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HotNews Digest Last Update 2024/10/22
23:50

10/22
(火)
●ニコン
「Z6III」4万円、「Z8」3万円、「Zf」2万円など
最大7万円をキャッシュバックする「Nikon Creators 応援 オータムキャンペーン2024」、10月25日より実施

-ニコン、同社主要製品を最大7万円キャッシュバックする「Nikon Creators 応援 オータムキャンペーン2024」実施。
-対象製品を期間中に購入し、応募することででキャッシュバック。
-対象期間は2024年10月25日(金)〜2025年1月14日(火)。応募締め切りは2025年2月14日(金)。
-同一製品は2台までキャッシュバック対象に。
-40,000円キャッシュバック対象は「Z6III ボディー」「Z6III 24-120 レンズキット」。
-30,000円キャッシュバック対象は「Z8 ボディー」「Z6II ボディー」「Z6II 24-70 レンズキット」。
-20,000円キャッシュバック対象は「Zf ボディー」「Zf 40mm f/2(SE)レンズキット」「NIKKOR Z 180-600mmf/5.6-6.3 VR」。
-10,000円キャッシュバック「Z5 ボディー」「Z5 24-50 レンズキット」「Z5 24-200 レンズキット」。
一眼レフカメラボディーでは「D850 ボディー」「D780 ボディー」を50,000円 キャッシュバック。
-Zレンズでは、70,000円キャッシュバックが「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」「同Z 600mm f/6.3 VR S」。
-30,000円キャッシュバックが「NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR S」。
-20,000円キャッシュバックは、「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」「同Z 70-200mm f/2.8 VR S」「同Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」「同Z 50mm f/1.2 S」。
-10,000円キャッシュバックは、「NIKKOR Z 14-30mm f/4 S」「同Z 17-28mm f/2.8」「同Z 28-75mm f/2.8」「同Z 70-180mm f/2.8」「同Z 20mm f/1.8 S」
「同Z 24mm f/1.8 S」「同Z 35mm f/1.8 S」「同Z 85mm f/1.8 S」「同Z MC 105mm f/2.8 VR S」。
-7,000円キャッシュバックは「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」「同Z 26mm f/2.8」「同Z 50mm f/1.8 S」「同Z MC 50mm f/2.8」。
-5,000円キャッシュバックは「NIKKOR Z 28mm f/2.8」「同Z 40mm f/2」。

●ニコン
ニコンイメージング会員と製品登録者向けに「保証期間1年延長サービス」開始
-ニコンイメージング会員および製品登録者に、メーカー保証期間を1年延長する「保証期間1年延長サービス」を開始。
-製品を長く安心・安全に利用できるよう、対象製品を購入し、ニコンイメージング会員および製品登録したユーザーに、通常1年のメーカー保証を2年間に延長。
-ニコンイメージング会員の登録、製品登録ともに、登録費無料。



Nikon Z 9

10/21
(月)
●ケンコー・トキナー
独自製法でXムラ発生を極限まで抑えた
広範囲対応の可変NDフィルター「バリアブルND-W」発表。24mmレンズ時ND2.5〜128まで可変可能に

-ケンコー・トキナー、広角レンズ時のXムラ発生を極限まで抑えた、可変NDフィルター「バリアブルND-W」発表。
-24mmレンズ使用時で、ND2.5〜128相当まで、Xムラの影響なく利用可能。
-独自の製法により"Xムラ"を極限まで抑制。従来の可変NDフィルターより広角側での実用可能範囲を拡張。
-枠部分に絞り段数で、減光量を表記。最大ND1,000付近まで利用可能だが、Xムラや色ムラが発生しやすくなる傾向に。
-ND可変時の可動範囲は90度。操作が容易な着脱可能なレバーを装備。
-低反射デジタルマルチコートU採用。撥水・撥油コートを実施。
-色カブリの少ない偏光膜を採用。同社の「バリアブルNDXII」と同等に。
-減光途中で、被写体の表面反射が消える現象が発生しないような設計に。
-77mm径57,000円、82mm径60,000円。10月25日発売。



Nikon Z 9

10/20
(日)
●マルミ光機
ND段数目盛りやXムラ警告を備えた
可変NDフィルター「DHG SUPER VARIABLE ND2.5-500」発表

-マルミ光機、DHG-Superシリーズに可変NDフィルター「DHG SUPER VARIABLE ND2.5-500」を追加。
-枠の回転により、ND2.5〜500までの幅広い可変域を実現したNDフィルターに。
-DHG-Superシリーズに共通した、撥水防汚コーティングを採用。
-回転枠にNDの段数目盛りを採用。簡単操作でND濃度の調整が可能に。
-可変NDで技術的に避けられない「Xムラ」が発生しやすい濃度域を知ることができる「Xムラ警告マーク」を追加。
-サイズは67mm、77mm、82mm径の3種。
-オープンプライス。10月11日発売。



Nikon Z 9

10/19
(土)
●ケンコー・トキナー
フィルムコンパクトカメラの写りを再現した、ミラーレス用の
世界初の光学ユニット交換式AFレンズ「SAMYANG Remaster Slim 21mm F3.5 / 28mm F3.5 / 32mm F2.8 Eマウント」発表

