6/30
●NTTドコモ & シャープ
「ムーバSH505i」で
メール受信/送信時のメール振分け機能で不具合。注意を喚起

-シャープ製の100万画素CCD搭載機「SH505i」でトラブル。
-受信・送信メールの振り分け機能で、単一フォルダーに、複数のグループを登録すると、振り分けが正常に作動しない不具合発生。
-1フォルダに対して1つのメールアドレスグループを設定するか、アドレスで振分けすることで回避可能。
-メールの振分けが正常作動しなくても、メールが消失することはナシ。
-最新版は改良済み。既出荷モデルの回収はせず、気になるユーザーにはソフトの書換を予定。

6/25
●キヤノン
携帯電話の赤外線転送機能で
PCなしにプリントできるノート型プリンター「PIXUS 50i」用プログラム公開

-超薄型BJプリンター「PIXUS 50i」を携帯電話対応にするアップデートプログラム。
-NTTドコモの504、504、FOMA、J-フォンのJ-SH53/51の赤外線転送機能でプリンターに直接データ転送してのプリントが可能。
-プリントサイズは、写真データが名刺、メールや電話帳はA4固定に。
-アップグレードプログラムは、7月上旬より、同社Webから無償ダウンロード可能。

●携帯 de スナップ!より
山田久美夫作品展
「“Colors” 携帯 de スナップ!」ムーバ SO505iの世界、7月14日まで開催
-130万画素CCD搭載機「ソニーエリクソン・ムーバ SO505i 」で撮影した作品展を開催。
-プリントサイズは”A1”サイズで、12点を展示。
-会場は「ミュゼオピクトリコ」(東京・北青山)。
-会期は6/24〜7/14まで (土日休館)。
-展示時間は平日10:00〜20:00。

6/18
●NTTドコモ & シャープ
100万画素CCDを搭載しXGA撮影に対応
2D/3D切り替え式2.4型液晶とminiSD採用端末「ムーバSH505i」発表

-「505i」シリーズのメガピクセル級モデル第三弾となるシャープ製端末。
-撮像素子にスミアに強いフレームインターライントランスファ型の100万画素CCDを搭載。
-最大XGAサイズ(768×1024ドット・約79万画素)の撮影が可能。
-文字読み取りやバーコードリーダー、最長約30分の動画撮影機能装備。
-メインディスプレイは2D(平面)/3D(立体)表示の切り替えが可能な、クラス最大級の2.4型QVGAシステム液晶を搭載。
-記録媒体は内蔵メモリーと業界初のminiSDメモリーカードに対応。
-連続待受時間約300時間。連続通話時間約130分。
-サイズは102×50×24mm。重さ約125g。
-アトランティックブルー、シベリアンシルバー、ニューヨーカーブラックの3種類を用意。
-6月20日発売。

●ツーカー & 東芝
11万画素CCDカメラ搭載した簡単操作の折り畳み式端末「TT31」発表
-フラッシュ付き11万画素CCDカメラを搭載した小型端末。
-顔写真などを使ったアイコンで通話やメール先を簡単に選べる「マイメンバー」機能を搭載。
-メイン液晶は2.1型TFT(144×176ドット・6.5万色表示)。
-サブ液晶は1.0型STN(80×60ドット・6.5万色表示)
-サイズは約48×95×23mm。重さ105g。
-オープンプライス。6月28日発売。

6/17
●NTTドコモ & NEC
テレビ電話機能を搭載したコンパクトな
32万画素と11万画素CMOS搭載FOMA端末「NEC・N2101V」発表

-FOMA最小の約98ccを実現したツインカメラ搭載FOMA端末。
-静止画撮影後に音声を追加してiモーションとして送信できる「ピクチャーボイス機能」搭載。
-音声通話中に静止画を撮影しメール送信できる「スピードフォトメール機能」搭載。
-カメラ機能で撮影した画像から、電話番号やアドレス、URLなど文字情報を登録できるOCR機能「アクセスリーダー機能搭載。
-音声コーデックに、あらたにACCを追加し、音声品質を向上。
-撮像素子は有効画素数32万画素と11万画素のCMOSセンサーを搭載。
-メインディスプレイは2.2インチの全透過式TFT液晶。65,536色表示。
-サブディスプレイは1.0インチのTFT液晶。65,536色表示。
-連続待受時間は約200時間(静止時約270時間)。
-連続通話時間約130分。で、テレビ電話時約90分。
-サイズは104×50×25mm。重さ109g。
-ボディカラーはシルバー/ブラック、ライトシルバー、ブルーの3色。
-発売時期未定。

