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HotNews Digest Last Update 2014/09/18
18:30

09/19
(金)
【フォトキナ2014 会場レポート 3日目編】

-今週の日曜日21日まで開催されるフォトキナ2014も、早くも3日目。
-初日、二日目を会場は比較的空いていたのだが、3日目になって、急に来場者が増えてビックリ。
-来場者層は、明らかに変わっており、初日や二日目はビジネス層だったが、今日3日は写真やカメラが好きな一般来場者が一気に増えた感じだ。
-とにかく、主要ブースは新製品どころか、現行製品に触れるのも難しいような状況も。

-フォトキナはもともとトレードショー(見本市)なのだが、近年はコンシューマーショー的な側面もでてきている。
-これは、数回前からニコンが実施している、会場メインエントランスでのアトラクション(?)。
-これまでは、世界遺産になっているケルンドーム(大聖堂)をバックした記念写真的なものだったが、今年は嗜好を変えて、だまし絵に。
-会場入り口の階段横の地面に描かれた絵をバックに、階段上から撮影すると、滝上を綱渡りしているように写る。それを会場入り口になるスクリーンに次々に投影してゆくわけだ。
-けっこうノリのいい来場者も多く、端から見ていても、結構楽しめるイベントになっていた。

●ニコン
フォトキナ発表の小型軽量デジタル一眼レフ「D750」や高画素機「D810」などが大人気
-ドイツでとくに高い人気を誇るニコン。
-同社は今回、一から設計をしたという小型軽量なフルサイズ機「D750」を発表。
-もちろん、ブースにはすでに実機があり、自由に触れることができた。
-実機を見ると、確かにかなりコンパクト。チルト液晶も魅力的だ。
-ただ、ちょっと意外だったのは、同じエリアに展示されている「D810」と人気を二分していた点。
-通常は、フォトキナ向け新製品の「D750」に・・・と思うのだが、よくよく考えると、まだまだ「D810」の立派な新製品であり、実機に触れる機会が少ないモデルでもあるわけだ。
-このあたりは、カメラ量販店がなく、店頭で実機に触れる機会が少ない、海外市場では当たり前。日本以外からみれば、ニコンは輸入品であり、「D810」クラスになると、そうそう手軽に実機に触れるのは難しいわけだ。
-このあたりは、日本の写真・カメラ愛好者はかなり恵まれていることを、逆に実感してしまった。
-また、ドイツ人の手の大きさは、日本人に比べると、かなり大柄な人が多い.。さらに、クルマでの移動が一般的なので、小型軽量さの魅力を、日本人ほど感じていないところもあるという。

●キヤノン
フォトキナ向け新製品「EOS 7D MarkII」「PowerShot G7X」「SX60 HS」が人気
-賑わうキヤノンブース。今回はフォトキナ前日に新製品を一挙発表。
-なかでも人気はやはり、「EOS 7D MamrkII」。ほんとうに満を持して発表されたモデルであり、多くのユーザーが首を長くして待っていたモデルだ。
-日本ではいまや「上級機=フルサイズ」という図式だが、海外ではあえてAPS機を選ぶユーザー層がおり、根強い人気がある。
-実際、センサーサイズの違いで写った画像が見違えるほど変わるケースは少なく、むしろ、APS機のほうがレンズもコンパクトに仕上がり、機材コストも安い。また、フルサイズは被写界深度が浅くなりすぎることもあるし、高速連写や望遠撮影でもAPSに歩があるケースが多い。
-海外、とくにプロの間では、仕事用ツールとして、そんなメリットが多いAPS機という、ある意味でドライな選択肢が必要だったわけだ。
-実際に「EOS 7D MarkII」は、ブースで触れた感じでも、「EOS 7D」よりもメカ部分の完成度があがっており、ファインダーの見え味は一目瞭然。ドラスティックな新機能は少なめだが、実に質実剛健で実直なカメラに仕上がっている印象だ。

※同機の画素数と18メガとしばらく表記しておりましたが、20メガの間違いです。お詫びし訂正します。

-1インチセンサーになって、コンパクトになった「PowerShot G7X」。
-ちょうど「S120」と同じくらいのサイズで、RX100シリーズに直接のライバル機種という感じだ。
-実機を見ると、本当に小さくて、1インチサイズとは思えないレベル。従来の「G1X」系は大きすぎたが、これなら気軽に常時携帯できそうだ。
-また、常用機として、自撮りをする機会が多い人にとって、この180度開く液晶はかなり便利だ。
-ブースでもかなりの人気。まさに「EOS 7D MarkII」と人気を二分するほど高い注目度だった。
-ただ、なんといえば、デザインがちょっとRX100系に似ている点。個人的にはもう少し個性が欲しい感じもした。

-欧州や米国で、高い人気を誇る超高倍率コンパクト機の新製品「PowerShot SX60 HS」。
-現地法人のかたにお話を伺ったところ、超高倍率ズームコンパクト機は、日本でのミラーレス人気と同じように、スマートフォンや一眼レフとは違った魅力や使い方ができるカテゴリーとして、高い人気を誇るという。
-実際、10数年前から海外では、このタイプのブリッジカメラの人気が高く、スマートフォンの時代になって、それがさらに顕著になってきたようだ。
-実際に本機は、21〜1365mm相当の光学65倍ズームという、途方もない倍率を実現しており、まさにこれ一台で何でも撮れるといってもいいようなレベル。
-ブースでの人気も高く、実用性を重視する欧米らしさを感じさせる注目モデルといえる。



●フォクトレンダー
マイクロフォーサーズ用超大口径超広角レンズ「NOCTON 10..5mmF0.95」、
Mマウント用大口径レンズ「Ultron 35mmF1.7」、沈胴式パンケーキレンズ「Heliar 40mmF2.8」を出品

-フォクトレンダー(コシナ)は今回、新レンズ3種をフォトキナブースに出展。
-マイクロフォーサーズ用のF0.95シリーズに、21mm相当の超大口径超広角レンズ「NOCTON 10..5mmF0.95」を出品。おそらく、カメラ用の21mm相当超広角レンズでは、世界トップの明るさを誇るレンズといえる。
-Mマウント用では、大口径レンズ「Ultron 35mmF1.7」を発表。鏡胴はシルバーとブラックがあり、いずれも高品位な造り。もちろん、35mmフルサイズカバーだ。
-Mマウントレンズを、ソニーα7シリーズなどフルサイズEマウント機に装着できる、VM-Eクローズフォーカスアダプター用沈胴式パンケーキレンズ「Heliar 40mmF2.8」。アダプター併用とはいえ、とにかく薄型で携帯にも便利なフルサイズ対応レンズだ。
-いずれもきわめて個性的な魅力的なレンズであり、どんな描写をするのか、とても楽しみな新製品だ。




09/18
(木)
【フォトキナ2014 会場レポート 2日目編】

-フォトキナは早くも2日目が終了。といっても、会期は21日までの長丁場なので、まだ開幕直後という感じだ。
-もともとがトレードショーのため、最初の2日目くらいまでは、いわゆる業界系の人が多く、世界各国からメーカー、ディーラー、小売店の人が集う感じだ。
-ケルンは緯度でいうと北海道と同じくらい。とはいえ、今回は比較的天候に恵まれていることもあり、東京の晩秋くらいの気候。ただ、夕方から夜にかけては、それなりに冷え込むので、軽い上着は必要不可欠だ。
-2日目も初日同様、全体に来場者数は少なめな印象。
-今回目玉になると思われる「ニコン・D750」「キヤノン・EOS 7D MarkII」も、ほとんど並ばずに触れることができ、ちょっとビックリするほど。
-やはり、フォトキナ全体がなんとなく変わりつつあるような雰囲気が伝わってくる感じだ。



●シグマ
-シグマは今回、「dp1 Quattro」と3種の新レンズ、2種のテレコンバーター、新フィルターを発表。
-ブースはホワイトベースの明るくクリーンな感じで、CP+の同社ブースを広くした感じだ。

新型FOVEONセンサーを搭載した
Quattroシリーズの広角レンズ搭載機「SIGMA dp1 Quattro」発表
 
-dp Quattroシリーズのワイド専用機「dp1 Merrill」を今回のフォトキナでお披露目。
-dpシリーズ3兄弟のワイド側担当であり、レンズもQuattroセンサーにあわせて新設計された19mmF2.8を搭載。
-画角は従来のDP1と同じく、約28mm相当(35mm判換算)だ。
-基本的なデザインや機能は、「dp2 Quattro」を踏襲。
-慣れというのは恐ろしいもので、もはや今春の「CP+」発表時のような、強烈なインパクトは薄れ、いつの間にか、見慣れたデザインになっており、なんの違和感ない。
-Foveonセンサーをはじめとした画質周りは、dp2 Quattroを踏襲しているので、画質面で折り紙付き。
-もちろん、新開発レンズの実力はまだ未知数だが、十分期待に応える実力という。
-発売時期は明言していなかったが、そう遠くないタイミングのようだ。

-ただ、いかにもシグマらしいところは、今回の「dp1 Quattro」と同時発表された、LCDビューファインダー「LVF-01」。
-別売オプションだが、今回のdp Quattroシリーズ専用に開発された、ルーペ付きの巨大なLCDフードだ。
-実際に覗いてみたか、実の見え味がよく、この手のLCDフードの中でも確実にトップクラス。
-もちろん、本機にあわせて設計されたレンズを搭載。眼鏡をかけていても楽に全画面をみることができ、アイポイントも十分。歪みや色付きもなく、周辺まで気持ちよく見られる。
-巨大ではあるが、EVFと同じ感覚で、日中などでのフレーミングも容易で、AFやMF時のピント確認もできる。
-さらに、撮影時の安定感にも貢献し、ブレも軽減できるので、高解像なdp Quattroに必須のアイテム。
-視度調整機能も搭載。この視度調整部分は金属製。しかも直進ヘリコイドという超贅沢なもの。
-「ぜひ、視度調整を回して、この動きの滑らかさを実感してください!」というだけあって、この細部へのこだわりは、ちょっと他社では見られないレベル。
-取り付けは専用アダプターをボディー側に装着し、そのフレームあわせて、横からフード部分を滑り込ませる感じで、とてもシッカリしており、安心感もある。
-こちらも、価格・発売時期とも未定。価格的には、高級なLCDフードを同等レベルになりそうだ。

画質にこだわった、ContemporaryラインのAPS機向け
超高倍率ズームレンズ「SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary」

-今回のフォトキナ向けに、APS機向け高倍率ズーム「18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary」を発表。
-このレンズは、超高倍率ズームでありながらも、「画質に妥協しない。画質にこだった高倍率ズーム」という。
-従来は超高倍率ズームというと、便利さや携帯性などを優先したものが多く、「画質面、とくに望遠側での描写力」が低下するものが多かったという。
-そこで今回のレンズは、ほんとうのファーストレンズとして、オールマイティに使える、画質にこだわったものに仕上げたという。
-同クラスでは、タムロンが16mmからカバーしているわけだが、その点については「当初から18mm始まりでの設計。画質面もあり16mmというの考慮しなかった」という。
-実物を見ると、広報写真よりも、結構コンパクトな印象。携帯性もよさそうだ。
-テレ側では結構伸びるが、もちろん、ワイド端で携帯すれば、嵩張らないので安心。
-造りもけっこうシッカリした印象で、もちろん、安っぽさはない。
-正直、画質は未知数だが、十分に期待していいようだ。
-もちろん、光学手ぶれ補正機能搭載(ソニー用、ペンタックス用は、手ブレ補正OS機構なし)。
-マウントは、 シグマ用、キヤノン用、ニコン用、ソニー用、ペンタックス用が用意される。
-84,000円(税別)。キヤノン、ニコン、シグマ用 10月発売予定。
-個人的には、このこだわりで、適度なサイズの、フルサイズ用の超高倍率ズームを期待したい。

●シグマ
「最高レベルの光学性能と運動性能」を目指した防塵防滴仕様で光学手ブレ補正搭載のSportsライン
超望遠ズーム「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」
コンパクトでコストパフォーマンスなContemporaryシリーズの超望遠ズーム「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」発表
150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports
-今回シグマは、「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」、「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」の、2つの150-600mmを同時発表。
-開発意図としては、前者のSラインは画質最優先、Cラインはバランス優先という。
-今回、山木社長に偶然お会いし、これについて伺ってみて、納得。
-もともとは、同社の「150-500mm」の後継機として開発しており、最初にとことん画質にこだわった、今回のSラインのものを開発したという。
-だが、実際に画質や堅牢性などを追求してゆくと、従来の「150-500mm」の後継版というサイズや重さに収まらないことが分かったという。その結果として誕生したのが、今回のSラインの「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」。
-そして、その後、150-500mmの後継として、バランスを重視し、タムロンからライバルが登場したこともあって、あらたに開発したのがCラインの「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」という。
-そのため、事実上、今回はSラインは、カメラメーカー純正の超弩級の単焦点超望遠が仮想ライバル。Cラインはまさに、タムロンの150-600mmがガチンコのライバルになるわけだ。

