番号左から4桁目の数字が「0」の製品に。
-本不具合が発生する場合は、無償で点検・修理に。
-無償修理受付期間は2026年9月30日まで。


【ソフトウエアUPDATE]
●TRUESIGHT
Evoto Ver.3.8
-ポートレート向けAI画像編集ソフト「Evoto」の最新バージョンを公開。
-今回のVer.3.8では「肌の立体感強調」「AI背景拡張機能」「首の根本補正」「なで肩補正」「クリップボード内容でのファイル名変更」など。
-ダウンロード無料。画像保存時のチケット制。5枚まで無料保存可能。



Nikon Z 9

09/18
(水)
●タムロン
18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD B061 SONY E ファームウェアアップデート Ver.2
70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD A047 SONY E ファームウェアアップデート Ver.2
-Eマウント用レンズ「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD B061」「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD A047」用最新ファームウェアを公開。
-今回のVer.2では下記の性能を向上。
-動体撮影時のAF追従性能を向上。
-カメラの動画撮影時のAFアシスト機能に対応。


●浅沼商会
クルマの窓ガラスなどに
カメラを装着できる「King カーウィンドウマウント K-CWM-2W」発表

-車の窓ガラスにカメラなどを装着できる「King カーウィンドウマウント K-CWM-2W」発表。
-下部でガラスを挟み込むことで固定。
-雲台部は、パンとティルト機能があり、カメラだけでなく、スポーティングスコープなども装着可能に。
-大きさは66×116.8mm。重さ約:518g。最大積載荷重:2.25kg。
-オープンプライス。実売5,280円前後。9月20日発売。



Nikon Z 9

09/17
(火)
●CIPA
「CP+2025」出展社リストを公開。国内外の新規企業の出展も
-来春開催の「CP+2025」の最新出展社情報を公開。
-9月30日まで出展申し込み中だが、9月17日時点での出展社は47社に。
-今回初出展では「Urth」「Acculus」「ギグワークス/SNPIT/カメラの日直」「SUMMIT CREATIVE」「QLCLE」「ZHUHAI HIGH-TECH ZONE LENTHEM TECHNOLOGY CO.,LTD」「ズノン」「中山精格?子科技有限公司」「TILTA」「 HARLOWE/HOBOLITE」「Hasselblad/PGYTECH」「プラステックジャパン」「ヤシカ」が出展。
-9月17日時点での出展社は下記の通り。「Urth」「Acculus」「アワガミファクトリー」「EIZO」「H&Y/SMDV」「EVOTO」「Escura Camera」「FLトクヤマ」「OMデジタルソリューションズ」「カシマ」「KANIフィルター」「ギグワークス/SNPIT/カメラの日直」「キヤノン/キヤノンマーケティングジャパン」「京立電機」「旭東エレクトロニクス」「ケンコー・トキナー」「GODOX」「SUMMIT CREATIVE」「シグマ」「QLCLE
ZHUHAI HIGH-TECH ZONE LENTHEM TECHNOLOGY CO.,LTD」「ズノン」「ソニー/ソニーマーケティング」「台湾サンパワーフィルター」「タムロン」「中山精格?子科技有限公司」「ティアック TASCAM」「DxO」「TILTA」「東洋リビング」「ニコン/ニコンイメージングジャパン/ニコンビジョン」「NiSi」「NEEWER」「Nextorage」「パイオテック」「HARLOWE/HOBOLITE」「Hasselblad/PGYTECH」「バンガード」「プラステックジャパン」「マルミ光機」「ヤシカ」「ユニテックス」「ヨンヌオ」「LUMIX(パナソニック)」「RAID」「レオフォトジャパン」「レキサージャパン」。


●ニコン
同社のミラーレス機でN-Log収録した動画グレーディングや
外部モニターでの確認ができる、RED監修のCreative LUT 4種類とTechnical LUT 1種類を無料配布