-ケンコー・トキナー、韓国・SAMYANG社の新レンズ「SAMYANG Remaster Slim 21mm F3.5 / 28mm F3.5 / 32mm F2.8 Eマウント」を日本国内展開。
-世界初の光学ユニット交換式AFレンズ。磁石固定でのバヨネットマウント式に、
-レンズは21m、28mm、32mmの3種。1980年代〜2000年のスリムなフィルムコンパクトカメラの光学系からインスパイアした、「フィルムコンパクトカメラの写りを再現」。
-オートフォーカス式。レンズはユニット全体を移動させる前群繰り出し式。MF時にはさらに近接撮影も。
-レンズ構成は「RS 21mm F3.5」が6群7枚構成。「RS 28mm F3.5」「RS 32mm F2.8」は6群6枚構成。
-モジュール後部にUSB-Cポートを搭載。ファームアップ可能。
-大きさは最大径63mm、全長19.5mm。重さ約58.1g。フィルター径43mm。
-マウントはソニーEのみ。
-オープンプライス。実売69,800円(レンズユニット3種付属)。10月25日発売。


【ソフトウエアUPDATE]
●ニコン
SnapBridge アプリ Ver. 2.11.5
-同社カメラとスマートフォン/タブレットをシームレスにつなぐアプリケーション「SnapBridgeアプリ」のiOS用最新版を公開。
-iOS 18/iPadOSに18対応。
-ただし、iPadOS 18.0で、iPad再起動後、SnapBridgeのギャラリーにHEIF画像が表示されない不具合を確認、



Nikon Z 9

10/18
(金)
●焦点工房
ぐるぐるボケが楽しめる
フルサイズ対応中望遠レンズ「銘匠光学 TTArtisan 75mm f/1.5 M42マウント」発表

-焦点工房、独特なボケが特徴の中望遠レンズ「TTArtisan 75mm f/1.5 M42」を国内展開。
-画面周辺部が同心円方向に渦巻くような、通称”ぐるぐるボケ”が楽しめるレンズに。
-フルサイズ対応のMF大口径単焦点レンズに。フランジバックが長いため、一眼レフでもミラーレス機にも対応可能。
-レンズ構成は4群6枚構成。高屈折ガラス2枚を採用。
-最短撮影距離は0.75m。マニュアルフォーカス専用。
-M42マウントを採用。マウント変換アダプター併用でおもな一眼レフやミラーレス機にも装着可能。
-大きさは最大径約76mm。全長70mm。重さ約563g。フィルター径 58mm。絞り羽根13枚。
-61,000円。10月18日発売。


【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
「LUMIX S9」用ファームウエア Ver.1.2
-フルサイズミラーレス機「LUMIX S9」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.2では下記の点を改善。
-Wi-Fi経由(LUMIX Lab/LUMIX Sync)でのファームウェアアップデートの安定性を改善。
-10月9日公開のVer.1.1の改善内容含む。



Nikon Z 9

10/17
(木)
●キヤノン
ミラーレス機用RFレンズの新コンセプトシリーズの新レンズ3種をInstagramで予告
-キヤノン、Instagramで、RFレンズの新コンセプトシリーズの新レンズ3種を予告。
-現在の「RF35mm F1.4 L VCM」「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」に続く、静止画/動画撮影の両方を対応したプロ向けRFレンズに。
-発表予定日時は、2024年10月30日 13時を予定。


●焦点工房
フルサイズ対応AF中望遠レンズ「七工匠 7Artisans 85mm F1.8 AF」 ニコンZマウント用発表
-焦点工房、フルサイズ対応のAF中望遠レンズ「七工匠 7Artisans 85mm F1.8 AF」に、ニコンZマウント用を追加。
-レンズ構成は7群10枚。EDレンズ 2枚、高屈折レンズ2枚を採用し、画像中心から端までシャープな画質に。
-最短撮影距離は0.8m。AF駆動はステッピングモーターを採用。
-絞りリングは動画使用を配慮したクリック感のない無段階式に。
-マウント面にUSB Type-C端子装備。ファームアップも容易に。
-大きさは最大径72mm、全長91mm。重さ約452g。フィルター径62mm。
-マウントはニコンZマウント。
-63,800円。 10月17日発売。



Nikon Z 9

10/16
(水)
【ファームウエアアップデート】
●ソニー
「α7IV」用ファームウエア Ver.4.00
-フルサイズスタンダード機「α7IV」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer. 4.00では下記の点を改善。
-ピント位置をずらしながら自動的に連続撮影ができる「フォーカスブラケット」撮影に対応。
-露出ブラケットで、ずらす露出値と撮影枚数の設定を追加。
-撮影後、ショットマークの付いた動画フレームから自動的に静止画を作成可能に。
-ブライトモニタリング中に「ピント拡大」「MF時自動ピント拡大」が可能に。
-カメラの最新ソフトウェアがある場合、通知が表示されるように変更。
-撮影済の映像をスマートフォンやタブレットに転送中、新たな撮影が可能に。(Creators' App Ver.2.5.0以降)
-スマートフォンやタブレットへの転送を途中で中断しても再開が可能に。(Creators' App Ver.2.5.0以降)
-スマートフォンやタブレットへ転送していない差分のみ転送したり、転送中に転送する映像を追加可能に。(Creators' App Ver.2.5.0以降)
-Monitor & Control に対応。カメラとワイヤレス接続し、端末で映像のモニタリングやリモートコントロールができる動画向けモバイルアプリに。
-動画再生時、ピーキング表示される場合がある点を改善。
-動作安定性を改善。



Nikon Z 9

10/15
(火)
●ニコン
フルサイズ中堅機「Z6III」向けに
コンテンツの信憑性対応の「C2PA」規格対応ファームウェアを開発。Adobe MAX 2024で参考展示

