06/21
(土) |
●富士フイルム
「X-T5」とXFレンズ対象に最大40,000円をキャッシュバックする
「X-T5 & XFレンズ キャッシュバックキャンペーン」実施。8月17日購入分まで
-富士フイルム、対象製品を最大4万円キャッシュバックする「X-T5 & XFレンズ
キャッシュバックキャンペーン」実施。
-キャンペーン期間は、2025年6月19日(木)〜8月17日(日)購入分。
-対象製品とキャッシュバック額は下記の通り。
-10,000円のキャッシュバック対象は「X-T5 ボディ(ブラック/シルバー)」「X-T5
XF16-50mmレンズキット(ブラック/シルバー)」「XF18mmF1.4 R LM WR」「XF23mmF1.4
R LM WR」「XF33mmF1.4 R LM WR」「XF56mmF1.2 R WR」「XF70-300mmF4-5.6 R
LM OIS WR」。
-「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」は20,000円、「XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS
WR」は40,000円をキャッシュバック。
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06/20
(金) |
●サンディスク
最大1,800MB/秒読み出しと最大1,650MB/秒の書き込み速度を実現した
同社初のCFexpress Type Aカード「SanDisk PRO-CINEMA CFexpress Type Aカード」発表
-サンディスク、同社初のCFexpress Type Aカード「SanDiskR PRO-CINEMA CFexpress
Type Aカード」発表。
-「プロの映画撮影者やビデオグラファーの過酷な要求に応える」ものとして、スピード、信頼性、耐久性を実現。
-最大1,800MB/秒の読み出し速度、最大1,650MB/秒の書き込み速度を実現。
-VPG200規格準拠。高解像度や高フレームレートの動画や、RAW静止画に対応。
-最大7.5mの落下保護、最大150ニュートンまで耐える曲げ耐性、IP57防塵防滴性能を実現。
ー容量は960GBと480GBの2種。
-オープンプライス。実売価格は各約6万円と11万円。6月27日発売。
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06/19
(木) |
●ライカカメラジャパン
初の”ライカ製35mmフィルム”
「ライカMONOPAN 50」発表。超微粒子のスーパーパンクロマティックモノクロフィルムに
-ライカカメラジャパン、ライカ初のモノクロ35mmフィルム「ライカMONOPAN 50」発表。36枚撮りのみ。
-「100年の歴史を持つ35mm判写真へのオマージュとして」、「ライカI」登場から100年の節目に、本当の意味での“ライカ製35mmフィルム”を展開。
-同フィルムは、超微粒子のスーパーパンクロマティックの高描写力なもの。
-現像処理は、通常の白黒現像液で処理可能。
-ISO感度は50。大口径なライカレンズを明るい光量下でも絞り開放で撮影可能。
-解像度は最大280本/mmときわめて高い解像を実現。「小さなネガから大きな写真を」というオスカー・バルナックの理念を体現。
-最大780nmの超パンクロマチック感光特性に。赤外線撮影も可能。カラーフィルター併用で作者の意図に沿った表現に。
-今年8月発売予定。
●OPPO
多彩なクラウド型AI写真編集機能を搭載した
2年ぶりのミドルハイクラスの3眼式スマートフォン「OPPO Reno14 5G」、「OPPO
Reno13 A」発表
-OPPO、ミドルハイクラス「Reno14 5G」とミドルクラス「Reno13 A」などを日本国内向けに発表。都内で発表会を開催。
-同社はスマートフォンへのAIにクラウド型を採用しており、今回の2機種を含めたラインナップ全体で積極的なAI展開を実施。
-カメラ機能面でも多彩なAiによる写真編集機能が採用されている。処理はクラウド上で行われる。
-不要物を簡単操作で削除する「AI消しゴム機能」、ピンボケ破れによる画質低下を軽減する「AIボケ除去」、ガラスの反射を除去する「AI反射除去」。
-さらに、ワンタップで写真の構図複数提案する「AI再構成」。
-目つぶりや髪の乱れを、スマートフォン内に保存された同じ人のデータを参照して補正する「AIパーフェクトショット」を搭載。
-カメラ機能は両機ともに3眼式。「Rino 14 5G」は5,000万画素の高感度広角カメラと3.5倍望遠カメラ(手ブレ補正搭載)、800万画素広角カメラを搭載。
-真水での30分水中撮影や80度熱湯噴射にも耐える防塵防水機能を搭載。
-「Reno 14 5G」は実売79,800円・7月17日発売。「Reno 13 A」は48,00円より・6月26日発売。
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06/18
(水) |
●ニコン
ミラーレスボディーやレンズ外観ゴム交換をセットにした
新サービス「定期メンテナンス ゴム交換オプション」開始。「定期メンテナンス
割引キャンペーン」期間限定展開
-ニコン、通常の「定期メンテナンスサービス」に、ミラーレスボディーや交換レンズの外観ゴム交換をセットにした「定期メンテナンス
ゴム交換オプション」サービスを開始。
-定期メンテナンスサービスは点検と清掃のみで、今回あらたに外観のゴムの交換をセットにしたオプションを展開。
-7月1日〜9月1日まで「定期メンテナンス」「定期メンテナンス ゴム交換オプション」のサービス料金から最大20%割引になるキャンペーンを実施。
-同メンテナンスサービスは、ネットや窓口での事前予約が必要。
-対象は、ミラーレスボディー、デジタル一眼レフカメラ、交換用レンズに。
-料金は(ミラーレス・キャンペーン割引適用前)は「定期メンテナンス」 が10,670円より、「定期メンテナンス
ゴム交換オプション」は18,590円より。
-詳細は告知ページ参照。
●焦点工房
コンパクトなAPS用AFレンズ
「七工匠 7Artisans 27mm F2.8 AF」 富士フイルムXマウント発表
-焦点工房、七工匠 7ArtisansのAFレンズ「27mm F2.8 AF」の富士フイルムXマウント用を国内展開。
-軽量小型なAPS-C用レンズで、金属製鏡胴を採用。
-最短撮影距離は0.3m。AF駆動にSTMを採用することで静音で高速なAFに。
-レンズ構成は5群6枚構成。
-レンズマウント面にUSB Type-C端子を搭載し、ファームアップデートが可能。
-マウントは富士フイルムXマウント用。
-大きさは最大径62mm、全長36mm。重さ約145g。フィルター径 39mm。絞り羽根6枚。
-27,800円。6月18日発売。
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06/17
(火) |
●シグマ
全域でF1.8の大口径で単焦点並みの描写力を実現した
APS-Cミラーレス機専用標準ズーム「Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art」発表
-シグマ、超大口径で高画質な、APS-Cミラーレス機専用標準ズーム「Sigma 17-40mm
F1.8 DC | Art」発表。
-ズーム全域でF1.8の大口径を実現しながら、単焦点並みの描写力を達成。
-13年前に登場した、世界初のF1.8通しのズームレンズ「Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM | Art」をさらに進化させたレンズに。
-光学性能をさらに向上。焦点域を広げながらも30%以上軽量化。インナーズーム方式、AFの高速化やフォーカスブリージング対応。
-レンズ構成は11群17枚。SLDガラス4枚、非球面レンズ4枚を採用。とくに軸上色収差やサジタルコマフレアの補正に注力。
-インナーズーム方式を採用。ズーム時の全長変化がなく、重心移動も少ないため、ジンバル撮影にも好適。
-防塵防滴構造と撥水防汚コートを採用。屋外撮影などでも威力を発揮。
-絞りリング装備(RFマウント用除く)。AFL ボタンを 2 カ所に搭載。任意機能の割り当てが可能。
-Sigma独自のMTF測定器で全数検査。
-最短撮影距離はズーム全域で28cm。リニアフォーカス / ノンリニアフォーカス切換え対応(Lマウント用のみ)。
-大きさは、最大径72.9mm、全長約115.9mm。重さ約535g。フィルター径67mm。絞り羽根11枚。
-マウントはL マウント、ソニー E、富士フイルムX用、キヤノンRF用をラインナップ。マウント交換サービスにも対応。
-オープンプライス。実売148,500円前後。 L マウント、ソニー E、富士フイルム
X用は7月10日発売。キヤノンRF用は8月発売に。
●OMデジタルソリューションズ
新色「サンドベージュ」を追加しグリップ形状などを見直した
防塵・防滴仕様のマイクロフォーサーズ機 「OM SYSTEM OM-5 Mark II」発表
-OMデジタルソリューションズ、OMシリーズの中堅モデルをリニュアルした「OM
SYSTEM OM-5 Mark II」発表。
-新色「サンドベージュ」を追加。さらに、グリップ形状などを見直して、ホールド感を向上
-あらたにCP(コンピュテーショナル フォトグラフィ)専用ボタンを軍艦部に新設。各種機能が呼び出しがさらに容易に。
-外部インターフェースを従来のMicro BからUSB Type-Cに変更。
-イメージセンサーや画像処理エンジンは先代の「OM-5」を踏襲。
-4/3型約2037万画素のLive MOSセンサーを搭載。画像処理エンジン「TruePic IX」(OM-1
Mark IIはX)を採用。
-AFは、121 点オールクロス像面位相差AFを採用。
-ボディー内に5軸手ぶれ補正機構搭載。中央最大6.5段、周辺最大5.5段。
-対応レンズでの「5軸シンクロ手ぶれ補正」では、中央最大7.5段、周辺最大6.5段の補正効果を発揮。
-フラッグシップモデルの「OM-1 Mark II」同等の防塵・防滴保護等級IP53と-10度の耐候性能に。
-大きさは、約125.3×85.2×52.0mm。重さ約418g。
-オープンプライス。実売173,800円前後。7月下旬発売。
●ケンコー・トキナー
夕焼け朝焼けをより印象的な色彩にする「MC トワイライトレッド N」「MC トワイライトブルー
N」発表
-ケンコー・トキナー、夕焼け・朝焼けの空の色を強調するフィルター「MC トワイライトレッド N」「MC トワイライトブルー N」を発表。
-いずれも、現行品のパッケージをリニュアルしたもの。効果も従来と同等に。
-「トワイライトレッド」は赤系のトーンを、「トワイライトブルー」は青系のトーンを強調することで、より印象的な色調に。
-撮影時のホワイトバランスはデーライト推奨。日没前30分くらい、日没後30分くらいの時間帯でとくに効果を発揮。
-必要に応じて、レッドとブルーの2枚重ねにより複合的な効果も。
-サイズは49〜82mm径の主要サイズ。
-4,100〜12,000円。6月20日発売。
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06/16
(月) |
●富士フイルム
フィルム撮影体験をデジタルで再現・進化させた
1インチセンサーと多彩なフィルター機能を備えたコンパクト機「X half」、発売日決定。6月26日発売に
-富士フイルム、フィルム撮影体験をデジタルで再現・進化させた、1インチセンサーと多彩なフィルター機能搭載コンパクト機「X half」の発売日決定。
-発表当初「6月下旬発売」としてが、今回「6月26日発売」に。
-「フィルム撮影体験の魅力をデジタルで再現・進化」。
-フィルムカメラ的な体験ができるモードも搭載。撮影枚数を36、54、72枚に限定し、巻き上げレバー操作で1枚撮影するモードに。
-新開発の「ライトリーク」「ハレーション」「期限切れフィルム」フィルターモードを搭載。
-レンズは32mm相当の単焦点。10.8mmF2.8。5群6枚。「写ルンです」とほぼ同じ画角に。最短撮影距離0.1m。
-イメージセンサーは1.0型約1,774万画素センサーを搭載。13.3×8.8mm。最高感度ISO12,800。
-静止画記録はJPEGのみで。RAW記録不可。
