7/28
●NTTドコモ & 富士通 
[トラブル情報]
「FOMA F2051」の一部で iモードメール受信時に不具合。無償修理へ
-富士通製FOMA端末「F2051」の2003年5-6月製造分でトラブル。
-「iモードメール選択受信」時、iモードセンタにあるメールから「受信」を選択して「決定」を押しても1回目はメールが受信されず、2回目以降正常に受信される不具合。
-F2051でメール自動受信可否設定を「自動受信しない」に設定している場合だけで発生。
-修理対象端末は、本年5月、6月製造分。確認方法は「電池パックを外したF2051本体シール部分の「製造番号」に、「2003-05」または「2003-06」と記載されているものが対象。
-上記製造期間以外でも、5月7日〜6月30日の期間内に修理したものも対象に。
-最寄りのドコモショップで無償修理。8月上旬以降
、ユーザーにはDMにて通知予定。

7/24
●NTTドコモ & 三菱電機
ジュエリーブランド「4℃」とのコラボレーションによる
ドコモ関西限定「4℃ PREMIUM EDITION D505i aqua blue」、8月1日発売

-63万画素スーパーCCDハニカム搭載機「D505i」の限定色。
-ジュエリーブランド「4℃」とのコラボレーションによるプレミアエディション。
-ボディーカラーは「4℃」のイメージあわせ「アクアブルー」に。
-標準セットと「4℃」オリジナルチャームとトートバックをパッケージ。
-ドコモ関西限定発売。
-オープンプライス。8月1日より発売予定。

7/23
●NTTドコモ & シャープ 
[トラブル情報]
「ムーバ SH505i」で、iアプリ終了時に初期状態に戻ってしまう不具合発生

-100万画素CCD搭載機「ムーバ SH505i」でメール振り分けに続く2回目の不具合。
-iアプリ終了時、ごく希にデータ保存領域が初期状態に戻ってしまうトラブル。
-2003年6月20日〜7月22日までに購入された「SH505i」で不具合が起きる可能性あり。
-該当端末ユーザーは最寄りのドコモショップ故障受付窓口で、無償バージョンアップで対応。バージョンアップ開始時期は同社ホームページで後日アナウンス予定。

7/18
●バンダイ
赤外線通信によるデータ転送で
携帯電話からシールプリントができる「ポケットシールプリンター」発表

-携帯電話の赤外線転送機能(IrDA)でダイレクトプリントが楽しめる小型モバイルプリンター。
-シールプリント専用。2分割、4分割プリントも可能。プリント時間約1分。
-インクリボン1個と20枚のシール紙20枚をワンパックにした「別売りシールセット」も用意。980円。
-電源は単三型電池4本。別売ACアダプターも利用可能。
-対応機種はNTTドコモの505iシリーズ全機種とF504iS、N504iS、P504iS。J-フォンのJ-SH53、J-N51。
-サイズは108×70×30mm。重さ約200g。
-12,000円。11月発売予定。

7/16
●松下電器
携帯電話用超小型メモリーカード「miniSDカード」32MB/64MBタイプ発表
-携帯電話用に企画されたSDカード互換の超小型メモリーカード。
-「P505i」「F505i」「SH505i」「N505i」に採用。付属は16MBタイプ。
-買い増し用大容量タイプとして、32MBタイプ「RP-SS032BJ1K」、64MBタイプ「RP-SS064BJ1K」の2種を発売。
-SD変換アダプター付属。
-オープンプライス。8月1日発売。

●NTTドコモ & NEC
FOMA最小最軽量の89cc、109gのムーバ級サイズを実現した
32万画素と11万画素の万画素のツインカメラ機能採用機「N2102V」発表

-FOMAシリーズ中で最小最軽量となるTV電話対応NEC製カメラ付き携帯電話。
-テレビ電話機能に対応した、ツインカメラを搭載。
-相手撮り用は32万画素CMOS、自分撮り用は11万画素CMOSを搭載。静止画撮影サイズは相手撮り用がVGA(640×480ドット)、自分撮り用がCIF(352×288ドット)。
-テレビ電話機能により、相手と自分を同時に表示しながらも会話が可能。
-メインディスプレイは約2.2型の176×198ドット表示。約6.5万色表示。
-サブディスプレイは、約1型の88×72ドットのTFTカラータイプ。約6.5万色表示。
-連続待ち受け時間は約270時間(静止時)。連続通話は約130分。テレビ電話時は約90分。
-ボディカラーは、シルバー&ブラック、ライトシルバー、ブルーの3種。
-サイズは104×50×25mm。重さ約109g。
-オープンプライス。7月18日発売。