-ニコン、コンテンツの信憑性対応規格「C2PA」に対応機能を追加した「Z6III」用ファームウエアを開発中。
-同規格は、フェイク画像や画像の不正使用を証明する「C2PA」規格対応ソリューションを提供。
-カメラで撮影したデータが改ざんされていないか、撮影画像の真正性確認を容易にする機能に。
-現在開発中の「Z6III」用ファームウエアを、2025年半ばを目標に、一部報道機関などに向けた提供予定。
-Adobe主催のクリエイターの祭典「Adobe MAX」で参考展示予定。


●ニコン
モバイルアプリケーション「NX MobileAir」で
アドビ社のFrame.ioの「Camera to Cloud」に対応する新バージョンを開発

-ニコン、モバイルアプリケーション「NX MobileAir」で、アドビ提供のFrame.io「Camera to Cloud」に対応予定。
-同規格は、PCを介さず高速で画像を送信できるもの。撮影、編集、レビュー、承認までのワークフローを効率化するプラットフォームに。
-開発中の新バージョンでは、撮影した動画ファイルを「Frame.io」に自動アップロード。クラウド共有や共同作業が可能に。
-同対応版は2025年前半公開を目指し開発中。



Nikon Z 9

10/14
(月・祝)
●富士フイルム
「X Summit CLAY Studio 2024」、本日10月14日 22時公開
-富士フイルム、本日22時よりYoutubeの同社チャンネルで「X Summit CLAY Studio 2024」を公開。
-今回のテーマは「デザイン」。「プロダクトデザイン」、「生産技術のデザイン」、「品質のデザイン」にフォーカスしたニュースを配信。


●富士フイルム
EVFを省いたフラットデザインの
「X-M」シリーズの最新モデル「X-M5」発表。APS-C26メガX-TransCMOS4搭載

-富士フイルム、フラットデザインでEVFを省いた「X-M」シリーズの最新モデル「X-M5」発表。
-APS-Cの裏面照射型約2610万画素「X-Trans? CMOS 4」センサー搭載。
-高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載。
-軍艦部にフィルムシミュレーションダイヤルを配置。
-強力な電子式ブレ補正機能と高性能な内蔵マイクを搭載。
-動画撮影では、6.2K/30P 4:2:2 10bitでのカメラ内SDカード記録を実現。
-「Vlogモード」で新搭載した「9:16ショート動画モード」を利用可能。
-縦型動画撮影にも対応。
-ボディーカラーはシルバーとブラック。
-オープンプライス。11月下旬発売。

●富士フイルム
Xシリーズ用超望遠レンズ「フジノンレンズ XF500mmF5.6 R LM OIS WR」発表。重さ1,335gを実現
-富士フイルム、Xシリーズ用超望遠レンズ「フジノンレンズ XF500mmF5.6 R LM OIS WR」発表。
-Xシリーズ初の500mmクラス超望遠レンズ。35mm判換算で約750mm相当に。
-テレコンバーター併用で、最大1524mm相当での撮影が可能。
-5.5段の手ブレ補正機構を搭載。
-重さ約1,335g。
-オープンプライス。12月中旬発売。

●富士フイルム
4割の軽量化と画質向上を実現した
第二世代の大口径標準ズーム「フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR II」発表
-富士フイルム、第二世代の大口径標準ズーム「フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR II」発表。
-従来機から約4割の軽量化を実現。
-レンズ構成を最適化し、描写性能をさらに向上。
-動画撮影に配慮し、絞り操作時のクリックの有無を切り替えできる「絞りクリックスイッチ」を同社初採用。
-オープンプライス。12月中旬発売。



Nikon Z 9

10/13
(日)
●ケンコー・トキナー
生地や縫製にこだわった寒冷地対応の
カメラマン向けグローブ「カメラマングローブ New Grip Hot Shot 7」発表

-ケンコー・トキナー、カメラマン向け撮影用グローブ「カメラマングローブ New Grip Hot Shot 7」発表。
-記事や縫製にこだわった寒冷地対応に。
-手のひら広範囲にハニカム模様のグリップ素材を採用し、握りやすさを実現。
-同社の従来品より高い断熱効果の3Mシンサレート中綿素材を採用。
-親指と人差し指に指ぬき機構を採用。機材操作も容易に。
-グローブをつけたままでも、タッチパネル操作が可能。
-サイズは、S、M、L、XLの4種。メモリーカードやコイン収納ができるポケット付き。
-オープンプライス、実売7,980円前後。10月18日発売。



Nikon Z 9

10/12
(土)
●ニコン
ニコンの各分野の製品を展示した「ニコンミュージアム」、西大井の新社屋に10月12日リニューアルオープン
-「ニコンミュージアム」、西大井のニコン新本社内に移転。10月12日にリニュアルオープン。
-同ミュージアムは、2015年10月に創立100周年プロジェクトの一環として品川に開館。累計約19万人が来館。
-同社ゆかりの地「西大井」への本社移転に伴い、「ニコンミュージアム」を新本社内に移転し、リニューアルオープン。
-「ニコンミュージアム」では、100年を超える同社の歩みを製品を中心に感じられる施設に。
-新「ニコンミュージアム」は、エントランス、インダストリー(BtoB事業)、コンシューマー(BtoC事業)、シアターの4つのゾーンで構成。
-ニコンカメラの初号機「ニコンI型」(1948年発売)から最新のデジタルカメラ、 縮小投影型露光装置、顕微鏡や測定機まで約1,300点を展示。
-場所はニコン新社屋内。東京都品川区西大井1-5-20。JR 西大井駅徒歩約4分。JR大井町駅より徒歩約12分。
-開館時間は10:00〜17:30(最終入館は17:00)。休館日は月曜日、日曜日、祝日、当館の定める日。土曜日が祝日の場合休館。
-開館日は2024年10月12日(土)。入場無料。