-実際に、ブースで両レンズを見て、納得。たしかに、同じ焦点距離で、同じF値だが、性格は大きく異なる。
-まず、Sラインの150-600mmは、金属外装で実に高級感があり、見るからに堅牢。だが、ズッシリと重い。
-しかし、ズーミングした感じも滑らかで、レンズ先端をもって動かすと、実は直進ズームとしても使える。これはメーカー自身も、カムをはじめとした内部部品を、そのように設計しているので問題はない。
-そのため、スピーディーなズームは直進、微妙なズームは回転式と使い分けられるのはかなり便利そう。
-また、レンズにあるロック機構を使うと、ズームリングの焦点距離表記のあるところで、ズームのロックをすることができる。そのため、不用意なズームや長時間露光時にも使いやすい。
-また、三脚座も立派で、回転も滑らかなもの。残念ながら、アルカスイス規格ではないが、なぜか、台座部のねじ穴が大手カメラメーカーの超望遠と同じようなので、汎用品を使えば実現できそうだ。
-大きさは、最大径121mm、全長290.2mm。重さ約2,860g。
-マウントはニコン、キヤノン、シグマ用を用意。
-259,000円(税別)。10月発売予定。

150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary

-一方、Cラインの150-600mmは、まさに150-500mmの後継であり、私も使うことが多い、タムロンの150-600mmの完全なライバルといえる。
-こちらは重さもほぼ2kg程度でサイズ的にも、タムロンと同じような軽快さを備えている。
-画質については「ライバルを超える」というが、こちらは実際に使って見ないとわからないところ。
-だが、このクラスの超望遠レンズを、気軽な感覚で使えるレンズであることは確か。しかも、ユーザーにとっては、新たな選択肢が増えたことは朗報といえる。

高画質化を図った新設計のテレコンバージョンレンズ
「SIGMA TELE CONVERTER TC-1401」「SIGMA TELE CONVERTER TC-2001」 発表

-今回、150-600mmの発売に合わせて、テレコンバーターも一新。
-もちろん、光学系は新規で、今回の「150-600mm」と「120-300mmF2.8」に装着することを前提に設計。
-画質面では、マスターレンズの高い描写力をできるだけ引き出せる高画質さを備えているという。
-上記の2本専用というわけではなく、他のレンズにも装着はできるが、マスターレンズ側の光学系が結構出っ張っているので、物理的に装着できるレンズはある程度限定される。
-外装は金属の削り出しで、テレコンバーターと思えないほど、きれいな造りと仕上がりだ。



●パナソニック
超注目機種となった1インチセンサーと通信機能搭載新コミュニティーカメラ「LUMIX CM1」が大人気
4/3型コンパクト機「LX100」、EVF一体型の「GM5」、4K Photoなど新製品・新機能がが目白押し
-今回のフォトキナにはさまざまな新製品が登場したわけだが、現地のフォトマガジンが選定したNo.1製品は、1インチセンサー搭載のコミュニケーションカメラ「LUMIX CM1」だった。
-実際、パナソニックブースのなかでも一番人気であり、前日のプレスイベントでの地元プレスの注目度も高い。
-しかも、話題のiPhone6の発売を明日に控えており、まさに最高のタイミングでのデビューとなった感もある。
-この「LUMIX CM1」は、本格的なデジタルカメラ機能とスマートフォン同等のLTE通信機能を備えた、ハイエンド・コミュニティーカメラと位置づけられており、パナソニックとしては”カメラ”カテゴリーの製品という。
-もちろん、外観上はスマートフォンであり、以前、パナソニックモバイルで展開していたスマートフォン版の「LUMIX Phone」の生まれ変わりともいえる。実際、そのスタッフもこのモデルを手がけているという。

-スマートフォンとの最大の違いは、カメラ機能へのこだわり。
-通常のスマートフォンのカメラの機能は、通信用CPUを使ってAndroid OSベースで動いている。つまり、カメラのような専用の画像処理エンジンは使われていないわけだ。
-だが、本機のカメラ機能は、LUMIXと同じヴィーナスエンジンを搭載。つまり、カメラ部分については、まさにデジタルカメラそのものというわけだ。
-もちろん本機は、カメラといっても、通信系はAndroid 4.4ベースのスマートフォンとしての機能をきちんと備えており。機能的には通話も可能。LTE/WCDMA/GSMなど世界各国で対応できる通信機能も備えている。
-ちなみに通信系のCPUにはQualcomm MSM8974B 2.3GHz Quad coreを搭載している。

-イメージセンサーは、デジタルカメラ向けの1インチ20.1メガCMOSを搭載。
-レンズはライカブランドのライカDCレンズを採用。28mmF2.8相当のワイド系単焦点レンズを搭載。
-撮影モードも、フルオートiA+やプログラムAE、1インチセンサーのボケを活かした絞り優先撮影やシャッター速度優先撮影も可能。
-また、レンズ周辺にあるコントロールリングにより、各種設定も簡単にできる。
-カメラ上部には、専用の大型シャッターボタンがあり、その横には、カメラを即座に起動できる専用スイッチを搭載。Android OS起動中なら、ほんとうに即座にカメラに切り替えることができる。

-手にした感じは、まさにスマートフォンそのもの。
-液晶サイズは4.7インチといまや標準的か少々小さめだが、カメラ部分が大きいこともあり、全体のサイズは5インチクラスのスマートフォンと同じ感覚だ。
-外観はボディー両側面が厚手の金属素材でできていることもあり、結構堅牢な感じ。そのぶん、やや重いが、安心感がある。

-GUIもカメラライクなもので、メニューはデジタルカメラのLUMIX的な感じで使いやすそう。
-メニューの動きもなかなか滑らかで、ストレスを感じることもない。
-また、RAWデータ撮影(RAW+JPEG)ができる点も特徴、カメラ内RAW現像はできないようだ。
-基本的には、「FZ1000」と同等の高画質が得られるわけで、各社の高級コンパクト機と同じレベルの画質。
-近年はスマートフォンの画質もかなり向上しているが、やはりセンサーサイズと、処理CPUの制約により、なかなかいい絵作りができないのが現状。
-その点、このモデルは画質も処理速度も、高級コンパクト機と遜色のないもの。しかも、通信機能により、撮ったその場でSNSなどの写真をアップできることを考えると、きわめて魅力的。
-気になる販売形態だが、ドイツではSIMフリー端末として販売。価格は899ユーロとなっている。
-日本国内での販売は未定。だが、SIMフリー端末として本機が登場する可能性も十分にありそうだ。



●リコーイメージング
「PENTAX DA 16-85mmF3.5-5.6 ED DC WR」を公開
さらに未発表で詳細不明の望遠系ズームレンズ2種を公開。2014年以降発売に

-リコーイメージングは、レンズロードマップを更新。
-あらたに、APS機対応の防塵防滴仕様標準ズーム「PENTAX DA 16-85mmF3.5-5.6 ED DC WR」を参考出品。
-さらに、大口径望遠ズームをロードマップに追加。ロードマップ上は、おおよそ70-200mmF2.8クラスの模様。
-また、高画質望遠ズームもロードマップに追加。こちらは150-400mmクラスのレンズのなるようだ。
-発売時期は2014年か、それ以降というアナウンスに。



●ケンコー・トキナー
AT-Xシリーズの新レンズ、フルサイズ対応標準ズーム「24-70mmF2.8 ASPGERICAL SP (IF)」
APS機対応の広角系大口径レンズ「11-20mmF2.8 ASPHRICAL SP(IF)」をブースで参考展示

-ケンコー・トキナーは、ブース内でひっそりと、新ズームレンズ2種を参考出品。
-フルサイズ対応の「24-70mmF2.8 ASPGERICAL SP (IF)」」を公開。
-APS対応で、全域F2.8の大口径超広角ズーム「11-20mmF2.8 ASPHRICAL SP(IF)
いずれも、光学手ブレ補正なしのレンズだが、なかなかコンパクトで、AT-Xシリーズらしい高品位なもの。
-とくに説明もなく、ブース端の低い展示スペースに飾られているため、あやうく見過ごしそうになったほどだ。

●韓国 SAMYANG
フルサイズ対応でマニュアルフォーカスの
大口径標準レンズ「50mmF1.4」、魚眼レンズ「12mmF2.8」を発表

-韓国メーカーのSAMYANGは、今回、フルサイズ対応のマニュアルフォーカスレンズ2種を発表。
-「50mmF1.4 AS UMC」は、文字通りの大口径標準レンズ。ブースではF1.4大口径による大きなボケを前面にアピールしていた。
-「12mmF2.8 ED AS NCS Fish-eye」もフルサイズ対応。こちらは対角魚眼レンズになる。
-いずれもマニュアルフォーカス。マウントは、一眼レフ用のニコン、キヤノン、ソニーA、PENTAX Kマウントのほか、ミラーレス用の富士フイルムX、SAMSUNG NX、マイクロフォーサーズ用などもラインナップするという。

●富士フイルム
電動雲台一体型の多目的カメラシステム「Swing Cam」を参考出品
-富士フイルムは、現在開発中の電動制御雲台一体型カメラシステム「Swing Cam」を参考出品。
-このモデルは、本体とiPadなどを組み合わせて、自由な撮影が楽しめる新コンセプトのもの。
-基本的に、どこかに置いて撮影するというスタイルが基本であり、以前、ソニーが手がけたCyber-shot用電動雲台と考え方は似ている。
-ただ、本機は基本が動画ベースで、どこかに置いて、WiFi経由で360度パノラマを撮影したりすることも可能。
-また、iPadと組み合わせることで、顔認識をし、カメラが自動的に人物を追いかけて撮影するといったデモも行われていた。
-まだまだ試作という感じで、カメラ部分は同社が手がけている車載用カメラを流用。レンズのそのため、140度くらいの超広角がベースになっている。
-もちろん、このままの形で販売するわけではなく、あくまでも、今後の方向性をフォトキナで探るのが目的での展示だ。
-発売時期や価格はもちろん、製品化も未定。ただ、考え方としては、なかなかユニークであり、うまく発展させれば、これまでとはひと味違った撮影が楽しめそうな気配もあった。




09/17
(水)
【フォトキナ2014 会場レポート 初日編】

-世界最大のカメラ映像機器見本市「Photokina 2014」が開幕。
-初日朝には、現地ドイツ最大のカメラメーカー「ライカ」がプレスイベントを開催。さらに、各社ブースでは、新製品の現物が初公開され、初日からかなりの賑わいを見せている。
-初日編では、現地初公開の製品を中心にレポートをお届けしよう。

-初日の会場は、さほど混雑しているという印象はなく、前回よりも全体に空いているかな?と感じる。
-ただ、ライカやキヤノン、ニコンなど、目立つ新製品を発表したブースの、新製品展示エリアは混雑していた。
-近年は、フォトキナ前の新製品が発表され、インターネットで情報が世界同時配信される時代だけに、この見本市というフォトキナのスタイル自体が、古くなりつつあるのを感じてしまう。



●ライカ
未発表の20機種を超える新製品を一挙発表。
液晶を省いたM型60周年記念モデルや新レンズ、XやDシリーズなども多数の新製品が登場
-ライカは今回、開催日の開幕直前にプレスイベントを開催。
-やはり、地元ドイツの世界的イベントであり、ライカ100周年という記念すべき年だけに、その力の入れようは並々ならぬものを感じる。
-会場で発表になった製品は、20製品以上。世界同時発表だったため、すでに日本でも正式発表になっているため、ここではおもな製品のアウトラインと、会場の雰囲気を中心にお伝えする。

M型60周年記念特別限定モデルとして
背面液晶のないM型デジタルカメラ「Leica M Edition 60」発表

-1954年に登場しM型ライカの一号機として一斉を風靡した「Leica M3」。
-同機生誕から60年の記念モデルとして、「Leica M-P」ベースで、背面液晶モニターを廃した限定モデル「Leica M Edition 60」を発表。
-同機は初日朝のプレスイベントで、真っ先に発表されたモデルだが、スクリーンに映し出された瞬間の、なんともいえない雰囲気は、私自身、これまでちょっと味わったことのないもの。
-もちろん、イベント集まっているプレスはライカに対して畏敬の念がある人が多いので、そのコンセプトをすぐに理解し、受け入れた感じだ。
-以前から噂はあったが、本当にやると思わなかった・・・というのが本音。
-リリースには「フォトグラフィーの真髄へのオマージュとして、写真撮影の起源を想起させる」とあり、ライカM3からの60周年記念でも、限定モデルなので、まあこれもアリなんだろうなぁ〜というのが正直な感想だ。
-ただ、「Leica M Monochrome」のような、クラス唯一のモノクロセンサー搭載といった必然性のあるモデルではない。また最新機種であれば、WiFi接続でスマートフォンなどをファインダーとして使ったり、データを転送できるはず・・・といったことを考えるようなユーザー向けのモデルではまったくない。
-60周年記念モデルであり、全世界600台限定のため、入手はきわめて困難なモデルになることだけは確実だ。

