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HotNews Digest Last Update 2012/01/27 18:30

01/27
(金)
●シグマ 【訃報】
シグマの創業者、代表取締役会長 山木道広氏、肝臓ガンで1月18日に逝去
-シグマ会長である山木道広氏が、さる1月18日に肝臓ガンで逝去。享年78歳。
-同氏は、シグマの創業者であり、現社長 山木和人氏の父。
-故人の遺志により、通夜および葬儀は近親者のみで行われ、訃報の連絡も葬儀の後に。
-後日、同社本社のある東京と、生産工場の会津で社葬を実施予定。

謹んでご冥福をお祈りいたします。
山田久美夫


●ケンコー・トキナー
静音化とAF速度向上を実現した、APSセンサー機向け
大口径超広角ズーム「AT-X 11〜16mmF2.8(IF) ASPHERICAL (「AT-X 116 PRO DX U)」発表

-同社のAPS機向け超広角ズーム「AT-X 11〜16mmF2.8」の第2世代モデル。
-AF駆動源に、新開発のDCモーター「SD-M」を採用。モーターと減速ギアを密閉形状化することで、AF動作の静音化を実現。
-「AT-X 16-28 F2.8 PRO FX」と同じ、高分解能のGMRセンサーを採用し、より高精度で高速なAF動作を実現。
-従来レンズをベースに、コーティングを改善。シャドー側の階調性を向上。
-全群にP-MO非球面レンズを採用し、後群にガラスモールド非球面レンズを配置することで、ディストーション補正を始め、諸収差を補正。
-蛍石に近い特性を備えた超低分散のSDガラス「FK03」を2枚採用し、色収差を除去。
-リングを前後させることで、AF/MF切り替えが可能。
-最短撮影距離は、F2.8の大口径ながらも、全域0.3mを達成。活用頻度の高いC-PLフィルターなども使用可能。
-大きさは、最大径84.0mm、全長89.2mm。重さ550g。フィルター径77mm。
-94,500円。ニコン用3月下旬発売、キヤノン用7月下旬発売。

01/26
(木)
●オリンパス & パナソニック
マイクロフォーサーズシステム規格に「タムロン」「ケンコー・トキナー」「アストロデザイン」が賛同
-「マイクロフォーサーズシステム規格」に、あらたに「ケンコー・トキナー」「タムロン」「アストロデザイン」の3社が賛同。
-同規格はオリンパスとパナソニックが2008年に共同で提唱したミラーレス機のシステム。
-今回、大手レンズメーカーである「タムロン」と「ケンコー・トキナー」。4Kカメラシステムを開発する「アストロデザイン」が賛同。
-今後これらのメーカーより、マイクロフォーサーズ規格に冠する製品が登場する可能性も。


●富士フイルム 【発表会会場速報】 UPDATE
独自16.3メガAPS-Cセンサーを搭載した
ハイブリッドビューファインダー搭載レンズ交換式プレミアムカメラ「X-Pro1」、国内正式発表

-海外で先行発表されていた「X-Pro1」を、日本国内向けに正式発表。
-Xシリーズの最新フラッグシップモデルに。
-撮像素子は独自形式で、ローパスフィルターを排除したAPS-Cサイズの1,630万画素CMOSセンサーを搭載。
-不規則な配列の独自カラーフィルターを採用することで、ローパスフィルターなしでも擬色やモアレを抑えた、高解像度な描写を実現。最高感度ISO25,600。
-独自のXマウントは、フランジバック17.7mmのショートタイプに。
-交換レンズとして、フジノンの「XF18mmF2 R」「XF35mmF1.4 R」「XF60mmF2.4 R Macro」の3種を同時発売。
-ファインダーは、新開発の第2世代のハイブリッドマルチビューファインダーを採用。光学式ビューファインダーとEVFを切り替えて利用可能に。
-大きさは約139.5×81.8×42.5mm。重さ約450g。
-オープンプライス。実売価格はボディー15万円前後。レンズは18mmと35mmが55,000円前後、60mmマクロは60,000円前後。2月18日発売。


左から「X10」「X100」「X-Pro1」
Xシリーズ全4機種。左から「X10」「X100」「X-Pro1」「X-S1」



【発表会会場語録概要】

●富士フイルム 電子映像事業部事業部長 樋口氏

・昨年は震災、タイの洪水、スマートフォンなどで低迷。コンパクト機は対前年比91.9%に。
・とくにエントリー系はスマートフォンの影響で低迷。
・ワールドワイドでは、シェアを1.6%、金額では2.2%増。約2倍のシェアに。
・日本市場での台数シェアはシェア19%。前年比で+4.5%。コンパクトでは国内3位。Xシリーズが好評。

・APSでフルサイズと同等以上の画質を実現。総力を結集し、2年くらいかけて作り上げた。
・CESで発表したが、CES開催中から各国で各賞を受賞した。
・「X-Pro1」は、Xシリーズのフラッグシップ。良いモノを長く使っていただきたい。
・フルサイズ一眼より、圧倒的にコンパクトでスタイリッシュ。

・今回4つのデバイスを開発。レンズ、マウント、CMOS、ファインダーを新開発。
・ミラーレスは一般的に、コンパクト化と思われているが、今回、画質の訴求のためにミラーレス構造を採用。
・最高画質を追求するため、Xマウントを開発。開口率を大きく、バックフォーカスを短くした。
・レンズと最後部を短くして、高画質化。周辺画質や望遠レンズの大口径化。マウントアダプターでも有利に。
・XマウントはXFレンズのさまざまな情報を本体に伝達する役割を持っている。使用レンズにあわせた最適な画像処理を実行する。画質を最大限に。色収差、画像の歪み、周辺光量を自動補正。
・レンズはXFシリーズ。最高画質のレンズに。多くのプロカメラマンの助言で開発。3つの大口径レンズを開発。
・すべてガラスレンズで、高屈折ガラスや非球面、EDガラスを組み合わせて効果的に性能を出した。小型で最高画質を実現。
・レンズ側に絞りリングを持たせた。1/3絞りの操作ができる。クリックにもこだわり、ファインダーを覗きながら撮影に集中できる。