-西大井の新本社内に移転した、ニコンミュージアムが本日10月12日に正式オープン。
-来場者にはオープン記念メダルをプレゼント。
-訪れたのは14時過ぎだが、会場内は多くのニコンファンが来場。家族連れや女性だけの来場者も。
-関係者によると、10時のオープン前に50人の列ができ、14時時点で来場者数は500人超えに。
-館内は、カメラはもちろん、BtoB機器など、約1300点を展示。
-カメラ展示エリアは、旧ミュージアムの15mから27mに増えており、さらに多くのカメラやレンズが展示されていた。
-ハンズオン機種には「ニコンSP」「ニコンF2(モータードライブ付き)」「ニコンF3(モータードライブ付き)」「ニコノス」などに触れることも。
-名物の「ニコン羊羹」もリニュアル。多くの人が帰りにミュージアムの売店でお土産を購入していた。



●焦点工房
中判デジタルカメラ用大口径レンズ
「中一光学 SPEEDMASTER 80mm F1.6」、富士フイルムG / ハッセルブラッドXマウント用発表

-焦点工房、中一光学の中判ミラーレス機向けレンズ「SPEEDMASTER 80mm F1.6」を国内展開。
-35mm判換算で約63mm相当の中判用標準系レンズに。
-F1.6の大口径なため、より大きなボケが得られるレンズに。
-レンズ構成は6群10枚。EDレンズ 1枚、超高屈折率レンズ 3枚を採用。色収差を良好に補正し、画面隅まで良好な描写に。
-最短撮影距離0.5m。マニュアルフォーカス専用。
-金属鏡筒を採用。付属のレンズフードも金属製に。
-マウントは、富士GFX用とハッセルブラッドX用をラインナップ。
-大きさは最大径約83mm、全長83mm。重さ約833g。フィルター径 77mm。
-134,000円。10月10日発売。



Nikon Z 9

10/11
(金)
●焦点工房
APS-C用薄型AF単焦点レンズ
「銘匠光学 TTArtisan AF 27mm f/2.8」、富士フイルムXマウントにシルバー追加

-焦点工房、銘匠光学の交換レンズ「TTArtisan AF 27mm f/2.8 富士フイルムXマウント」に、新色のシルバー追加。
-APS-Cセンサー対応のAFミラーレス用AFレンズに。AF駆動源にステッピングモーターを採用。
-レンズ構成:は5群6枚。高屈折率ガラス2枚を採用。
-最短撮影距離は0.35m。
-リアキャップにUSB端子を備えており、PC接続してファームアップが可能に。
-大きさは最大径61mm、全長31mm。重さ約90g。フィルター径39mm。絞り羽根7枚。ドーム型フード付属。
-33,000円。10月11日発売。


10/10
(木)
●Xiaomi
ライカとの共同開発による1/1.31インと5000万画素センサーなどを搭載した
トリプルカメラユニット「LEICA VARIO-SUMMILUX 1:1.6-2.2 15-60 ASPH.」」を搭載したハイエンドスマートフォン「Xiaomi 14T Pro」発表。都内で発表会開催

-Xiaomi、ライカとの共同開発によるハイエンドスマートフォン「Xiaomi 14T Pro」発表。
-「昼も夜も、心躍る撮影体験を」をテーマに、ライカと共同開発のトリプルカメラシステムを搭載。
-カメラユニットは、3つのトリプル構成の「LEICA VARIO-SUMMILUX 1:1.6-2.2 15-60 ASPH.」を搭載。
-35mm版換算で23mm相当の1/1.31インチ5,000万画素CMOSセンサー搭載の標準カメラがメイン。光学手ブレ補正。
-望遠カメラは光学手ブレ補正なしでF2.0の5,000万画素センサーを搭載。
-超広角カメラはF2.2の約1,200万画素センサーを搭載。光学手ブレ補正なし。
-標準カメラには、Xiaomi独自の大型イメージセンサー「Light Fusion 900」を搭載。13.5EVの高いダイナミックレンジと14ビットの色深度を実現。
-イメージセンサーが捕らえた、8枚のRAWデータを合成して高画質を実現。
-ボケ味を活かした「Leicaポートレート」は23〜75mm域で利用可能。
-19分で100%までの超急速充電に安心の長寿命バッテリーを搭載。充電回数1600回でも80%の最大容量を維持。
-メディアテック社の高性能AIチップを搭載。端末単体で画像生成AIなどを実現。写っていない周辺を拡張するAI機能も搭載。
-ディスプレイは、6.7インチで1.5K(2712×1220)解像度の有機ELを搭載。
-IP68防水防塵と「おサイフケータイ」対応。
-ボディーカラーは、チタンブラック、 チタングレー、チタンブルーの3種。
-Xiaomi 14T Proは、SIMフリー端末とキャリア系ではソフトバンクで展開。
-SIMフリー版は12GBメモリー・256GB版で実売109800円。512GB版で119800円。11月下旬以降発売予定。