●NTTドコモ & 富士通
テレビ電話機能を搭載。miniSDカードにも対応した
33万画素と11万画素CCD搭載FOMA端末「富士通・F2102V」発表

-テレビ電話機能を搭載した、FOMAの最新端末。
-撮像素子は有効画素数33万画素と11万画素のツインカメラ方式。
-ツインカメラそれぞれに補助光機能を搭載。
-iモーション対応の動画撮影と最大VGAサイズの静止画撮影が可能。
-記録媒体はminiSDカードを採用。
-連続待ち受け時間は240時間(静止時310時間)を実現。
-音声コーデックに、あらたにACCを追加し、音声品質を向上。
-クレードル経由で端末内のスケジュールをパソコンと同期可能。
-メインディスプレイは2.2インチの半透過型TFT液晶。65,536色表示。
-連続通話時間約130分。テレビ電話時約90分。
-サイズは101×50×26mm。重さ115g。
-ボディカラーはブラック、シルバー、レッドの3色。
-発売時期未定。

●キヤノン
メモリーカードとネット経由の「めるってプリ」でのプリントに対応した
カメラ付き携帯対応昇華型プリントシステム「写プリステーション」発表

-昨年7月発売の「ハイパーフォト New CDステーション」を一新。
-携帯電話からのプリントは、メモリーカード経由とネット経由に両対応。
-カメラ付き携帯電話の画像データのCD-R書き込みも可能。
-三菱電機の携帯写真ネットワークプリントサービス「めるってプリ」にも対応。
-プリンター部は業務用昇華型プリンター「三菱電機・CP8000D」を採用。
-店頭サービス用ソフト「デジタルフォト・エキスパート(D.P.E)を標準装備。ノートや小型PCでシステム全体を制御。
-6月23から25日開催の「ラボシステムショー2003」(東京ビッグサイト)に出展。
-オープンプライス。7月中旬発売。

6/13 
●韓国 SAMSUNG 
【参考】
単体で通常のVHFやUHF放送が見られる
アンテナ一体型テレビ内蔵携帯電話「SCH-X820」発表

-単体で通常のテレビ放送が見られる、テレビ機能を内蔵した携帯電話。
-VHFとUHFの通常放送がそのまま受信可能。
-テレビ受信用のアンテナも内蔵。
-50フレームまでのテレビ映像を記録でき、任意のカットを壁紙として利用可能。
-液晶画面は水平方向でも垂直方向でも鑑賞可能。
-液晶は26万色表示のTFT対応を搭載。
-サイズは49.8×91.1×25.3mm・112gとコンパクト。大容量バッテリーも用意。
-連続使用時間は約115分。大容量バッテリー時は235分。
-韓国内で販売予定。価格は約70万ウォン(約7万円)。

6/09
●セイコーエプソン
130万画素クラスのカメラ付き携帯電話に対応した
表示コントロールLSI 「"Mobile Graphics Engine" S1D13715」発表

-現在量産中の「S1D13710」や「S1D13712」をさらに高速処理化。
-130万画素クラスのメガピクセル端末対応インタフェース機能を搭載。
-ハードウェアJPEGコーデック内蔵。
-最大QVGAのLCDインターフェースを2系統搭載。1,670万色表示にも対応可能。
-サンプル価格1,500円。近日中にサンプル出荷予定。

6/07
●DDIポケット
11万画素CCDを搭載した、H"のカメラ付き端末「Leje H-SA3001V」発表
-PHS方式のH"で初めてカメラ機能を搭載したコンパクトな携帯端末。
-DDIポケットの「メール放題」(オプション・パケット通信)により、定額制料金で画像の送信が可能。
-撮像素子は約11万画素CCDを搭載。フラッシュ内蔵。
-メイン液晶は従来比3倍の明るさを実現した、1.8インチTFTタイプ。120×144ドット、65,536色表示。
-サブ液晶は1インチTFTタイプ、72×72ドット、65,536色表示。
-画像記録は2MBの内蔵メモリーのみ。JPEGノーマルで約170枚の記録が可能。