-3:4比率の縦位置静止画2コマを1組にした2-in-1機能搭載。カメラ内や専用アプリで製作可能。
-動画撮影は2,160×1,440ピクセル。
-背面ディスプレイは2.4型約92万ドット。光学ファインダーは逆ガリレオ式で視野率約90%。倍率0.38倍。
-メモリーカードはSDカード。UHS-I対応。
-大きさは105.8×64.3×45.8mm。最薄部30.0mm。重さ約240g。
-オープンプライス。実売11万円前後。6月26日発売。
●キヤノン
156dBの広ダイナミックレンジを実現した
フォトンカウンティングタイプの2/3型約210万画素SPADセンサーを開発。量産化へ
-キヤノン、156dBの広ダイナミックレンジを実現した、フォトンカウンティングタイプの2/3型約210万画素SPADセンサーを開発発表。
-SPADセンサーは、「画素に入射した光の粒子(フォトン)を数えるフォトンカウンティング」の原理を採用したもの。低ノイズ・高感度が特徴に。
-従来型のSPADセンサーは、高照度下が苦手だったが、独自の「重み付けフォトンカウンティング」技術で克服。
-フォトン数推計方式により、従来比約5倍の156dBの高ダイナミックレンジを実現。消費電力は約75%減。
-LEDのフリッカー現象低減も実現。
-監視、車載、産業用途などへの応用を想定。自動運転や先進運転支援システム需要などに。
-今後、さらなる技術開発を進め、量産開始を目指す。
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06/15
(日) |
●焦点工房
ティルトと回転機構を搭載した
APS-C対応大口径標準レンズ「銘匠光学 TTArtisan Tilt 35mm f/1.4 C」発表
-焦点工房、ティルトと回転機構を搭載したAPS-C対応大口径標準レンズ「銘匠光学
TTArtisan Tilt 35mm f/1.4 C」を国内展開。
-レンズ光軸を左右に最大8度までティルト可能。この機構により、ピントの合う面を傾けることが可能に。
-鏡筒部に360度の回転機構を備えることで、光軸を倒す方向の調整も可能。ロック機構あり。
-APS用として、焦点距離35mmとすることで、従来撮影が難しかったシーンにも対応可能に。
-レンズ構成は6群7枚構成。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.35m。
-マウントはソニーE、 ニコンZ、キヤノンRF、富士フィルムX、マイクロフォーサーズ。
-大きさは最大径約66mm、全長62mm。重さ約338g。フィルター径52mm。絞り羽根10枚。
-37,000円。6月13日より発売開始。
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06/14
(土) |
●ライカカメラジャパン
「ライカSLシステム」標準ズーム史上
最もコンパクトで軽量な「ライカ バリオ・エルマリートSL f2.8/28-70mm ASPH.」発表。実売33万円に
-同社SLシステムの標準ズームで、最もコンパクトで軽量な「ライカ バリオ・エルマリートSL
f2.8/28-70mm ASPH.」発表。
-「光学設計と非球面レンズの採用により、優れた性能とあらゆる焦点距離で開放値F2.8の明るさを実現」。
-レンズ構成は12群16枚。両面非球面レンズを3枚採用。 レンズ表面に疎水性のAqua-DuraRコーティングを採用。
-最短撮影距離は、28mm使用時 0.19m、70mm使用時は0.38mに。
-筐体はフルメタルハウジングを採用。防塵・防滴仕様。
-大きさは、全長102mm、最大径73mm。重さ約572g。フィルター径はE67。
-330,000円。6月21日発売予定。
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06/13
(金) |
●カメラ映像機器工業会(CIPA)
世界最大級のカメラと写真・映像のワールドプレミアショー「CP+2026」
2026年2月26日(木)〜3月1日(日) パシフィコ横浜とオンラインで開催。出展社説明会を7月開催。リーズナブルな出展プラン新設
-CIPA、世界最大級のカメラと写真・映像のワールドプレミアショー「CP+2026」を来春開催。
-日程は、2026年2月26日(木)〜3月1日(日)。
-会場はパシフィコ横浜。オンラインでも開催。
-出展社説明会を7月17日14-15時にオンライン開催。
-全出展社向けに、手軽に出展できる新メニュー「バジェットプラン」を展開。早割プランも。
-詳細は当該資料を参照。
●コシナ
アポクロマート設計を採用した
フォクトレンダー史上最高性能のMマウント用広角レンズ「APO-LANTHAR 28mm F2
Aspherical VM-mount」発表
-コシナ、フォクトレンダー史上最高性能のMマウント用広角レンズ「APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical VM-mount」発表。
-「フルサイズMマウントセンサーに最適化した極めて性能の高いレンズ」に。
-アポクロマート設計により、軸上色収差を限りなく補正。各種収差を徹底排除し、解像力やコントラスト再現性を究極の性能に。
-レンズ構成は8群12枚。異常部分分散ガラス6枚、両面非球面レンズ2枚を採用。フローティング機構も装備。
-最短撮影距離 0.5m。距離計連動は0.7m。0.7〜0.5mまではライブビュー機能でのピント合わせに。
-花形バヨネット式フードを付属。リバース装着可能
-マウントはMマウント互換のVMマウント。フルサイズ対応。
-Mマウント機以外にアダプター経由で装着した場合、Mマウント機センサーに最適化しているため、本来の光学性能は発揮できず。
-大きさは、最大径55.6mm、全長50.0mm。重さ265g。フィルター径49mm。絞り12枚羽根。
-148,500円。7月発売予定。
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06/12
(木) |
●富士フイルム
アルミ切削軍艦部とボディー内手ぶれ機構を採用
445gと軽量コンパクトな、APS 4,020万画素X-TransCMOS 5 HR搭載機「X-E5」発表。実売24万円台半ば
-富士フイルム、APS 4,020万画素中堅機「X-E5」発表。
-シリーズ初のアルミ切削軍艦部を採用。アルミの塊から切削加工のみで製造。
-イメージセンサーはAPS 4,020万画素X-TransCMOS 5 HRを搭載。ボディー内手ぶれ機構を採用。
-EVFと手ブレ補正機構を搭載しながらも、445gと軽量でコンパクトなボディーに。
-電子ビューファインダー(EVF)に、レトロ風な「クラシックモード」を新搭載。
-背面ディスプレイはチルト式でタッチパネルの3.0型液晶を採用。
-手ブレ補正に新規アルゴリズムを採用。5軸で最大中央7.0段、周辺6.0段の補正性能を実現。
-フィルムシミュレーションダイヤルの3ポジションに、フィルムシミュレーションと各々の画質設定項目を個別に組み合せた登録が可能に。
-レンズキットとして、新開発の「XF23mmF2.8 R WR」を採用。
-大きさは、約124.9×72.9×39.1mm。重さ約445g。
-オープンプライス。実売価格はボディー34万円台半ば。8月発売予定。
●ヴィデンダムメディアソリューションズ
ミラーレス機で静止画と動画の両方をカバーできるハイブリッド三脚
プロクリエイター向けのオールインワン ハイブリッド ソリューション「Manfrotto
ONE三脚」」発表
-ヴィデンダムメディアソリューションズ、マンフロットブランドのハイブリッド三脚システム「Manfrotto ONE シリーズ」発表。
-写真撮影と動画撮影の両方の撮影を、一台のカメラでこなすプロクリエイター向けハイブリッド三脚システムに。
-フォト三脚とビデオ三脚の両方の機能をひとつのシステムに統合。
-写真用三脚に求められる曲げ剛性と、ビデオ三脚のねじれ耐性の両方を追求した、独自の非円形チューブを採用。
-すべての脚部をワンアクションでセットできる「XTEND機構」を採用。
-容易に雲台などの交換ができる「Xchangeクイックリリースシステム」を新開発。
-センターポールはレベリング機能付きで90度水平出しができるものに。俯瞰やローアングル撮影に対応。
-モジュラー式のセンターポールを採用。レベリング機能を残したままローアングルでの撮影が可能。
-脚部は、アルミニウム製とカーボン製の2モデルをラインナップ。
-セット販売される雲台「500X フルード雲台」は縦位置撮影にも対応。重さ1.22kg。
-全伸高は170.5cm、伸高140.2cm、最低高:19.0cm、縮長70.5cm。重さはカーボンが3.15kg、アルミ脚は3.55kg。
-カーボン脚部 141,000円、アルミ脚部 98,500円。雲台付きキットは各177,180円と137,280円。今夏発売予定。
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06/11
(水) |
●プロメディア
プロ機材や写真商材の総合イベント
「PHOTONEXT 2025」、本日10日パシフィコ横浜で開幕。来場者数は9,370名に
-今回で15周年を迎える、プロ向けの総合フォトイベント「PHOTONEXT 2025」、閉幕。
-来場者数は1日目の10日は、5,560名(前年5,381人)。
-来場者数は2日目の11日は、3,810名(前年3,752名)。
-合計は9,370名。前年は9,133名。前年比約3%増に。
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・「ニコン Z8」用ファームウエア Ver.3.00、近日公開
-フルサイズミラーレス機「ニコン Z8」用最新ファームウェアを近日公開。
-メジャーバージョンアップのVer.3.00では、下記の点を改善。
-「ピクセルシフト撮影」と「フォーカスシフト撮影」「AEブラケティング」の併用動作をカメラ単体で実現。
-「フレキシブルカラーピクチャーコントロール」に対応。
-「ボディー内フォーカスリミッター」を搭載。
-操作性・機能性の向上、その他の機能を追加。
-オートフォーカス時だけでなく、マニュアルフォーカス時にも優先して検出する被写体を選択可能。
-マニュアルフォーカス時に被写体を検出する範囲を設定可能。
-ライブビューの絞りを開放状態にしてピント合わせが可能に。
-カスタムボタンの機能で割り当てられる「拡大画面との切り換え」に「400%」を追加。
-カスタムワイドエリアAFで設定できるAFエリアのパターンが増加。
-「ハイスピードフレームキャプチャー+」に、低速の「C15」と、より高画質での撮影をかなえる画質モード「FINE」を追加。
-「音声メモ」の録音時に外部マイク(ワイヤレスマイクを含む)を使用した収録が可能。
-近日公開予定。
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06/10
(火) |
●プロメディア
プロ機材や写真商材の総合イベント
「PHOTONEXT 2025」、本日10日パシフィコ横浜で開幕。明日11日まで開催中
-今回で15周年を迎える、プロ向けの総合フォトイベント「PHOTONEXT 2025」、開幕。
-同イベントでは、プロ写真機材や商材をはじめ、各種イベントや即売会も実施。
-会場はパシフィコ横浜Bホール.、みなとみらい駅下車。
-会期は2025年6月10日 10-18時、11日10-17時。
-入場無料。事前登録不要。
・初日は生憎の雨模様。
・それにも関わらず、会場は毎膜の10時を前に数百人の行列ができていた。
・ビジネス系イベントだけに、平日での開催だが、全国から多くのカメラマンや営業写真館などの関係者が来場していた。
・いわゆるカメラやレンズなどの新製品発表は少なく、その意味ではやや寂しいイベントとなった。
・だが、来場者にとっては最新機材よりも、むしろ直接ビジネスに関係する情報を得ようという人で、会場は熱気に溢れていた。
・とくに、セミナー系イベントは大盛況で、どのセミナーも立ち見状態で、その内容に聞き入っていた。
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・「Z 5」用ファームウェア C:Ver.1.50
-フルサイズミラーレス機の初代「Z 5」用ファームウエア C:Ver.1.50を公開。