【Xiaomi 2024年下半期発表会】


●取締役 大沼彰氏
・Xiaomiはスマートフォンでグローバル第三位。
・8億台のスマートデバイスを提供。
・Xiaomi SU7が大ヒット。12万台
・5月にはスマートフォンなどを日本向けに発表。日本のユーザーにより適正な価格で製品を提供。
・日本国内も、出荷台数ベースで第三位に
・「スマートな暮らしをすべての人へ」。生活の真ん中においていただける製品を提供。
・「Your Daily HERO」がテーマに。
・「Xiaomi 14T Pro」は、ハイエンドのスマートフォンをより購入しやすく、毎日気軽に持ち出して、切り取ったり、決済を済ませる、パートナーのような製品が必要。


●プロダクトプランニング部長 安達氏
・チタンデザインを採用。フレームの耐久性を大幅に向上。機能とホールディングがバランスしたものに。
・トリプルカメラシステム。ライカと共同開発。本物にライカイメージ。本物感。
・2つのスタイルを選択可能。ライカポートレートモードを搭載。マスターポートレートモードでは23-73mmをカバ0。
・ライカログの入った透かしを採用。デザインの選択も。
・カスタムイメージセンサーを搭載。5000万画素。1/1.3インチ。より高速な処理。主要な協業機より1,58倍高速。
・Xiaomi AISPを搭載。全世代の2倍の性能。フュージョンLM。8枚のRAWデータを合成。ローノイズな映像に。
・昼でも夜でも、心躍る撮影体験を。
・ディスプレイは4000ニット。

・メディアテック社のCPUを搭載。大幅な性能向上。
・バッテリー。19分でフル充電。
・バッテリー寿命も60%向上。
・冷却システムを搭載。CPU冷却専用
・おサイフケータイ対応。
・Xiaomi HyperOS。Androidベース。
・フォンリンクでWindowsPCと接続。

・アドバンスドAI。通訳機能内蔵。画像生成AIも搭載画像。拡張機能も搭載。
・Aiポートレート。数十枚のポートレートから、あらゆるシーンでの画像を作成。
・撮った画像からの動画作成も。
・リアルタイムでの翻訳も。
・Googleとの連携で。スマートフォンで見たものを安丹に検索。もちろん、日本語にも対応。
・ライカ協業のデジタルカメラ機能。ソフトバンクから提供。11月下旬以降の発売。求めやすい価格に。
・オープンマーケット版。12GBメモリー256GB 109800円。同512GBは119800円。
・通常の14Tはau系で。

・14TProに搭載されているのはメディアテック社のハイエンドのSoC。年間20億個出荷。
・スマートフォン向けSoCではNo.1 日本市場でのシェアは30%。
・業界初のAll Big Core CPUを搭載。端末での生成Aiを。
・フラッグシップのDimensity 9300+。
・NPU 790。生成AIをNPU側に実装。68 TOPS。AI PCで40前後。
・ISP。18bitのRAWデータを扱えるISP。AIを駆使したシーン別セグメンテーションに。
・Xiaomiでは、ハイエンド機に3世代にわたり採用。




10/09
(水)
●ニコン
ニコンの各分野の製品を展示した「ニコンミュージアム」
西大井の新社屋に10月12日リニューアルオープン。オープニングイベントを開催

-「ニコンミュージアム」、西大井のニコン新本社内に移転。10月12日にリニュアルオープン。
-同ミュージアムは、2015年10月に創立100周年プロジェクトの一環として品川に開館。累計約19万人が来館。
-同社ゆかりの地「西大井」への本社移転に伴い、「ニコンミュージアム」を新本社内に移転し、リニューアルオープン。
-「ニコンミュージアム」では、100年を超える同社の歩みを製品を中心に感じられる施設に。
-新「ニコンミュージアム」は、エントランス、インダストリー(BtoB事業)、コンシューマー(BtoC事業)、シアターの4つのゾーンで構成。
-ニコンカメラの初号機「ニコンI型」(1948年発売)から最新のデジタルカメラ、 縮小投影型露光装置、顕微鏡や測定機まで約1,300点を展示。
-場所はニコン新社屋内。東京都品川区西大井1-5-20。JR 西大井駅徒歩約4分。JR大井町駅より徒歩約12分。
-開館時間は10:00〜17:30(最終入館は17:00)。休館日は月曜日、日曜日、祝日、当館の定める日。土曜日が祝日の場合休館。
-開館日は2024年10月12日(土)。入場無料。



【ニコンミュージアム・オープニングセレモニー】

●ニコン社長 梵ャ旨亮 氏

・7月29日に新本社に戻ってきた。
・顕微鏡や望遠鏡など光学製品で始業。
・2007年には、まさにこの土地で始業した。
・いまは前を通る道が正式に「光学通り」に。
・品川の「ニコンミュージアム」は100周年記念事業として設立。のべ19万人が来場。
・伝統と革新を体験していただくミュージアムとして今回リニューアルオープン。
・伝統と世の中にないものをイノベーションしてゆく。デジタルカメラも半導体露光装置もこの場所から誕生した。
・1300を超えるプロダクトを展示。製品だけでなく、それに携わった人の紹介も。
・インバウンド、企業社会への貢献。科学する心や自然に対する畏敬の念。
・イノベーティブな会社でありたい。光の技術と精密技術で社会に貢献してゆきたい。
・こうしてできたプロダクトを、さらにミュージアムに展示してゆきたい。

●品川区長 森澤恭子 氏
・このミュージアムが周辺地域のさらなる繁栄に貢献。
・区内の各生徒の見学も。
・近隣の方々への憩いのスペースにも。
・区民に愛される施設になることを期待している。

