2011年08月24日
ソニー
ミラーレス機初の中堅機となる、235.9万ドット有機EL
電子ビューファインダー内蔵2,430万画素APSサイズCMOS搭載「NEX-7」発表
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[発表会会場速報]
[発表会会場語録概要]
●ソニー 業務執行役員 SVP
パーソナルイメージング&サウンドカンパニー事業本部長 高木一郎氏
・ソニーはBtoBを含めたビデオカメラやデジタルカメラなどを展開。感動を生み出せる商品を展開。
・レンズ交換式は2つのマウントを採用。あらゆるシーンで活躍できる。
・昨年はEマウントの「NEX-5」、Aマウントでは常時AFで高速連写でHD動画の「α55」を展開。
・カメラ作りの基本h、キーデバイスを内製化。マイクロフォーサーズの1.4倍のAPSセンサーを搭載。
・キャンバスは大きくあるべし。そのため、すべて大判センサーを搭載。
・BIONZも大幅に進化、高速化とフルHD化を実現、
・内製の有機ELを搭載。
・XGA有機ELファインダーは、10倍のコントラストと高解像度を実現。
・Aマウントでは「α77」と「α65」。
・カメラを新デザインに。マイクを頂上部に配置、このデザインを踏襲したい;。
・NEXもデザインの完成度が高い。本格的な機能を搭載したオールインワンの「NEX-7」。
・交換レンズも系7本、来年には10本に。
・マウントアダプターにはトランスルーセントテクノロジーを搭載。
・ソニーはデジタルカメラ市場成長を牽引する。「カメラはソニー」に。
●ソニー パーソナルイメージング&サウンドカンパニー事業本部 副事業部長
手代木英彦氏
・Aマウントでは、昨年「α55」を発売。
・2011年はこのシステムを拡充。
・α77はレスポンスの早さが特徴。秒12コマの連写速度に。
・11点クロス19点センサーを搭載。
・2430万画素APSセンサーを搭載。ISO16000。
・XGA OLEDファインダーを搭載。撮影前の設定を反映した電子ビューファインダーの良さを体験可能。
・動画性能も進化、フルHDでの60P記録により、なめらかな動画に、AVCHD2.0にも対応。マニュアル設定機能も。
・「α77」は防塵防滴性に配慮。明るい標準ズームを新開発。外付けフラッシュも防塵防滴に配慮。
・「α65」は、エントリークラスの新定義。α77の基本性能を踏襲。AF追従は秒10コマに。
・Eマウントシステムは、昨年「NEX-5」を導入。
・6月にC3を発売。「NEX-5N、NEX-7を発売。
・一眼レフでは、プロ機、中級、エントリーのカテゴリーが確立。
・ミラーレスでは、お客様中心の「for You」思想に。
・「NEX-5N」ではISO25600に。ストレスを感じさせない、高速AFやレリーズタイムラグを実現。動画も進化。静電式タッチパネルを採用。
・日常的に創作したい人に向けた「NEX-7」。高画質センサー、60P動画、世界最短のレリーズタイムラグ。
・独自の3ダイアル操作を採用。直感的に素早い操作が可能。ストロボ内蔵。
・ボディーのより高品位に。
・2011年は今回、あらたに3本を導入。待望の望遠ズームも。
・マウントアダプターはEマウントボディーに、豊富なAマウントレンズを装着可能に。位相差検出AFで、AFモーターも内蔵。
・動画撮影でも「NEX-VG20」を発売。60Pや24P、シネマトーンも採用。Aマウントレンズも装着可能。音にもこだわっている。5.1chサラウンドも可能。
・「誰もが撮りたい一瞬を逃さない」システムに。
・今後も、大判イメージャーとレンズ交換の新たな可能性を追求。
●ソニーマーケティング 取締役 執行役員業務 鈴木功二氏
・カメラ3カテゴリー(コンパクトカメラ・一眼・ビデオカメラ)の合計では、国内シェアNo.1。魅力的な商品提案により、販売シェアNo.1に。
・3カテゴリーの店頭販売ベースでも、震災の影響で市場が低迷したが、この秋から市場が回復する。
・大きい、重い、難しいという一眼のイメージを払拭できた。小型一眼のさらなる市場創造に、
・前年比109%の161万台。ミラーレスは60万台に。
・AマウントはAF性能や高速連写性能で、既存αユーザー+他社ユーザーの獲得に。
・ミラーレスも小型一眼からのステップアップなどでさらなる市場拡大に。
・Eマウントカメラでは、小さなボディーに高い性能を凝縮。小型一眼からのステップアップに。既存一眼の中級機へのステップアップユーザーにも最適。「C3」はコンパクト機からのステップアップに。
・「Foucs your Love. α」。
・高性能レンズ、高画質センサー、高速高性能BIONZによる圧倒的な高画質に。
・NEXは小型軽量で一眼画質に。
・NEX-7では、本物の一眼クォリティーを訴求。
・今週末の大阪・名古屋から、特別体験会を展開。ソニーストアでも25日より先行展示を開始。
・撮る楽しみだけでなく、撮影後も楽しむ、新しい写真文化を。動画と静止画を組み合わせた新サイトも展開。αカフェでは動画も9月から対応。
・ソニーはトータルソリューションで、デジタルイメージング市場を活性化。
[質疑応答]
Q.デジタルイメージングのポジショニングは?