-レンズのパワーズームに対応。
-中東地域仕向けの「Z 5」で[セットアップメニュー]>[言語(Language)]に
русский(RU)を追加。
-「SB-500」 を使用時、スポット測光から他の測光モードに変更すると、i-TTL
から i-TTL-BL 調光に変更されない点を改善。
-縦位置撮影した画像を再生時、ピンチアウトしてコマ送りすると拡大表示画像が切り替わらない点を改善。
●ソニー
・「α7600」用ファームウエア Ver. 2.00
-APSミラーレス機「α6700」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.00では下記の点を改善。
-1つのフォルダー番号に記録できる画像が最大9,999枚に。
-ユーザーLUT使用時の画質を向上。
-Wi-Fiの電波強度が表示されるように改善。
-カメラの最新ソフトウェアがある場合に通知が表示可能に。
-撮影済の映像をスマートフォンやタブレットに転送している間に、新たな撮影が可能に。
-スマートフォンやタブレットへの転送を途中で中断しても再開が可能に。
-スマートフォンやタブレットへ転送していない差分のみ転送したり、転送中に転送する映像を追加可能に。
-カメラの画像を直接Creators' Cloudにアップロード可能に。
-「WPA」、「WEP」機能に非対応に。Wi-Fi接続時はよりセキュリティ強度の高い「WPA2」「WPA3」の利用を推奨。
-動作安定性を改善。
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06/09
(月) |
●プロメディア
プロ機材や写真商材の総合イベント
「PHOTONEXT 2025」、明日10日、11日、パシフィコ横浜で開催
-今回で15周年を迎える、プロ向けの総合フォトイベント「PHOTONEXT 2025」、明日明後日に開催。
-同イベントでは、プロ写真機材や商材をはじめ、各種イベントや即売会も実施。
-会場はパシフィコ横浜Bホール.、みなとみらい駅下車。
-会期は2025年6月10日 10-18時、11日10-17時。
-入場無料。事前登録不要。
●よしみカメラ
転送速度20Gbps、240W給電を実現した
USB-CテザーPDケーブル「テザーワン」に3.3m、10m、15mタイプを追加
-よしみカメラ、定番の高速・高耐久USB-Cケーブル「テザーワン」のラインナップを拡充。
-既発売の0.4m、5.5mに加え、3m、10m、15mタイプを追加。
-最高転送速度20Gbps(0.4mのみ40Gbps)。
-しなやかなケーブル素材で、10万回の曲げ耐久をクリア。
-最高240WのUSB給電が可能。
-片側にL型コネクターを採用。
-黄色いケーブルを採用することで高い視認性を実現。蓄光素材で暗い場所での視認性も。
-USBケーブルを安全にカメラなどに装着できる固定用プレートも別売で用意。
-3mタイプ8,778円、10mタイプ27,280円、15mタイプ40.480円。8月上旬発売。数量限定発売。
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06/08
(日) |
●Venus Optics
フルサイズ機で円周魚眼から対角線魚眼まで対応できる
F2.8通しのMF大口径魚眼ズーム「Laowa 8-15mm f/2.8 FF Zoom fisheye」、本国発表。699ドル
-Venus Optics 、LAOWAブランドでF2.8通しのフルサイズ用魚眼ズーム「Laowa
8-15mm f/2.8 FF Zoom fisheye」本国発表。
-画面全体に円形の範囲が写る円周魚眼から、対角線魚眼までズーミングでカバー。
-ズーム全域でF2.8の大口径を実現。星景撮影や暗所での撮影などにも威力を発揮。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は16cm。
-レンズ構成は9群13枚構成。
-マウントは、ソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、ライカL。
-大きさは全長 94.5mm、最大径76.4mm。重さ約650g。
-699ドル。本国発表。
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06/07
(土) |
●スタジオグラフィックス
プロ・アドアマ向けの”体験する機材展”
「フォトアクセサリー・フェア2025 東京(PAF)」、7月11-12日都内浜松町で開催。入場無料
-スタジオグラフィックス、プロ・アドアマ向け展示会「「フォトアクセサリー・フェア2025
東京(PAF)」を7月に開催。
-同イベントは「体験する機材展」として、各実機の展示、ハンズオン体験、購入が可能に。
-さらに、フォトグラファーによるセミナーやワークショップを実施。
-開催は7月11日(金)、12日(土)の2日間。 11日は12:00-.19:00、12日は10:00-16:30。
-会場は東京都立産業貿易センター浜松町館3F 北。JR浜松町駅徒歩5分。
-現時点での出展メーカーは下記の通り。EVOTO、NiSi、セコニック、ナニワ商会、H&Y
Filters、PASHA STYLE、EIZO、ズノン、アガイ、浅沼商会、ケンコー・トキナー、コシナ、焦点工房、E&Iクリエイション、映像嵐、日本写真映像用品工業会、イメージビジョン、サンテック、サイトロンジャパン、新東京物産、マルミ光機、UNPLUGGED
STUDIO、KASE。
ーセミナースケジュールなどは公式サイト参照。
-入場無料。事前もしくは当日登録は必要。
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06/06
(金) |
●コシナ
専用リングで球面収差コントロールし
多彩な描写表現ができる「VOIGTLANDER PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8 E-mount」、6月20日発売に
-球面収差を専用リングでコントロールし、多彩な描写ができる新レンズ「VOIGTLANDER
PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8 E-mount」の発売日を決定。
-同レンズは、今春のCP+2025で参考出品されたもの。
-発表当初、「6月発売」としていた発売時期を「6月20日発売」に決定。
-フォクトレンダーのフルサイズ用交換レンズ初の球面収差コントロール機構を搭載。
-専用リングにより、光学系の一部を移動させることで、球面収差を補正不足(アンダーコレクション)側と補正過剰(オーバーコレクション)にバリアブルに変更可能。さらに絞りや撮影距離による描写の変化も。
-ピント面の描写はもちろん、前後のボケ描写が大幅に変化するため、好みの描写に調整可能。
-レンズ構成は3群6枚のヘリアータイプを採用。
-コントロールリング操作で球面収差変動によるピント位置の移動を、相殺する機構を搭載。
-最短撮影距離は0.7m。マニュアルフォーカス専用。
-電子接点搭載で、撮影データのExif情報記録にも対応。
-マウントはソニーEマウント。
-大きさは最大径70.0mm、全長88.0mm。重さ約560g。フィルター径62mm。絞り羽根9枚。
-165,000円。6月20日発売。
●コシナ
フォクトレンダーブランドのVMマウントレンズ「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
II」、6月20日発売決定
-コシナ、 大口径F1.2のVMレンズ「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical IV 」「NOKTON
40mm F1.2 Aspherical II 」「NOKTON 50mm F1.2 Aspherical II 」の3本をリニューアル。
-いずれも、昨年7月に生産完了したモデルのマイナーチェンジ版に。
-今回、「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical II 」の発売日を決定。発表時「6月発売としていたが、今回「6月20日発売」に決定。
-主な変更点は、レンズ先端部のフィルター取り付け部をシルバー仕上げからブラック仕上げにデザインを変更。
-構造部分の見直しで、先代の315gから267gに軽量化。
-レンズ先端部のフード取付けをバヨネット化。新設計の専用フード(別売)を用意。反転しての収納も可能に。
-「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical II VM」は137,500円。6月20日発売。
●焦点工房
最短撮影距離を短縮化しリニュアルしたAPS-C用AF標準レンズ
「銘匠光学 TTArtisan AF 35mm f/1.8 II」、シルバータイプ追加。2種のフードを付属
-焦点工房、APS用AFレンズ「銘匠光学 TTArtisan AF 35mm f/1.8 II」にシルバータイプを追加。
-同レンズは、最短撮影距離を短縮化しリニュアルしたAPS-C用AF標準レンズに。
-最短撮影距離を従来の0.6mから0.4mに短縮化。
-レンズ構成は7群10枚。EDレンズ 2枚、高屈折レンズ2枚を採用。
-AF駆動にはSTM+リードスクリュータイプを採用。
-花形フード{ブラック)と角形フード(シルバー)を付属。
-大きさは最大径約65mm、全長49mm。重さ約176g。フィルター径52mm。
-マウントは、ニコンZ、ソニーE、富士X用を用意。
-30,000円。6月4日発売。
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06/05
(木) |
●アドビ
スマートフォンなどでも本格的な画像処理ができる
Android版アプリ「Adobe Photoshop Android(ベータ版)」公開。ベータ期間中は全機能無料で利用可能
-アドビ、Android OS用の「Adobe Photoshop Android」のベータ版を公開。
-Google Playから無料でダウンロード可能。
-レイヤーやマスク機能、Adobe Firefly搭載での「生成塗りつぶし」機能などを、Photoshopの主要機能を搭載。
-選択、レイヤー、マスクなどを活用した、画像合成が可能。
-削除や置き換え、スポット修復ブラシなども利用可能。
-生成塗りつぶしな Fireflyの生成AI機能も搭載。
-現在のベータ期間中は、すべての機能を無料利用可能。
-Android 11 以降、6GB以上のRAM(8GB以上推奨)のデバイスでダウンロード可能。
●Profoto
グローバルシャッター搭載機「α9III」で
全シャッター速度でTTLグローバルシャッターフラッシュの互換性を実現。ファームアップで達成
-Profoto、ソニーのグローバルシャッター搭載機「α9III」と「Profoto A10」との組み合わせで、最高速の1/80,000秒までTTL制御でのシンクロ撮影が可能に。
-さらに、「A10」を「D30」「Pro-D3」「Pro-B3」組み合わせ使用することで、同等の全速度でのTTLシンクロ撮影が可能に。
-フラッシュ側のアップデートで実現。今後、Profotoのラインナップ全体で実現可能に。
-1/80,000秒までフラッシュがシンクロすることで、日中の明るい場所でのシンクロ撮影の自由度が大きく向上。
-TTL調光が可能なため、カメラに装着するだけで、容易に撮影可能に。
-「Profoto A10」「D30」「Pro-D3」「Pro-B3」向けのファームアップは5月22日から利用可能に。
【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
・「LUMIX TZ99」用ファームウエア Ver.1.1
-高倍率コンパクト機「LUMIX TZ99」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1では、「MENU ボタン」→「セットアップ」→「認証情報」の画面上で確認できる無線認証番号の誤りを修正。
・「LUMIX G99II」用ファームウエア Ver.1.1