7/15
●セイコーエプソン
赤外線通信機能でカメラ付き携帯電話からの
ダイレクトプリントが可能なPM-860PT用赤外線通信カード「PMPTIR1」発表

-メモリーカード対応インクジェットプリンター「PM-860PT」で携帯電話からのプリントが可能にする、赤外線通信カード。
-NTTドコモの505/504シリーズの赤外線転送機能を利用してデータを転送。
-カメラ付き携帯電話での画像データはもちろん、電話帳データのプリントも可能。
-画像プリントは名刺サイズからA4サイズまで対応可能。
-付属CD-ROMによるPM-860PT本体のファームのバージョンアップが必要。
-アダプター形状はCF TypeII。通信距離は20cm以内。
-転送方式はIrDA(R)規格準拠(Ver.1.2 Low Power)。速度は最大115.2Kpbs。
-対応携帯電話はNTTドコモの「D505i」「N505i」「SH505i」「SO505i」「F505i」「N504iS」「P504iS」「F504iS」。D505iはSXGA未対応。SH505iはXGA画像のノーマルモードのみ対応。
-7,500円。7月19日発売。

7/12
●カシオ
韓国LGテレコムと携帯電話分野で提携。
韓国市場に向けに35万画素CMOS搭載携帯電話を7月中旬より発売

-au用カメラ付き携帯電話の技術を活かし、韓国市場向けに海外展開。
-韓国第3位となる携帯電話事業者「LGテレコム」と提携。
-設計、開発、生産は韓国内。製品はLGテレコムより販売。
-供給端末は「au・A5302CA」に近いスペックのCDMA2000準拠のもの。
-撮像素子には35万画素CMOSセンサーを搭載。
-メインディスプレイは132×176ドットのCrystal Fine液晶。26万色表示。
-サブディスプレイは72×96ドットの半透過型STN液晶。4,096色表示。
-サイズは約48×95×23mm。重さ約105g。
-7月中旬より韓国内で発売予定。

7/10
●富士フイルム
チェキ用インスタントフィルムベースの超小型
赤外線転送対応カメラ付き携帯電話用デジタルプリンター「NP-1」、開発発表

-インスタントフィルムにデジタル露光でプリントする、カメラ付き携帯電話用超小型プリンター。
-感光剤はチェキ用instax miniフィルム(ISO800)。画面サイズは62×46mm。
-露光部分は「PrintCam」と同じRGB線順次露光方式を採用。約15秒でフィルムを送出。
-デ−タ入力は赤外線(IrDA)転送方式のみ。IrDA対応NTTドコモ・505iシリーズなどのカメラ付き携帯電話から直接ワイヤレスでプリントが可能。
-バッテリー駆動可能。CR2型2本で約100枚のプリントが可能。
-大きさは117.5×41.5×105.5mmの手のひらサイズ。重さ役250g。
-開発発表のため、価格・発売時期ともに未定。

7/09
●NTTドコモ & 富士通
セキュリティー用の指紋センサーを搭載した
128万画素CCDを搭載した505iシリーズの第4弾「ムーバF505i」発表

-総画素数128万画素、有効123万画素CCDを搭載したメガピクセル携帯。
-指紋照合でセキュリティロック解除などができる指紋センサーを搭載。
-メインディスプレイは約2.2インチのQVGAタイプを採用、約26万色表示可能。
-1録画あたり最長6分の、最大約67分の動画記録が可能。
-記録媒体はmini SDカードを採用、16MBタイプを付属。miniSDメモリーカード対応。
-7月11日全国一斉発売。

7/02
●J-フォン(ケータイWatch報)
今秋、3G対応の100万画素機を導入。メガピクセル画像の送受信対応へ
-写メールの新展開。国際ローミングのVGSも写メール対応へ。
-2003年秋からのVGS本格展開に向け、3G対応の100万画素写メール端末を投入。
-メール添付による画像データ送信サイズも、100万画素データ対応に。

7/01
●NTTドコモ
「ムーバDシリーズ」対応ACアダプター「D002」の一部で発熱する不具合発生
-三菱電機製端末DシリーズのACアダプターの一部でトラブル発生。
-付属の松下電池工業製ACアダプターの一部に不良品が混入。ごく希に(1万分の一以下の確率)で、十数分程度発熱し、ケースの一部が変形する可能性あり。発火の恐れはナシ。
-対象となるのは、2002年10月〜2003年3月製造のもの。詳細は該当ページ参照。
-該当ユーザーは同アダプターの良品と交換。ユーザーにはDMなどで告知予定。

●NTTドコモ & NEC
サラウンド機能付きダブルスピーカー搭載
32万画素CMOSカメラ内蔵のNEC製端末「ムーバ N505i」発表

-505iシリーズの第4弾となるNEC製端末。
-撮像素子には有効画素数32万画素のCMOSセンサーを搭載。
-最大画像サイズはVGA(640×480ドット)。iショットS/Lにも対応。
-専用マクロレンズを付属。撮影したURLやアドレスのOCR変換可能。
-MPEG4形式での動画撮影が可能。
-最高64和音まで再生可能なサラウンド機能付きダブルスピーカーを背面に装備。
-メインディスプレイは、2.4型のQVGA(320×240ドット)液晶を搭載。26万色表示。
-サブディスプレイは1.1型。160×120ドット、6.5万色表示。
-記録媒体にminiSDカードを採用。撮影画像は設定により直接カードへの記録が可能。
-連続待受時間約350時間。連続通話時間約150分。
-サイズは98×51×25mm。重さ約115g。
-ボディカラーは、カクテルシルバー、ロイヤルミルクティ、アッシュブラックの3色。
-オープンプライス。7月4日発売。