スナップショット部門
2001/03/26締め切り分
(2001/8/15発表)

結果発表

※最優秀賞・優秀賞の方はE-MAILにて
賞品の送り先と希望するメディア(CFカード or スマートメディア)を
お知らせください(読者投票賞を除く)。
(賞品発送まで、2-3ヶ月かかりますのでご了解ください)



結果発表が大幅に遅れているため、
今回より当面は、最優秀賞、読者投票賞、優秀賞、
優秀賞候補作品以外の作品は、
作品掲示のみとし、作品名と作者名の掲載を
省かせていただきます。

簡易的なスタイルですが、
審査結果の発表を先行させるため、
ご理解いただければ幸いです。

今後ともよろしくお願いします。



すべての応募作品を見る
Vol.1 Vol.2 Vol.3





最優秀賞

「小さな天使の安眠」
河野 公之


コメント:
母親の胸に抱かれる幼い子供の姿。見ているだけでも、なぜか心が和む光景ですね。
 とくにこの作品はモノトーンに仕上げることで、自分自身の”記憶”というアルバムのなかの一枚を見ているような感じがあり、妙に懐かしく、ノスタルジックな雰囲気がありますね。
 どうも、こんな素敵なシーンを見ると、子供と母親の間には、父親よりも遙かに強い絆があるんだなあ〜と、ちょっと嫉妬したくなることすらありますね。
 我も4人の子供がいますが、次第にやんちゃになってゆく、我が子たちをみていると、時折、「あの頃が一番可愛かったなあ〜」なんて、思うと、ありますよね・・・。

作者コメント:
子供が生まれた友人が我が家に遊びに来た時のひとこま。自分の息子が生まれた時の記憶にだぶらせながら撮影しました。


読者投票賞


「小さな天使の安眠」
河野 公之


コメント:今回の読者投票賞は、6票を獲得した、この作品になりました。



優秀賞


「砂の記憶」
シヴァ
「にぎやかな夕景」
わゆう
「出航の朝V」
yousuke
コメント:
 砂紋のなかに残る足跡・・・。なかなかドラマチックな雰囲気のある作品ですね。
 どうもこの手の作品は、過度に演出しがちですが、この作品はそんな嫌みがなく、自然な感じに仕上がっている点がいいですね。
 しかし、ひとたび波がくれば消えてしまう足跡の虚しさ。これも”人生”なんだなあ〜と思ってしまいますね。
 ただ、やや典型的なイメージになってしまったのが少々残念。ワンポイント、オリジナリティーが感じられるところがあれば、より素敵な作品になったと思います。

作者コメント:
砂浜に残る足跡。砂だけがその記憶を留めていた。
コメント:
 長い一日が終わろうとしている夕暮れ。そのなかを、ひとりで走る人、波打ち際を手を繋ぎながら歩いてゆくカップル、波間で戯れる親子の姿。ほんの一瞬の風景のなかに、本当に数多くの人生が凝縮されていてますね。
 じっくりと見ていると、いろいろな想像が浮かんでくる作品ですね。
 シャッターチャンスはいいのですが、難をいえば、フレーミングが若干曖昧なところもあって、もう少し画面を整理したいところですね。

作者コメント:
穏やかな日の夕景です。ハロー現象の夕日の中まばらに人がいて、けっこうにぎやかになりました。

コメント:
 まだ明け切らぬ薄明のなか、ゆっくりと港を離れ旅立つ巨大な貨物船。
 きっと、数週間か数ヶ月かけて、遠い国へ向かうんでしょうね・・・。
 この作品は、露出やフレーミング、シャッターチャンスも的確で、とてもいい雰囲気がでてますね。
 しかし、明確な目的のある旅とはいえ、この旅はかなり長いものになりそうですね・・・。

作者コメント:
大海に旅立つ巨大船、航海の目的地には、どんな風景があるのでしょうか。





優秀賞最終選考候補
(第三次選考通過・順不同)

「一人ぽっち」
BIN
「うめ」
ねこにゃん
「のどかな春の日」
クロム
「猫の寄り合い」
石元 英樹
「stardust☆」
アカネ
「いいタイヤだな」
あもり
「寒い!春の朝」
眞田 利門
「小春列車」
友部 祐二(Tom)
「ちょこん。」
kame
「ダイエット中」
Saya
「出航の朝」
yousuke
「氷の女神」
高野 敏行





もうすぐ入賞
(第二次選考通過・順不同)





もうすぐ入選
(第一次選考通過・順不同)






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