・X-Trans CMOSセンサーを新開発。一般的に、モアレや擬色を抑えるため、ローパスフィルターを採用しているが、解像度が犠牲になるという問題があった。
・ローパスを使わなければ、解像力を大幅に高めることができる。高周波成分が蹴られている。
・(X-Trans CMOSセンサーでは)ローパスフィルターをなくして、モアレや擬色がなく、処理でも軽減。
・ベイヤーは規則正しいのでモアレや擬色が発生。周期性を崩して、モアレなどをなくした。それに伴い複雑な画像処理が必要。
・それに併せて、新画像処理エンジンを開発。処理速度は従来の2.6倍に。

・グラフで見ると、普通のAPSセンサーより解像力が抜群によく、ノイズもフルサイズと同等以上。
・APSでこれだけの性能を実現した。
・新開発ハイブリッドマルチビューファインダー。OVFとEVFを切り替えて使用できる世界唯一のもの。
・18mmではファインダーの一番前のレンズが外れて、35mmではそれが入り同じフレームサイズに。60mmでは少し小さくなるが実用的に問題はない。
・すべてに対して、プレミアムを出し切ったカメラが「X-Pro1」。

・アクセサリーも充実。非常に小型のフラッシュを開発した。高性能で小型に。
・専用ハンドグリップも開発。専用レザーケースも。
・レンズを2年以内にあと6本発売し、全9本をラインナップ。焦点距離などは仮のもの。特殊レンズの追加も考えており、少なくとも9本は開発してゆく。
・FinePix含めて、ラインナップも充実した。ほとんどの価格帯をカバー。
・この「X-Pro1」は、我々の自信作である。

富士フイルム コンシューマー営業本部長 小島氏
・ボディー実売15万円前後。
・18mmと35mmは実売55,000円前後。
・中望遠マクロの60mmは実売60,000円前後。
・昨年のシェアは数量で15%、金額シェアで19%。Xシリーズをしっかりと認知していただいた。
・そして、デジタルカメラ全体を引き上げてくれた。
・フルサイズ一眼レフに匹敵する、圧倒的な高画質が最大の魅力。
・本日からスペシャルサイトをオープン。実写データも公開。
・CP+で大々的にお披露目する。畳三畳ほどの大きなプリントサイズでアピール。
・会場では、数多くの写真家やタレントのトークライブを毎日開催。
・17日から六本木で写真展を開催する。
・予約キャンペーンなども展開。


<質疑応答>
Q.販売ターゲットは? プロ向けのカメラなのか?(山田)
A.ターゲットは、プロカメラマンも対象。携帯性、高画質などが必要なシーン。マニュアル操作を楽しむハイアマチュアを対象にしたい。X100を発売したが、ハイエンドアマチュアはもちろん、若い女性も買っていただけた。そのようなお客様にも買っていただけるかと思う。(松本氏)

Q.フルサイズに迫る画質というが、これまで富士が訴求してきた「色」や「ダイナミックレンジ」については言及していないが。(山田)
A.色やダイナミックレンジも、このモデルに継承している。今回はとくに新開発CMOSのポテンシャルが高く、プライオリティーでは高解像力。それを大事にしてゆきたい。それ以外の性能についても、センサーサイズが大きいので、プロでも満足できるスペックになると思う。

Q.CESで実物を見たが、APSとしてはかなり巨大だと思うが、その理由は?(山田)
A.ハイブリッドファインダーや高速な信号処理をいれて、レンズを含めて、持って心地よいバランスだと考えている。(西村氏)

Q.販売台数は?
A.販売台数はワールドワイドで、15〜20万台。日本が一番売れると思っている。

Q.フィッシュアイや超望遠は?
A.ある程度、特化したレンズも充実させてゆきたい。

Q.ハイエンド以外の市場は伸びると考えているのか?
A.ローエンドはスマートフォンの影響を受ける。高画質やフラッシュ性能を考えると、中高級カメラが増えると考えている。それがレンズ交換式やX10などにもあり、その分野のカメラは増えてゆくと考えている。

Q.レンズが単焦点だが、ズームが早期に必要では?
A.画質を追求するなら、単焦点。ズームでそれに勝るものはできない。一番必要になる焦点距離の3本をまず開発。

Q.富士はフォーサーズに加盟しているが。
A.最高画質を追求するために、今回のものを選んだ。




「Xシリーズ」の世界観をファッション系業界にアピールするクラブ系イベント「X Night」開催
-「X-Pro1」発表会開催当日夜、同機を始めとした「Xシリーズ」を、ファッション関係者にアピールするためのクラブ系イベント「X Night」を、招待者向けに渋谷で開催。
-同イベントでは、発表会が開催されたビル全体を夜まで貸し切りにし、クラブミュージックなどとともに、「Xシリーズ」の世界観をイベントとして展開。
-日中に開催された、カメラ関係やIT系メディア向け発表会とは、全く雰囲気の違うイベントに。
-1階では、「Xシリーズ」を使って、芸能人や文化人など著名人が撮影した写真とコメントによる写真展も開催。
-2階会場では、「X-Pro1」のハンズオンデモを展開。さらに、畳三畳サイズの巨大プリントも展示。
-3階イベント会場では、巨大なクラブ系ミュージックが爆音のごとく流れるなか、マジシャンやパフォーマーがステージを展開。同イベントは22時まで開催された。


●ペンタックス・リコー
縦位置専用シャッターボタンを装備した
28〜560mm相当の光学20倍ズーム採用1/2.33型1,600万画素機「PENTAX Optio VS20」発表

-縦位置撮影を重視した新感覚のコンパクトカメラ「PENTAX Optio VS20」。
-ボディー側面に縦位置用シャッターボタンやズームレバーを配置。
-縦位置時には、液晶モニターの諸表示や電子水準器も縦位置用に自動回転表示。
-レンズは28〜560mm相当の光学20倍ズーム。5〜100mmF3.1〜4.8。CCDシフト式手ぶれ補正搭載。
-撮像素子は、1/2.33型1,600万画素CCDを搭載。最高感度.ISO 6,400。
-背面ディスプレイは、3.0型約46万ドット液晶を搭載。
-動画撮影は、1,280×720ピクセルのハイビジョン対応。
-大きさは約 112×61.5×38.5mm。重さ約234g。
-オープンプライス。j実売価格は2万円台後半。2月16日発売。

●ペンタックス・リコー
超小型ミラーレス機「PENTAX Q」に3倍ズームキットの
「「PENTAX Q 02ズームレンズキット」を追加発売。単焦点標準レンズ「PENTAX-01」単品発売も