-もちろん、実機はブース内にあり、手に触れることができた。
-同機は最新モデルの「Leica M-P(Typ240)」がベース。大口径で同色の外装を採用した「ズミルックスM f1.4/35mm ASPH.」とのセットで販売されるという。
-なお、背面にはISOダイアルがあり、このあたりも銀塩時代っぽい雰囲気をうまく醸し出している感じだ。
-日本国内では10月以降に販売予定。ただし、台数がきわめて少ないので要注意だ。
-M型ボディーはこのほか銀塩カメラ「Leica M-A」、中判エントリーデジタルカメラ「Leica S-E」も同時発表。


-今回はレンズも多数発表。
-Mマウントでは、ズマリットレンズ4種「ズマリット M f2.4/75mm」「ズマリット M f2.4/90mm」(10月発売)、「ズマリット M F2.4/35mm ASPH.」「ズマリット M F2.4/50mm」(11月発売)。いずれも、シルバータイプとブラックタイプがあり、全体にF値を抑えたコンパクトで、比較的手頃な価格帯のレンズといえる。
-超大口径のMマウントレンズ「ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH.」(11月発売)。
-また、ミラーレス機「Leica T」シリーズ用の「ライカ スーパー・バリオ・エルマーT f3.5-4.5/11-23mm ASPH.」「ライカ アポ・バリオ・エルマーT f3.5-4.5/55-135mm ASPH.」の2本を発表。

-コンパクトカメラは全体に高級・高性能モデルに大幅シフト。
-APSセンサー機で23mmF1.7搭載の「Leica X」。
-APSセンサー機で24mmF2.8搭載の「Leica X-E」。
-約4/3型相当で「ライカ DCバリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.」搭載で4K対応の「Leica D-LUX」。
-1インチ20メガセンサー搭載25-400mm相当の高倍率機「V-LUX (Typ114)」。
-このほか、ライカアクセサリーも充実、今回はバッグ類も多数発表された。



●カールツァイス
高性能大口径レンズOtusシリーズ第二弾「Otus 1.4/85」
フルサイズ対応Eマウントレンズ「2/35」「2/50」、Mマウント「1.4/35」を発表

-ドイツの名門光学機器メーカー、カールツァイスは今回、4種のカメラ用レンズを発表。
-フルサイズ対応の超高性能な大口径マニュアルフォーカスレンズ「Otusシリーズ」の第二弾「Otus 1.4/85」(85mmF1.4)を公開。85mmF1.4といえば、CONTAX用レンズで一世を風靡した銘レンズ。もちろん、今回のOtusは全くの新設計であり、卓越した高性能レンズに仕上がっているという。
-ブースで実物をみたが、Otusの55mmF1.4よりも、さらに大きく重い感じで、きわめて貫禄のあるレンズ。正直なところ35mm判用とは思えないレベルだ。
-レンズ形式はプラナータイプだが、色収差を廃したAPOタイプになっており、レンズ構成がかなり異なる。
-実物を見ると、同社独自の多層膜コート「T*コート」の威力もあり、巨大な前玉が見えないほどに表面反射がよく抑えられており、奥のレンズまできれいに見ている点に感動。
-つまり、本当に理想的なコートであれば、表面反射は限りなくゼロに近いので、レンズは見えなくなるわけだが、今回の85mmF1.4はまさにそんな感じで、抜けのよさ、コントラストの高さはこれを見ただけでも、容易に想像がつく。
-価格は4500ドルくらいで、55mmF1.4よりもやや高めの設定。日本国内での展開や発売時期は未定だが、年内から年明けというイメージが近そうだ。

-ミラーレス用では、かねてから予告されていたフルサイズ対応Eマウントレンズ「Loxia 2/50」「Loxia 2/35」が登場。
-いずれも、現時点では、α7シリーズ用という感じだが、とにかくコンパクトで高品位。
-開放はF2.0と明るいが、サイズ的にはソニーのFE35mmF2.8をわずかに大きくしたようなイメージ。
-マニュアルフォーカス式だが、フォーカスリングの幅の広く操作性もいい。被写界深度目盛がある点もいい。
-また、FEレンズではじめて、絞りリングを採用しており、ちょっとアナログ感覚な撮影も楽しめる。
-このリングは、付属工具を使うことでクリックなしにも変更できるので動画撮影をする人にも便利。
-35mmと50mmがあり(写真は35mm)、50mmのほうがやや全長が長い程度。
-「Loxia 2/35」は欧州で10月発売。価格は965.55ユーロ(1,299.00 米ドル)。「Loxia 2/50」は2014年中発売予定。価格は713.45ユーロ(949.00米ドル)という。
-また、Mマウント用の「1.4/35」を今回のフォトキナで初公開。明るさの割にコンパクトに仕上がっており、なかなか魅力的な印象だ。

●タムロン
フルサイズ対応の超広角ズーム初の手ブレ補正搭載
大口径超広角ズーム「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD(Model A012)」をフォトキナで公開

-線だった開発発表された、フルサイズ対応で初めて、光学手ブレ補正機能を搭載した、F2.8通しの超広角ズーム「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD(Model A012)」をフォトキナ2014で初公開。
-15mmの超広角域からのF2.8通しなので、使い勝手もよく、光学手ブレ補正機能も重宝なもの。
-現物を見ると、けっこう巨大なレンズで迫力がある。重さも1.1kgと超弩級。
-だが、フルサイズ一眼レフに装着すると、意外にバランスがいい。
-大口径ガラスモールド両面非球面レンズやLDレンズを採用し、高画質を実現。
-ブースで聞いたところ、画質は大手カメラメーカーのF2.8超広角系大口径ズームと肩を並べるか、それを超えるレベルの仕上がりという。
-今回は開発発表。日本国内での価格や発売時期は未定だが、なかなか楽しみでユニークな超広角ズームといえる。


09/16
(火)
【フォトキナ2014 前日 プレスデイ編】

-ドイツ時間の9月16日10時(日本時間16日17時)より開催される、世界最大のカメラ映像機器見本市「Photokina 2014」。
-開催前日の15日には、大手各社がプレス向けイベントを開催、今回のフォトキナ向けの新製品などを一斉に公開した。
-前日編では、その模様や簡単なファーストインプレッションをお届けしよう。



●欧州キヤノン
秒10コマ連写を実現したAPS2018メガCMOS搭載一眼レフ「EOS 7D MarkII」発表
-キヤノンはメイン会場から若干離れた特設イベント会場で発表会を開催。
-メインは5年ぶりにフルモデルチェンジしたAPSセンサー搭載の本格派デジタル一眼レフ「EOS 7D MarkII」。

-APS機のハイエンドモデルとして、おもに動きの激しい撮影で活躍するモデルであり、今回はとにかく基本性能を向上させることに注力した印象。
-秒10コマの超高速連写を実現しており、大容量バッファーメモリーの搭載により、ストレスのない連写を実現。
-感心するのは連写時のミラー振動の少なさで、10コマ連写でもファインダー像が安定しており、ピントが見える点は大きな魅力。少なくとも、20万円前後の高速機でこの安定感を実現したモデルは皆無だろう。
-そして、実際にみるて驚くのは、ファインダー。とにかく倍率が高く、APSっぽい閉塞感(?)がない点がいい。これなら、フルサイズ機感覚で快適な撮影が楽しめそうだ。
-イメージセンサーは2018メガタイプだが、DIGIC6+をデュアルで搭載することで、高感度性能も向上。従来機ユーザーなら、この点だけでも買い換えのポイントになりそう。とはいえ、ドラスティックな低ノイズ化が図られているわけではないので、過大な期待は禁物。感覚的にではあるが、従来機より1段以上は高いISO感度でOKという感じだ。
-また、屋内でのスポーツ撮影などで大きな問題になっていた、フリッカーのある光源下での高速連写で、カメラ側が微妙に撮影タイミングを調整してフリッカーの影響を軽減し、安定した露出で撮影できる点は凄い。スポーツだけでなく、舞台撮影や屋内ポートレートなどにも威力を発揮しそうだ。
-正直なところ、先代の「EOS 7D」の完成度が高かったこともあり、5年ぶりとはいえ、飛躍的な進化を遂げたという印象は意外に薄い。ただ、各部は確実に進化しており、さらに完成度の高いモデルに仕上がっている印象を得た。
-残念なのは、APS高級機向けの標準もしくはワイド系ズームレンズが、同時発表されなかったこと。現行レンズでも困ることはないが、なんとも残念な印象は拭いきれない。

※同機の画素数と18メガとしばらく表記しておりましたが、20メガの間違いです。お詫びし訂正します。


※日本国内向けにも正式発表。オープンプライス。ボディーは実売約22万円前後。11月上旬発売。

●欧州 キヤノン
新交換レンズ「EF 24-105mm f/3.5-5.6 IS STM」「EF 400mm f/4 DO IS II USM」「EF-S 24mm f/2.8 STM」発表
-新交換レンズ3種を同時発表。
-フルサイズ対応の常用レンズ「EF 24-105mm f/3.5-5.6 IS STM」。このクラスは従来「F4L」しかなかったわけだが、ようやく通常タイプを追加。さほどコンパクトではないが、軽量な仕上がりで携帯性はよさそうだ。
-APS機向けのパンケーキレンズ「EF-S 24mm f/2.8 STM」。先行発売された40mmパンケーキレンズ相当のAPS-Cセンサー対応版という感じ。とても軽く薄型で携帯性は抜群。EOS Kiss Xクラスとの相性もよさそうだが、今回の7D MarkIIクラスと組み合わせて、気軽なスナップレンズとしても活用できそう。結構魅力的な印象だ。
-回折光学系を採用した超望遠レンズ 「EF 400mm f/4 DO IS II USM」。DOレンズの登場は久々だが、実際にレンズを見ると、400mmF4とは思えない軽量コンパクトさでビックリ。DOはまだ未開拓な世界があり、欠点もあるのだが、このサイズで、通常レンズに近い画質であれば、けっこう期待できそう。少なくともファインダーを覗いた感じでは意外なほどよさそうな印象だ。

※日本国内でも正式発表。

●キヤノン
1インチ20メガセンサーを搭載した小型軽量な
F1.8-2.8の24-100mm相当ズーム搭載高級コンパクト機「PowerShot G7X」、欧州発表

-キヤノン初の1インチセンサー搭載高級コンパクト機「G7X」。
-イメージセンサーに1インチ20メガCMOSセンサーを搭載しており、レンズもF1.8-2.8と大口径な24-100mm相当の4.2倍ズーム。
-実機を見ると、本当にコンパクトで、従来の「S120」クラスと同じ感覚で、気軽に携帯できる印象。
-造りもなかなかよく、なかなかに高級感のあるモデルに仕上がっている。チルト式液晶も便利そうだ。
-1インチ機というと「ソニー・RX100」シリーズとのライバルという感じ。ちょっと残念なのは、同シリーズとの明確な差別化要因があまりない点ではあるが、RX100の3兄弟のいいとこ取りをしたようなモデルといえる。

※日本国内でも正式発表。「G7X」はオープンプライス。実売7万円台前半。10月3日発売。
21〜1365mm相当の65倍ズームコンパクト機「PowerShot SX60HS」はオープンプライス。10月3日発売




●独 パナソニック
4K機能を使った静止画撮影「4K Photo」を提唱
「GM5」「LX100」CM1」など個性あるモデルを一挙発表したパナソニック

-パナソニックは開催前日13時からプレスイベントを開催。
-同社はプレスイベントで、これまでLUMIXが時代の最先端を切り開いてきたことをアピール。
-そして現在積極展開している4Kや4/3型センサーシステム、モバイルコミュニケーションなどを核とした事業展開を、具体的な製品を中心に紹介した。
-4Kについては、ムービーだけでなく、4K30fpsによる8メガで秒間30枚の静止画を撮影する「4K PHOTO」を提唱。
-これは単に通常の4Kムービーで撮影するだけでなく、あらたに静止画切り出しを重視した「4K PHOTO MODE」的なものを展開。
-今後は4K60fpsによる高速化、そして2020年の東京オリンピックでは、8Kを実現。33メガでの静止画切り出しの世界も。