-ミラーレス機「LUMIx G99II」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1では、「MENU ボタン」→「セットアップ」→「認証情報」の画面上で確認できる無線認証番号の誤りを修正。
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06/04
(水) |
●シグマ
全レンズでT1.3を実現したフルサイズ対応の
動画用設計の新ラインナップ「Sigma Aizu Prime Line」発表。18mmから125mmまで12本。第一弾で25mm75mmの8本発表
-シグマ、全レンズでT1.3を実現したフルサイズ対応の動画用設計の新ラインナップ「Sigma
Aizu Prime Line」発表。
-すべて単焦点レンズで、TナンバーでT1.3を達成。イメージサークルは46.3mm径をカバー。
-ラインナップは18mmから125mmまでの12本に。
-今回は第一弾として、25mm、27mm、32mm、35mm、40m、50mm、65mm、75mmの8本を正式発表。
-マウントはPLマウントとEマウント。
-各1,650,000円。2025年8月発売予定。
●シグマ
映像制作用交換レンズの新ラインアップ「AF Cine Line」展開
第一弾として「Sigma 28-45mm T2 FF」「Sigma 28-105mm T3 FF」を開発発表
-シグマ、映像制作用交換レンズ「Sigma Cine Lens」のラインアップを拡充。
ーあらたに「AF Cine Line」を展開。第一弾として「Sigma 28-45mm T2 FF」「Sigma
28-105mm T3 FF」の2本を開発発表。
-ベースになる光学系は、既発売のスチル用のものに。
-マウントはL マウント、ソニー E マウント。
-開発発表。28-45mm T2 FFは2025年11月、28-105mm T3 FFは2026年春発売予定。
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06/03
(火) |
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・「Z 7II」用ファームウェア C:Ver.1.70
・「Z 6II」用ファームウェア C:Ver.1.70
-フルサイズ機「Z7II」「Z6II」用の各最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.70では下記の点を改善。
-レンズのパワーズームに対応。
-中東地域仕向けの Z7II で、[セットアップメニュー]>[言語(Language)]に
русский(RU)を追加。
-[タッチ AF]でフォーカスポイントを移動しての撮影時、撮影できない事や連続撮影の速度が低下する場合がある点を改善。
-モニターモードを[ファインダー優先 2]に設定時、意図せず再生画面から撮影画面へ遷移する点を改善。
-モニターモードを[ファインダー優先 2]に設定時、半押しタイマーオフから復帰するとフォーカスポイントが表示されない場合がある点を改善。
-ワイヤレスリモートコントローラーを接続して連動レリーズを行うと、リモートカメラの撮影が行われない場合がある点を改善。
●ソニー
・「ZV-1 II」用ソフトウェアアップデート Ver. 2.01
-「VLOGCAM ZV-1 II」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer. 2.01では下記の点を改善。
-「WPA」 「WEP」機能非対応に。今後はよりセキュリティ強度の高い「WPA2」「WPA3」の利用を推奨。
-動作安定性を改善。
・「ZV-1F」用ソフトウェアアップデート Ver. 2.01
-「VLOGCAM ZV-1F」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer. 2.01では下記の点を改善。
-「WPA」 「WEP」機能非対応に。今後はよりセキュリティ強度の高い「WPA2」「WPA3」の利用を推奨。
-動作安定性を改善。
●ソニー
15+ストップの豊かな階調表現やAI高性能AFを搭載した
本格的な映像制作向けの3,300万画素フルサイズセンサー搭載Cinema Lineカメラ「FX2」発表
-映像製作用Cinema Lineのフルサイズ3,300万画素センサー搭載モデル 「FX2」発表。
-Cinema Lineのルックと操作性を装備。15+ストップのワイドラチチュードで階調豊かな映像記録が可能。
-FXシリーズ初の「AIプロセッシングユニット」搭載。リアルタイム認識AFやリアルタイムトラッキング性能を向上。
-EVFにチルト式タイプを搭載。ローアングル時での視認性を向上。
-4K60P記録対応。最高感度ISO51,200。
-416,900円。8月1日発売。
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06/02
(月) |
【ファームウエアアップデート】
●富士フイルム
・「X-T50」用ファームウエア Ver.1.20
-中堅機「X-T50」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.20では下記の点を改善。
-「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」との組み合わせで、絞り動作時の露出追従がなめらかに。「動画モード」「マニュアル(M)モード」「ISO感度固定」時。
-フォーカスリング操作の「リニア」設定に、フォーカスリングを回転したときの角度設定が可能に。XF/XCシリーズ単焦点レンズ、ズームレンズが対象。
-ブラケティング機能で撮影したRAWファイルをRAW現像処理した場合、まrまれに画像表示が異常になる症状を修正。
・「X-S20」用ファームウエア Ver.3.20
-中堅機「X-S20」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.20では下記の点を改善。
-「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」との組み合わせで、絞り動作時の露出追従がなめらかに。「動画モード」「マニュアル(M)モード」「ISO感度固定」時。
-フォーカスリング操作の「リニア」設定に、フォーカスリングを回転したときの角度設定が可能に。XF/XCシリーズ単焦点レンズ、ズームレンズが対象。
-ブラケティング機能で撮影したRAWファイルをRAW現像処理した場合、まrまれに画像表示が異常になる症状を修正。
-特定のSDカードが挿されている状態でカメラの電源レバーをONしても電源が入らない現象を修正。
-特定のSDカード使用時、撮影後まれに「記録できませんでした」エラーが発生する現象を修正。
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06/01
(日) |
●焦点工房
フルサイズ対応の超々広角レンズ
「七工匠 7Artisans 9mm F5.6 ASPH」国内展開。、専用リアNDフィルター同時発売
-焦点工房、ミラーレス用のフルサイズ対応MF超々広角レンズ「七工匠 7Artisans
9mm F5.6 ASPH」を国内展開。
-画角132度と、魚眼レンズ以外でもっとも広い画角を実現した、フルサイズ対応レンズに。
-超広角レンズながらも、歪みを抑えた描写に。
-レンズ構成は11群16枚。非球面レンズ2枚、EDレンズ2枚、高屈折レンズ3枚を採用。色収差や歪みを補正し、隅々までクリアで繊細な描写を実現。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離0.2m。
-5枚羽根の絞りを採用することで、点光源の光芒は10本に。
-リアに34mm径の専用フィルターの装着が可能。別売でND64とND1000を用意。
-マウントはソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、Lマウント。
-大きさは、最大径約70mm、全長82mm。重さ約467g(Eマウント用)。
-109,000円。5月30日発売。
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05/31
(土) |
●焦点工房
フルサイズ対応の中望遠AF単焦点レンズ「銘匠光学・TTArtisan AF 75mm f/2」、Lマウント用追加
-焦点工房、フルサイズ対応の中望遠AF単焦点レンズ「銘匠光学・TTArtisan AF
75mm f/2」に、Lマウント用追加。
-レンズ構成は7群10枚。EDレンズ1枚と高屈折レンズ4枚を採用し、色収差や歪みを抑えた描写に。
-レンズ鏡胴は金属製。クリック付きの絞りリングを装備。
-最短撮影距離0.75m。AF駆動はSTM+リードスクリュータイプを採用。
-ファームウェアアップデートに対応。リアキャップにUSB端子を装備。
-大きさは最大径約67mm、全長72mm。重さ約330g。フィルター径62mm。
-マウントは既発売のソニーE、ニコンZに続き、ライカLを追加。
-45,000円。5月28日発売。
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05/30
(金) |
●カメラ記者クラブ
「カメラグランプリ2025」贈呈式、都内で開催
「カメラグランプリ2025」結果発表。大賞は「キヤノン EOS R1」、レンズ賞は「ソニー
FE 28-70mm F2 GM」
あなたが選ぶベストカメラ賞「キヤノン EOS R5 MarkU」、同ベストレンズ賞「キヤノン
RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」
カメラ記者クラブ賞【企画賞】「リコーイメージング PENTAX 17」、【技術賞】「ニコン
Z50II」に
-カメラ記者クラブ、「カメラグランプリ2025」贈呈式を都内で開催。
-カメラグランプリ2025 大賞 / Camera of The Yearは「キヤノン EOS R1」が受賞。
-カメラグランプリ2025 レンズ賞 / Lens of The Yearは「ソニー FE 28-70mm
F2 GM」が受賞。
-カメラグランプリ2025 あなたが選ぶベストカメラ賞 / Readers Awardは「キヤノン
EOS R5 MarkU」が受賞。
-カメラグランプリ2025 あなたが選ぶベストレンズ賞 / Readers Awardは「キヤノン
RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」が受賞。
-カメラグランプリ2025 カメラ記者クラブ賞 / Editors Awardの【企画賞】は「リコーイメージング
PENTAX 17」。
-カメラグランプリ2025 カメラ記者クラブ賞 / Editors Awardの【技術賞】は「ニコン
Z50II」が受賞。
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キヤノン |
ソニー |
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【実行委員長 大江氏】
・カメラグランプリは、1984年から今回で42回目。私が生まれるより前から開催。
・各媒体の代表のカメラ記者クラブが実施。
・受賞したことを将来にわたって残していただきたい。
【CIPA事務局長 伊藤氏】
・今季と来季のCIPA会長は、キヤノンの戸倉氏に。
・これまでも自分自身カメラを使ってきた。EOS R6 MarkIIのオーナーとして、今回の受賞はうれしい。
・CP+2025は、過去最多の出展者数、来場者数も5万6000人に。女性や若い層、ファミリー層、クリエイター層が増えた。
【贈呈式】
●カメラグランプリ2025 大賞 / Camera of The Year、「キヤノン EOS R1」
【キヤノン 加藤氏】
・大賞受賞は、2015年以来、約10年ぶり。
・2018年にEOS Rシステムを発売。
・ずっと「EOS R1はいつか」と言われてきた。
・「1」に大きなこだわりがある。初代F1以来、「1」の製品は、いかなる妥協も許さないモノ作りに。
・画質やAFはもちろん、高い耐久性も一切妥協なく作っている。