-1/2.3型センサー搭載ミラーレス機「PENTAX Q」のキット販売のラインナップを拡充。
-現在、レンズキットは標準単焦点レンズ「PENTAX-01」付きのみだが、今回、3倍ズームレンズの「PENTAX-02」付きの「PENTAX Q 02ズームレンズキット」を追加。
-それに伴い、従来キット販売のみだった標準単焦点レンズ「PENTAX-01」の単体発売も開始。
-ズーム付きキットはオープンプライス。2月16日発売。
-単焦点の「PENTAX-01」はオープンプライス。3月9日発売。

01/25
(水)
●近代インターナショナル
各社レンズを「PENTAX Q」に装着できる「ペンタックスQマウントアダプター」発売
-小型ミラーレス機「PENTAX Q」に、各社レンズを装着できるマウント変換アダプター。
-今回、一眼レンズ用7種類と、Cマウント、Dマウント用を一挙発売。
-一眼レフレンズ用変換アダプターには、三脚座を標準装備。
-ニコンFマウント用「NF-PTX/Q」(Gレンズ不可)、コンタックス/ヤシカマウント用「CY-PTX/Q」、ペンタックスKマウント用「PK-PTX/Q」(絞りリングのないDAレンズ不可)、キャノンFDマウント用「FD-PTX/Q」、ライカRマウント用「LR-PTX/Q」、M42スクリューマウント用「M42-PTX/Q」、オリンパスOMマウント用「OM-PTX/Q」のほか、 Cマウント用、Dマウント用を用意。
-一眼レフ各社マウント用 22,050円。Cマウント用、Dマウント用 16,800円。1月24日発売。

[ファームウエアUPDATE]
●パナソニック
ミラーレス機「LUMIX DMC-GX1」 用ファームウエア Ver.1.1
-4/3型16メガLiveMOSセンサー搭載ミラーレス機「LUMIX GX1」用最新ファームウエア。
-今回のVer.1.1では、基本性能の向上や機能追加を実施。
-AWBの性能を改善。
-「AFF(AFフレキシブル)」「AFC(AFコンティニュアス)」の性能を改善。
-UHS-I対応SDカード使用時の動作安定性を向上。
-「Fnボタン」「Q.MENU」に「ステップズーム」「ズーム速度」を追加。
-カスタムセット登録時、ドライブモードの設定も登録可能に。
-「メニュー位置メモリー」で、各メニュー毎に選択位置を記憶できるように改善。
-「DISP.」ボタンでメニュー項目のページを送りが可能に。

マイクロフォーサーズ用交換レンズ 「H-FS100300」用ファームウエア Ver.1.2
-マイクロフォーサーズ用超望遠ズーム「100-300mmF4.0-5.6 MRGA O.I.S」用最新ファームウエア。
-今回のVer.1.2では、手ぶれ補正機能の性能を改善。

●ナナオ
ColorEdge CG275W ファームウェア 1.0001
-カラーマネージメントモニター「ColorEdge CG275W」用最新ファームウェア。
-「ColorNavigator Ver.6」使用時の問題を改善。
-モニターパワーセーブから復帰時の動作安定性を改善。
-全体的な動作安定性を改善。

01/24
(火)
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro5 Macintosh版( Beta ) Ver.5.0.0.0 公開
-高機能・高画質RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro5」のMac用Beta版を公開。
-基本的な機能は、発売中のWindous版「SILKYPIX Developer Studio Pro5」と同等に。
-本バージョンは、1ヶ月後の2月23日まで使用可能。
-Beta版のため、まだ正常に動作しない機能も多数存在。詳細はリリースノートを参照。
-64bit専用。対応OSは、Mac OS X 10.5以上で64bitアプリケーションが動作する環境に。
-無償ダウンロード可能。

●キヤノン
スーパー35サイズCMOS搭載EFマウント採用レンズ交換式フルHDムービーカメラ「EOS C300」、
EFマウント「CN-E14.5-60mm T2.6 L 」、PLマウント「CN-E14.5-60mm T2.6 L SP」、発売日決定
-EFマウント採用フルHDムービーカメラ「EOS C300」、ムービー用交換レンズ「CN-E14.5-60mm T2.6 L」「同SP」、発売日決定。
-スーパー35サイズの8.29メガCMOS搭載のレンズ交換式フルHDムービーカメラ「EOS C300」。
-EFマウントとPLマウントの交換レンズ「CN-E14.5-60mm T2.6 L」「CN-E14.5-60mm T2.6 L SP」。
-EFマウントの「EOS C300」は、オープンプライス。1月31日発売。
-「CN-E14.5-60mm T2.6 L」「同SP」、390万円(税別)。1月31日発売。
※当初価格のケタが間違っておりました。

01/23
(月)
●ソニー
センサー部と信号処理回路を積層構造化。設計や開発の自由度を
飛躍的に高めた次世代裏面照射CMOSを搭載「積層型CMOSイメージセンサー」開発

-ソニーが次世代の「積層型」の裏面照射型CMOSイメージセンサーを開発。
-裏面照射CMOSセンサー部と信号処理回路チップ部を積層型構造にした独自CMOSセンサーに。
-従来、同一チップ上にあったイメージセンサーとアナログ回路を分離し、積層化。
-これにより、従来難しかった大規模な信号処理回路をCMOSセンサーと一体化可能に。
-一体型で同じ半導体プロセスで作られていた、イメージセンサー部とロジック回路部を分離。
-これにより、イメージセンサーの面積と同じサイズのロジック回路を実現できるうえ、最先端製造プロセスの採用により、微細で熱発生の少ない、省電力なロジック回路の製造プロセスが利用可能に。
-カメラメーカーなどセットメーカーは、独自IPをブラックボックス化してロジックに組み込むことも可能。
-3月より携帯電話向けのSOC(System-on-a-chip)タイプの出荷を開始。
-今後の積層型CMOSセンサーの展開として、1/4型有効約800万画素のSOC(System-on-a-chip)タイプを3月サンプル出荷。
-1/3.06型有効約1300万画素の「RGBWコーディング」「HDRムービー」機能搭載タイプを6月サンプル出荷予定。
-1/4型有効約800万画素の「RGBWコーディング」「HDRムービー」機能搭載タイプを8月サンプル出荷予定。