コンパクトさそのままに
EVFを内蔵した超小型のレンズ交換式マイクロフォーサーズ機「LUMIX GM5」、欧州向け発表

-小型軽量モデル「LUMIX GM1」をベースに、EVF(電子ビューファインダー)を内蔵した、マイクロフォーサーズ機「LUMIX GM5」を、フォトキナで発表。
-「GM1」とほぼ同サイズでEVFを内蔵。EVFは116万ドットの走査型タイプを採用。色再現率100%。
-EVF搭載のため、液晶モニターは横長16:9比率の92万ドットタイプに変更。
-あらたに、カメラ上部にホットシューを新設。
-ボディーがフルマグネシウム。ダイアルはアルミ削り出し。外装はシボ目の革を採用。
-動画記録はAVCHDのフルHD 60P記録に対応。
-それ以外の基本仕様はほぼ「GM1」のものを踏襲。
-イメージセンサーは、4/3型16メガLiveMOSタイプを採用。ISO感度200〜25,600。
-同機に合わせて、コンパクトな沈胴式望遠ズーム「35-100mmF4-5.6 OIS」と、デザインを一新したパンケーキ広角レンズ「14mmF2.5」を用意。
-ボディーカラーは、ブラック、レッド、カーキの3種を用意。
-フォトキナ発表。日本国内での展開は未定。

●独 パナソニック
4/3型16メガセンサーとF1,7〜2,8と大口径な
24〜75mm相当の大口径ズームを搭載したEVF内蔵小型高級コンパクト機「LX100」発表
-同社の高級コンパクト機「LXシリーズ」が大幅に進化。コンパクトなボディーに、4/3型センサーと大口径3.1倍ズームとEVFを搭載。
-GM1とほぼ同等のボディーに、4/3型のマルチアスペクト対応MOSセンサーを搭載。
-レンズは、F1.7〜2.8と大口径な、24〜75mm相当の「LEICA DC VARIO-SUMMILUX」3.1倍ズームを搭載。
-「GX7」と同等の276万ドット走査式EVFを内蔵。
-4K 30Pの高精細動画撮影に対応。4Kフォト対応で秒30コマ静止画切り出しが可能。フルHD時は60P。
-RAWデータ撮影に対応。カメラ内RAW現像も可能に。
-独立した、絞りリング、シャッター速度ダイアル、露出補正ダイアルを装備。
-WiFi/NFC機能搭載。

●独 パナソニック
本格画質を追求したライカレンズとデジタルカメラ用画像処理エンジン採用の4K動画対応
1インチ20メガセンサー搭載のLTE通信対応新コミュニティーカメラ「LUMIX CM1」参考出品

-本格的なデジタルカメラ機能とスマートフォン同等のLTE通信機能を備えた、新コミュニティーカメラ「LUMIX CM1」参考出品。
-外観上は、ほぼスマートフォン。基本OSにはAndroidを採用。
-スマートフォントの最大の違いは画質。通常のモバイルフォンのカメラ機能は、通信用処理エンジンのカメラ処理機能を使っているが、本機はLUMIXと同等の高画質を実現するため、画像処理エンジンにデジタルカメラ用のビーナスエンジンをそのまま採用。
-イメージセンサーは、デジタルカメラ向けの1インチ20.1メガCMOSを搭載。
-レンズはライカブランドのライカDCレンズを採用。
-フルオートiA+やプログラムAEはもちろん、1インチセンサーのボケを活かした絞り優先撮影も可能。
-レンズ周辺のコントロールリングにより、各種設定も容易に。
-上部に、大型シャッターボタンと、カメラを即座に起動できる専用スイッチを搭載。
-LTE通信機能を搭載。通常のAndroidスマートフォンとして利用可能。
-開発発表。

●独 パナソニック
等倍撮影対応のマイクロフォーサーズ用
光学手ブレ補正対応マクロレンズ「30mmF2.8 Macro」、参考出品

-35mm判換算で60mm相当の、等倍撮影可能な標準系マクロレンズ「30mmF2.8 Macro」を参考出品。
-光学手ブレ補正機能搭載。
-240fpsの高速AFに対応。
-金属外装を採用した高品位なレンズに。
-参考出品。価格・発売時期未定。



●オリンパス
フラッグシップ機「OM-D E-M1」の機能を大幅に進化させる
最新ファームウェアver. 2.0を発表。同搭載のシルバーボディーも同時発表
-開催前日の朝一番11時から開催された、オリンパスのプレスコンファレンス。
-ここではまず、新機能を多数搭載した、「E-M1」用最新ファームウエア Ver,2,0を公開。
-すでに、日本でも情報が公開されているので、詳細は省くが、新機能も多く、かなり細部にわたっての改善がなされているため、ユーザーにとっては、かなりの朗報。
-建物などの遠近感による歪みをカメラ内で見ながら補正できる「デジタルシフト機能」はなかなかユニーク。
-待望の「ライブコンポジット機能」も搭載。「PL7」の新アートフィルター「ヴィンテージ」「パートカラー」を追加するなど、ユーザーの期待に応えた感じだ。
-また、「E-M1」にVer.2.0のシルバーボディーを追加するだけでなく、もちろん、従来の「E-M1」ユーザーも無償ファームアップが可能。
-もちろん、全くの新製品ではなく、進化形なので、インパクトは薄いが、既存ユーザーにも喜ばれる進化であり、「E-M1」がより魅力的なカメラに進化しことだけは確実だ。

●オリンパス
高い機動性を備えた「M.ZUIKO PRO」カテゴリーの
高画質望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」、正式発表

-「M.ZUIKO PRO」カテゴリー初のマイクロフォーサーズ用大口径望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」を正式発表。
-35mm判換算で80-300mm相当の望遠域を広くカバーするF2.8固定のレンズであり、とても魅力的な存在。
-もちろん、マイクロフォーサーズ用なので、このスペックでも軽量な点が大きな魅力だ。
-プレスイベントでは、その卓越した高画質を強くアピールしており、実際に使って見るのが楽しみな一本だ。
-また、ミラーレス機で初めての1.4倍テレコンバーターも新開発。
-上記レンズと組み合わせると、明るさはF4になるが、112-420mm(224〜840mm相当)までをカバーする、持ち歩ける超弩級の超望遠ズームとして使える点も魅力。

●オリンパス
MITと共同開発したマイクロフォーサーズ規格で
レンズ交換可能な4/3型センサー搭載レンズスタイルカメラを参考出品

-ブースにひっそりと展示されていた、同社初のレンズタイルカメラ。
-これはまだ試作状態で、新製品というわけではなく、MIFと共同で進めているプロジェクトでの成果物という。
-詳細は不明だが、イメージセンサーは4/3型で、通常のマイクロフォーサーズ用レンズがそのまま使える。
-WiFi機能を搭載しており、スマートフォンからの操作や撮影なども可能だ。
-開発発表なので製品化されるかどうかは不明だが、アイデア次第でいろいろと楽しめそうなツールになりそうだ。



●ソニー
Eマウントのフルサイズ対応FEレンズを充実。
超広角ズーム「Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS」、ムービー用「FE PZ 28-135mm F4 G OSS」を追加

-ソニーは、開幕前日16時からプレスイベントを開催。
-すでに、QX1や業務用4Kビデオカメラなどを、フォトキナ直前に矢継ぎ早に発表しており、フォトキナ向けの新製品はないのでは?と思われたが、今回まさに「隠し玉」が多数あった。
-まだ、レンズシステムが充実していないα7シリーズ用のフルサイズ対応FEレンズのラインナップを拡充。
-あらたに、クラス最高レベルの高画質を実現した「Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS」(SEL1635Z)を発表。このレンズはスペックから想像するよりもコンパクトな仕上がりで携帯性もよく、α7シリーズとのバランスも上々。今回の取材には「α7S」も持ってきているのだが、まさにすぐにでも使いたいレンズという感じだ。
-フォトキナ直前に開催されたムービー向けイベントで発表された、本格ムービー用のフルサイズ対応ズーム「FE PZ 28-135mm F4 G OSS」(SELP28135G)も出品。焦点距離こそ28〜135mmと普通だが、こちらは業務用ムービー向けレンズであり、きわめて巨大なもの。まさにEマウント用の業務用カメラ向けそのものといった感じだ。

●ソニー
2014年中に4本のフルサイズ用新レンズを追加。
「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA」「FE 90mm F2.8 Macro G OSS」、
「FE 28mm F2」と同レンズ向け「FE Ultra Wide Converter」「FE Fisheye Converter)」をラインナップ
-フルサイズ対応の新レンズ4本を本年中に発売予定。
-2014年中に、フルサイズ用FEレンズを4本追加し、年内に13本のラインナップ。
-さらに2015年には20本のラインナップになることをロードマップとともに公開。
-ブースでは新EFレンズとフロントコンバーターのモックアップを展示。

-光学手ぶれ補正機能搭載の10倍ズーム「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」。
-フルサイズ用24〜240mmというスペックから想像するよりもコンパクトで、このサイズならα7系と一緒に気軽に持ち歩けるレベルに仕上がっている印象。
-最短撮影距離はワイド側で0.5m、テレ側で0.8mと実用レベル。

-光学手ぶれ補正機能搭載の等倍撮影対応マクロレンズ「FE 90mm F2.8 Macro G OSS」。
-ラインナップには欠くことのできない本格マクロレンズ。
-ミラーレス用の90mmなので、全長は結構長めだ。

-大口径広角レンズ「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA」。
-大口径広角レンズの定番「35mmF1.4」のツァイスブランドレンズ。

-大口径広角レンズ「FE 28mm F2」。
-最初になるべくコンパクトに作ることを優先して企画したレンズ。
-まさに28mmF2とは思えないコンパクトさで、性能も十分に期待できそう。

-「FE 28mm F2」向けフロントコンバーター2種。21mm相当の「FE Ultra Wide Converter」、魚眼撮影ができる「FE Fisheye Converter)」。
-基本的に「28mmF2」に装着することを前提に設計されたものだけに、装着時の描写性能もかなり高いという。
-しかも、フロントコンバーターなのでF値も変わらないこともあり、それぞれ「21mmF2」と「16mmF2対角魚眼」として活用できるという。



●サムスン
APS 28メガ裏面照射CMOSを搭載
4Kムービーや秒15コマ連写、205点AFを実現したハイエンドミラーレス機「NX1」発表

-SAMSUNGは開幕前日12時からプレスイベントを開催。
-SAMSUNGのミラーレスシステム「NXシリーズ」のフラッグシップモデル「NX1」を発表。
-イメージセンサーに、APSで最多の28メガ裏面照射型CMOSセンサーを搭載。
-本格的な4Kムービー撮影が可能。4096×2160/24fps撮影も可能。
-画面全体をカバーする205点AF測距システムを搭載。153点クロス対応に。
-防塵防滴仕様。
-望遠ズーム「50-150mm 2.8 S ED OIS」も同時発表。
-フォトキナ発表。




09/15
(月)
【フォトキナ2014 前日 プレスデイ編】(速報版
●オリンパス
プレスコンファレンスを会場内で開催前日に開催
「E-M1」用最新ファームウエア公開。「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」を正式発表


●オリンパス
フラッグシップ機「OM-D E-M1」の機能を大幅に進化させる
最新ファームウェアver. 2.0を発表。同搭載のシルバーボディーも同時発表
-新機能を多数搭載した、「E-M1」用最新ファームウエア Ver,2,0を公開。
-同時発表の「E-M1 シルバー」には出荷時より搭載。
-従来からの「E-M1」ユーザーは、無償ファームアップにより新機能の追加が可能。
-おもな新機能は下記の通り。
-PCとカメラをUSB接続して撮影可能な「カメラコントロール機能」を搭載。
-建物などの遠近感による歪みをカメラ内で見ながら補正できる「デジタルシフト機能」搭載。
-ライブビューで確認しながら、日周運動での星の動きを活かした星景写真ができる「ライブコンポジット機能」。
-「PL7」で先行搭載された新アートフィルター「ヴィンテージ」「パートカラー」を追加。

●オリンパス
高い機動性を備えた「M.ZUIKO PRO」カテゴリーの
高画質望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」、正式発表

-「M.ZUIKO PRO」カテゴリー初のマイクロフォーサーズ用大口径望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」。
-F値はズーム全域でF2.8固定を実現。
-35mm判換算で80-300mm相当の望遠域を広くカバー。)を
-世界初DUAL VCMフォーカスシステムを採用。高速で高精度なAFが可能。高い接写性能も発揮。
-防塵防滴機構を搭載。過酷な条件下でも威力を発揮。
-1.4倍の純正テレコンバーターを新開発。112-420mm(224〜840mm相当)の望遠ズームに。