-ニコン、完全子会社化したRED監修のN-Log用LUT無料配布を開始。
-ニコンのミラーレス機でN-Log収録した動画素材のグレーディングや、外部モニターで仕上がりイメージの確認が可能に。
-今回公開されたのは、Creative LUT 4種類とTechnical LUT 1種。REDシネマカメラのようなシネマティックなルックをN-Logで表現可能。
-低コントラストの白黒「ACHROMIC」、フィルムライクな「FILM BIAS」、くすんだ色味と高いコントラストの「FILM BIAS BLEACH BYPASS」、レトロな色合いの「FILM BIAS OFFSET」を公開。
-N-Log対応機種で利用可能。



Nikon Z 9

09/16
(月)
●浅沼商会
薄葉紙に特殊加工を施した
液晶やレンズ清掃用の「King レンズペーパー 50×4」発表

-浅沼商会、液晶やレンズの汚れを拭き取る、清掃用の「King レンズペーパー 50×4」発表。
-薄葉紙(うすようし)に特殊加工。レンズクリーニング液を染みこませ、液晶画面やレンズなどを傷つけずふき取るペーパーに。
-ペーパーの大きさは120×75mm。
-1冊50枚綴り。4冊入り。
-オープンプライス。実売550円前後。9月20日発売。



Nikon Z 9

09/15
(日)
【ファームウエアアップデート】※不具合情報
●ソニー
「α7R V」用ファームウエア Ver 3.00で不具合。一部でカメラが起動しない場合があり
-9月12日に公開された、高画素機「α7R V」用最新ファームウエアVer.3.00の配信を停止。
-同ファームウエアにアップデート後、「一部において、カメラが起動しない場合があることを確認」。
-現在原因を調査中で、配信を停止中。



Nikon Z 9

09/14
(土)
●ライカカメラジャパン
背面ディスプレイを廃し大型ISOダイアルを搭載した
フルサイズ6,030万画素裏面照射型センサー搭載レンジファインダー機「ライカM11-D」発表

-ライカカメラジャパン、フルサイズ6,000万画素センサー搭載レンジファインダー機「ライカM11-D」発表。
-背面ディスプレイを廃し、大型ISOダイアルを搭載。撮影に集中できるモデルに。
-「ライカM11-P」で導入した、画像真正性を証明技術搭載。
-イメージセンサーは、裏面照射型のフルサイズ6,030万画素。ローパスフィルターなし。
-記録画素数は6000万画素のほか、3600万画素、1800万画素から選択可能。
-内蔵メモリーは256GB。SDカード(UHS-II推奨)も利用可能。
-背面ディスプレイはないが、WiFi経由で専用アプリを併用することで、モニターとして利用可。
-レンジファインダー式。倍率0.73倍。ピント合わせは二重像合致式。
-大きさは約139×38.5×80mm。重さ約457g。
-1,540,000円。9月21日発売。



Nikon Z 9

09/13
(金)
●ニコン
ヘラルボニーとコラボレーションした
「ニコン Z fc」プレミアムエクステリアモデル、ニコンダイレクト限定発売。全世界800台限定に
-ニコンイメージングジャパン、プレミアムエクステリアに採用した「Nikon | HERALBONY Z fc」発売。全世界800台限定。
-同社の公式オンラインショップ「ニコンダイレクト」で、ラルボニーの契約作家が描くアートをエクステリアにしたコラボレーションに。
-今回のコラボレーションは、ヘラルボニーのアートデータライセンス2,000点以上のアート作品の中から厳選した4作品に。
-従来のような張替のプレミアムサービスではなく、完成品での販売で、既存品の張替は不可。
-ボディーカラーはシルバーとブラック。
-プレミアムエクステリアデザイン 「with Masaharu Honda」「with Masahiro Fukui」「with Teppei Kasahara」「with Momoko Eguchi」の4種。
-抽選販売申込は、9月13日10時より開始。
-139,800円。抽選販売。10月9日発売。