微細画素でも高感度が得られる「RGBWコーディング」
動画でのワイドダイナミックレンジ化を実現する「HDRムービー」も可能に
-今回の積層型CMOSセンサーでは、ロジック回路部に独自のIPを組み込んだ製品を展開。
-第一弾として、微細画素でも高い感度が得られるカラーフィルター配列の「RGBW」タイプと、動画撮影でのワイドダイナミックレンジ化を実現した動画HDRタイプを開発。
-「RGBW」方式では、カラーフィルターに、RGBのほかに透過率の高いホワイトを加えることで、微細画素でも高感度・低ノイズ化を実現。
-これにより、最先端の1.12ミクロンピッチセンサーでも、1.4ミクロンセンサーと同等の感度を実現。
-同方式は独自配列になるため、専用処理が必要になるが、その部分を今回の積層型CMOSのIPとして展開することで、カメラなどセット側のDPSに負担をかけることなく、搭載可能に。
-「動画HDR」では、動画撮影時に読み出しラインで異なる露出で入力し、その画像を合成して、ワイドダイナミックレンジを実現するもの。実写ムービーは当該ページ参照。
-この両機能を搭載した製品を展開。セットメーカーは現在の信号処理回路を変更することなく、これらの機能を搭載した製品を製造可能に。

【追記】
通常、イメージセンサーはおもに信号を出力し、信号処理のメインはカメラ側のDSP(ASIC)が担っている。そのため、画期的なイメージセンサーが開発されても、その処理ができるIPがカメラ側に搭載されなければ、商品化できない。だが、DPSは開発に数年かかるため、そのタイムラグが非常に長かった。
 だが、今回のように、CMOSセンサーを積層型にし、センサーに対応したIPを含めた処理回路を一体型にして、供給することができる。そのため、カメラメーカーは現在のDPSを変更せずに、多少のプログラム変更で、最新技術を搭載したイメージセンサーが搭載可能になる。
 今回の「RGBW方式」や「HDRムービー」はもちろん、たとえば、今後、垂直色分離センサーなどが開発された場合にも、ソニーがそのIPを含めた積層型CMOSを出荷すれば、かなり早いタイミングで製品に搭載できる。
 つまり、今回の積層型CMOSセンサーは、イメージセンサーの進化を一気に加速し、早期にカメラに搭載できる、画期的な新技術といえる。



<発表会会場語録概要>
●半導体事業本部イメージセンサー事業部 事業部長 上田康弘氏

・これからは、CMOSセンサーに楽しさが要求される時代になる。
・CMOSはオンチップ形式で、回路一体型なので、新しい機能を搭載したくても、簡単な変更は難しい。一体化故に、簡単なロジックの変更は認められない。
・本来、ロジック側にとって、裏面も、オンチップレンズも、関係がないのだが、これまではその制約があった。
・これは、60nanoや45ナノに変更しても、その問題はある。
・さらに数量に対するする投資の問題もある。
・今回、センサー側とロジック側を分離した積層型CMOSイメージセンサーを開発。
・積層型イメージセンサーであれば、このような問題を解決できる。

・従来の裏面照射センサーはペラペラに薄い。それをシリコンに張るのだが、そこにロジックを詰め込んじゃえと考えた。
・そして、上半分をセンサーにした。支持基盤を別にすることで、非常に小型にした。
・セットメーカーにとって、基盤側のロジックと関係なしに、開発できるので、センサー側の性能も飛躍的に向上できる。
・基盤側にいろいろなソニーのIPを入れ込むことができる。
・しかも、基盤側を32ナノなど、最先端のロジックが使える。
・(センサー側に新機能を搭載しても)ソニーのIPを早めにお客様のDSPに搭載するのは難しい。今回の積層型ならそれを我々の側で入れられる。
・さらに、ロジック部分を自分のハブを使う必要がないので、選択肢が広くなる。
・(ソニーにとっては)これまでよりも、たくさんの投資をする必要がなくなる。まったく投資をせずに、生産能力も2倍になる。
・カスタマイズも従来のセンサーでいいのであれば、今後はどんどん受けたいと思う。
・(ロジック部分で見ると)ニコンやキヤノンの1/1.7型で、1600万ゲートくらいある。セルラーでは45ナノにすれば、面積は小さいがデジタルカメラ並みのロジックが入る。
・サイズも小型化でき、何も機能が入らない場合、70%。SOCで約60%。CMOSセンサーはいったん常識として大きいと思われているが、CCDよりも小さなイメージセンサーができる。
・ソニーにとって、センサーだけになり、ロジックプロセスがいらなくなるので、約半分の生産キャパで生産ができることになる。

・現在のセンサーでは、暗い場所での失敗を防ぐための感度が不足。動画ではワイドダイナミックレンジは対応していない。
・これらを解決するため、RGBWを開発。ホワイトの画素をいれてみた、感度で40%くらいアップする。ホワイトにより明るい画像が実現できる。
・(この「RGBW」でも)IP側でリモザイク処理をするので、お客様側でIPを待つ必要がない。
・動画でもHDRが可能になる。今回のものでは、約24dbのレンジ差がある。
・今回はまず、開発提案として、これらの解決策を入れて製品を提案した。
・ダイナミックレンジでは、動画時に間引くときに、白飛びしているときは暗い画素からデータを取って、処理をする。たとえば、暗い方が1/10の暗さなら、それを10倍する。14bit信号が出てくるので、それを処理して出力する。
・携帯用は6月出荷と8月出荷。SOCタイプは3月から出荷開始。
・「積層型CMOSセンサー」は、楽しく、心地よい映像体験を、従来のお客様の信号処理を変えることなく、可能にする。


<質疑応答>
Q.ロジック部を含めたコストは?
A.ロジックの値段は下がるが、半分なるのか、10%になるのかはわからない。たとえば、キヤノン様のものを作るときに、キヤノン様からのIPを預かって、ソニー側で一体化することになる。

Q.これまでできなかった理由は?
A.これまでは、薄い裏面センサーの開発競争で精一杯だった。凹凸のあるロジックを一体化するのは、つぎの開発目標だと考えていた。

Q.製造工程は難しいものなのか?
A.行程はそれほど複雑なものではない。

Q.今後の展開について
A.スマートフォン用はすべて、この方向で生産できるようにしたい。産業用途などにも展開してゆきたい。

Q.ロジックと一体化した場合にスポット的な熱発生などの問題があると思うが。
A.ロジックの熱が拡散してゆくことやノイズが発生するので、その点を技術的なブレイクスルーが必要だった。

Q.具体的な製品に搭載されて商品化される時期は?
A.SOCタイプは今年の年末商戦から製品として搭載。それ以外は、今年末から来年春にかけての導入になる。

Q.どれくらいのセンサーサイズで効果があるのか?
A.最適なものは、1/4型から1/2.3型くらいまでで、ロジックとの親和性がいい。1/1.7型になると、ロジック面が大きくなるので、ソニー側でやるのか、カメラメーカー側でやるのかのせめぎ合いになる。