●オリンパス
MITと共同開発したマイクロフォーサーズ規格で
レンズ交換可能な4/3型センサー搭載レンズスタイルカメラも参考出品


●欧州キヤノン
秒10コマ連写を実現したAPS18メガCMOS搭載一眼レフ「EOS 7D MarkII」発表
-APSセンサー搭載の本格派デジタル一眼レフ「EOS 7D」が5年ぶりにモデルチェンジ。
-秒10コマの超高速連写を実現。大容量バッファーメモリーを搭載。
-連写時のミラー振動も少なく、連写中にマニュアルでピントを送りながらの撮影も可能に。
-フルサイズ機とほぼ同等の大きなファインダー視野が特徴。視野率100%。
-フリッカーのある光源下で高速連写した際に、カメラが自動的に撮影タイミングを調整してフリッカーによるコマ毎の明るさのバラツキを最小限に留める新機能を搭載。
-イメージセンサーには「EOS 70D」と同じ、18メガCMOSセンサーを搭載。
-画像処理エンジンは、最新のDIGIC6を2機搭載。
-フォトキナ発表。

●キヤノン
1インチ20メガセンサーを搭載した小型軽量な
F1.8-2.8の24-100mm相当ズーム搭載高級コンパクト機「PowerShot G7X」欧州発表

-同社の高級コンパクト機「PowerShot G」シリーズの、1インチセンサー搭載超小型モデル「G7X」。
-イメージセンサーに1インチ20メガCMOSセンサーを搭載。
-レンズはF1.8-2.8と大口径な24-100mm相当の4.2倍ズーム。
-秒6.5コマの超高速連写撮影が可能。
-背面ディスプレイはチルト式液晶を搭載。
-撮影可能枚数は約700枚に。
-従来の「S120」と同クラスのきわめてコンパクトなモデルに。
-フォトキナ発表。

●独 キヤノン
新交換レンズ「EF 24-105mm f/3.5-5.6 IS STM」「EF 400mm f/4 DO IS II USM」「EF-S 24mm f/2.8 STM」発表


●独 パナソニック
コンパクトさそのままに
EVFを内蔵した超小型のレンズ交換式マイクロフォーサーズ機「LUMIX GM5」、ドイツ向け発表

-小型軽量モデル「LUMIX GM1」をベースに、EVF(電子ビューファインダー)を内蔵した、マイクロフォーサーズ機「LUMIX GM5」を、フォトキナで発表。
-「GM1」とほぼ同サイズでEVFを内蔵。EVFは116万ドットの走査型タイプを採用。色再現率100%。
-EVF搭載のため、液晶モニターは横長16:9比率の92万ドットタイプに変更。
-あらたに、カメラ上部にホットシューを新設。
-ボディーがフルマグネシウム。ダイアルはアルミ削り出し。外装はシボ目の革を採用。
-動画記録はAVCHDのフルHD 60P記録に対応。
-それ以外の基本仕様はほぼ「GM1」のものを踏襲。
-イメージセンサーは、4/3型16メガLiveMOSタイプを採用。ISO感度200〜25,600。
-同機に合わせて、コンパクトな沈胴式望遠ズーム「35-100mmF4-5.6 OIS」と、デザインを一新したパンケーキ広角レンズ「14mmF2.5」を用意。
-ボディーカラーは、ブラック、レッド、カーキの3種を用意。
-フォトキナ発表。日本国内での展開は未定。

●独 パナソニック
4/3型16メガセンサーとF1,7〜2,8と大口径な
24〜75mm相当の大口径ズームを搭載したEVF内蔵小型高級コンパクト機「LX100」発表
-同社の高級コンパクト機「LXシリーズ」が大幅に進化。コンパクトなボディーに、4/3型センサーと大口径3.1倍ズームとEVFを搭載。
-GM1とほぼ同等のボディーに、4/3型のマルチアスペクト対応MOSセンサーを搭載。
-レンズは、F1.7〜2.8と大口径な、24〜75mm相当の「LEICA DC VARIO-SUMMILUX」3.1倍ズームを搭載。
-「GX7」と同等の276万ドット走査式EVFを内蔵。
-4K 30Pの高精細動画撮影に対応。4Kフォト対応で秒30コマ静止画切り出しが可能。フルHD時は60P。
-RAWデータ撮影に対応。カメラ内RAW現像も可能に。
-独立した、絞りリング、シャッター速度ダイアル、露出補正ダイアルを装備。
-WiFi/NFC機能搭載。

●独 パナソニック
本格画質を追求したライカレンズとデジタルカメラ用画像処理エンジン採用の4K動画対応
1インチ20メガセンサー搭載のLTE通信対応新コミュニティーカメラ「LUMIX CM1」参考出品

-本格的なデジタルカメラ機能とスマートフォン同等のLTE通信機能を備えた、新コミュニティーカメラ「LUMIX CM1」参考出品。
-外観上は、ほぼスマートフォン。基本OSにはAndroidを採用。
-スマートフォントの最大の違いは画質。通常のモバイルフォンのカメラ機能は、通信用処理エンジンのカメラ処理機能を使っているが、本機はLUMIXと同等の高画質を実現するため、画像処理エンジンにデジタルカメラ用のビーナスエンジンをそのまま採用。
-イメージセンサーは、デジタルカメラ向けの1インチ20万画素CMOSを搭載。
-レンズはライカブランドのライカDCレンズを採用。
-フルオートiA+やプログラムAEはもちろん、1インチセンサーのボケを活かした絞り優先撮影も可能。
-レンズ周辺のコントロールリングにより、各種設定も容易に。
-上部に、大型シャッターボタンと、カメラを即座に起動できる専用スイッチを搭載。
-LTE通信機能を搭載。通常のAndroidスマートフォンとして利用可能。
-開発発表。

●独 パナソニック
等倍撮影対応のマイクロフォーサーズ用
光学手ブレ補正対応マクロレンズ「30mmF2.8 Macro」、参考出品

-35mm判換算で60mm相当の、等倍撮影可能な標準系マクロレンズ「30mmF2.8 Macro」を参考出品。
-光学手ブレ補正機能搭載。
-240fpsの高速AFに対応。
-金属外装を採用した高品位なレンズに。
-参考出品。価格・発売時期未定。



【フォトキナ予告編】
ボディーの基本部分を一から新設計した小型軽量・薄型の
新開発フルサイズ2,432万画素CMOS搭載デジタル一眼レフ「D750」、取材メモ公開

-フォトキナ向けの新製品「D750」についての取材メモを公開。
-発表資料などではわかりにくい部分を紹介。

<企画・設計意図について>
・D750は、ミドルレンジのFX機。
・D810とはひと味違ったわくわく感のある製品に。
・一眼レフとして初めての、ゼロからの企画に携わった。
・FXの高画質高性能を、もっと気軽にアクティブに自由に楽しんで欲しい!

・「気軽に」がポイント、お客様にとって高画質が重荷になっていた部分も
・今までの商品は機能と高性能と堅牢性を担保してくると、重さや大きさにストレスを感じる。これは開発出発点。
・D810に迫る本格仕様と、D610の小型軽量さをミックスした、新しい製品に。
・アクティブにポジティブに。そして、もっと自由を。
・可動式のパネルとグリップを。これで作ってみると、重さは800gを上回ってしまった。
・撮影者をあらゆる制約から解き放つモデル。D750.
・表現意欲と向上心あふれるアクティブなハイアマチュアフォトグラファーへ。
・機動性。持ち歩くだけでなく、撮影中の一連の中でも、どんな道具がベストなのかを考えた。
・撮影としての基本的な機能や高画質。アクティブ、機動性、表現力という付加価値を。
・D810やD4Sと同等レベルのカメラの基本性能を確保。FXフォーマット、91KのAFセンサー。可動式液晶などで動画も。
・ファインダー視野率や液晶モニターなどの性能も落としていない。
・D750の優位な点。AFセンサーを新開発し-3EV、秒6.5コマ。WiFi内蔵。140.5×113×78mm。750g。
・EOS 5D MarkIIIがライバル。
・ゼロからの新設計による高い機動力と本格仕様。豊かな表現力と高品位な映像。充実した無線通信機能の3つが柱。
・光学、電気、メカのすべてを集力した。

<機構関係について>
・モノコック構造を採用。
・グリップ形状にこだわった。
・フルサイズ一眼レフ初の背面のチルト機構を採用。

・小型軽量化のために、外郭部品を構成している部品で、全体の強度を保つ。外郭構造、おもに航空機で使われている構造に。
・上面と背面カバーにマグネシウム。前面カバーに炭素繊維複合材を採用。
・最重要部分をモノコックで守る構造に。
・薄型化実現に当たり、統合基板に注目。画像処理やメモリー、インターフェースやスロット部品を備える大型の基板にメスを入れ、真ん中を切り欠き、撮像基板をほぼ同一面にすることで薄型化。
・基板の実装面積が半分になるので、高密度実装技術で解決。
・シーケンス機構を再配置。レイアウトを大幅に変更。
・シャッターはインターフェース型に駆動部を採用し、専用のコアレスモーターを採用。横置きにしてスペースを確保。
・絞り駆動にステッピングモーターを採用。ライブビュー中でも絞りがリアルタイムに変更可能。
・グリップを3つのアプローチを。しっかりと握れる深さ。グリップの先端から指先が当たる部分までの距離を十分にとった。モーターの位置を変更して実現。
・バッテリーを横置きに。内蔵フラッシュのメインコンデンサーをグリップ側に。
・従来モデルと違い、ゼロから配置し直した。
・小指までしっかりとかかる長さのグリップに。D610比で3mm長くした。
・カメラの横幅を小さくしつつ、、グリップに丸みを持たせている。
・革しぼの材質も変更し、上級機と同じ質感に。
・最終的な寸法は、奥行きが78mm。D610より4mm薄型化。チルト機構も配置している。
・横幅も0.5mmつめた。高さはD610と同じ113mm。重さは750gとD6610より10g軽量に。
・チルト機構。上方向90度、下は75度。3軸構造を採用。上向きはほぼ水平。下側は雲台との干渉に配慮して、3軸化により解決。
・液晶は、D810と同じユニットを採用。ホワイトドットにより、高輝度とコントラスト向上。カラーカスタマイズ機能も。
・info画面も変更。ガイド機能も。
・シャッター速度と絞り値をかなり大きく表示。必要十分な情報確認が常に可能。
・ファインダーは新設計。接眼レンズを薄型化に合わせて設計。スクリーンも新規設計で、明るいファインダーに。ミラーもD810と同じくニュートラルなものに。ファインダー内表示は有機ELで白色。
・4モーター化により、秒6.5こま。タイムラグ0.052秒を実現。
・D810と同等の防塵防滴性能。
・シャッターは組み込み時で十五万回以上。
・低消費電力設計により、1230コマ(50%発光時)。
・動画撮影時間もCIPA基準で55分。一回の連続時間は29分。
・アクセサリーはMB16を用意。コマ数は6.5コマ。アクセサリーターミナルにGPSユニットも接続可能。

<D750のポイント>
・豊かな表現力と高品位な映像品質。
・ニッコールレンズ。
・新開発の2432万画素CMOSセンサーを搭載。D750にベストバランス。低ノイズ化。
・EXPEED4を採用。
・D810と同じく、フラットを含む、ピクチャーコントロールシステムを採用。
・スペシャルエフェクトモードを搭載。簡単便利なだけでなく、一歩踏み込んで、露出や調光補正も可能、
・91KピクセルRGBセンサーを小型にリファイン。顔認識や被写体追尾、光源認識なども、
・ハイライト重点測光モードも搭載。
・AFセンサーモジュールも小型に新規開発。51点AFシステムとして搭載。グループエリアAFも。
・低輝度性能を強化。−3EVで月明かりだけでも測距可能。
・高画質ムービー。動画も映像品質を向上。モアレやジャギも軽減。マルチエリアモードにも対応。
・Mモード時の感度自動制御や動画撮影中のパワー絞り。中央重点やハイライト重点測光も。
・動画用の撮影メニューを新設。静止画と同じ設定も。
・無線通信機能。WiFi機能を内蔵化。金属外観と相性がよくない。トップカバーのマグネシウム化のまま実現。
・別売でUT-1とWT-5にも対応。EyeFiカードにも対応。

・D750はデジタル一眼レフカメラの新境地を切り開く全く新しいカメラに。

<新レンズやアクセサリーについて>
・FXフォーマット対応のAF-S20mm f/1.8G ED。
・F1.8ならでは浅い深度、高解像力、点像再現と色収差。
・F1.8シリーズは5本目。

・スピードライトは小型軽量でLED搭載のSB-500。
・SB-700に迫る機能と単三形2本で使える。
・LEDは2本タイプで最も明るい100ルクス。
・LEDの照射角も24mmカバー。3灯化と拡散板により面光源化。
・LEDの発光色温度情報をカメラに伝え、最適な色温度に。

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<一問一答>
Q.D610との市場での価格差は。
A.D610との価格差は5万円くらいと考えている。

Q.D610は併売?
A.併売。

Q.D750に見合うレンズは? 24-85mmや24-120mmではないと思うが。
A.先のことはいえないが、レンズを含めたシステムとして、今後も検討してゆきたいと思っている。