●キヤノン
1台でカードサイズとスクエアプリントに対応した
昇華型コンパクトフォトプリンター「SELPHY QX20」発表
-キヤノン、1台で2種類のプリントに対応した、昇華型コンパクトフォトプリンター「SELPHY QX20」発表。
-カードサイズとスクエアフォーマットプリントに対応。
-昇華型熱転写方式を採用し、小型ながらも写真画質のプリントが可能。ラミネート加工により、水滴や汚れにも強いプリントに。
-スマートフォンアプリ「SELPHY Photo Layout」との併用で、多彩なレイアウトや加工機能を施したプリントも。余白調整やフィルター加工も。
-大きさは約102.2×145.8×32.9mm。重さ約455gとコンパクトで携帯性に優れたものに。
-「QX10」比で、充電時間を従来の約120分から約80分に短縮化。
-プリント時間は従来の約43秒から約40秒に高速化。
オープンプライス。10月下旬発売。



Nikon Z 9

09/12
(木)
●キヤノン
小型軽量でF2.8通しでLレンズに迫る高画質を実現しながら
手の届く価格帯を実現した大口径標準ズーム「RF28-70mm F2.8 IS STM」発表。実売18万円台に

-小型軽量で高画質で手頃な価格を実現した、大口径標準ズーム「RF28-70mm F2.8 IS STM」発表。
-28mmスタートのF2.8標準ズームながらも、実売18万円台を実現。
-Lレンズではないものの、画質はLレンズ標準ズーム「RF24-105mm F4 L IS USM」相当の高画質を達成。
-F2.8の大口径標準ズームで、レンズ内手ブレ補正機能を搭載しながらも、小型軽量で携帯性のいいものに。
-レンズ構成は12群15枚。UDレンズ2枚、非球面レンズ2枚を採用。
-最短撮影距離はAF時でワイド側0.27m、MF時0.24m。AF駆動源にステッピングモーターを採用し、静音で高速なAFを実現。
-手ブレ補正機能を搭載。レンズ単体で約5.5段、ボディーとの協調補正で中央7.5段、周辺7段の補正効果を発揮。
-大きさは最大径約76.5mm、全長92.2mm(収納時)。28mm時は112.4mm、70mm時は138.9mm。重さ約495g。フィルター径67mm。
-オープンプライス。実売188,100円前後。9月27日発売。



Nikon Z 9

09/11
(水)
●キヤノン
フルサイズ6Kセンサーを搭載した
6K30PのRAWデータ内部記録可能なデジタルシネマカメラ「EOS C80」発表

-キヤノン、フルサイズ6Kセンサーを搭載した、6K30PのRAWデータ内部記録可能なデジタルシネマカメラ「EOS C80」発表。
-RFマウントの映像制作用「CINEMA EOS SYSTEM」ラインで、「EOS C70」の後継機。小型軽量ボディーに「C400」と同じ6Kフルサイズセンサーと搭載。
-6Kフルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC DV 7」を採用。
-ローリングシャッター歪みを抑制。6K30P内部RAW記録、6Kオーバーサンプリングの4K撮影が可能に。最大4K120Pや3.2K18-P記録も可能。
-3段階のベース感度を切り替え可能。暗いシーンでも低ノイズの動画記録が可能。
-小型軽量ボディーに、SDI端子を搭載。HDMI端子との外部機器同時出力を実現。
-同社独自の「デュアルピクセルCMOS AF II」とディープラーニングによる「EOS iTR AF X」を搭載。高速で高精度なAF操作や被写体検出が可能に。
-大きさは約160×116×138mm。重さ約1,300g。
-オープンプライス。11月上旬発売。



Nikon Z 9

09/10
(火)
●ニコン
手の届きやすい価格と優れた携行性を実現した
Zシステム用大口径標準レンズ「NIKKOR Z 50mm f/1.4」発表。実売8万円台に