01/22
(日)
[ソフトウエアUPDATE]
●DxO
RAW現像ソフト「DxO Optics Pro」用光学モジュール82種を追加
-独自の補正データによる収差補正をするRAW現像ソフト「DxO Optics Pro」用モジュールを追加。
-同ソフトは、カメラボディーとレンズの組み合わせによる補正データ「光学モジュール」による収差補正を実施するもの。
-今回あらたに、キヤノンボディーと特定ツァイスレンズ、ニコンボディーと「24-70mmF2.8」「24mmF1.4」ほかの組み合わせによる光学モジュールを追加。具体的な内容は当該ページ参照。

01/21
(土)
●マンフロット
レンズ位置を変えずに縦位置・横位置変換ができる、
新型Lブラケット「 LブラケットRC4」「LブラケットQ5」「LブラケットQ2」発表

-横位置でも、縦位置でも、レンズ光軸の位置がズレない、新型のLブラケット。
-移動可能なクイックシューを縦位置用に装備。付属の定規でレンズ光軸との位置関係を図り、ユーザーがセッティングすることで、同じ光軸位置での縦横変換が可能に。
-同社の各クイックシュー(クイックリリース)アタッチメント毎に、「Q2」「RC4」「Q5」3種類のブラケットを用意。
-素材にマグネシウム合金を採用することで、堅牢性と軽量化を両立。本体には水準器も装備。
-オープンプライス。

●マンフロット
055シリーズに4段カーボン脚と自由雲台を組み合わせた「055CXPRO4-M0Q5」を追加
-マンフロットの中堅三脚シリーズ「055」の新ラインナップ。
-あらたに、4段のカーボン脚「055CXPRO4」に、ボールヘッドの「MH055M0-Q5」を組み合わせたセットを追加。
-脚部は、カーボン素材で、センターポールを水平に倒せる機能を採用。
-雲台は、マグネシウム製の自由雲台を採用。
-オープンプライス。2月3日発売。

●マンフロット
アルミ脚「290シリーズ」の
294三脚に4段タイプを追加。3Way雲台付きと自由雲台付きを用意

-コストパフォーマンスなアルミ脚の「290シリーズ」のラインナップを拡充。
-今回新たに、「294シリーズ」に4段脚タイプを追加。
-3Way雲台「804RC2」付きの「MK294A4-D3RC2」と、ボール雲台「496RC2」付きの「MK294A4-A0RC2」の2種を用意。
-オープンプライス。2月3日発売。

01/20
(金)
●東京証券取引所
オリンパス、株式上場継続を決定。上場契約違約金1,000万円で決着
-東京証券取引所が、オリンパス株式会社の上場維持を正式決定。
-虚偽記載について上場廃止を審査していたが、株式への影響が大きくないと判断。
-ただ、特設注意市場銘柄への指定と、上場契約ルール違反の違約金として1,000万円を請求。

●ソニー
新画像処理により高感度ノイズを従来の1/6に軽減。新スイングパノラマ機能搭載
1/2.3型1,620万画素裏面照射型CMOS搭載5倍ズーム機「Cyber-shot DSC-WX50」発表

-裏面照射型CMOS搭載小型モデル「WX」シリーズの最新モデル「WX50」。
-新ノイズ低減技術を搭載。高感度ノイズを従来の1/6に軽減。最高感度ISO 12,800を実現した「プレミアムおまかせオート」機能を搭載。
-「WX30」と同じく、光学5倍ズームに加え、2倍の超解像技術により、実質10倍ズームとして利用可能。
-ひと振りするだけでパノラマ撮影が可能な「スイングパノラマ(顔・動き検出対応)」を新搭載。
-ピクチャーエフェクト機能に「水彩画調」「イラスト調」を追加。
-歩きながらの動画撮影でのブレを抑える光学式手ぶれ補正機能を搭載。
-撮像素子は、1/2.3型1,620万画素裏面照射型CMOSセンサー搭載。最高感度ISO 12,800。
-レンズは25〜125mm相当の”バリオ・テッサー”5倍ズーム。4.5〜22.5mmF2.6〜6.3。
-背面ディスプレイは、2.7型約46万ドット液晶を搭載。タッチパネルは未搭載。
-動画撮影は1,920×1,080/60i。AVCHD記録。
-大きさは92.2×52.0×19.1mm。重さ約117g。
-オープンプライス。実売25,000円前後。2月3日発売。

●ソニー
360度スイングパノラマ機能を搭載した
25〜125mm相当5倍ズーム1/2.3型1,610万画素CCD搭載機「Cyber-shot W630」、国内発表

-CCDセンサー搭載のエントリー系モデルの最新機種「W630」、国内発表。
-360度のパノラマ撮影ができる「360スイングパノラマ」を新搭載。
-歩きながらの動画撮影でのブレを抑える光学式手ぶれ補正機能を搭載。
-撮像素子は、1/2.3型1,610万画素CCDセンサー搭載。最高感度ISO 3,200。
-レンズは25〜125mm相当の”バリオ・テッサー”5倍ズーム。4.5〜22.5mmF2.6〜6.3。
-背面ディスプレイは、2.7型約23万ドット液晶を搭載。
-動画撮影は1,280×720/30fps。MP4記録。
-大きさは91.0×52.2×19.1mm。重さ約116g。
-オープンプライス。実売17,000円前後。2月3日発売。

●ソニー
360度スイングパノラマ機能を搭載した
26〜105mm相当4倍ズーム1/2.3型1,410万画素CCD搭載機「Cyber-shot W610」、国内発表

-CCDセンサー搭載のエントリー系モデルの最新機種「W630」、国内発表。
-360度のパノラマ撮影ができる「360スイングパノラマ」を新搭載。
-撮像素子は、1/2.3型1,410万画素CCDセンサー搭載。最高感度ISO 3,200。
-レンズは26〜105mm相当の4倍ズーム。4.7〜18.8mmF2.8〜5.9。
-背面ディスプレイは、2.7型約23万ドット液晶を搭載。
-動画撮影は640×480/30fps。AVI記録。
-大きさは92.9×52.4×19.3mm。重さ約113g。
-オープンプライス。実売13,000円前後。2月3日発売。