Q.ハイアマチュアユースメインで、プロユースは?
A.サイズや軽量のたがをはめてしまわないようにしたので、ハイアマユースに。

Q.絵作りの方向性は? D810寄りか、D610寄りか?
A.D810やD4寄りの絵作りにした。

Q.36メガ化は?
A.価格などのバランスで24メガを選択した。


09/14
(日)
●ケルンメッセ
世界最大のカメラ映像機器見本市「Photokina 2014」、9月16日より開幕
-2年に一度、ドイツ・ケルンで開催される、世界最大のカメラ映像機器見本市「Photokina 2014」が、来週16日より開幕。
-同イベントは世界各国から1000社を超えるメーカーが出展。
-大手カメラ¥レンズメーカーとも、フォトキナに向けて新製品を準備。
-開催は、現地時間16日(火)から21日(日)まで。開催時間は10〜18時。
-開催前日15日はプレスディになっており、大手各社がプレス向けイベントを開催。
-例年は、前日のプレスイベントで新製品発表が行われるケースも多い。
-今年は、オリンパス、キヤノン、パナソニックなどがプレスイベントを予定。
-また、ブースでは、開発中の製品や参考出品も多く、見所も多数。
-会場は、ライン川沿いの見本市会場「ケルンメッセ」。

※例年通り、当サイトも現地取材を行い、適時、新製品のニュースや会場の模様をレポートします。


※これより、フォトキナ取材のため、ドイツ・ケルンに向かいます。現地の状況や通信環境などにより、更新が滞る可能性もありますので、その点はご了解ください。よろしくお願いします。

09/13
(土)
●リコーイメージング
クラシカルデザインの高級コンパクト機「PENTAX MX-1 クラシックシルバー」、国内販売開始
-使い込む上下カバーに真鍮の地金がでる、マニアックでクラシカルなデザインの高級コンパクト機「PENTAX MX-1」。
-これまで日本国内ではブラックボディーのみ展開だったが、今回、海外向けに出荷されていたシルバータイプを、同社直販サイトなど限定で販売を開始。
-基本デザインやスペックなどは、現行のブラックタイプと同等。
-イメージセンサーに1/1.7型1,200万画素裏面照射CMOSを搭載。
-レンズはF1.8〜2.5と大口径な光学4倍ズームを採用。
-背面ディスプレイは、チルト式の3.0型92万ドット液晶。
-大きさは約122.5×60.0×51.5mm。重さ約391g。
-オンラインストアやリコーイメージングスクエア(新宿/銀座)で購入可能。
-オープンプライス。34,800円。直販限定モデル。発売中。

09/12
(金)
●ニコン
ボディーの基本部分を一から新設計した小型軽量・薄型の
新開発フルサイズ2,432万画素CMOS搭載デジタル一眼レフ「D750」発表

-「FXの高画質高性能を、もっと気軽にアクティブに自由に楽しんで欲しい」という意図で、一から開発された、小型軽量・薄型のフルサイズデジタル一眼レフ「D750」。
-キーメッセージは「攻めよ、表現者」。ライバルは「EOS 5D MarkIII」。
-D810に迫る本格仕様と、D610の小型軽量さをミックスした、新しい製品に。FX機で重さ750gを達成。
-FXフォーマット、91KのAFセンサー、クラス初の可動式液晶などを搭載。
-イメージセンサーは新開発の2,432万画素FXフォーマットCMOSセンサーを搭載。
-画像処理システムは最新のEXPEED4を搭載。
-ファインダーはガラスペンタプリズム。視野率100%。
-AFセンサーを新開発。-3EVでの測距が可能な、F8対応11点の高密度51点AFシステムを搭載。
-連写速度は、秒6.5コマを実現。
-WiFi内蔵。スマートフォンなどとの連携も容易に。
-大きさは、140.5×113×78mm。重さ750g。
-オープンプライス。実売23万円前後。9月25日発売。

●ニコン
大口径で小型軽量な
フルサイズ対応の超広角単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」発表

-「F1.8」系の単焦点シリーズのフルサイズ対応超広角レンズ「「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」発表。
-F1.8とこの十分な大口径レンズながらも、小型軽量で携帯性や機動性に優れた新レンズに。
-コーティングにはナノクリスタルコートを採用。フレアーやゴーストを軽減。
-超広角レンズの画質低下の要因になる色収差も良好に補正。11群13枚構成。EDレンズ2枚、非球面2枚。
-F1.8ならではのボケを活かした超広角撮影も可能。
-最短撮影距離20cm。
-大きさは、最大径約82.5mm、長さ80.5mm。重さ約355g
-100,000円(税別)。9月25日発売予定。

●タムロン
フルサイズ対応の超広角ズーム初の手ブレ補正搭載
大口径超広角ズーム「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD(Model A012)」、開発発表

-フルサイズ対応で初めて、光学手ブレ補正機能を搭載した、F2.8通しの超広角ズーム「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD(Model A012)」を開発発表。フォトキナ2014に出品。
-大口径ガラスモールド両面非球面レンズやLDレンズを採用し、高画質を実現。
-eBANDコートと新BBARコートの採用により、フレアー、ゴーストを軽減。
-最短撮影距離0.28m。
-大きさは、最大径98.4mm、全長145mm。重さ1,100g。
-マウントはニコン、キヤノン、ソニーAマウントを用意。
-開発発表。価格・発売時期未定。

●シグマ
新型FOVEONセンサーを搭載した
Quattroシリーズの広角レンズ搭載機「SIGMA dp1 Quattro」発表
 
-dp Quattroシリーズのワイド専用機「dp1 Merrill」を発表。
-レンズに新設計の19mmF2.8を搭載。約28mm相当(35mm判換算)。最短撮影距離20cm。
-基本部分は先行発売されている「dp2 Quattro」とほぼ共通。
-なお、LCDビューファインダー「LVF-01」は別売。
-大きさは、161.4×67×87.1mm。重さは425g(本体のみ)。
-オープンプライス。価格・発売にとも未定。

●シグマ
ContemporaryラインのAPS機向け
超高倍率ズームレンズ「SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary」発表
 
-画質に拘ったAPS機向け高倍率ズーム「18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary」を発表。
-「画質は正義」と考えるシグマが「目の肥えた写真愛好家も十分納得できる光学性能をぎりぎりまで追求」して開発したレンズに。真のファーストレンズやオールマイティレンズに。
-FLDガラス4枚、SLDガラス1枚を採用し、とくに望遠側での倍率色収差を補正。
-広角望遠、マクロ域を含む全ズーム全域で高い描写力を実現。ワイド側の歪曲収差も良好に補正。
-最短撮影距離39cm。
-光学手ぶれ補正機能搭載。ソニー用、ペンタックス用は、手ブレ補正OS機構なし。
-マウントは、 シグマ用、キヤノン用、ニコン用、ソニー用、ペンタックス用を用意。
-大きさは、最大径79mm、全長101.5mm。重さ約585g。
-84,000円(税別)。キヤノン、ニコン、シグマ用 10月発売予定。

●シグマ
「最高レベルの光学性能と運動性能」を目指した防塵防滴仕様で
光学手ブレ補正搭載のSportsライン超望遠ズーム「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」発表
 
-本質機能を徹底追求した「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」発表。
-同社では「高い機動性・堅牢性・品位を備えた超望遠ズームの決定版」とアナウンス。
-ハードな撮影条件に耐える本格仕様。防塵防滴性能や撥水コートを採用。
-縦横流し撮り対応の加速度センサーによる新手ブレ補正機能を搭載。新テレコンバーターにも対応。
-長時間露光や単焦点レンズ感覚での撮影も容易な焦点距離ごとのズームロック機構も搭載。
-フルタイムマニュアルも可能。
-FLDガラス2枚、SLDガラス3枚を採用し、色収差を極限まで排除。ズーム全域で高画質に。
-9枚羽根の円形絞りを採用。点光源の円形ボケにも配慮した設計に。
-最短撮影距離は260cm。
-大きさは、最大径121mm、全長290.2mm。重さ約2,860g。
-マウントはニコン、キヤノン、シグマ用を用意。
-259,000円(税別)。10月発売予定。

●シグマ
コンパクトでコストパフォーマンスな
Contemporaryシリーズの超望遠ズーム「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」発表
 

●シグマ
高画質化を図った新設計のテレコンバージョンレンズ
「SIGMA TELE CONVERTER TC-1401、SIGMA TELE CONVERTER TC-2001 発表



09/11
(木)
●中国 カシオ
自分撮り用途を重視した肌色や肌の滑らかさ調整機能を搭載した
超広角単焦点レンズ採用1/1.7型1,100万画素CMOS搭載フリーアングルモデル「EX-TR500」、中国発表

-中国を中心に高い人気を誇るカシオのフリーアングルモデル「TRシリーズ」の最新モデル。
-TRシリーズ初の1/1.7型1,110万画素CMOSを搭載すること、より美しい写りを実現。
-レンズは超広角21mm相当の単焦点レンズを搭載。4.58mmF2.8。
-ディスプレイは、3.0型92.1万ドットのタッチ液晶を搭載。
-多彩な美顔機能を搭載。肌色シフト機能や肌の滑らかさの調整機能を搭載。
-TRシリーズ特有の2軸可動デザインを採用。自撮りはもちろん、さまざまなアングルからの撮影が可能。
-外観色は、ゴールド、バイオレット、レッドの3種を用意。
-大きさは126×64×14.6mm。重さ約167g。
-中国向け発表。

●リコーイメージング
画角160度の超広角撮影やフルHDムービーが楽しめる
水深10mの本格的な防水機能を備えた同社初のアクションカム 「RICOH WG-M1」発表

-本格的防水機能を備えた、同社初の本格的なアクションカム「RICOH WG-M1」発表。
-ハウジングなしで水深10mまでの水中撮影が可能。2mからの自由落下耐衝撃性能も実現。-10度動作も。
-レンズは、画角160度、16.8mm相当(静止画時)の超広角レンズを搭載。
-イメージセンサーは1/2.3型1,400万画素CMOSを搭載。感度はISO 100〜800)。
-動画撮影は、1080/30fps。H.264記録。動画撮影時の画角は137度。
-画面内に動体を検出すると撮影開始する「動体検知録画」機能や、5分もしくは10分ごとにファイル作成して連続録画する「エンドレス録画」機能などを搭載。タイムラプス動画撮影にも対応。
-本体に1.5型11.5万ドットのカラー液晶を搭載。
-バッテリーフル充電で静止画約350枚、動画は連続約150分の撮影が可能。
-記録メディアはmicroSDカード。WiFi機能内蔵。スマートフォン連携も可能。
-専用グリップや粘着マウントなど、多彩なアクセサリーを用意。
-大きさは約66.5×42.5×89.5mm。重さ約190g。
-オープンプライス。実売4万円前後。10月発売。

09/10
(水)
●富士フイルム
とろけるようなボケ味を実現する
アポダイゼーションフィルター搭載AF対応大口径望遠レンズ「フジノン XF56mmF1.2 R APD」発表

-独特なボケ味を実現するアポダリぜーションフィルターを搭載した、世界初のAF対応大口径望遠レンズ「フジノン XF56mmF1.2 R APD」を発表。
-このレンズは、レンズ光学系内にグラデーションのついたNDフィルターを搭載。シャープなピントを得ながらも、ボケた部分の輪郭を減光させることで、ボケの輪郭をなだらかにし、とろけるようなボケ味を実現。開放F1.2からF5.6の間で効果を発揮。
-既存レンズでは、唯一、ミノルタ時代から継続してαシリーズ用として生産しているマニュアルフォーカスレンズ「ソニー・135mm F2.8 [T4.5] STF (SAL135F28)」が存在。
-今回のXF56mmF1.2 R APDでは、位相差検出方式ではなく、コントラストAFにより、オートフォーカスを実現。
-ベースになる光学系は、既発売の「XF56mmF1.2 R」。APDタイプ発売後も、同レンズは継続販売に。
-最短撮影距離は0.7m。
-明るい場所でも効果が発揮できるよう、3段分のNDフィルター(ND8)を製品に同梱。
-大きさは、最大径73.2mm、全長69.7mm。重さ約405g。フィルター径62mm。
-オープンプライス。実売177,000円前後。12月発売予定。

●富士フイルム
F2.8通しで重さ995gの軽量な光学手ブレ補正搭載
76〜213mm相当の大口径望遠ズーム「フジノン XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」発表
-全域D2.8固定で防塵防滴機能や光学手ブレ補正機能を備えた、XFレンズのフラッグシップ大口径望遠ズーム「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」を正式発表。
-35mm版換算で76〜213mm相当をカバーする大口径望遠ズームに。
-重さ995gと1kgを割る軽量化を実現。APSセンサーのメリットを活かした、携帯性や機動性の高いレンズに。
-コーティングに新開発の「ナノGI(Gradient Index)コーティング」を採用。ゴーストやフレアを軽減。
-レンズ構成は16群23枚。スーパーEDレンズ1枚、EDレンズ5枚を採用し、色収差を徹底排除。
-AFはインナーフォーカス式。120度毎に3つの駆動源を配したトリプル・リニア・モーターを採用し、静音で、高速・高精度なAFを実現。
-手ブレ補正効果は5段とクラス最高レベルを実現。ジャイロセンサーのノイズ成分を排除して補正精度を高める新アルゴリズムを採用。
-最短撮影距離はズーム全域で1m。最大倍率0.12倍。
-大きさは、最大径82.9mm、全長175.9mm。重さ995g。
-オープンプライス。実売188,000円前後。11月発売。