・昨年のパリオリンピックで使ってもらった。開会式は豪雨。何台かは内部に水滴が入って止まった。
・次の日には原因究明と対応ができた。
・いかなる過酷な環境でも撮れるのが「1」。
・最新エンジンはもちろん、ディープラーニングを活用。
・一方、操作性は従来の「1系」を受け継いでいる。デジタルに移行して四半世紀。プロの方にも使っていただける商品に。
●カメラグランプリ2025 レンズ賞 / Lens of The Year 「ソニー FE 28-70mm
F2 GM」
【ソニー 岸氏】
・28-70mmF2GMが目指したのは、「ズームではなく、焦点距離の変えられる単焦点レンズ」。
・F2のズームレンズをより多くの方に体験して欲しいと開発した。
・小型軽量化は簡単ではない。レンズは繊細で、無理するとしっぺ返しをくらう。
・技術に裏付けられた小型軽量。
・レンズに関わる周辺技術を進化。それを融合させることで実現。
・光学設計の制約を取り払う。理想の光学設計に。これまでの取り組みの集大成。
・先週、50-150mmF2を発売。焦点距離を変えられる中望遠レンズに。
・今後も技術革新を続け、市場に送り出して、イメージング業界をさらに盛り上げてゆきたい。
【ソニー・金井氏】
・F2通しは初めて。一つの要素技術だけで達成できたわけではない。すべての技術が進化した中で成り立っている。
・断面図で気づくように、従来の大三元に似ている。さまざまな検討をした中で実現した。
・過去より大きな非球面レンズを採用できた。
・繰り出し量が少ない。意思を持って採用した。メカ構造の軽量化にも貢献。
・要素技術、アクチュエーターなどを駆使して実現。
・ボケや質感にこだわった。ボケはカタログに書けず、スペックに表現できない。
・F2は画面の大部分がボケになることも。ボケと解像のバランスを重視。
・収差を一本一本調整する工程を追加。
・ズームレンズの想像を超えるようなレンズを作った。さまざまな声に応え、超えるようなものを作ってゆきたい。
来賓
【TIPA JOHAN ELZENGA氏】
・15年前、フォトキナのプレスルームで、カメラグランプリとTIPAとの協力関係の話し合いをした。
・当時、2025年には写真雑誌は存在しないと考えていた。
・スマートフォンで写真を撮るため、カメラ業界は存在しないと思っていた。
・人工知能などとカメラを融合させることでいまの姿がある。
・写真愛好家は、家族などの記録もするが、作品制作を楽しむ。
・「最高のカメラは常に持ち歩いているカメラだ」.これはスマートフォンになっている。
・日常はスマートフォンであり、その事実を受け入れるしかない。
・私たちは、より多彩な表現ができるカメラを持って行くことをアピールしてゆく。
●カメラグランプリ2025 あなたが選ぶベストカメラ賞 / Readers Award 「キヤノン
EOS R5 MarkU」
【キヤノン 佐藤氏】
・前回のR5の時も担当していたが、コロナ禍でこんな贈呈式はなかった。
・次の機種もなんとか取れればいいなぁと思っていた。
・「5」には「1」とは違った思いがある。
・手頃な価格というには、今となっては難しいと思うが、アマチュアの方でも、満足の行く値段で入手できるモデルに。
・やはり視線入力は入れよう、動画の長時間録画も・・・と。
・同じ「5」で2回続けて受賞したので、次ももらえるように。
・写真、映像に寄り添って、新しいカメラに邁進してゆきたい。
●カメラグランプリ2025 あなたが選ぶベストレンズ賞 / Readers Award 「キヤノン
RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」
【キヤノン 中下氏】
・私はレンズ開発を担当している。
・RFレンズはこれまで50本以上。一本一本に思いを込めて。
・今回はプロの方に支持いただいた。
・RFレンズの立ち上げから担当。RFレンズの最高傑作といわれ、とてもうれしい。
・1995年、EF時代から商品化。画質や手ぶれ補正などを搭載しながら進化。
・もう一つのRF70-200mmF2.8とは違う魅力。エクステンダーの対応。
・ズーミング操作時のフォーカスの移動を抑え、AFの進化を達成。
・期待を超える製品をこれからも作ってゆきたい。
●カメラグランプリ2025 カメラ記者クラブ賞 / Editors Awardの【技術賞】 「ニコン
Z50II」
【ニコン 八木氏】
・「Z50II」は、「Z9」からのシステムをぎゅっと詰め込んだ。難しい設定はカメラに任せて、安心して撮影できるものに。
・あこがれのフォトグラファーやクリエイターの絵作りを楽しめるイメージングレシピ、ピクチャーコントロール機能をこのサイズで実現。
・高い動画製品も実現。
・自分の理想の映像が実現できるモデルに。
・発表直後から大きな反響をいただいている。
・その魅力の高さを再認識している。
・被写体と向き合いながら、ファインダーを覗いて撮影できるという体験を。
・カメラ初心者から、自身の表現の幅を広がるカメラに。
●カメラグランプリ2025 カメラ記者クラブ賞 / Editors Awardの【企画賞】 「リコーイメージング
PENTAX 17」
【リコーイメージング 斎木氏】
・もともと私は経営マーケティングサイド。
・PENTAX17は、2022年暮れにプロジェクトを発表。
・経営目線で観ると、当時は十分な検証ができていなかった。
・しかし、世界中からの期待が高まり、「ちゃんと作らなきゃいけないぞ!」となった。
・エンジニア、部品など、しばらくフィルムカメラを作っていなかった。
・カメラだけではなく、フィルム、処理などについても考えなかればならなかった。
・若い人たちが「古くて、新しいもの」と捉えてくれた。
・いろいろな可能性を考えなから、今後もやってゆきたい。
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05/29
(木) |
●シャープ
料理や本の自動影消し機能を搭載した
1/1.55型5,030万画素新イメージセンサー搭載のライカ監修2眼式カメラ搭載機「AQUOS R10」、エントリー機「AQUOS with5」発表
-シャープ、スマートフォンAQUOSシリーズに「AQUOS R10」「AQUOS wish5」の2機種を発表。各「R9「「wish4」の後継機に。
-「2025年は”深化するAQUOS”に」。「半歩先行くモバイル AI」を搭載し、より”深化”したモデルに。
-上級モデル「AQUOS R10」は、13mm相当の超広角カメラと23mm相当の標準カメラの2眼式カメラを搭載。
-「R10」は、1/1.55型5,030万画素の新開発イメージセンサーを搭載。
-絵作りはライカ監修。シャドー側のノイズを軽減し、自然な鮮明さを実現。「Leicaブランドに相応しい写真画質」に。
-AIによる新機能として、テキスト撮影時の自動影消し機能を搭載。従来からの料理対応の影消し機能を拡張。
-液晶モニターは最大輝度を従来の2,000nitから、1.5倍明るい3,000nitに。通常データも内部処理でHDR的な表示が可能に。
-スピーカーユニットを新開発。より臨場感のあるサウンド再生が可能に。
-エントリー機「AQUOS wish5」も同時発表。カメラ機能に大きな進化はないが、防犯アラート機能や120Hzのディスプレイ、IPX9の防水機能を搭載。
-オープンプライス。「R10」は実売11万円前後・7月上旬発売。「wish5」は3万円前後・6月下旬発売。
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05/28
(水) |
●富士フイルム
コンビニで「写ルンです」を発送{現像依頼)すると、データを受け取れる専用アプリ「写ルンです+」発表。フィルムの返却なし
-「写ルンです」で撮って、コンビニで依頼すると、スキャンデータがアプリ経由で入手(有料)できる専用アプリ「写ルンです+」発表。
-撮影済みの「写ルンです」をスマートフォンアプリ経由で対応するコンビニから発送。
-現像後、330万画素相当のスキャンデータを、専用アプリ「写ルンです+」経由でダウンロード可能。
-現像後のフィルムは返却されないため、L判プリントなどは現像と同時の依頼が必要。
-納期は、現像依頼後、約1週間。
-「写ルンです」本体とは別に、現像料 2,420円(27/36枚同価格)が必要。
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05/27
(火) |
●ニコン
「Z8」購入者に165GB CFexpressカードを
プレゼントする「Z8 CFexpressメモリーカードプレゼントキャンペーン」、5月30により実施
-フルサイズ45メガ機「Z8」をキャンペーン中に購入し、応募することで、CFexpressカードをプレゼントするキャンペーンを実施。
-対象製品は「Z8」ボディー。応募にはニコンイメージング会員になり、規定の応募が必要。
-応募者にはもれなく165GBのCFexpress TypeBカードをプレゼント。
-購入期間は2025年5月30日〜2026年3月31日まで。応募締め切りは2026年4月24日当日消印有効。
-同社提供の他割引サービス利用購入時は、応募不可。
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05/26
(月) |
●パナソニック
フルサイズミラーレス機「LUMIX S9」に新色「チタンゴールド」追加
-パナソニック、フルサイズミラーレス機「LUMIX S9」に新色「チタンゴールド(DC-S9N-N)」を追加。
-特別な新色の「チタンゴールド」は「試行錯誤を重ねてたどり着いたものに。
-従来のメタリック塗装と違い、質感に徹底的にこだわりに、従来とは全く異なる3層の塗装を採用。
-下地の第1層にピアノブラック塗装を実施。第2層で、一度鏡面に。
-第3層でカラークリア塗料することで、チタンゴールドの色と質感を表現。
-基本デザインや機能は従来の「S9」を踏襲。
-オープンプライス。
●パナソニック
フルサイズミラーレス機「LUMIX S9」に
18-40mmと50mmF1.8のダブルレンズキット「DC-S9W」追加
-パナソニック、フルサイズミラーレス機「LUMIX S9」に新ダブルレンズキット「DC-S9W」を追加。
-従来はボディー単体、18-40mmキット、28-200mmキットの3種だったが、あたらなダブルレンズキットを導入。
-ダブルレンズキットの「DC-S9W」では18-40mmズームに加え、50mmF1.8の2本をセットにしたキットに。
-ボディーカラーは本日発表のチタンゴールドを除く3色展開。
-オープンプライス。6月19日発売。6月2日10:00より予約開始。
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05/25
(日) |
●シグマ
Sigma BFやiシリーズの実機体験ができる
リアルイベント「Sigma BF & Iシリーズ タッチ&トライイベント@外苑前」、6月7日無料開催。貸し出しは事前申し込み抽選制に
-シグマ、「Sigma BF & Iシリーズ タッチ&トライイベント@外苑前」、6月7日に都内で無料開催。
-「Sigma BF」や「iシリーズレンズ」の実機体験ができるリアルイベントに。トークイベントも開催。
-機材貸し出しは、事前申し込み抽選制に。
-開催日時は6月7日(土) 11:00-18:00。
-会場は「:TAO STUDIO aoyama」(東京都港区南青山3-1-5 THE BATON 4F)。銀座線外苑前駅
徒歩4分。
-「Sigma BF」貸出し(事前申し込み&抽選制)は、11:00-12:00、15:00-16:00の2回。屋外持ち出し可能。
- Sigma BF」の屋内タッチ&トライも可能。こちらは申込不要・先着順。
-展示機材は「BF」(ブラック・シルバー)、「35mm F2 DG | Contemporary」「45mm
F2.8 DG | Contemporary」「50mm F2 DG | Contemporary」「24mm F3.5 DG | Contemporary」「90mm
F2.8 DG | Contemporary」。
-詳細は告知ページ参照。
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05/24
(土) |
●ユーエヌ
ニコンの角形アイピース採用機を丸型アイピースにする「ニコン用アイカップUUNX-8721」発表
-ユーエヌオリジナルのニコンZ5/Z6/Z7シリーズ専用のラバーアイカップ。