●レキサーメディア UPDATE
秒150MBの超高速書き込みを実現した高速CFカード「Lexar Professional 1000x CF card.」、
400倍速のクラス最大容量256GB CFカード、400倍速の128GB SDXCカード、日本国内発表

-老舗メモリーカードメーカー「レキサーメディア」が、世界最高速の1000倍速CFカードを国内向け発表。
-1,000倍速(1倍150KB)を実現。最低でも、秒間 150MBの書き込み速度を保障。ラインナップは、128GB、64GB、32GB、16GBの4種を用意。
-クラス最大容量の256GBで400倍速のUDMA7対応CFカードや、128GBで400倍速のSDXCカードも同時発表。
-データ復旧ソフト「イメージレスキュー4.0」の無料ダウンロードクーポンも付属。
-オープンプライス。1000倍速128GB CFカードは3月中旬発売。400倍速128GB SDXCカードは2月下旬、256GB CFカードは2012年前半出荷予定。

01/19
(木)
●米 コダック
イーストマン・コダック、米国で破産法申請へ
-米国最大の写真関連企業であるイーストマン・コダック社が経営破綻。
-米国の連邦破産裁判所に連邦破産法の適用を申請。
-今回の対象は、米国本社および米国内の子会社。海外法人を対象外に。
-負債額は67億5100万ドル(約5,200億円)に。
-今後同社は米シティグループからのつなぎ融資(約9億5000万ドル)により営業を継続。

●ソニー
タイ洪水の影響でミラーレス機の発売計画を変更
「NEX-C3」のダブルズームキットの発売を中止。「NEX-5N」ダブルズームキットは5月発売へ

-タイの大洪水による被害で、ミラーレス機のダブルルームキットの発売計画を変更。
-同社のソニーテクノロジータイランド・アユタヤ事業所と、生産委託先工場やサプライヤーの生産活動が停止。それに伴い、2製品の発売についての情報をアップデート。
-当初、「11月11日発売」とアナウンスしていた、エントリー機「NEX-C3」のダブルズームキット「NEX-C3Y」の発売を中止。
-同じく、「11月11日発売」とアナウンスしていた、「NEX-5N」のダブルズームキット「NEX-5NY」も大幅に遅れ、5月発売に変更。
-なお、1月27日発売予定の「NEX-7」「α65」は予定通りの発売に。

●オリンパス
パワーズームと防塵防滴機能搭載24〜100mm相当のマイクロフォーサーズ用レンズ
「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mmF3.5-6.3 EZ」、同レンズ付属「E-PL3 レンズキット」、発売日決定

-オリンパスのマイクロフォーサーズ用レンズ初のパワーズーム搭載の新標準ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mmF3.5-6.3 EZ」の発売日を決定。
-発表時、「1月下旬」としていた発売時期を、今回「1月27日」に決定。
-「E-PL3」に同レンズをキットレンズにした「PEN Lite E-PL3 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ キット」も同日より限定発売。
-同レンズは動画撮影にも便利なパワーズーム機能を搭載。ズーム速度も可変可能。
-同社マイクロフォーサーズ用レンズで初めて、同社フォーサーズ用のSHGやHGレンズと同等の防塵防滴機能を装備。
-AF駆動源にはリニアモーターを採用し、高速で静粛な動作を実現。
-焦点域は、35mm判換算で、24〜100mm相当の標準域をカバーする、4.2倍ズームに。
-マクロモードを搭載。20〜50cmでの撮影が可能。最大倍率0.72倍の本格的なマクロ撮影が可能。
-AF動作を一時的に停止できるフォーカスストップ機能が使えるL-Fnボタンを設置。
-大きさは最大径約57mm、全長約83mm。重さ約211g。フィルター径52mm。
-レンズ単体 49,875円。1月27日発売。

●セイコーエプソン
無線LANを標準装備した
染料系6色インク採用A3ノビ対応インクジェットプリンター「カラリオ EP-4004」発表

-手軽に大きなサイズのプリントが楽しめる、染料系6色インク採用A3ノビ対応プリンター。
-ワイヤレスでのプリントが可能な無線LAN機能を標準装備。PCはもちろん、スマートフォンやタブレットPCからのワイヤレスプリントも容易に。
-インクには、染料系の6色インクを採用。シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックに加え、ライトシアンとライトマゼンタインクを採用。200年の保存が可能なつよインク。を採用。
-プリントサイズは最大でA3ノビまで対応。
-オープンプライス。実売39,980円前後。2月1日発売。

●キヤノン
WiFi機能で動画をテレビやスマートフォンに転送できる
業務用機と同じ1/3型「HD CMOS PRO」搭載10倍ズーム機「iVIS HF M52」など3機種を発表

-フルHDビデオカメラ「iVIS」シリーズの最新機種「HF M52」「HF M51」「HF R31」を発表。
-上級モデルの「HF M52」では、同社ビデオカメラで初めてWiFi機能を搭載。撮像素子は同社のプロ用ビデオカメラと同じ「HD CMOS PRO」センサー搭載。レンズは光学10倍ズームに。
-WiFi機能により、DLNA経由でワイヤレスでテレビでの視聴が可能。さらに、PCやスマートフォン、タブレットPCなどへの動画転送にも対応。Youtubeなどへのアップロードも可能に。
-「HF R31」では、約38.5〜1,232mm相当の光学32倍ズームを搭載。撮像素子は1/4.85型HD CMOSセンサーを搭載。
-オープンプライス。3月上旬発売。

[ファームウエアUPDATE]
●オリンパス
E-P3用 ファームウェア Ver.1.2
E-PL3用 ファームウェア Ver.1.2
E-PM1用 ファームウェア Ver.1.2
-昨年発売の第3世代PENシリーズ用最新ファームウエア。
-電動ズームレンズの焦点距離表示に対応。

01/18
(水)
●富士フイルム
24〜720mm相当のマニュアル操作30倍ズームレンズを搭載
超解像60倍ズーム撮影可能な1/2型1,600万画素EXR CMOS搭載機「FinePix HS30EXR」発表