●広報部 館長 中島氏
・品川のおニコンミュージアムから、7ヶ月の休館後のオープン。
・ニコンは1917年に設立。歴史ある企業として、創業の地といっても過言ではない、この地にミュージアムを。
・コンセプトは「伝統と革新」。新しいミュージアムとして。
・1300点の技術や製品を展示。インダストリーゾーンではBtoB製品も。見る写す作る測る。
・カメラウォールケースは15mから27mに延長。
・エピソードを重視。QRコード読み込みで開発ストーリーなどを知ることができるミュージアムに。






●パナソニック
フルサイズミラーレス機「LUMIX S9」に新色「キャメルオレンジ」追加
エクステリア張り替えサービスにキャメルオレンジ、ターコイズブルー、スモーキーホワイト、ジェットブラック追加

-フルサイズミラーレス機「LUMIX S9」に新色を追加。あらたにキャメルオレンジを追加。
-さらに、エクステリア張り替えサービスに、キャメルオレンジ、ターコイズブルー、スモーキーホワイト、ジェットブラックの4色を追加。
-同キットレンズとしても展開する、超広角系標準ズーム「LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3(S-R1840)」も同時発表。
-S9はオープンプライス。LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3は79,200円。10月25日発売。


【ファームウエアアップデート】
●パナソニック
「LUMIX S9」用ファームウェア Ver.1.1
-最新フルサイズ機「LUMIX S9」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.1では下記の点を改善。
-背面ディスプレイに、任意のフレームを3つまで同時に表示可能に。フレーム表示のアスペクト比を維持したまま拡大縮小や表示位置の変更も。
-自動認識AF対象に「飛行機」「列車」の認識を追加。「車」「バイク」に部位選択の認識を追加。
-LUMIX用スマートフォンアプリ「LUMIX Lab Ver.1.2」の機能強化に対応。「Bluetooth接続でのシャッターリモコンによるリモート撮影」「Wi-Fi接続でのスマホからカメラをリモート制御」「カメラで選択した画像をLUMIX Labに転送」に対応。
-動画撮影時の連続記録時間の時間制限を解除したモードを追加。
-動作の安定性を向上。
-メニュー表示中のコントロールダイヤル操作時の動作を変更。


「LUMIX S5II」用ファームウエア Ver.3.1
「LUMIX S5IIX」用ファームウェア Ver.2.1
「LUMIX G9II」用ファームウェア Ver.2.2
-LUMIX S5II、S5IIX、G9ProII用の各最新ファームウエアを公開。
-フォトスタイルに「LEICAモノクローム」を搭載(S5M2/S5M2Xのみ)。
-FnボタンにリアルタイムLUT機能の割り当てが可能に。LUTファイルの登録数が39種類まで可能に(現在は10種類)。
-LUMIX Lab Ver.1.1に対応。
-マイクロホンアダプター「DMW-XLR2」に対応(32bitフロート録音機能は非対応)。
-Wi-Fi設定に5 GHz周波数帯を追加。
-沈胴レンズ使用時のメッセージ表示を追加(DC-S5M2/DC-S5M2X)。
-動作の安定性を向上。


10/08
(火)
●欧米 パナソニック
超広角18mmから標準域の40mmまでをカバーできる
フルサイズ用AFレンズで最小最軽量クラスの超広角系標準ズーム「LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3」、海外発表

-欧米パナソニック、フルサイズ用超広角系標準ズーム「LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3」発表。
-超広角の18mmから標準域の40mmまでを一本でカバー。
-重さわずか155gとフルサイズ用でクラス最小軽量ズームレンズに。
-最短撮影距離は0.15m。沈胴式鏡胴を採用。沈胴時の厚さは40.9mmに。
-海外発表。499.99ドル。


●キヤノン
愛用のデジタルEOSのセンサー汚れを
サポート専門スタッフが無料チェックする「CMOSセンサー無料点検イベント」、東京・名古屋・大阪で開催。清掃はナシ

-キヤノン、サポート専門スタッフが無料チェックする「CMOSセンサー無料点検イベント」、東京・名古屋・大阪で開催。
-愛用のデジタルEOSのセンサー汚れを点検する無償サービスに。
-ただし、点検と状態の確認のみ。清掃はその場で実施せず。
-イベント参加には、Canon IDを登録し、来店チェックインが必要に。
-ひとり1台のみ。修理期間が終了しているものは対象外に。
-会場と開催日時は下記の通り。
-名古屋支店 コミュニケーションスペースは、10月5日(土)10:00〜16:30。
-キヤノンフォトハウス銀座は、、10月11日(金)、10月12日(土)。いずれも10:30〜17:30。
-品川のキヤノンプラザ Sコミュニケーションスペースは、10月19日(土)10:00〜16:30。
-キヤノンフォトハウス大阪は、11月1日(金)、11月2日(土)。いずれも10:00〜17:00。
-詳細は告知ページ参照。


10/07
(月)
●ニコン
「Z f 発売記念プレミアムエクステリア張替キャンペーン」受付期間、10月21日受付で終了
-延長中だった「Z f 発売記念プレミアムエクステリア張替キャンペーン」の終了日を告知。
-キャンペーンお申込受付終了日は、2024年10月21日(月)。
-修理センター到着期日 2024年11月8日(金)。
-各色予定数量がなくなり次第終了。
-キャンペーン終了後は張替サービス料6,600円に。