-ニコンの角形アイピース搭載ボディーに装着し、丸型アイカップにすることが可能に。
-角形より高い遮光性を実現。ラバー部の折り曲げも可能。
-「Z7」「Z7II」「Z6」「Z6II」「Z6III」「Z5」「Z5II」に対応。
-材質はABSとシリコンゴム。
-大きさは45×14.6mm。重さ約5.9g。
-オープンプライス。実売1,980円前後。
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05/23
(金) |
【ファームウエアアップデート】
●シグマ
・Sigma 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary L マウント用 Ver.1.1
・Sigma 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary L マウント用 Ver.1.4
・Sigma 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports L マウント用 Ver.1.3
-動作安定性を向上。
・Sigma 28-105mm F2.8 DG DN | Art L マウント用 Ver.1.1
-動作安定性を向上。
-ズーミング中のフォーカス追従性能を向上。
●パナソニック
・LUMIX S1RII用ファームウエア Ver.1.1
-第二世代フラッグシップ機「LUMIX S1RII」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1では下記の点を改善。
-撮影設定により、撮影モードから再生モードへ切り替え後、まれにフリーズする点を改善。
-撮影環境や被写体により、ProResRAWで記録した動画に、ちらつきが発生する場合がある点を改善。
-動作安定性を改善。
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05/22
(木) |
●富士フイルム
フィルム撮影体験をデジタルで再現・進化させた
1インチセンサーと多彩なフィルター機能を備えたコンパクト機「X half」発表
-富士フイルム、フィルム撮影体験をデジタルで再現・進化させた、1インチセンサーと多彩なフィルター機能を備えたコンパクト機「X
half」発表
-「フィルム撮影体験の魅力をデジタルで再現・進化」。
-フィルムカメラ的な体験ができるモードも搭載。撮影枚数を36、54、72枚に限定し、巻き上げレバー操作で1枚撮影するモードに。
-新開発の「ライトリーク」「ハレーション」「期限切れフィルム」フィルターモードを搭載。
-レンズは32mm相当の単焦点。10.8mmF2.8。5群6枚。「写ルンです」とほぼ同じ画角に。最短撮影距離0.1m。
-イメージセンサーは1.0型約1,774万画素センサーを搭載。13.3×8.8mm。最高感度ISO12,800。
-静止画記録はJPEGのみで。RAW記録不可。
-3:4比率の縦位置静止画2コマを1組にした2-in-1機能搭載。カメラ内や専用アプリで製作可能。
-動画撮影は2,160×1,440ピクセル。
-背面ディスプレイは2.4型約92万ドット。光学ファインダーは逆ガリレオ式で視野率約90%。倍率0.38倍。
-メモリーカードはSDカード。UHS-I対応。
-大きさは105.8×64.3×45.8mm。最薄部30.0mm。重さ約240g。
-オープンプライス。実売11万円前後。6月下旬発売。
●リコーイメージング
GRの基本コンセプトを正当進化させ
主要デバイスを一新した「RICOH GR IV」、開発発表。今秋発売予定。GR用アプリは近日リリースへ
-リコーイメージング、GRの基本コンセプトを正当進化させ、主要デバイスを一新した「RICOH GR IV」、開発発表。
-GRの基本コンセプトを正当進化させたモデルに。
-開発発表。価格未定。2025年秋発売。
-HDFモデルは、2025年冬以降を予定。
-スマートデバイス用アプリ「GR WORLD」。近日リリース予定。対応機種は、RICOH
GR II以降のGRシリーズ各機種。
-今秋発売予定。GR用アプリは近日リリースへ
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05/21
(水) |
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
・「α7 IV」用ファームウエア Ver. 5.01
-フルサイズ3,300万画素ミラーレス機「α7IV」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer. 5.01では下記の点を改善。
-「セキュリティ(IPsec)」機能非対応に。今後はセキュリティ強度の高い「アクセス認証」の利用を推奨。
-「WPA」 「WEP」機能非対応に。今後はよりセキュリティ強度の高い「WPA2」「WPA3」の利用を推奨。
-動作安定性を改善。
・「ZV-E1」用ソフトウェアアップデート Ver. 2.01
-「VLOGCAM ZV-Z1」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer. 2.01では下記の点を改善。
-「WPA」 「WEP」機能非対応に。今後はよりセキュリティ強度の高い「WPA2」「WPA3」の利用を推奨。
-動作安定性を改善。
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05/20
(火) |
●ZERO ZERO ROBOTICS
8K30pや後方近接センサーを強化した
折りたためるAI飛行カメラ「HOVERAir X1 PRO」「同 PRO MAX」、日本国内発表。都内で説明会を開催
-ZERO ZERO ROBOTICS社の次世代AI飛行カメラ「HONERAir PRO」「同PRO MAX」を日本国内展開。
-今回のモデルは99gで話題を呼んだ「HOVERAir X1 Smart」の次世代モデルに。
-機能を大幅にアップしたため、100g規制を越える190gになったが、時速42Km、瞬間60kmまでの自動追尾撮影が可能。
-さらに別売アクセサリーで映像モニターとジョイスティック操作に対応(初代X1
Smartでも利用可能)。
-X1 PROで4K60p対応。同MAXでは8K30pと4K120P動画、8000x6000ピクセル静止画撮影に対応。
-いづれも後方近接センサーを搭載。PROは秒速1.5m、MAXはさらに前方ビジョンセンサーで衝突回避を強化(秒速3メートル)。
先行予約キャンペーンで予備バッテリー1つプレゼント。
-実売価格は「HOVERAir X1 PRO 基本セット」 79,980円、同PROMAX 基本セット」 109,980円。BEACON AND JOYSTICK BUNDLE (ジョイスティックセット)35,980円。
-本日5月20日から先行予約開始。
●コシナ
ミラーレス用設計のフルサイズ対応
新ツァイスレンズ「ZEISS Otus LM 1.4/50」、Eマウント用、RFマウント用発売日決定。5月30日発売に。Z用は7月に延期
-コシナ、ミラーレス用設計の新ツァイスレンズ「ZEISS Otus ML 1.4/50」の発売時期を告知。
-発表時「5月発売」としていたが、今回、EマウントとRFマウントは「5月30日発売」に決定。
-当初同時期に発売予定だったZマウント用は7月に延期。
-同レンズは、ツァイスの高性能シリーズ「Outs」を、ミラーレス機向けに新設計でリニュアル。
-第一弾として「Outs ML 1.4/50」を発売。さらに今年後半には「Outs 1.4/85」も発売予定。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離は0.50m。
-レンズ構成は11群14枚。非球面レンズ2枚、特殊ガラス4枚を採用。
-Exif情報やフォーカス時拡大表示などに対応。内容はマウントにより異なる。
-大きさは、最大径77.4mm、全長 94.9mm。重さ約677g(Eマウント時)。フィルター径67mm。
-マウントは、E、Z、RFの3種。
-308000円。Eマウント用、RF-Sマウントマウント用5月30日発売。Zマウント用は7月発売予定に。
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・「Zf」用ファームウエア C:Ver.2.01
-ヘリテージデザインのフルサイズ機「Zf」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.2.01では下記の点を改善。
-「Nikon Imaging Cloud のレシピからカメラにダウンロードされたクラウドピクチャーコントロール」もしくは「- NX Studio でフレキシブルカラーを元に調整して保存し、カメラに読み込まれたカスタムピクチャーコントロール」設定後、[多重露出モード]を[しない]以外に設定してカメラを操作すると、その後操作を受け付けなくなったり、エラーメッセージが表示されたりする現象を修正。
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05/19
(月) |
●ケンコー・トキナー
リア側にもカメラを装備した
1/2.3型1,600万画素28〜142mm相当の5倍光学ズーム搭載コンパクト機「KC-ZM08」、ホワイトモデル追加
-ケンコー・トキナー、リアカメラ搭載の1,600万画素光学5倍ズーム機「KC-ZM08」に、ホワイトモデルを追加。
-フロントレンズは28〜142mm相当の光学5倍ズームを搭載。イメージセンサーは1/2.3型約1,600万画素。
-自撮りも可能なリアレンズは、28mm相当の単焦点レンズ。イメージセンサーは約1,200万画素。
-背面ディスプレイは2.8型のタッチパネル液晶を採用。
-大きさは約100×62×32mm。重さ約148g。
-オープンプライス。実売27,830円前後。ホワイトモデルは5月23日開始開始。
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05/18
(日) |
【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
・「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」用ファームウエア Ver.2.0
・「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」用ファームウエア Ver.2.0
・「LUMIX S PRO 50mm F1.4」用ファームウエア Ver.2.0
-フルサイズ用LUMIXレンズ3種の最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.2.0では下記の点を改善。
-AF時、フォーカスリングへの機能割当が可能に。
-フォーカスリングの回転方向が任意で選択可能に。
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05/17
(土) |
●パナソニック
新製品「LUMIX S1II」「S1IIE」の
タッチ&トライベント、今週土日に東京・青山の「LUMIX BASE」で開催
-パナソニック、新製品のタッチ&トライベントを今週土日に開催。
-先だって発表された「LUMIX S1II」「S1IIE」の実機に触れられるイベントに。
-東京・青山の「LUMIX BASE」で開催。
-会期と時間は、5月17日(土)は14:00-19:00、18日(日)は11:00-19:00。
-参加無料。事前予約不要。
●シグマ
新レンズ「16-300mm F3.5-6.7 DC OS」
「300-600mm F4 DG OS」を無料体験できる「SIGMA ズームレンズ タッチ&トライイベント」、本日5月17日(土)都内で開催
-シグマ、今春発売の新レンズ2種の体験会を都内で今週土曜日に開催。
-対象となるのは、下記の通り。貸し出し可能レンズと、会場での体験のみのものあり。