-ニコン、手の届きやすい価格と優れた携行性を実現した、Zシステム用大口径標準レンズ「NIKKOR Z 50mm f/1.4」発表。
-Sシリーズではなく、7月に発売された「NIKKOR Z 35mm f/1.4」と同じコンセプトで、手の届きやすい価格帯で大口径な単焦点レンズに。
-フルサイズ対応のF1.4レンズながらも、サイズはSシリーズの「50mmF1.8 S」に近いものに。
-開放F値1.4での柔らかく大きなボケ描写と、絞り込むことでシャープ描写のレンズに。
-フォーカスブリージングを抑制し動画撮影にも配慮。
-最短撮影距離は0.37m。AF駆動にはステッピングモーターを採用。
-レンズ構成は7群11枚。非球面レンジ1枚を採用。
-シーリングを随所に施した、防塵・防滴に配慮した設計に。
-大きさは最大径約74.5mm、全長86.5mm。重さ約420g。
-オープンプライス。実売81,400円前後。9月27日発売。



Nikon Z 9

09/09
(月)
●OMデジタルソリューションズ
「PEN-F」「E-PL8」「E-PL9」「E-PL10」「E-P7」対象に
通常の50%offでシャッターユニットを交換できる「シャッター交換キャンペーン」実施

-OMデジタルソリューションズ、フラットデザインの一部モデルを対象にした「シャッター交換キャンペーン」実施。
-「これからも長くご使用したいお客様に最適なキャンペーン」に。
-「PEN-F」「E-PL8」「E-PL9」「E-PL10」「E-P7」を対象に、通常の50%offでシャッターユニットが可能。返送料も同社負担に。
-同サービスでは、シャッター交換を実施し、各部点検や清掃、ファームアップを実施。
-シャッターが故障していない場合でも、希望者は交換可能。シャッター部品以外の不具合はキャンペーンの対象外での見積りに。
-キャンペーン料金は「PEN-F」が15,400円(通常31,350 円)。「E-PL8」「E-PL9」「E-PL10」「E-P7」は13,200 円(通常24,200 円)。
-キャンペーン期間は9月9日〜11月29日。



Nikon Z 9

09/08
(日)
●シグマ
「令和6年台風10号」で被災災害した同社製品を特別料金で対応。通常の半額での対応に
-シグマ、「令和6年台風10号」で被災災害した同社製品を特別料金で対応。
-被災品は、保証期間の内外にかかわらず特別修理料金として、通常の半額での対応に。
-対象製品は、災害救助法適用地域で被災した修理可能なSIGMA製デジタルカメラ、交換レンズ、アクセサリーに。
-対応期間は、2025年2月28日受付け分まで。
-詳細は告知ページ参照。



Nikon Z 9

09/07
(土)
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
「ZV-E10」用ファームウエア Ver. 2.01
-ソニー、APS-C Vlogcam「ZV-E10」用最新ファームウエア Ver. 2.01公開。
-スマートフォンへの画像転送時の動作安定性を改善。
-その他の動作安定性を改善。



Nikon Z 9

09/06
(金)
●ライカカメラジャパン
Lマウント用大口径望遠ズーム
「ライカ バリオ・エルマリートSL f2.8/70-200mm ASPH.」、「ライカ エクステンダーL 2.0x」発表

-ライカカメラジャパン、ライカSLシステム用のLマウント大口径望遠ズームと2倍テレコンバーターを発表。
-今回の「ライカ バリオ・エルマリートSL f2.8/70-200mm ASPH.」は、同社の「ライカ スーパー・バリオ・エルマリートSL f2.8/14-24mm ASPH.」と「ライカ バリオ・エルマリートSL f2.8/24-70mm ASPH.」に続くF2.8ズームに。
-レンズ構成は15群20枚。7枚の超低分散ガラスを採用。非常にシャープで高コントラストな描写に。光学手ブレ補正機能内蔵。
-インナーフォーカス式。最短撮影距離は70mm側で0.65m、200mm側で1.00mに。
-大きさは全長207mm、最大径89mm。重さ約1,540g。
-テレコンバーター「ライカ エクステンダーL 2.0x」も同時発表。140〜400mmでの撮影も可能。
-517,000円、154,000円。9月14日発売予定。



Nikon Z 9

09/05
(木)
●シグマ
全域でF2.8を実現した重さ1kgを切る
大口径標準ズーム「SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN | Art」発表。実売275,000円前後に