●OMデジタルソリューションズ
「OM SYSTEM STORE周年祭」特別セール、本日より開催
公式オンラインショップで6万円以上の購入でオリジナルトラッシュポーチ&サコッシュをプレゼント

-OMデジタルソリューションズ、公式オンラインショップで「OM SYSTEM STORE周年祭」特別セールを本日より開催。
-同セールは、同社の公式オンラインショップ2周年記念の特別セールに。
-公式オンラインショップで6万円以上の購入で「「OM SYSTEM×Foxfire オリジナルトラッシュポーチ&サコッシュ」をプレゼント。
-期間中は注文品の送料無料。週変わりの数量限定の特別商品も。
-開催期間】は2024年10月7日(月)〜10月28日(月)。


10/06
(日)
●焦点工房
最大倍率2倍の本格マクロ撮影が可能な
フルサイズ対応マクロレンズ「銘匠光学 TTArtisan 100mm f/2.8 MACRO 2X マクロレンズ」発表

-焦点工房、フルサイズ対応のMFマクロレンズ、銘匠光学の「TTArtisan 100mm f/2.8 MACRO 2X」発表。
-等倍を超える、2倍の拡大マクロ撮影が可能。
-最短撮影距離は0.25m。インナーフォーカス式のため、フォーカス時の全長変化がなく、被写体に触れる危険性を回避。
-レンズ構成は10群14枚構成。高屈折レンズ6枚を採用。高い解像感と色再現性を実現。
-コールドシューマウントブラケットを1つを付属。LEDライトなどの装着したライティングなども容易に。
-12枚の円形絞りを採用。
-マウントは、ソニーE、富士X、ニコンZ、キヤノンRF、ライカL、富士GFX、ニコンF、キャノンEFをラインナップ。
大きさは最大径72mm。ミラーレス用は全長140〜150mm。重さ約700〜748g。フィルター径67mm。
-73,000円。10月4日発売。


10/05
(土)
●KIPON
世界初のMマウント用2倍テレコンバーター「M-M 2x optic extender」、本国発表
-KIPON、世界初のMマウント用2倍テレコンバーター「M-M 2x optic extender」を本国で発表。
-ライカMマウントレンズに装着し、マスターレンズの焦点距離を2倍に。
-対応レンズは75mm、90mm、135mm。
-ハイエンド映画業界向けのFFプロ2倍エクステンダーから転用されたものに。
-898ドル。本国発表。



Nikon Z 9

10/04
(金)
●ケンコー・トキナー
一眼レフやミラーレス機を簡単操作で縦横回転できる
安定性と操作性を向上した二層型回転リング式の「ATOLL+ 回転リング」4種発表
-ケンコー・トキナー、一眼レフやミラーレス機を簡単操作で縦横回転できる、二層型回転リング式の改良型モデル「ATOLL+ 回転リング」4種発表。
-レンズの光軸を中心に回転できるため、フレーミングを大きく変えることなく、縦横変更が可能に。
-90度ごとのクリックあり。さらにグリップが引っかからないモデルであれば、360度回転も。
-今回の「+(プラス)シリーズ」では、 スタビリティサポート&マルチポジションノブ採用により、安定性と操作性を向上。
-ATOLLとボディーを密着させるスタビリティサポートの採用で、安定性を向上。
-回転ロック部の形状を改良し、より確実な固定が可能に。
-ボディーは航空機用アルミニウム合金を採用。
-三脚取り付け部は三脚ネジのほか、アルカスイス規格互換。
-種類は4種。リングの直径などの違いにより、最適なものを選択可能に。
-オープンプライス。実売22,880円より。10月11日発売。


●OMデジタルソリューションズ
マイクロフォーサーズ機「OM-D E-M10 Mark IV」の受注を10月7日より再開
-マイクロフォーサーズ機「OM-D E-M10 Mark IV」の受注を再開。
-10月7日 午前10時より、販売店やオンラインストアでの注文の受付。
-受注を再開する製品は「OM-D E-M10 Mark IVボディー」「OM-D E-M10 Mark IV EZダブルズームキット」 に。



Nikon Z 9

10/03
(木)
●セイコーエプソン
家庭用A4インクジェット複合機、カラリオプリンター3機種5モデル、
エコタンク搭載モデルを1機種3モデル。主要機種に新色「ピスタチオグリーン」を展開

-セイコーエプソン、家庭用A4インクジェット複合機発表。
-カラリオプリンター3機種5モデル、エコタンク搭載モデルを1機種3モデルを展開。
-染料系6色カートリッジ式の「EP-887AW/AB/AP」、4色染料+顔料ブラックのエコタンク採用「EW-M757TW/TB/TP」に、新色の新色「ピスタチオグリーン」を展開。
-染料系6色カートリッジ式の「EP-817A」「EP-717A」。
-ハガキプリンター「PF-81 EINEN」は、永年版仕様に。ハガキデザイン300種を追加。
-いずれも、5年間サポートサービスを追加リニューアルした「カラリオスマイルPlus」対象に。
-オープンプライス。「EP-887AW/AB/AP」「EP-817A」「EP-717A」「PF-81 EINEN」は10月18日発売。「EW-M757TW/TB/TP」は11月8日発売。



Nikon Z 9

10/02
(水)
●コシナ
ニコンZマウント用のアポクロマート設計の
高性能単焦点MFレンズ「フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical II Z-mount」発表