A.高収益で収益を支え続ける。NEXなどの事業はこれから。NEXシリーズは一眼レフ市場と同じレベルになる1000万台機微まで伸ばしたい。市場を増やす方向でチャレンジしてゆきたい。
Q.シェアは?
A.シェアはかねてより15%シェアをねらっている、昨年は達成できた。本日の商品で達成できる。ミラーレスにいても、ハンディカムくらいのシェアが欲しい。
Q.ミラーレス市場の拡大は?
A.まだまだこれからだと思う。より多くの会社が参入して、市場を活性化。大手の参入にラブコールしたい。もちろん、勝ち抜いてゆけると思っている。少なくとも、あと2-3年は大きな市場になるまではかかると思う、
Q.プロ機はトランスルーセントを採用するのか?時期は?
A.プロ機はまだまだハードルが高い。今回のモデルは、まだまだプロ機ではない。
Q.デジタルカメラの市場について
A.スマートフォンに浸食されているようにも感じるが、あたらしい映像表現ができる機器として、ミラーレスカメラのマーケットだと思っている。
Q.ユーザーターゲットは?
A.女性層はNEX-5/3で、コンパクトカメラからのステップアップや既存一眼の鮮度モデルとしてのマーケットがあると感じ、大きく期待できると思う。「α65」「5N」もステップアップは期待できると思う。
Q.ソニーとして、24メガをフルに生かせる環境はあるのか? (山田)
A.16メガでもソリューションを持っていない。(画質面では24メガでも)新BIONZにより欠点は解消できた。24メガまで必要かという疑問がある人もいると思うが、個人的には24メガくらいまでは必要かな?と思っている(高木)
24メガ以前から、画素数への議論はあった。技術的にも、描写力にも、ここまで欲しいと思い、開発した。今後は画素数だけでなく、感度やDレンジに展開することもできると思う。(手代木)
Q.AV機器との連携で、PCレスでも、より手軽に楽しめる世界を提供して欲しいのだが。(山田)
A.今後、時期が来れば、発表できると思う。今回は、それを発表できる機会ではないので。
Q.デバイスの他社供給は?(山田)
A.(同じソニー社内でも半導体事業は)他事業部での展開なので、いえません。
Q.ハイアマやプロのサポートが、カメラメーカーに比べて手薄ではないのか?(山田)
A.カメラのサポートは領域が広い。プロユースでは、専業のカメラメーカーに比べ、ソニーは歴史が浅い。そのあたりのサポートはまだ勉強しかければいけないと思っている。撮る、プリントする、編集するという点については、積極的にセミナーやサポートをしてきており、今後も展開してゆく。
[ゲスト北川景子さん・浅野忠信さん]
・今回のα NEXを使って、小さくなったなと思った。また、私でも背景がぼけた写真が撮れるのがうれしい。
・プライベートでもαを使っていて、マイフォトスタイルのレトロやポップを使う。撮影する前にモード選択で面白い写真が撮れるので、とても楽しくて、αの友達の輪ができた。一眼は重たいなと思っている女性でも、ファッション感覚で楽しんで欲しいなあと思っている。(北川さん)
・「α77」を持って、いいな、面白いなと思った。撮影で海外に行くことが多いので、しっかり写真を撮りたいなと思った。「NEX-5N」は持ったときにグリップがしっかりしているので、本当に撮りやすいなぁと思った。ぱっと思いついたときに撮れるのがうれしい。タッチパネルもいろいろな機器で使っているんで、使いやすい。(浅野さん)
・「NEX-7」は、男だから、とっても気になる。このファインダー、いいですね。撮ってるな!という感じで、楽しくなってくる。(浅野さん)
・鮮やかで美しい写真が撮れるし、マイフォトスタイルでとても魅力的な写真が撮れる。好きなものを一眼クォリティーで撮ると、もっと楽しくなる。カメラに苦手意識がある方に、難しいと思わないで挑戦して欲しい。(北川さん)
・ここに取材にきている人に、ソニーのカメラで撮って欲しいなぁと。カメラって難しいと思っていたけれど、使ってみるとどんどんのめり込める世界なので、みなさんにもっと使って欲しい。(浅野さん)
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●ソニー
ミラーレス機初の中堅機となる、235.9万ドット有機EL
電子ビューファインダー内蔵2,430万画素APSサイズCMOS搭載「NEX-7」発表
-ミラーレス機で事実上、初となるAPSセンサー搭載中堅モデル「NEX-7」を発表。
-フルHDを超える235.9万ドットの有機ELディスプレイによる、超高精細な電子ビューファインダー(EVF)を、ボディーに内蔵。NEXシリーズ初のEVF内蔵機に。
-撮像素子は、APSサイズで最高画素の2,430万画素CMOSセンサーを搭載。
-NEXシリーズで初めて、ストロボを本体に内蔵。ガイドナンバー6。