-さまざまな撮影に対応できる、マニュアルズームで24〜720mm相当の光学30倍ズーム採用EXR CMOS搭載機「FinePix HS30EXR」。
-超解像技術により、マスターレンズの2倍相当となる60倍ズームとして利用可能。
-撮像素子に、1/2型1,600万画素EXR CMOSセンサーを搭載。ISO3,200以上の高感度時、約30%の低ノイズ化を達成。センサーシフト式手ぶれ補正採用。
-レンズに、24〜720mm相当の光学30倍ズームを搭載。マニュアルズーム。4.2〜126.0mmF2.8〜5.6。
-三脚使用時を含めた103シーンの自動判別を行う「プレミアムEXR AUTO」機能搭載。
-顔検出機能「顔キレイナビ」も進化。「顔追尾AF」も新搭載。
-多重露出機能や3D撮影にも対応。
-連写速度は、1600万画素のフル画素時、最大で秒間約8コマを実現。800万画素で秒間約11コマに。
-背面ディスプレイは3.0型約46万ドット。EVFは0.26型約92万ドット液晶を採用。
-動画撮影は1,920×1,080/30fpsのフルHD。
-約600枚もの撮影が可能な大容量バッテリーを装備。
-大きさは、約130.6×96.6×126.0mm。重さ約687g。
-オープンプライス。実売49,800円前後。2月11日発売。

●富士フイルム
単三型乾電池駆動が可能な24〜720mm相当の
30倍ズーム搭載1/2.3型1,400万画素CCD搭載機「FinePix S4500」発表

-電池駆動対応の24〜720mm相当光学30倍ズーム採用CCD搭載機「FinePix S4500」。
-撮像素子に、1/2.3型1,400万画素CCDセンサーを搭載。最高感度ISO1,600。センサーシフト式手ぶれ補正採用。
-レンズに、24〜720mm相当の30倍ズームを搭載。4.3〜129.0mmF3.1〜5.9。
-AFロックした被写体を追尾する「自動追尾AF機能」搭載。
-多重露出機能や3D撮影にも対応。
-背面ディスプレイは3.0型約23万ドット。EVFは0.2型約20万ドット液晶を採用。
-動画撮影は1,280×720/30fpsのハイビジョン撮影に対応。
-電源は、入手が容易な単三型電池4本。
-大きさは、約118.0×80.9×99.8mm。重さ約543g。
-オープンプライス。実売29,800円前後。2月11日発売。

●富士フイルム
従来機より液晶輝度を5割向上させた旅行向けモデル
28〜280mm相当10倍ズーム搭載1/2.3型1600万画素CCD機「FinePix T400」発表

-旅行用途を重視した28mmからの光学10倍ズーム搭載16メガ機「T400」。
-先代の「T300」に比べ、液晶モニターの輝度を約50%アップし、日中屋外での視認性を向上。
-ストロボ性能を向上。到達距離は「T300」比でワイド側で約1.7倍、望遠側で約1.6倍に。
-レンズは28〜280mm相当の10倍ズーム。5.0〜50.0mmF3.4〜5.6のフジノンレンズを搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,600万画素CCD。最高感度ISO1,600。CCDソフト式手ぶれ補正式。
-背面ディスプレイは、3.0型約23万ドット液晶を搭載。
-動画撮影は、1,280×720/30fps。
-ボディーカラーはシャンパンゴールド、レッド、ブラックの3色を用意。
-大きさは、約104.2×58.5×28.5mm(最薄部19.8mm)。重さ約159g。
-オープンプライス。実売19,800円前後。2月11日発売。

●富士フイルム
液晶輝度を2倍に向上。ストロボ到達距離を延ばした
薄さ20mmの26〜130mm相当5倍ズーム搭載1/2.3型1,600万画素CCD機「FinePix JX700」発表

-カラフルなカラーリングを採用した、薄さ20mmの5倍ズーム16メガCCD機「FinePix JX700」。
-先代の「JX400」に比べ、液晶モニターの輝度を約2倍にアップし、日中屋外での視認性を向上。
-ストロボ性能を向上。到達距離は「JX400」比でワイド側で約1.5倍、望遠側で約1.3倍に。
-レンズは26〜130mm相当の10倍ズーム。4.6〜23.0mmF3.5〜6.3のフジノンレンズを搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,600万画素CCD。最高感度ISO1,600。手ぶれ補正は電子式のみ。
-背面ディスプレイは、2.7型約23万ドット液晶を搭載。
-動画撮影は、1,280×720/30fps。
-ボディーカラーはピンク、ピンクゴールド、パープル、ゴールド、ブラックの5色を用意。
-大きさは、約95.7×57.6×20.2mm(最薄部18.0mm)。重さ約117g。
-オープンプライス。実売16,800円前後。2月11日発売。

●富士フイルム
自分撮り用ミラーを配置し、肌や目を調整できるフェイスレタッチ機能搭載
屈曲式28〜140mm相当5倍ズーム1/2.3型1,410万画素機「FinePix Z110」発表

-自分撮りミラーや「自分撮りモード」を搭載した、薄型5倍ズーム14.1メガ機「FinePix Z110」。
-自分撮りやツーショット撮影に便利な機能を多数搭載。カラーリングも、ジュエリーを連想させるものに。
-ボディー前面に、自分撮り時のフレーミングが容易な円形の「自分撮りミラー」を搭載。
-撮影後に、肌のなめらかさや目の大きさを、それぞれ調節できるフェイスレタッチ機能を搭載。
-静止画や動画のトリミングがカメラ内で可能。「アップロード予約ボタン」でPC接続時にYoutubeやFacebookにアップロードするデータを指定可能。
-レンズは28〜140mm相当の屈曲5倍ズーム。5.0〜25.0mmF3.9〜4.9のフジノンレンズを搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,410万画素CCD。最高感度ISO3,200。手ぶれ補正は電子式のみ。
-背面ディスプレイは、2.7型約23万ドット液晶を搭載。
-動画撮影は、1,280×720/30fps。
-ボディーカラーはピンク、ジェイドグリーン、パープル、ホワイトの4色を用意。
-大きさは、約96.8×58.2×19.5mm。重さ約145g。
-オープンプライス。実売19,800円前後。2月11日発売。

●富士フイルム
10m防水・2m自由落下・-10度動作を実現。GPS機能搭載でタフネス仕様の
28〜140mm相当5倍ズーム1/2.3型1,440万画素CMOS搭載機「FinePix XP150」発表
-富士のタフネス系モデル「XPシリーズ」の最新モデル「FinePix XP150」。
-水深10m対応の防水機能、高さ2mからの自由落下対応の耐衝撃性、-10度での低温動作、防塵性能などを本格的なタフネス仕様を実現。
-高感度GPS機能を搭載。移動ルートなどを自動記録。100万件のランドマークデータも搭載。
-撮像素子に、シリーズ初のCMOSセンサーを搭載。1/2.3型1,440万画素CMOSを採用。
-レンズは、28〜140mm相当の屈曲5倍ズーム。5.0〜25.0mmF3.9〜4.9のフジノンレンズを搭載。
-背面ディスプレイは、2.7型約23万ドット液晶を搭載。自動輝度補正機能を搭載。
-動画撮影は、シリーズ初の1,920×1,080/30fpsのフルHDに対応。
-ボディーカラーはオレンジ、ブルー、ブラックの3色を用意。
-大きさは、約102.7×71.2×27.4mm。重さ約205g。
-オープンプライス。実売27,800円前後。2月11日発売。