-「Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary」「Sigma 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」「Sigma 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」の、Lマウント用、ソニーEマウント用、富士フイルムXマウント用、キヤノンRFマウント用。
-「Sigma 24-70mm F2.8 DG DN II | Art」「Sigma 28-45mm F1.8 DG DN | Art」「Sigma 28-105mm F2.8 DG DN | Art」のLマウント用、ソニーEマウント用。
-超望遠ズーム「Sigma 300-600mm F4 DG OS | Sports」は貸し出し不可。実機を会場に展示。カメラの装着は可能。
-開催日時は、5月17日(土) 10:00-17:00。
-会場は中目黒の「NAKAMEGURO RIVERSIDE BASE(株式会社プリンシプル内)」。中目黒駅徒歩7分。
-参加無料。
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05/16
(金) |
●カメラ記者クラブ
「カメラグランプリ2025」結果発表。大賞は「キヤノン EOS R1」、レンズ賞は「ソニー
FE 28-70mm F2 GM」
あなたが選ぶベストカメラ賞「キヤノン EOS R5 MarkU」、同ベストレンズ賞「キヤノン
RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」
カメラ記者クラブ賞【企画賞】「リコーイメージング PENTAX 17」、【技術賞】「ニコン
Z50II」に
-カメラ記者クラブ、カメラグランプリ2025結果発表。
-カメラグランプリ2025 大賞 / Camera of The Yearは「キヤノン EOS R1」が受賞。
-カメラグランプリ2025 レンズ賞 / Lens of The Yearは「ソニー FE 28-70mm
F2 GM」が受賞。
-カメラグランプリ2025 あなたが選ぶベストカメラ賞 / Readers Awardは「キヤノン
EOS R5 MarkU」が受賞。
-カメラグランプリ2025 あなたが選ぶベストレンズ賞 / Readers Awardは「キヤノン
RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」が受賞。
-カメラグランプリ2025 カメラ記者クラブ賞 / Editors Awardの【企画賞】は「リコーイメージング
PENTAX 17」。
-カメラグランプリ2025 カメラ記者クラブ賞 / Editors Awardの【技術賞】は「ニコン
Z50II」が受賞。
【大賞】投票内容
キヤノン EOS R1 |
339点 |
ソニー α1II |
144点 |
パナソニック LUMIX S1RII |
79点 |
キヤノン EOS R5 MarkII |
62点 |
ニコン Z50II |
58点 |
【レンズ賞】投票内容
ソニー FE 28-70mm F2 GM |
170点 |
キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM Z |
120点 |
ニコン NIKKOR Z 35mm f/1.2 S |
85点 |
タムロン 90mm F/2.8 Di III MACRO VXD (Model F072) |
68点 |
ソニー FE 400-800mm F6.3-8 G OSS |
51点 |
●キヤノン
新製品「EOS R50 V」「RF75-300 F4-5.6」発売日決定。5月30日発売に
-キヤノン、RFシステムの新製品2種の発売日を決定。
-動画機能を重視したRFマウント採用レンズ交換機「EOS R50 V」。
-実売3万円台のフルサイズ対応望遠ズーム「RF75-300 F4-5.6」。
-オープンプライス。5月30日発売。
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05/15
(木) |
●コシナ
専用リングで球面収差コントロールし
多彩な描写表現ができる「VOIGTLANDER PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8 E-mount」正式発表
-球面収差を専用リングでコントロールし、多彩な描写ができる新レンズ「VOIGTLANDER
PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8 E-mount」を正式発表。
-同レンズは、今春のCP+2025で参考出品されたもので、今回正式発表に。
-フォクトレンダーのフルサイズ用交換レンズ初の球面収差コントロール機構を搭載。
-専用リングにより、光学系の一部を移動させることで、球面収差を補正不足(アンダーコレクション)側と補正過剰(オーバーコレクション)にバリアブルに変更可能。さらに絞りや撮影距離による描写の変化も。
-ピント面の描写はもちろん、前後のボケ描写が大幅に変化するため、好みの描写に調整可能。
-レンズ構成は3群6枚のヘリアータイプを採用。
-コントロールリング操作で球面収差変動によるピント位置の移動を、相殺する機構を搭載。
-最短撮影距離は0.7m。マニュアルフォーカス専用。
-電子接点搭載で、撮影データのExif情報記録にも対応。
-マウントはソニーEマウント。
-大きさは最大径70.0mm、全長88.0mm。重さ約560g。フィルター径62mm。絞り羽根9枚。
-165,000円。6月発売予定。
●コシナ
フォクトレンダーブランドのVMマウントレンズ
「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical IV」「NOKTON 50mm F1.2 Aspherical II」、発売日決定
-コシナ、 大口径F1.2のVMレンズ「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical IV 」NOKTON
50mm F1.2 Aspherical II 」の発売日決定。
-4月15日の発表当初「5月発売予定」としていた発売時期を「5月23日発売」に。
-いずれも、昨年7月に生産完了したモデルのマイナーチェンジ版に。
-主な変更点は、レンズ先端部のフィルター取り付け部をシルバー仕上げからブラック仕上げにデザインを変更。
-構造部分の見直しで、軽量化。(35mm F1.2 332g→300g 、50mm F1.2 347g→322g)に。
-レンズ先端部のフード取付けをバヨネット化。新設計の専用フード(別売)を用意。反転しての収納も可能に。
-なお、「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical II VM」は6月発売予定に。
-いずれも148,500円。5月23日発売。
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05/14
(水) |
●パナソニック
フルサイズ2,410万画素
フラッグシップ機「LUMIX S1II」「LUMIX S1IIE」、標準ズーム「S24-60mmF2.8」、日本国内正式発表
-フルサイズ2,410万画素フラッグシップ機「LUMIX S1II」「LUMIX S1IIE」、標準ズーム「S24-60mmF2.8」、日本国内正式発表。
-「S1II」は、LUMIX初の部分積層型センサーを搭載。秒70コマ連写(AF追従)が可能。プリ連写にも対応。4k120fps動画対応。
-センサー読み出し速度は従来比3.5倍。ローリングシャッター歪みも軽減。AFは約1.6倍高速に。
-15ストップのダイナミックレンジを実現(ダイナミックレンジブーストON・動画撮影時)。
-全連写モードでも14bit RAW記録に対応(従来は一部12bitに)。
-あらたに10bit・4:2:0のHEIF記録に対応。HLGフォトにも対応。
-手持ちハイレゾショットにより、9,600万画素相当での撮影も可能。
-人物認識に新たにアーバンスポーツを追加。ブレイクダンス、スケートボード、パルクールなどのパフォーマンスに対応。
-「S1IIE」は、通常の裏面照射型センサー搭載機。連写速度は秒30コマ。動画は4K60fps。
-両機ともに、ボディーは「S1RII」と共通。EVFは576万ドット。メモリーカードはCFexpressとSDのデュアル。
-大きさは約134.3×102.3×91.8mm。重さ約800g(S1IIEは795g)。
-オープンプライス。「S1II」は実売45万円台半ば、「S1IIE」は35万円台半ば。6月中旬発売。
●パナソニック
小型軽量なフルサイズ用大口径標準ズーム「LUMIX S 24-60 mm F2.8」発表
-パナソニック、小型軽量なフルサイズ用Lマウント大口径標準ズーム「LUMIX S
24-60 mm F2.8」発表。
-最短撮影距離はワイド側0.19m、テレ側0.33m。
-レンズ構成は12群14枚。非球面レンズ3枚、UEDレンズ1枚、EDレンズ2枚を採用。
-大きさは最大径約84.0mm、全長約99.9 mm。重さ約544g。フィルター径77mm。
-143,000円 。6月19日発売。
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05/13
(火) |
●EIZO
最高輝度とコントラスト比を向上した
HDR映像制作対応のカラーマネージメント4K 30.5型液晶モニター「「ColorEdge
CG3100X」発表
-EIZO、HDR映像制作対応のカラーマネージメント4K 30.5型液晶モニター「「ColorEdge
CG3100X」発表。
-最高輝度とコントラスト比を向上。 先代の「CG319X」比で、輝度は350cd/m2から500cd/m2。コントラスト比は1500:1から1800:1に。
-ハードウエアキャリブレーション対応。キャリブレーションセンサー内蔵。
-解像度はDCI 4K(4096×2160)を実現。表示色域はDCI-P3を99%カバー。BT.2020準拠のカラーモードも搭載。
-映像制作向けに、HDMI信号の伝送モード「FRL」に対応。HDMI接続時、4K解像度で12-bit入力に対応。
-USB Type-C入力端子を新搭載。92W給電も可能。ノートPCとUSB Type-C一本で表示と給電が可能に。
-オープンプライス。実売695,200円前後。8月25日発売。
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・「Z7」用ファームウエア C:Ver.3.80
・「Z6」用ファームウエア C:Ver.3.80
-Zシリーズの初代モデル「Z7」「Z6」用の各最新ファームウエアを公開。
- バルブ撮影やタイム撮影での長時間露出時、Exif に記録されたシャッタースピードが正しくない場合がある点を修正。
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05/12
(月) |
●シグマ
同社新レンズ「16-300mm F3.5-6.7 DC OS」
「300-600mm F4 DG OS」を無料体験できる「SIGMA ズームレンズ タッチ&トライイベント」、5月17日都内で開催
-シグマ、今春発売の新レンズ2種の体験会を都内で今週土曜日に開催。
-対象となるのは、下記の通り。貸し出し可能レンズと、会場での体験のみのものあり。
-「Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary」「Sigma 10-18mm F2.8 DC
DN | Contemporary」「Sigma 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」の、Lマウント用、ソニーEマウント用、富士フイルムXマウント用、キヤノンRFマウント用。
-「Sigma 24-70mm F2.8 DG DN II | Art」「Sigma 28-45mm F1.8 DG DN | Art」「Sigma
28-105mm F2.8 DG DN | Art」のLマウント用、ソニーEマウント用。
-超望遠ズーム「Sigma 300-600mm F4 DG OS | Sports」は貸し出し不可。実機を会場に展示。カメラの装着は可能。