-操作性は独自の3ダイアル式の「トライダイアルナビ」を採用。上面の2つのダイアルと背面ダイアルに、「露出」「フォーカス」「ホワイトバランス」「Dレンジ」「クリエイティブスタイル」をユーザーが任意に設定可能。シャッター横のボタンで機能切り替えも可能に。
-別売のトランスルーセントテクノロジーを搭載マウントアダプター「LA-EA2」に対応。同ユニットにより、Aマウントレンズを位相差検出AFで利用可能に。
-動画撮影は1,920×1,080/60P。AVCHD2.0記録。
-大きさは約120×67×25.5mm。
-オープンプライス。実売価格はボディー13万円前後、標準ズームキット145,000円前後。11月11日発売。
Aマウントレンズを位相差検出AFでNEXシリーズに装着できる
トランスルーセントシステム内蔵マウントアダプター「LA-EA2」発表
-α Aマウント用レンズをEマウントのNEXシリーズに装着できる、トランスルーセントテクノロジー搭載のマウントアダプター。
-マウントアダプター内にトランスルーセントテクノロジー機能を内蔵することで、Aマウントレンズを、位相差検出AFで利用可能。
-AF機能は、従来のα55相当となる10点測距式を採用。
-ごく一部のAマウントレンズを除く、ほぼすべてのAマウントレンズが位相差検出で利用可能に。
-Aマウントボディーはセンサーシフト式AFで、NEX系はレンズ側の光学手ぶれ補正のため、本アダプター装着時には手ぶれ補正機能の利用は不可。
-「NEX-7」「NEX-5N」「NEX-VG20」対応。さらに、「NEX-5」「NEX-3C」「NEX-3」「NEX-VG10」でも、ボディーのファームアップにより利用可能に。
-39,900円。10月14日発売。
235.9万ドット有機EL電子ビューファインダー採用
2,430万画素APSサイズCMOS搭載トランスルーセント式中堅一眼「α77」発表
-トランスルーセントテクノロジーを搭載αシリーズ初の中堅機となる「α77」。
-電子ビューファインダーに、フルHDを超える235.9万ドットの有機ELディスプレイを採用。従来比10倍のコントラスト比を実現。従来型EVFと一線を画す画質を実現。
-撮像素子にAPSサイズで最高画素数となる2,430万画素CMOSセンサーを搭載。
-連写性能はクラス最高となる、AF追従での秒12コマの超高速連写を実現(連続撮影優先AEモード時)。
-AF測距は位相差検出方式。新開発の19点(11点クロス)タイプを採用。コントラストAF不可。
-背面ディスプレイは、縦位置でも視認性の高い3軸可動タイプを採用。 -動画記録は1080/60pのAVCHD記録。
-大口径標準ズーム「DT16〜50mmF2.8 SSM」も同時発表。
-オープンプライス。実売価格はボディー15万円前後。16-50mmF2.8付き21万円前後。10月14日発売。
235.9万ドット有機EL電子ビューファインダー採用
2,430万画素APSサイズCMOS搭載トランスルーセント式エントリー一眼「α65」発表
-トランスルーセントテクノロジーを搭載αシリーズの上級エントリー機となる「α65」。
-撮像素子やEVFなど主要ユニットは「α77」のものを踏襲。
-「α77」との違いは、背面ディスプレイの可動方向は上下のみ。
-電子ビューファインダーに、フルHDを超える235.9万ドットの有機ELディスプレイを採用。従来比10倍のコントラスト比を実現。従来型EVFと一線を画す画質を実現。
-撮像素子にAPSサイズで最高画素数となる2,430万画素CMOSセンサーを搭載。
-連写性能はエントリークラス最高となる、AF追従での秒10コマの超高速連写を実現(連続撮影優先AEモード時)。
-AFセンサーは15点(3点クロス)の位相差検出方式。コントラストAF不可。
-動画記録は1080/60pのAVCHD記録。
-背面ディスプレイは、2軸可動タイプを採用。
-オープンプライス。実売価格はボディー95,000円前後。18-55mm付きキット10万円前後。10月14日発売。
秒10コマ連写や1080/60p動画記録、レンズ収差補正機能に対応した
タッチパネル操作採用の1,610万画素APSサイズCMOS搭載ミラーレス機「NEX-5N」発表
-「NEX-5」の後継機となるNEXシリーズの中核モデル「NEX-5N」。
-撮像素子にAPSサイズの1,610万画素CMOSセンサーを新搭載。
-別売の235.9万画素有機ELディスプレイ搭載電子ビューファインダーユニットの装着も可能。
-オープンプライス。実売価格はボディー7万円前後、ズームキット85,000円前後、ダブルズームキット95,000円前後。9月9日発売。
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