●富士フイルム
光学ビューファインダー視野内にフォーカスエリア画像をEVF的に表示可能な
「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」搭載APS単焦点機「FUJIFILM X100T」発表
-「X100S」のデザインやコンセプトを基本に、ファインダー系を大幅に進化させた、APSセンサー搭載単焦点プレミアムモデル「FUJIFILM X100T」を発表。
-光学ファインダーと電子ビューファインダーのメリットを融合させた「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を搭載。
-同シリーズの光学ファインダーの欠点である、ピントの確認ができるよう、視野右下部分に、フォーカスエリア部分をEVF的にリアルタイムで表示可能。ピントや露出の確認も可能に。MFも容易に。
-さらに、光学ファインダー時の視野率を92%に向上。パララックスの自動補正機能も搭載。
-操作性も向上。絞りリングクリックが1/3段になり、露出補正ダイヤルも±3段まで設定可能に。
-あらたに、フィルムシミュレーションにクラシッククロームを追加。
-電子シャッターの採用で、最高1/32,00秒の超高速シャッターを実現。
-レンズは従来と同じく23mmF2.0の単焦点タイプ。フロントコンバータはX100/同S用が利用可能。
-イメージセンサーは、APS-Cサイズで1,630万画素のX-TransCMOSIIを搭載。
-背面ディスプレイは、104万ドットの3.0型液晶モニターに。
-大きさは126.5×74.4×52.4mm。重さ約440g。
-オープンプライス。

●富士フイルム
Xシリーズのハイエンド機「X-T1」に「FUJIFILM X-T1 グラファイトシルバー エディション」を追加
新ファームウエアにより1/32,000秒シャッターやクラシッククロームモードを追加。従来機にも適用可能

-レンズ交換式Xシリーズのハイエンドモデル「X-T1」に、「FUJIFILM X-T1 グラファイトシルバー エディション」を追加。
-ボディー外装に、高品位なグラファイトシルバーを採用。塗装や焼付け工程を3度施す多層塗装に。
-本モデルでは、最新ファームを搭載。
-1/32000秒の超高速シャッターを実現。電子シャッター時には事実上、無音での撮影も可能。メニュー設定で、電子シャッターの利用範囲の設定も可能。超高速時のみや常時利用も可能。
-あらたに「クラシッククローム」モードを搭載。
-EVFに撮影効果が反映されない「ナチュラルライブビュー」を新搭載。
-ファームアップで得られる上記機能は、既存の「X-T1」にもファームアップで適用可能。当該ページ参照。
-同エディション専用アクセサリーとして、本革ストラップやアルミのホットシューカバーも同梱。
-基本的なデザインは従来のブラックタイプと同等。
-オープンプライス。実売177,000円前後。11月発売。



<富士発表会語録概要>

●電子映像事業部長 高橋氏
・デジタルカメラの販売台数は2010年にピークを迎えた。
・総数は減少傾向だが、レンズ交換式はその後も2ケタ成長。
・ただ、一眼レフは減っているが、ミラーレスは+19%成長。
・ミラーレスは品質性能ともに一眼レフに匹敵。
・各社とも本格的なミラーレス機が登場。
・ミラーレスの普及が遅れていた海外でも堅調に成長。
・今年にはいって大きく伸びている。画質や性能を優先するお客様に認められている。
・レンジ交換式は50年ほどは一眼レフが主流。いま、ミラーレスに変わろうとしている。大きな変化点に。
・富士フイルムはXシリーズを、独自の技術で、最高画質を実現。機動性と最高画質を達成し、高い評価に。
・販売も好調。Xシリーズは累積140万台に。
・対前年比で2倍の伸び。Xシリーズは売り上げベースで55%。利益も大きく改善し、黒字計上。
・今年8月にはX-T1、56mmF1.2RがEISAで最高賞を受賞。X100以降毎年受賞。TIPAともダブル受賞。
・トータル性能を世界が評価。
・Xレンズは、収差が少なく、解像力が高く、小型軽量設計に。
・2種類のレンズを発表。ぜんぶで15本に。すでに来年度にあと4本を追加。デジタル時代の最先端の光学技術を駆使。フランジバックの短いXシリーズに最適化。
・APSセンサーに最適なボディーと交換レンズをさらに充実させてゆく。

・画質、操作性、機動性、デザイン力の強化。
・Xシリーズの特徴はまず高画質写真好きの心に訴えるものに。
・小型軽量をフルに活かした操作性が特徴。
・画質と色再現はトータルシステムでの実力を評価。
・当社にしかできない写真画質、色再現、操作性、機動性に徹底的にこだわってゆく。
・2012年の導入時、レンズはわずか3本。いまや15本、来年春には18本。特徴のあるレンズに。
・わずか3年間で18本。放送局など業務用でのフジノンブランドの光学技術と生産技術をフルに活用。
・レンズだけではなく、アクセサリーを含めたトータルシステムとして充実。
・カメラやレンズなど、ハード面だけでなく、ソフト面に課題。
・ソフト面では、実際に見て、触って、体験できるように。
・本日より本社にXシリーズの専用ショールームを作る。双方向のコミュニケーションの場としたい。
・本社ビル2階にサポートセンターを移設。トータルでのユーザーサポートに。
・新技術は4つ。あらたなフィルムシミュレーション。
・新しいファインダー、デザイン、高品位な質感、新GUI。
・新レンズの高精細な光学技術。画質と操作性を向上。
・小型軽量化。色再現技術により卓越した画質と、70年間の光学技術に支えられてもの。
・大切な人生の瞬間を、より美しく撮り、残したい。

●営業グループ統括マネージャー 飯田氏
・フォトキナでの展示機をいち早くみなさんに。
・FinePix F700ではじめてフィルムシミュレーションを搭載。
・現時アハカラー系で5種、4種のモノクロ、セピア。
・クラシッククロームモード。ドキュメンタリーやストリートフォト向け。ベルビアとは真逆。少し昔のリバーサルフィルム調に。
・これまでの鮮やかな富士フイルムの色作りとは少し違った絵作りに。
・道具としての機動性の高さ、操作性のよさを徹底追求。
・「X100T」。X100は大きな話題に。X100Sもワールドワイドで人気。
・X100シリーズのハイブリッドビューファインダーを進化。
・ダイアル操作の向上。3インチ液晶。ブラックバージョンを同時発売。
・EVFと光学ファインダーのよさを融合。右下の小窓にピント面が拡大される。光学ファインダーだがマニュアルの操作性が向上。
・表示ラグが0.01秒。撮影効果の切り替え機能も搭載。ブライトフレームの視野率も92%、パララックスの自動補正も。
・EVFの一部を光学ファインダーのうえに写し出す。右下にNDフィルターを差し入れて、その上に表示。
・高度な技術。X100とほとんど同じ大きさ。薄さ1mmの隙間にNDフィルターをいれる。さらに何十万回もの開閉。そこに0.9mmのNDフィルターをいれることに成功。
・露出補正が+-3段。絞りリング1/3段。十字キー操作も採用。
・アクセサリーもこれまでのコンバージョンレンズなどがそのまま使える。あらたにアクセサリーを買い換えなくてもいい。ハンドグリップのみ新規で追加。

・「X30」も第3世代に。リアルビューファインダーを搭載。大きく、早く、滑らか。小型でも機動性と操作性もこだわった。電池も大容量に。
・4枚のガラスレンズで14倍ルーペに。3次元形状素材でしっかりと抑える。フジノンの光学技術が生きている。
・ファインダーは一般的な一眼レフより大きい。高きゅこんぱくとのいずれにも勝っている。
・表示タイムラグ0.005秒。明るさも追従。暗い部分から明るい部分まで見える。撮影効果の切り替えも。
・GUIも大幅に改善。X30、X100Tフレーミングで重要な四隅を邪魔しない。
・縦横で自動的に表示が切り替わる。撮影情報表示もすっきりしている。
・フォーカス性能。コンパクトカメラの利点として、小型センサーならではの利点で、AFを高速化。
・唯一、コンパクトカメラで位相差センサーを搭載。X30で0.06秒のAFに。
・コンパクトカメラでも操作性も改善。コントロールリングで直感的な操作も。カスタマイズも。
・ティルト式液晶。3インチ液晶。
・470枚の撮影が可能。USBでもモバイルバッテリーからの充電も。
・周辺アクセサリーもそのまま使える。
・ワイヤレス機能も。チェキへのダイレクトプリント機能も搭載。
・423g。ホールド性も向上。素材も手にしっくり馴染むものに。

・X-T1グラファイトシルバー。光沢と重厚感にこだわったものに。
・ファームによる高速シャッターも実現。
・重厚感のある仕上げのため、3階の塗装焼き付けを繰り返している。平滑星野光沢性を出している。
・電子シャッターは1/32000秒までの高速シャッターが切れる。日中でもボケ味を楽しめる。
・さらに静音での撮影も可能。
・X-T1もファームアップ。10項目の改善。AFエリアダイレクト選択や高速シャッターなど。電子シャッターやクラッシククロームもブラックバージョンで実現。今後もファームで改善してゆく。

・50-140mm。レンズ単体で1kgを切る小型軽量化。手持ちで十分撮れる。手ブレ補正も5段まで補正。
・フルサイズの同等レンズ比較で、1kg以上の軽量化。
・クラス最高の手ブレ。ジャイロ自体の振動ノイズを検出して省く機能を搭載。
・16群23枚。6枚がED、1枚がスーパーEDで色滲みを軽減。
・新開発の「ナノGIコート」。斜めからの光線の反射を防ぐ。
・フォーカス性能。3つのリニアモーターを採用。Xシリーズは静かなのも特徴。結婚式などでも威力を発揮。
・防塵防滴。−10度までの低温動作にも。
・アポタリゼーション搭載で世界初のAFレンズ。光のボケが丸く、軟らかくボケる。
・アウトフォーカスでの光をNDで落とす。究極のボケを。
・15本のレンズ。ツァイスを含めると18本。さらに2015年に4本を追加。
・お客様サービスを強化。Xシリーズ専用ギャラリーやミニスタジオ、製品も堪能。サポートセンサーでの一貫したサービスを、ミッドタウンで。
・日本の写真家20名による写真展を開催。
・卓越した写真画質と、使い勝手のよさにこだわり抜いた新製品に。

<質疑応答>

Q.アポタリゼーションは通常と併売?(山田)
A.併売になる。

Q.X30はX20と個性が異なるが、切り替えになるのか?(山田)
A.X20は終了。X30に切り替わる。

Q.フォトキナは大きなイベントだが、本日のものですべてか?(山田)
A.フォトキナについては、今回のものがすべてです。

Q.レンズの動きについて
A.レンズは大変な勢いで伸びている。

Q.レンズの添付率は?
A.弊社調べでは、レンズの添付率は1.8。業界平均は1.3。

※写真は後日追加します




●アップル
光学手ブレ補正と像面位相差AF、露出補正機能を新搭載した
1080/60p動画対応の800万画素CMOS搭載スマートフォン「iPhone6」「iPhone6 Plus」発表

-カメラ機能を大幅に強化し、大型液晶を搭載したiOS搭載スマートフォン「iiPhone6」「iPhone6 Plus」発表。
-今回の「iPhone6」シリーズでは、あらたに、光学手ブレ補正機能と像面位相差検出機能を採用。
-さらに、従来は事実上、フルオート撮影のみだったが、今回初めて、露出補正機能などを搭載。
-レンズは新設計のF2.2の光学手ブレ補正式単焦点タイプを採用(iPhone6 Plus」のみ)。
-イメージセンサーは、開口部が広く1.5ミクロンピッチと余裕のある、新開発の800万画素CMOSを搭載。
-連写速度は秒間10コマ。
-動画機能は1080/60fps撮影のほか、720/240fpsでの撮影にも対応。
-カメラ内で生成可能なタイムラプス撮影機能も新搭載。
-超高速連写した4枚の画像から、ノイズや動体ブレ、手ブレの少ない部分を自動合成する自動手ブレ補正機能も新搭載。
-液晶モニターはsRGBをフルカバー。広視野角のヂュアルドメインピクセルを採用。
-液晶サイズが4.7インチ(1334×750ピクセル・326ppi)の「iPhone6」と、5.5インチ(1920×1080ピクセル・401ppi)の「iPhone6 Plusの2種をラインナップ。
-日本国内では、DoCoMo、au、Softbankの3キャリアのほか、AppleからSIMフリー版も販売。
-9月19日発売。9月12日より予約開始。