-開催日時は、5月17日(土) 10:00 - 17:00。
-会場は中目黒の「NAKAMEGURO RIVERSIDE BASE(株式会社プリンシプル内)」。中目黒駅徒歩7分。
-参加無料。
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05/11
(日) |
【ファームウエアアップデート】
●焦点工房
・銘匠光学 TTArtisan AF 14mm f/3.5 APS-C ソニーEマウント ファームウェア Ver.11
-銘匠光学のAPS用レンズ「TTArtisan AF 14mm f/3.5 APS-C」ソニーEの最新ファームウェアVer.11を公開。
-ボディ内手ブレ補正が効かない不具合の修正。
-一部機種との互換性の最適化。
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05/10
(土) |
●ライカカメラジャパン
オリーブグリーンカラーの特別仕様モデル「ライカM11-P Safari」発表
-ライカカメラジャパン、M11の特別仕様 オリーブグリーンカラーを発表。
-Mシリーズの最新モデル「ライカM11」の外観色をオリーブグリーンにしたSafariシリーズの限定モデルに。
-無垢の真鍮から削り出されたトップカバーに、マットなオリーブグリーンの耐久性の高いペイントを実施。
-基本仕様はベースモデルの「M11」を踏襲。
-1,760,000円。5月17日発売予定。すでに予定数に達したため予約終了。
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05/09
(金) |
●ケンコー・トキナー
前面に丸型フィルターが装着できる
クラス最小最軽量のフルサイズ用大口径超広角ズーム「SAMYANG AF 14-24mm F2.8
FE」、国内展開
-シュナイダーとLK SAMYANGとの共同開発による、フルサイズ用大口径超広角ズーム「SAMYANG
AF 14-24mm F2.8 FE」を日本国内展開。
-同レンズは今春のCP+2025で参考出品されたもの。独シュナイダー社と、LK SAMYANG社のダブルブランドに。
-既に本国では発表されていたが、今回、ケンコー・トキナー扱いで、日本国内展開に。
-クラス最小最軽量のフルサイズ用大口径超広角ズームを達成。全長88.8mm、重さ445gを実現。
-前面にアダプターなしで77mm径の丸型フィルタ-を装着可能。ケンコー・トキナーの現行PLフィルターなどでケラレは発生せず。
-レンズ構成は11群15枚構成。非球面レンズ3枚、EDガラス3枚、高屈折率ガラス5枚を採用。
-最短撮影距離は全域で0.18m。
-USB-C経由でのファームアップが可能。
-大きさは最大径84mm、全長88.8mm。重さ約445g。フィルター径77mm。
-マウントはソニーEマウント用のみ。
-オープンプライス。実売169,800円前後。5月23日発売。
【説明会語録】
・ケンコー・トキナーとsamyangは長きパートナー。
・遊び心のある製品、個性のある製品を展開。
・LK SAMYANGは、昨年社名を変えた。LKはリーディングコリアの意。
・昨年6月に日本法人を設立。キム ウォンヨン氏が代表に。
・日本へも魅力ある製品を展開したい。
・このレンズは、とにかく軽く・小さく・使いやすいもの。
・本年中に3本を投入。小さなバッグに入るものを。
・本レンズは小さく・コンパクトなもの。ソニーEマウント用。
・シュナイダーとの協力で開発。どの部分をどちらが担当したのかはいえない。
・操作感もよく、最短撮影距離も0.18mと短い。
・今回から箱を変えた。シュナイダーとの協業なので高級感を出した。
・今回のレンズでは、シュナイダーはクォリティーチェック。1次チェックは社内。
・シュナイダーとの協業は、当初、人工衛星やドローン用レンズとの協業から話し合いが始まった。その後、交換レンズの話になった。
・今後登場する3つのレンズについては、現在シュナイダーのチェック中。
・今回の14-24mは、レンズ設計をSamyangが担当。今回の14-24mmは協業より先に社内で進んでいた。
・Samyangレンズはケンコー製品と同じ扱いで、きわめて重要なものと考えている。
・今後、ケンコー・トキナー製品をさらにスピード感を持って展開してゆく。
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05/08
(木) |
●キヤノン
実売3万円台半ばの
RF望遠ズーム「RF75-300mm F4-5.6」の供給状況について告知。入手困難な状況に
-キヤノン、実売3万円台半ばの、小型軽量なフルサイズ対応望遠ズーム「RF75-300mm
F4-5.6」の供給状況について告知。
-同製品は「多くのご注文を頂き、納期の遅れが発生しております」とアナウンス。
-発売前であり「順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合」あり。。
-全長約146.1mm、重さ約507g、500mlのペットボトルほぼ同程度の小型・軽量設計に。
-シリーズ最軽量ボディー「EOS R100」との組み合わせで約863gを実現。
-光学系は「EF75-300mm f/4-5.6 III」(1999年4月発売)のものと同等。
-レンズ構成は9群13枚構成。
-最短撮影距離は1.5m。
-大きさは、最大径約71.2mm、全長146.1mm。重さ約507g。フィルター径 58mm。絞り羽根枚数
7枚。
-オープンプライス。実売35,200円。5月下旬発売。
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05/07
(水) |
【ファームウエアアップデート】
●ニコン
・「Z30」用ファームウエア Ver.1.20
-APSミラーレス機「Z30」用最新ファームウエアを公開。
-今回のC:Ver.1.20では下記の点を改善。
-[セットアップメニュー]>[スマートフォンと接続]で[ペアリング(Bluetooth)]や[Wi-Fi
接続]がON の時、画像モニターを内側にしてカメラ本体に収納した状態からカメラの電源ON
と同時に画像モニターを開くと、まれにカメラが操作を受け付けない点を修正。
●銀一
液晶保護ガラス「GRAMAS」に「Canon EOS R10用」「Fuji X-S20用」追加
-銀一、液晶保護ガラス「GRAMAS」のラインナップを拡充。
-あらたに「Canon EOS R10用」「Fuji X-S20用」を追加。
-同製品は9H強度の超硬度強化ガラスを採用した液晶保護ガラスに。
-3,300円。5月9日発売。
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05/06
(火・休) |
●ハクバ
ガラスと同硬度9Hで割れに強い液晶保護フィルム「EX-GUARD」に
「Canon EOS R50 V / EOS R10 / R100 専用」「Nikon Z5II / Z50II / Z f 専用」を追加
-ハクバ写真産業、液晶保護フィルム「EX-GUARD」のラインナップを加重。
-「Canon EOS R50 V / EOS R10 / R100 専用」「Nikon Z5II / Z50II / Z f 専用」を追加。
-「EX-GUARD 液晶保護フィルム」は、ガラスと同等の硬度9Hで、ガラスのような透明感を実現。
-3,080円。発売中。
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05/05
(月・祝) |
●ケンコー・トキナー
対象製品を最大1万円キャッシュバックする「SAMYANGレンズキャッシュバックキャンペーン」実施
-ケンコー・トキナー、同社扱いのSAMYANGレンズの対象製品向けのキャッシュバックキャンペーンを実施中。
-期間中に対象レンズを購入し、応募することで、最大10,000円をキャッシュバック。
-購入対象期間は2025年5月1日〜6月30日。応募締切は7月10日。
-キャンペーン対象レンズとキャッシュバック額は下記の通り。
-10,000円のキャッシュバック対象は「AF 135mm F1.8 FE」「AF 35-150mm F2-2.8
FE」「AF 35-150mm F2-2.8 L」。
-5,000円のキャッシュバック対象は「Remaster Slim 3 lens set」。
-3,000円のキャッシュバック対象は「AF 18mm F2.8 FE」「AF 24mm F1.8 FE」「AF
35mm F1.8 FE」「AF 45mm F1.8 FE」「AF 50mm F1.4 FE II」「AF 75mm F1.8 FE」「AF
75mm F1.8 X」「AF 85mm F1.4 FE II」。
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05/04
(日・祝) |
●ニコン
「Nikon Creators 応援 スプリングキャンペーン2025」一部対象製品、応募締め切り延長
-ニコン、現在実施中の「Nikon Creators 応援 スプリングキャンペーン2025」の応募締切を延長。
-一部対象製品で入手まで時間を要する状況のため、応募締め切りを8月4日まで延長。
-対象製品の購入期間は、従来通り、5月7日までに。
-応募締め切り延長の対象製品は「D850」「Z6II 24-70 レンズキット」「Z30」「NIKKOR Z DX 24mm f/1.7」「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」。
-詳細は告知ページ参照。
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05/03
(土・祝) |
●焦点工房
重さ98gで薄さ31mmのAPS用
AF広角レンズ「銘匠光学 TTArtisan AF 14mm f/3.5 APS-C」ソニーEマウント用国内展開
-焦点工房、小型軽量なAPS用AF広角レンズ「TTArtisan AF 14mm f/3.5 APS-C」
ソニーEマウント用、国内展開。
-35mm判換算で21mm相当の超広角レンズに。
-重さ98g、全長31mmと小型軽量なアルミ鏡胴のレンズに。
-最短撮影距離は0.25m。AF駆動はSTMを採用。
-レンズ構成は7群8枚。非球面レンズ2枚、EDレンズ1枚、高屈折レンズ2枚を採用。
-マウントはソニーE。
-大きさは、最大径62mm、全長31mm。重さ約98g。フィルター系39mm。絞り羽根7枚。
-31,000円。5月2日発売。
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05/02
(金) |
●キヤノン
フラッグシップモデル「EOS R1」、国際デザイン賞「レッドドット・デザイン賞」の最高賞受賞
-キヤノン、「 EOS R1」が、「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン
2025」の最高賞受賞。
-同イベントは、世界的な国際デザイン賞でRed Dot Award AG(スイス)が主催。
-「EOS R1」は今回、「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン 2025」の最高賞「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」に。
-同機は「iFデザインアワード2025」(ドイツ)も受賞し、デザイン面で高い評価を獲得。
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05/01
(木) |
●ケンコー・トキナー
高級レンズ保護フィルター「ZXIIプロテクター」価格改定。約12〜15%値上げ。5月30日実施
-ケンコー・トキナー、高級レンズ保護フィルター「ZX(ゼクロス)II プロテクター」の価格を改定。
-37〜95mmの各サイズで約12〜15%の値上げに。
-「原材料費高騰をうけまして、現状を維持するのが困難に」。
-同シリーズは高い平面性の「フローティングフレームシステム」を採用し、「ZR01コート」採用で面反射0.1%の超低反射を実現。
-5月30日に価格改定。
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