●オリンパス
3m防水・1.5m自由落下・-10度作動に対応した
28〜102mm3.6倍ズーム搭載1/2.3型1,400万画素CCD機「Tough TG-320」発表

-タフシリーズのエントリー系モデルとなる3.6倍ズーム搭載14メガ機「Tough TG-320」。
-3m防水機能、1.5mからの自由落下に耐える耐衝撃性、低温-10度での動作を保証するタフ性能を実現。
-簡易3D撮影機能搭載。撮影時に肌をなめらかにする「ビューティーモード」や、肌・瞳を美しく補正する「ビューティーメイク」機能を搭載。
-犬や猫などペットの顔を検出して、ペットが正面を向いた瞬間に撮影できる機能を搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,400万画素CCDを採用。最高感度ISO1,600。CCDシフト式手ぶれ補正。
-レンズは、28〜102mm相当の屈曲式3.6倍ズーム。5.0〜18.2mmF3.5〜5.1。
-背面ディスプレイは、2.7型約23万ドット液晶を搭載。
-動画撮影は、1,280×720/30fps。
-ボディーカラーは、ブルーとレッドの2種を用意。
-大きさは96.3×63.4×22.7mm。重さ約155g。
-オープンプライス。実売19,800円前後。1月下旬発売。

●オリンパス
カラフルなカラーリングのエントリー系
26〜130mm相当5倍ズーム1/2.3型1,400万画素CCD搭載機「VH-210」発表

-26mmからの5倍ズームを搭載した14メガCCD搭載のエントリー系モデル「VH-210」発表。
-簡易3D撮影機能搭載。カメラの液晶でアナグリフ式3D表示可能。赤と青の3Dメガネも付属。
-動画撮影にも対応したマジックフィルター機能搭載。
-撮影時に肌をなめらかにする「ビューティーモード」や、肌・瞳を美しく補正する「ビューティーメイク」機能を搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,400万画素CCDを採用。最高感度ISO1,600。
-レンズは、26〜130mm相当の5倍ズーム。4.7〜23.5mmF2.8〜6.5。
-背面ディスプレイは、3.0型約46万ドット液晶を搭載。
-動画撮影は、1,280×720/30fps。AVI Motion JPEG記録。
-ボディーカラーは、ホワイト、オレンジ、レッド、パープル、グリーンの5種を用意。
-大きさは100.6×60.3×20.5mm。重さ約138g。
-オープンプライス。実売13,800円前後。1月下旬発売。

●キヤノン
大口径超望遠レンズ「EF300mm F2.8L IS II USM」「EF400mm F2.8L IS II USM」の
付属純正レンズフードでロックしても回転してしまう現象を確認。フードの仕様変更。交換対応も

-昨年8月発売の大口径超望遠レンズ「EF300mm F2.8L IS II USM」「EF400mm F2.8L IS II USM」のレンズフードの仕様を変更。
-現行品の付属フードは、フードのロックネジを締めても、フードに手をかけて回すと回転することがあることを確認。回転しないように仕様を変更。
-撮影上の不都合がある場合は、サービスセンターでのフード交換を実施。
-対象製品は、各レンズの付属フード「ET-120(WU)」「ET-155(WU)」。
-対象となるレンズの製品番号は、前3桁が「770〜841」の製品に。「842」以降は対象外。

01/17
(火)
●キヤノン
顔料系5色黒系インクやクロスオプティマイザーなど12色インクを搭載した
「PUXIS 9500 MarkII」の上級機となるA3ノビ対応のシリーズ最高峰「PIXUS PRO-1」発表

-PIXUSシリーズの最高峰となる、12色インク搭載のA3ノビ対応ハイエンドインクジェットプリンター。
-表現力向上のため、透明インクのクロスオプティマイザーと、5色の黒・グレー系インクを搭載。計12色のインク構成に。
-12色のインクの組み合わせにより、ひとつの色を表現するにも、無数の選択肢が広がり、その中から最適なものをドライバー側で自動的に選択し、、プリント品質を最適化。
-多色インク化により、レッド、マゼンタ、イエローの再現域をさらに拡大。
-透明インクのクロマオプティマイザーを採用。インクの上に塗布することで光沢感を向上させたり、インクのない部分に塗布することで、印刷面の均一化にも貢献。
i-黒系の5色インクの搭載により、モノクロプリント時の画質もさらに向上。カラー印刷時の画質にも貢献。
-従来比2.5倍の大容量インクタンクを採用。顔料系で安定した仕上がりをえるため、内部に攪拌板を装備。
-高画質化のため、データの解像度も1,200dpi入力に対応(従来は600dpi)。
-給紙仕様を変更。大きなサイズの用紙を背面給紙に。
-他社製の風合い紙にも対応。キヤノン側で他社製用紙のプロファイルを提供。
-プリント速度は、A3ノビのフチありカラープリント時、約4分20秒。印刷が、従来機種に比べ約1.8倍※2の約4分20秒と高速化し、プロフェッショナル向けプ
-複数のパソコンからもアクセスが容易な有線LANに対応。
-プラグインソフト「Easy PhotoPrint Pro」も用意。
-大きさは、695×462×239mm。重さ約27.7kg。
-2月9日から開催される「CP+2012」で展示予定。
-オープンプライス。実売128,000円前後。6月発売予定。

●ハクバ
「Nikon 1 J1」「V1」各専用本革ボディーケース「ピクスギア本革ボディケース」発表
-本革素材を使ったボディーケース「ピクスギア 本革ボディケース」の新ラインナップ。
-今回あらたに「Nikon 1 J1」「Nikon 1 V1」の各専用ケースを追加。
-色は両タイプともに、レッド、ホワイト、ブラウン、ブラックの4種。
-いずれも専用形状のため、フィット感の高いケースに。
-ストラップは本体側に装着。ストラップは別売に。
-5,670円。



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