●ソニー
Eマウントを採用したAPS-Cサイズ2,010万画素CMOS搭載
レンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」、30倍ズーム1/2.3型機「DSC-QX30」、国内正式発表

-スマートフォンやタブレットをWiFi/NFCで接続して使う、レンズタイルカメラの新展開。
-あらたに、ミラーレス機用のEマウントを採用した、レンズ交換式のAPS-C機「QX1」を追加。
-イメージセンサーは、APS-Cサイズの20.1メガCMOSセンサーを搭載。
-既存のEマウント用レンズをそのまま装着可能。スマートフォンベースで、多彩な交換レンズとAPSセンサーを活かしたボケや高感度撮影が可能に。
-さらに、光学30倍ズームを搭載した1/2.3型20.4メガ裏面照射型CMOS機「QX30」も同時発表。
-スマートフォンやタブレットとの接続は、従来通り、WiFi/NFCが利用可能。
-カメラ単体での撮影も可能に。
-また、スマートフォンやタブレットと一体化したさいに、ユニットの角度を変えて、ローアングルやハイアングル撮影ができるアダプターも用意。
-さらに、iOSとAndroid用モバイルアプリ「PlayMemories Mobile」もバージョンアップ。ユーザーインターフェースを改善。接続時間も短縮化し、安定性も向上。
-大きさ・重さは、「QX1」が約74 0×69.5×52.5mm・216g。「QX30」は約68.4×65.1×57.6mm・193g。
-オープンプライス。実売価格は「QX1」が36,000円前後(レンズなし)。「QX30」は44,000円前後。10月10日発売。

09/09
(火)
●EIZO
わずか1mm超狭額フレームレスデザインを採用した
sRGB対応の24.1型 WUXGAモニター「FlexScan EV2455」、23.8型フルHDモニター「FlexScan EV2450」発表

-液晶の額縁部分がわずか1mmしかない、フレームレスデザインの超狭額モニター2種を発表。
-24.1型でWUXGA(1920×1200)表示の「EV2455」と、23.8型のフルHD(1920×1080)機「FlexScan EV2450」をラインナップ。
-狭額化により、マルチモニター表示での継ぎ目の軽減や、モニター全体の小型化にも貢献。
-オープンプライス。同社Webショップ価格は「EV2455」 62,640円、「EV2450」 41,040円。9月19日発売。

09/08
(月)
●独 カールツァイス
フルサイズ対応の超高画質マニュアルフォーカスレンズ
「Otus」シリーズ第二弾「Otus 1.4/85 ZF.2」「Otus 1.4/85 ZE」発表

-画質最優先で設計された新世代レンズ群「Otus」の第二弾として「Otus 1.4/85」を海外発表。
-「APO Planar」の名称どおり、画質低下の原因になる軸上色収差を徹底排除。
-9群11枚構成。そのうち、6枚が特殊ガラス、1枚に非球面レンズを採用。
-マニュアルフォーカス専用。ZF.2用は絞りリングも装備。
-マウントは、ニコンFマウント用の「ZF.2」とキヤノンEOS用の「ZE」を用意。
-3,360.50ユーロ、4490 米ドル(税別)。ZF.2、ZEとも9月中旬より全世界向け発売。

09/07
(日)
●ライカカメラジャパン
丈夫で高品位なドイツ製自由雲台「ライカ ボールヘッド18」2種を発表
-ライカの定番アクセサリー「ライカ ボールヘッド18」。
-Made in Germanyの堅牢で高品質な純正アクセサリーに。
-重さ200g台 (Sサイズ230g、Lサイズ250g)と軽量だが、最大積載重量は7kgを実現。
-サイズはSとLの2種を用意。Lサイズでは卓上三脚と組み合わせた際の、縦位置撮影も容易に。
-外観色はブラックとシルバーの2色。
-SDカード3枚やクレジットカードが収納できる「ライカ SD カード/クレジットカードホルダー」も同時発表。5,940円・9月13日発売。
-29,160円。ブラックタイプ9月13日発売。シルバーは後日発売予定。

09/06
(土)
●ライカカメラジャパン
プロフェッショナル向けフルサイズセンサー搭載
レンジファインダー機「ライカ M-P (Typ240) ブラックペイント」発売日決定

-「leica M」ベースのプロ用モデル「leica M-P」(ブラックペイント)の発売日を決定。
-フルサイズ24メガセンサー搭載機「leica M (Typ240)」をベースに、2GBのバッファーメモリーを搭載し、液晶カバーにサファイヤガラスを採用するなど、よりハードな使用に耐えるプロ用機に。
-前面の赤いライカマークを省き、ボディー上部にライカロゴを刻印。
-今回、同機のブラックペイントモデルを先行発売。シルバークローム仕上げは後日発売予定。
-1,058,400円。9月13日発売。

09/05
(金)
●シグマ
APS機向け高倍率ズーム
「SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM | Contemporary」、ソニー用発売日決定

-常用域が一本でカバーできる、ContemporaryラインのAPS機向け高倍率ズーム「18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」。
-あらたに、APSセンサー搭載のソニーAマウント用の発売日を決定。
-35mm判換算で27〜300mm相当をカバー。
-ソニーAマウント機はボディー内手ブレ補正のため、レンズ内手ブレ補正機構は搭載せず。
-同社従来レンズよりも、最大径が4.6mmをスリムに。7倍クラスで最小クラスに。
-最短撮影距離は39cm。200mm側では1:3の準マクロ撮影が可能に。
-USBドックやマウント交換サービスに対応。
-マウントは、シグマ用、キヤノン用、ソニー用、ニコン用、ペンタックス用。
-60,000円(税別)。ソニー用 9月12日発売。

●オリンパス
オリンパス新製品体感フェア「OLYMPUS Photo Festa 2014」とトークイベント実施
-同社の新製品やアクセサリーをいち早く体験できる「OLYMPUS Photo Festa 2014」を、全国5ヵ所で開催。
-会場では、OM-DやPEN、各レンズ、STYLUSシリーズなどのタッチ&トライが可能。
-東京会場は9月20日(土)、21日(日)に開催。その後、福岡、大阪、名古屋、広島、札幌で開催。
-また、東京と大阪会場では、プロカメラマンの新製品トークイベントも同時開催。
-東京会場は、ベルサール秋葉原1F HALL+EVENTSPACE。9月20日(土)、21日。
-福岡会場は、JR博多駅吹き抜けゾーン展示スペース。9月27日(土)、28日(日)開催。
-大阪会場は、阪急梅田駅ビッグマン前広場。10月4日(土)、5日(日)。
-名古屋会場は、JR名古屋駅イベントスペース(中央)。10月11日(土)、12日(日)。
-広島会場は、紙屋町シャレオ中央広場。10月11日(土)、12日(日)。
-札幌会場は、札幌駅 西コンコースイベントスペース。10月25日(土)、26日(日)。
-イベントの詳細は当該ページ参照。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Developer Studio Pro6(Win版/Mac版)Ver.6.0.11
SILKYPIX Developer Studio 4.0(Win版/Mac版) Ver.4.0.103
-SILKYPIX各シリーズの最新版を公開。
-今回の最新版では下記の点に対応。
-あらたに「ソニー・α7S」「α5000」、「カシオ・EX-ZR1300」「 EX-ZR1500」、「Hasselblad HV」、「Leica T(Typ 701)」、「Pentax Q-S1」、のRAWデータに対応。
-一部のダイアログでダイアログサイズが保存されない点を修正。(Pro6のみ)
-トーンカーブサブコントロールがフローティングウィンドウ状態の時、シフトキーを押しながらサブコントロールの大きさを調整してもグラフの縦横比が1:1で調整されない点を修正(Pro6、Mac版のみ)。
-ファインカラーコントローラサブコントロールのカラーサークル上でマウスホイールによる操作点の移動ができない点を修正(Pro6、Mac版のみ)。
-その他、細かな点を修正。(Pro6のみ)

09/04
(木)
●ソニー
Eマウントを採用したAPS-Cサイズ20.1メガCMOS搭載
レンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」、30倍ズーム1/2.3型機「DSC-QX30」、欧米発表

-スマートフォンやタブレットをWiFi/NFCで接続して使う、レンズタイルカメラの新展開。
-あらたに、ミラーレス機用のEマウントを採用した、レンズ交換式のAPS-C機「QX1」を追加。
-イメージセンサーは、APS-Cサイズの20.1メガCMOSセンサーを搭載。
-既存のEマウント用レンズをそのまま装着可能。スマートフォンベースで、多彩な交換レンズとAPSセンサーを活かしたボケや高感度撮影が可能に。
-さらに、光学30倍ズームを搭載した1/2.3型20.4メガ裏面照射型CMOS機「QX30」も同時発表。
-スマートフォンやタブレットとの接続は、従来通り、WiFi/NFCが利用可能。
-カメラ単体での撮影も可能に。
-また、スマートフォンやタブレットと一体化したさいに、ユニットの角度を変えて、ローアングルやハイアングル撮影ができるアダプターも用意。
-さらに、iOSとAndroid用モバイルアプリ「PlayMemories Mobile」もバージョンアップ。ユーザーインターフェースを改善。接続時間も短縮化し、安定性も向上。
-欧米向け発表。価格は「QX1」が399.99ドル、「QX30」は349.99ドル。

[ソフトウエアUPDATE]
●ソニー
PlayMemories Mobile for iOS Ver.5.0.0
PlayMemories Mobile for Android Ver.5.0.0
-同社のWiFi搭載デジタルカメラと、スマートフォンやタブレットを連携させるモバイルアプリ。
-同アプリ併用で、WiFi経由でカメラからの画像転送や、カメラのリモート操作が可能。
-最新版のVer.5.0.0では下記の点を改善。
-リモート撮影時に、スマートフォン側で撮影位置情報を付加可能に。
-ライブビューを左右反転表示するミラーモードを追加。自分撮りなどのフレーミングが容易に。
-撮影時のグリッドライン表示が可能。
-片手で露出設定が容易にできるように改善。
-iOS、Android用。

09/03
(水)
●EIZO
測色センサーを内蔵しないシンプルな
AdobeRGB99%カバーの法人向け24.1型カラーマネージメント液晶モニター「ColorEdge CS240-CN」発表

-AdobeRGB 99%カバーのハードウエアキャリブレーション対応のColorEdgeシリーズの法人向けモデル「ColorEdge CS240-CN」を発表。
-現行のColorEdgeシリーズで唯一、測定用センサーを内蔵せず、オーソドックスな汎用の測色機を使ったキャリブレーション向けモデル。
-色域はAdobeRGB対応。CADやデザイン、広告系などのグラフィック用途向けに。
-画面サイズは24.1インチタイプ。解像度はWUXGA(1920×1200)。
-画面内の表示ムラ補正回路も搭載。
-工場出荷時に0〜255までの全階調を調整済み。
-専用のカラーマネージメントソフト「ColorNavigator 6」付属。対応キャリブレーションセンサー併用で、ハードウエアキャリブレーションが可能。
-オープンプライス。同社直販サイト価格116,640円(税込)。

[ファームウエアUPDATE]
●シグマ
SIGMA dp2 Quattro用ファームウェア Ver.1.02
-新世代Foveonセンサー搭載機「dp2 Quattro」用最新ファームウエアを公開。
-今回のVer.1.02では下記の点を改善。
-Mモードのモニター表示で、露出結果の反映可否を選択可能に。
-低輝度、低コントラストの被写体でのAF合焦精度を向上。
-カラーモードの「ニュートラル」に、赤系の被写体の色飽和を抑えて、ディテール再現性を向上させるパラメータを適用。RAW、JPEGともに適用可能。
-カメラファームウエア Ver.1.01以上では、RAW現像ソフトも「SIGMA Photo Pro 6.0.5」以降での処理が必要。

[ソフトウエアUPDATE]
●シグマ
SIGMA Photo Pro 6.0.6 Windows版
SIGMA Photo Pro 6.0.6 Macintosh版
-dp Quattroに対応したシグマ純正RAW現像ソフトの最新版「SIGMA Photo Pro 6.0.6」を公開。
-特定被写体を撮影時の解像感を向上。
-カラーモードの「ニュートラル」に、赤系の被写体の色飽和を抑えて、ディテール再現性を向上させるパラメータを適用。
-現像保存したJPEGやTIFFがまれに複数重なって一つの画像になるバグを修正。
-ネットワークドライブのショートカット登録やEドライブを超える複数の接続があるPC環境で起動できない、起動後の動作が不安定になる点を改善。(Windows版のみ)
-スペイン語環境での表示文字を最適化。(Mac版のみ)
-対応機種は、dp2Quattro、DP Merrill、SD1、SD1Merrill。




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