-サイズは約47×87×24.4mm。重さ約93g。
-7月4日発売。

6/06
●NTTドコモ 
【トラブル情報】
「ソニーエリクソン・ムーバSO505i」で
一定文字入力操作で通話終了以外の操作を受け付けなくなる不具合発生

-メール本文入力時に予測変換の候補リストを表示したまま、「電話帳引用」や「マイデータ引用」をすると、「通話終了ボタン」以外の操作を受け付けなくなるトラブルが発生。
-上記操作時でも、予測変換ではなく、通常変換の利用で正常操作可能。
-本体の回収や交換はせず、利用方法などの注意を喚起。

「三菱電機・ムーバD505i」で設定内容と確認表示が異なる不具合発生
-「非通知着信設定」の「通知不可能着信時」設定と、「インスピレーションウィンドウ」の「相手表示設定・メール着信」設定で、設定内容と確認画面表示が異なる不具合。
-確認表示の内容のみが異なるため、使用上の問題はないため、端末交換などはせず、ユーザーに注意を喚起。

●アップルコンピュータ
3GPPに対応したQuickTimeの
最新バージョン「QuickTime 6.3」と3GPP用コンポーネントを公開

-「FOMA P2101」や「J-SH53」で録画した動画をPC上で再生可能な、3GPP対応の最新バージョンを公開。
-3GPPには専用コンポーネントを別途ダウンロードしインストールすることで対応可能に。
-「QuickTime 6.3Pro」では、3gpフォーマットでの動画書き出しが可能。SDカード経由でFOMAやJ-SH53上で動画再生可能に。

6/04
●J-フォン & 三菱電機
VGA撮影可能な17万画素スーパーCCDハニカム搭載
SDメモリーカード採用写メール対応携帯電話「J-D08」発表
 
-J-フォンの0Xシリーズ向けの三菱電機製カメラ付き携帯電話。
-撮像素子は有効画素数役17万画素の富士フイルム・スーパーCCDハニカム搭載。
-最大撮影サイズはVGA(640×480ドット)。
-メイン液晶は2.1インチのエプソン・クリスタルファイン液晶(TFD)を搭載。176×132ドット、26万色表示可能。
-サブ液晶は1インチのSTN型液晶を搭載。80×62ドット、4,096色表示。
-データ保存は2MB内蔵メモリーのほか、SDメモリーカードにも対応。
-最大64枚までの連写機能を搭載。連写データを簡易動画として再生可能。
-サイズは約48×97×25mm。重さ約106g。
-ボディーカラーは、クリスタルシルバー、エメラルドグリーン、パールブラック。
-オープンプライス。7月上旬以降発売予定。

●J-フォン & 東芝
高精細なQVGA液晶を搭載した
VGA対応31万画素CCD搭載写メール対応携帯電話「J-T010」発表

-J-フォンの0Xシリーズ向けの東芝機製カメラ付き携帯電話。
-撮像素子は有効画素数31万画素CCDを搭載。VGA(640×480ドット)撮影可能。
-秒5フレームもしくは秒7.5フレームのハンディビデオ撮影可能。
-メイン液晶は2.2インチTFTタイプを採用。解像度は240×320ドットのQVGA対応。最大26万色表示可能。
-サブ液晶は約1インチのSTNタイプ。60×80ドット、最大65,536色表示可能。
-データ保存は8MBの内蔵メモリーのほか、SDメモリーカードにも対応。
-付属の16MB SDカードに国語辞典、英和辞典、和英辞典を収録。
-サイズは約48×95×26mm。重さ約109g。
-ボディーカラーは、スノーホワイト、マリンブルー、オリーブイエロー。
-オープンプライス。7月上旬以降発売予定。

6/03
「携帯 de スナップ!」特報
クラス最高の130万画素CCD搭載”メガピクセル携帯”
NTTドコモ/ソニーエリクソン「SO505i」実写データ公開

-1/3.6型130万画素CCD搭載本格派モデル。
-130万画素デジタルカメラと肩を並べる画質と使い勝手を実現。

6/02
●NTTドコモ &ソニーエリクソン
1/3.6型130万画素CCD搭載
カメラ付き携帯電話「ムーバSO505i」、6月4日より全国一斉発売

-NTTTドコモ用携帯電話で最高の有効130万画素
-CCDは1/3.6型有効130万画素の低消費電力タイプを新開発。
-レンズは35mmカメラ換算37mmの固定焦点タイプを採用。
-メイン液晶は2.2型の半透過型低温ポリシリコンTFT。256×320ドット。26万色表示。

-記録媒体はメモリースティックDUOを採用。
-外観や機能の詳細は本サイトのSO505iレポートを参照。
-6月4日より全国一斉発売。