馬は痒いところがあると、こうした枝を利用し、体を揺すりながら掻き続ける。
いや、もしかしたらこれはテリトリーを誇示するための匂い移しかも知れない・・・
いや、体ではなく脚を木になすりつけているのも観たことがあるから、痒い場所を掻いているのであろう、きっと。
いや、軽はずみにこんなことは言えない。更に楽しい馬の写真を撮影しようとすると、馬の習性が知りたくなり、更に勉強せねばと思えてくるから不思議だ。
どんな被写体であっても、それは同じなのかも知れない。