-コシナ、ニコンZマウント用高画質MFレンズ広角レンズ「APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical II Z-mount」発表。
-アポクロマート設計により、きわめて高い描写性能を実現。ニコンZマウントのイメージセンサーに最適化された光学系に。
-9群11枚構成。異常部分分散ガラス5枚、両面非球面レンズ2枚を採用。
-軸上色収差を徹底排除したアポクロマート設計により「解像力やコントラスト再現性に関しても究極の性能を追求」。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離0.27m。高精度ヘリコイドや高品質グリスにより、滑らかな操作感覚を実現。
-電子接点でのボディとの情報通信機能採用。Exif情報やボディ内手ブレ補正に対応。
-フォーカスポイント枠色変化、ピーキング、拡大ボタンでの3種のピント合わせに対応。
-12枚絞り採用。開放F2、F2.8、F5.6で円形になる特殊形状を採用。点光源などのきれいな玉ボケに。
-今回の「II」タイプでは、Zボディーにあわせた外観デザインを採用。レンズフードのバヨネット装着と逆付けに対応。
-大きさは最大径68.8mm、全長70.4mm。重さ420g。フィルター径58mm。
-ニコンとのライセンス契約の下で、開発・製造。
-143,000円。12月発売。


●コシナ
ニコンZマウント用のアポクロマート設計の
高性能単焦点MFレンズ「フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical II Z-mount」発表

-コシナ、ニコンZマウント用高画質MFレンズ標準レンズ「APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical II Z-mount」発表。
-アポクロマート設計により、きわめて高い描写性能を実現。ニコンZマウントのイメージセンサーに最適化された光学系に。
-8群10枚構成。異常部分分散ガラス5枚、両面非球面レンズ2枚を採用。
-軸上色収差を徹底排除したアポクロマート設計により「解像力やコントラスト再現性に関しても究極の性能を追求」。
-マニュアルフォーカス専用。最短撮影距離0.45m。高精度ヘリコイドや高品質グリスにより、滑らかな操作感覚を実現。
-電子接点でのボディとの情報通信機能採用。Exif情報やボディ内手ブレ補正に対応。
-フォーカスポイント枠色変化、ピーキング、拡大ボタンでの3種のピント合わせに対応。
-12枚絞り採用。開放F2、F2.8、F16で円形になる特殊形状を採用。点光源などのきれいな玉ボケに。
-今回の「II」タイプでは、Zボディーにあわせた外観デザインを採用。レンズフードのバヨネット装着と逆付けに対応。
-大きさは最大径68.8mm、全長64.3mm。重さ約370g。フィルター径58mm。
-ニコンとのライセンス契約の下で、開発・製造。
-143,000円。11月発売。


●タムロン
「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)」 ニコンZマウント用で
特定機種で動画電子手ブレ補正が正常動作しない不具合。後日ファームアップで対応

-タムロン、「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)」 ニコンZマウント用で動画手ブレ補正時の不具合。
-「Z6III」「Zf」「Z9」「Z8」での動画撮影時、カメラの「電子手ブレ補正」がONでも、「手ブレ補正」をONにしても手ブレ補正効果が得られない現象発生。
-カメラの「電子手ブレ補正」をOFFにすることで、「手ブレ補正」は正常動作。
-同現象について、後日のファームウェアアップデートで対応予定に。


●日本写真学会
各社最新モデルの開発秘話などを紹介する
カメラ技術研究会「第31回カメラ技術セミナー」、東京都写真美術館で11月8日開催

-日本写真学会のカメラ技術研究会主催の「第31回カメラ技術セミナー」を11月8日に開催。
-会場は恵比寿の東京都写真美術館 1Fホール。
-開催日時は、2024年11月8日(金) 10:30〜20:30(参加無料の情報交換会18:30〜20:30含む)。
-プログラムは下記の通り。
-「TAMRON 90mm F/2.8 DiV MACRO VXD (model F072) 』の開発」
-「SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sportsの開発について」
-「FUJIFILM X100シリーズのデザイン」
-「LUMIX S 100mm F2.8 MACRO」
-「フィルムコンパクトカメラ PENTAX 17 の開発」
-「α9IIIに搭載されたグローバルシャッター方式フルサイズイメージセンサーの開発」
-「フォトグラメトリ、LiDARを用いた3Dスキャンと構築技術」
-参加費は正会員・賛助会員・協賛学協会員 10,000円。非会員(一般) 11,000円。学生会員 3,000円、非会員(学生) 4,000円。
-詳細は告知ページ参照。



Nikon Z 9

10/01
(火)
●HSGインフォメーション
CFexpress 4.0規格対応で最大書き込み1,740MB/s、最低持続書込み速度 500MB/sの
CFexpress Type Aカード「Delkin Devices・BLACK CFexpress Type A 4.0 カード」国内展開。960GB、480GBをラインナップ

-HSGインフォメーション、米国Delkin Devices社のCFexpress 4.0規格対応Type Aカード「BLACK CFexpress Type A 4.0 カード」国内展開。
-最新規格のCFexpress 4.0に対応。従来規格よりさらに高速なアクセスが可能に。
-最大書込速度 1,740MB/s、最大読出速度1,830MB/s、最低持続書込み速度 500MB/sを実現。VPG200対応。
-8K動画やRAWデータでの高速連写撮影などに好適。
-ラインナップは960GB、480GBの2種を用意。
-小型タイプのCFexpress Type A。ソニーの「α1」「α7S III」「α7 IV」「α7R V」「α9 III」「FX3」「FX6」「FX30」で動作確認済み。
-オープンプライス。実売価格は480GBが 59,400円、960GBは89,980円前後。10月1日発売。




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