-シグマ、全域でF2.8を実現した重さ1kgを切る、大口径標準ズーム「SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN | Art」発表。
-28〜105mmまでを全域F2.8通しでカバー。
-最短撮影距離は40cm。105mm側では1:3.1倍の接写が可能。
-レンズ構成は13群18枚。FLDガラス2枚、SLDガラス1枚、非球面レンズ5枚を採用。絞り開放から高画質で自然なボケ味に。
-絞り羽根枚数12枚の円形絞り。
-大きさは最大径87.8mm、全長157.9mm。重さ約995g。フィルター径82mm。
-マウントはLマウント用、ソニー Eマウント用。
-オープンプライス。実売275,000円前後。9月26日発売。


●シグマ
大口径F2.8通しで小型軽量なAPS-Cミラーレス機用
超広角系ズーム「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」、キヤノンRFマウント用発表

-シグマ、大口径F2.8通しで小型軽量なAPSミラーレス機用超広角系ズーム「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」にキヤノンRFマウント用を追加。
-高い描写力でクラス最小最軽量の動画対応の大口径超広角ズームレンズに。
-35mm判換算で約16-29mmをカバー。静止画はもちろん、Vlogなど動画撮影にも。
-レンズ構成は10群13枚。SLD1枚、FLD3枚、非球面レンズ4枚を採用。
-大偏肉・高屈折率の非球面レンズの採用により、F2.8の明るさと高画質を両立。
-最短撮影距離は11.6〜19.1cm。 最大撮影倍率1:4。
-フォーカスブリージングを抑えた設計に。
-簡易防塵防滴構造を採用。
-プッシュオン式花形フードを採用。押し込む方式で簡単確実に装着でき、小径化にも貢献。
-大きさは、最大径72.2mm、全長 62.0mm。重さ約270g。フィルター径67mm。
-マウントは、Lマウント用、ソニーEマウント用、富士フイルムXマウント用に続き、キヤノンRFマウント用を追加。
-オープンプライス。実売107,800円前後。9月26日発売。





●大曽根氏
・広角28mmから中望遠105mmまでF2.8でカバーした「SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN | Art」。革新的なレンズ。
・9月26日発売。マウントはライカLマウントとソニーEマウント。
・全長157.5mm、最大径87.8mm、重さ約995g。フィルター径82mm。
・F2.8として、まずまずのサイズ。重さ1kgを切り、標準ズームの範疇に収まる、史上最強の標準ズーム。
・一眼レフ時代からF2.8の24-70mm、F4の24-105mmを揃えてきた。
・要望の多かった24-105mmF4を検討していたが、レンズ設計側からF2.8通しでできるのではないかという提案があった。
・技術的な進化により、28mmからであれば、F2.8通しの可能性が見えてきた。
・これでF2.8遠しの2種類の標準ズームが用意できた。新たな選択肢ができた。
・28-105mmをF2.8通しで実現。重さ1kg以下。高いビルドクォリティー。

・MTFを見ると、まさにArtライン。
・一眼レフ時代のF4と比較すると、F値が明るいにもかかわらず、光学性能は周辺まで高い。
・MTFが改善してゆくとボケが綺麗になる。
・非球面レンズ5枚。シグマで最も多い。4倍ズーム全域での光学性能の向上と小型軽量化。
・1kgを超えると、三脚座が必要になるので、そうならないようにした。
・難易度の高い非球面レンズを採用している。
・ズーム時のレンズの移動は、6群ズーム。ズーム時に1群が繰り出す。
・レンズの後部を通常のアルミからマグネシウムにし、なんとか1kgを切る重さに仕上がった。

・撮影倍率も高い。最短撮影距離は40cm。105mm側で1:3.1を実現。
・近距離性能にとても自信がある。
・ブリージングも少ない。
・防塵防滴に配慮した設計に。前玉には撥水防汚コートを採用。
・AF駆動にリニアモーターを採用。
・絞りリングも採用。
・逆光時のフレアもシッカリ抑えられている。
・ポートレートに、ウエディングにスナップに。
・今年発表した標準系ズームは3本。24-70mmF2.8、28-45mmF1.8、28-105mmF2.8。
・史上最強の標準ズーム。
・9月26日発売。オンラインショップでは275,000円。

・「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」にキヤノンRFマウント用を追加。
・EOS Rシステムユーザーに。
・9月26日。オンラインショップでは104,500円。
・RFマウントのAPS超広角ズームで最も明るいレンズ。
・RFマウント用のF1.4のAPS用単焦点レンズも今後順次発売。




Nikon Z 9

09/04
(水)
●GoPro
4種のフロントコンバーターに対応した最上位モデル「HERO13 Black」、シンプルでコンパクトな4Kカメラ「HERO」発表
-GoPro、最上位モデル「HERO13 Black」、シンプルでコンパクトな4Kカメラ「HERO」発表。
-「HERO13 Black」は、4種の専用フロントコンバーターを交換することで多彩な撮影に対応可能な最上位モデルに。
-「超広角レンズモッド」「マクロレンズモッド」「アナモフィックレンズモッド」「NDフィルター4枚パックをラインナップ。装着により自動設定可能に。
-マグネット式ラッチマウントやGPSにも対応。バッテリー変更で駆動時間が10%伸び、熱性能も向上。
-動画性能はクラス最高レベルの5.3K 60フレーム/秒を実現。HyperSmoothブレ補正、13倍バーストスローモーション、HD画質の720pでは最大400fps、5.3Kでは120fps、900pでは360fpsの撮影可能。
-WiFi6対応で転送スピードを最大40%高速化。
-HLG HDRビデオ対応。10ビット、Rec.2100の色空間での記録が可能。
-GPSとパフォーマンスステッカーにより、速度、経路、地形、高度、加速度を追跡。
-同時発表の最新「HERO」は、5m防水でディスプレイ搭載機でGoPro史上最小最軽量で4K記録可能なモデルも発表。
-「HERO13 Black」は68,800円。アクセサリーを付属した「HERO13 Black Creator Edition」は103,800円。9月10日店頭販売開始。
-HEROは34,800円。店頭販売は9月22日開始予定。



Nikon Z 9

09/03
(火)
●ケンコー・トキナー
同社フォトアクセサリーのアウトレットセール、中野で10月5〜6日開催。300円引きクーポン配布中
-ケンコー・トキナー、「ケンコー・トキナー アウトレットセール」を10月に開催。
-主な対象製品は、フィルター、三脚、レンズ、カメラバッグの在庫処分品や旧パッケージ品に。
-開催期間は10月5日〜6日(日)。
-会場はケンコー・トキナー KT中野ビル 1階ロビー/特設コーナー。
-告知ページで300円引きクーポンを公開。会場で提示もしくは印刷したものの持参で利用可能。



Nikon Z 9

09/02
(月)
●富士フイルム
2024年台風第10号で被災した富士フイルム製品の特別修理料金対応について告知。通常料金の50%で対応
-富士フイルム、「2024年台風第10号」での同社被災製品を特別価格で修理へ。
-対象製品は、同社のデジタルカメラ、instax“チェキ"、instax“チェキ"プリンター、双眼鏡(TS12×28、TS16×28、HC8×42、HC10×42、TS-X 1440)。
-修理可能な製品は、通常修理料金の50%で対応。
-冠水や浸水、重度のショック(焼損)などは別途相談。修理できない場合も。
-消費税、代引き手数料、送料等は適用外。
-対応期間は2025年2月28日(金)修理受付分まで。
-詳細は告知ページ参照。



Nikon Z 9

09/01
(日)
【ソフトウエアUPDATE]
●OMデジタルソリューションズ
OM Workspace アップデート (Windows)
OM Workspace アップデート (macOS)
-純正のワークフローサポートアプリ「OM Workspace 」をアップデート。
-今回の最新バージョンでは、RAW現像の画質を改善。




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